越中日記へようこそ! 「あ(挨拶)じ(時間)み(身だしなみ)あ(後片付け)」、「いきいき さわやか はつらつ」を合言葉に越中ライフを積み重ねている越中生の様子を紹介します。どうぞ御覧ください。 

6月30日(月)【いただきます&ごちそうさまでした】

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ホイコーロー丼
牛乳
かきたまスープ
アップルシャーベット

今日のデザートは、りんごを凍らせた、冷たいアップルシャーベットです。西洋には、「1日1個のりんごは医者いらず」ということわざがあります。それほどりんごは栄養満点で健康によい果物であるという意味です。りんごには、食事でとりすぎた塩分を体の外に排出する「カリウム」や、腸内環境を整える「食物せんい」、血液をさらさらにしたり、はだの調子を整えたりする「ポリフェノール」などが豊富に含まれています。味わっていただきましょう。

6/29 2学年PTC作業へのご協力ありがとうございました

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 PTA環境整備ボランティア作業では、暑い中にもかかわらず、多くの皆様にご参加いただき、心より感謝申し上げます。

 校舎周りの花壇の除草や、普段なかなか手の行き届かない側溝の清掃にご尽力いただきました。親子で力を合わせ、汗を流しながら一生懸命に作業に取り組む姿があちらこちらで見られ、大変嬉しく思いました。

 皆様の熱心な作業のおかげで、学校の周りは大変すっきりと、美しくなりました。この度の活動にご協力いただきました皆様に、重ねて御礼申し上げます。

6/27 3年生「自分と相手を大切にするために知っておきたい「性被害」のこと」

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 思春期は心と体が大きく成長するとても大切な時期です。同時に、性に関する悩みやトラブルに直面しやすい時期でもあります。
 特に「性被害」は、決して他人事ではなく、誰もが被害者にも加害者にもならないために、正しい知識を身につけることが重要です。人権尊重の精神が根本となります。

1. 性被害は、知らない人からだけではない
 性被害というと、見知らぬ人からの暴力を想像するかもしれません。しかし、実際にはもっと身近なところで起きています。
〇デートDV(ドメスティック・バイオレンス)
 o交際相手など親しい間柄で起こる暴力のことです。殴る・蹴るといった身体的な暴力だけで なく、嫌がることを強要する性的な暴力、行動を制限したり暴言を吐いたりする精神的な暴力も含まれます。
〇知人間レイプ
 o顔見知りや友人から受ける性暴力のことです。被害にあうと、心に深い傷(PTSD:心的外傷後ストレス障害)を負うことがあります。
大切なのは、相手が誰であっても「いやなことは、いやだ」とはっきり伝え、相手の「いやだ」という気持ちを尊重することです。

2. SNSに潜む危険:被害者の多くは中学生
 スマートフォンが身近になった今、SNSを通じた性被害が深刻な問題となっています。
〇統計が示す現実
 o警察庁の調査(令和5年中)によると、SNSがきっかけで性的な被害にあった児童は1,734人にのぼり、そのうち中学生が923人と最も多くなっています。
〇主な手口
 o「悩みを聞くよ」「プレゼントをあげる」などと優しい言葉で近づき、個人情報を聞き出したり、わいせつな画像(自画撮り)を送るよう要求したりします。
 o一度送ってしまった画像を悪用され、「ネットにばらまく」などと脅されて、さらに被害が拡大することもあります(リベンジポルノなど)。

 SNSを利用する際は、「見ない・書き込まない・会いに行かない」というルールを徹底し、知らない人と安易につながらない、個人情報を教えないことが自分を守るために不可欠です。

3. 被害がもたらす心と体への影響
 性被害は、心と体の両方に深刻な影響を及ぼします。
〇心への影響: 「自分が悪かったのではないか」と自分を責めたり、恐怖や不安で眠れなくなったりします。その心の傷は、長く残ることがあります。
〇体への影響: 望まない妊娠や、梅毒・クラミジア・HIVといった性感染症に感染する危険性があります。性感染症は、将来の自分の体に大きな影響を与える可能性があります。

4. もしも被害にあったら…一番大切なこと
 もし、あなたや友人が性被害にあったら、絶対に忘れないでください。
「あなたは、決して悪くない。」
 被害にあったことを恥じたり、自分を責めたりする必要は全くありません。一番大切なのは、一人で抱え込まず、すぐに信頼できる大人に相談することです。
〇なぜ相談が必要か?
 o心のケアを早く始めるため。
 o妊娠や性感染症の危険がないか、専門家(医師など)の助けを借りるため。
 oさらなる被害を防ぐため。

 安心して相談できる窓口があります。電話番号をスマートフォンの連絡先などに登録しておくと、いざという時に役立ちます。
〇性犯罪・性暴力被害者のためのワンストップ支援センター
 o全国共通短縮ダイヤル: #8891 (はやくワンストップへ)
 o相談、病院への付き添い、カウンセリングなど、必要な支援を無料で受けることができます。
〇警察相談専用電話
 o#9110
 o事件にするかどうか迷っている場合でも、まずは相談することができます。

 自分自身の心と体を大切にすることは、相手の心と体を大切にすることにつながります。正しい知識を身につけ、お互いを尊重できる関係を築いていきましょう。

6月27日(金)【いただきます&ごちそうさまでした】

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キャベツたっぷり中華ライス
牛乳
にらともやしのナムル
あじさいゼリーポンチ

今日のあえ物に入っているにらは、長岡産のにらです。長岡では、5月上旬から10月下旬まで、にらが栽培されているそうです。今の時期に収穫されるにらは「二番にら」といって、肉厚でやわらかいのが特徴なのだそうです。にらといえば、独特なにおいがあるのが特徴ですが、このにおいの成分のもとになっているのは「アリシン」です。アリシンは、疲労回復効果や消化を助ける効果も期待できます。暑くなって、疲れが出てくる時期です。長岡でとれたにらを食べて、スタミナアップしましょう。

熱中症対策に伴う体操着登校の実施

登校時における熱中症対策の一環として、
体操着(半袖、ハーフパンツ ※長袖不可)での登校を可能とします。
朝の気温や体調に合わせて、服装(制服または体操着)を選択してください。
【期間:6月30日(月)〜1学期末(予定)】
※3年生の高校説明会や上級学校訪問など制服が必要な活動もあるので、注意してください。

6月26日(木)【いただきます&ごちそうさまでした】

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ごはん
牛乳
かつおと大豆の揚げ煮
磯マヨあえ
切干大根のみそ汁

今日の魚は、「かつお」を使いました。かつおは、春と秋、1年で2回とれる時期があります。春にとれるかつおは「春かつお」、秋にとれるかつおは「戻りかつお」と呼ばれます。かつおは、3月から5月のころに、南の海から北海道へ向けて出発します。エサを探して泳いでいる途中なので、脂が少なく、身が引き締まっていて、肉のような食感なのが特徴です。北海道まで泳いだかつおは、秋になると、暖かい海を目指して、南の方へ泳ぎ始めます。身がもっちりしていて、脂がたっぷりのっているのが特徴です。味わって食べましょう。

6/26 2年生「思春期を快適に過ごすために」

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中学2年生を対象に、酒井由美子先生をお招きして性に関する講演会を実施しました。
生徒は、自分たちの心と体に起こる変化について理解を深め、これからの思春期を健やかに過ごすための大切な知識を学びました。

講演会の概要

1. 思春期とは?- 心と体の変化
思春期は、「こども」から「おとな」へと心と体が大きく成長するとても大切な時期です。講演では、この時期に誰もが経験する心身の変化について、分かりやすく解説していただきました。

こころの変化: 大人の意見に反発したくなったり、他人の目が気になったりと、心が不安定になりやすい時期。不安や悩みは、信頼できる大人に相談することの大切さを学びました。

からだの変化: 第二次性徴が始まり、体の成長スピードには大きな個人差があることを確認しました。また、自律神経の乱れからくる体調不良(朝起きられない等)や、心の病気が起こりやすい時期でもあることを知りました。

2. 健康な生活習慣の大切さ
思春期の心と体のアンバランスを乗り越えるために、「食事」「睡眠」といった基本的な生活習慣がいかに重要であるかを、チェックリストを通じて学びました。「早寝・早起き・朝ごはん」を基本に、生活リズムを整えることが、心身の健康の土台となります。

3. 多様な性を知り、他者を尊重する
恋愛や他者への関心が高まる思春期において、「性の多様性(LGBTQ+など)」について学びました。人の性のあり方は様々であり、一人ひとりが大切な存在です。他者のセクシュアリティを本人の許可なく暴露する「アウティング」は、決して許されない人権侵害であると強く確認しました。

4. 恋愛、脳の発達と責任ある行動
人を好きになることは素敵なことである一方、思春期の脳はまだ発達途中であり、感情や本能的な欲求に流されやすいという科学的な側面も学びました。自分の行動には「責任」が伴うことを自覚し、理性的に判断することの重要性を教わりました。

5. 情報社会とのかしこい付き合い方
インターネットやSNSには、性に関する誤った情報や無責任な情報が溢れています。正しい情報を見極める力と、SNSトラブルから身を守るための具体的な注意点(「見ない」「書き込まない」「会わない」)を学びました。

まとめ
酒井先生から、「健康とは、皆さんの夢をかなえるための大切な資源です」というメッセージをいただきました。この講演会を通じて、生徒たちは自分自身と他者を大切にし、責任ある行動をとることの重要性を学ぶことができました。ご家庭でも、ぜひお子さんと今日の講演会について話し合う機会を持っていただければ幸いです。

6/26 3学年朝会 地区大会の応援ありがとうございました!

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 3学年朝会で、各部の代表が先日行われ地区大会の報告を行いました。

 大会では、最後まで全員で心を一つにして戦い抜くことができたことや、苦しい場面でも、「絶対あきらめない」という気持ちで声を掛け合い、粘り強くプレーし続けた時間をかけがえのないものだった振り返っていました。

 また、この3年間は、決して楽しいことばかりではなく、意見がぶつかったりしたこともあったが、どんな時も隣には最高の「仲間」が存在していたことに感謝していました。

 毎日当たり前のように行ってきた練習。地道な努力を「継続」することの難しさと大切さを、この部活動を通して学んできました。そして、現状に満足することなく、常に新しい技術や戦術に「挑戦」し続けた経験は、自分たちに大きな自信を与えてくれたとのことでした。

 部活動で得た経験を胸に、これからは学校行事や進路実現に向けて新たな目標に挑戦していってください。

6月25日(水)【いただきます&ごちそうさまでした】

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ごはん
牛乳
厚揚げのごまだれ
キャベツの昆布あえ
じゃがいものそぼろ煮

今日は、長岡のキャベツを使った「キャベツの昆布あえ」です。キャベツは、もともと涼しい場所で育つ野菜でしたが、1年中育てられるように品種改良されました。そのため、今では1年中キャベツが手に入ります。ちょうど今の時期は、春キャベツが収穫されています。春キャベツは、みずみずしくてやわらかく、甘みがあるのが特徴です。ほかの時期に収穫されるキャベツよりも、葉に含まれている水分の量が多いからです。甘くておいしい長岡産のキャベツを味わって食べましょう。

6/25 1年生 生命誕生から思春期の今の「私」を学ぶ

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 開業助産師・思春期保健相談士の酒井由美子さんから、性に関する授業を行っていただきました。蒸し暑い体育館でしたが、出席いただいた保護者の皆様には感謝申し上げます。
 この授業では、かけがえのない自分の命の重さを感じ、心身ともに大きく成長する思春期について理解を深めることを目的としました。

1. 生命誕生の神秘
 生命は、受精から着床を経て誕生に至る奇跡的なプロセスであると学びました。赤ちゃんは、呼吸や食事、睡眠など、生きるために必要な能力をすでに備えて生まれてくること、そして胎内でその後の発達がプログラムされていることに触れ、命の神秘を実感しました。

2. 思春期の心と体の変化
 「子ども」から「大人」へと成長する思春期は、心と体に大きな変化が現れる時期です。

心の変化:
第二次反抗期により感情が不安定になりやすいですが、不安や心配は信頼できる人に相談することの大切さを学びました。
体の変化:
性的な成熟が始まり、個人差の大きい成長スピードや、自律神経の乱れによる不調(朝起きられない、眠れないなど)が起こりやすいこと、さらに骨が未熟で骨折しやすいことなどが説明されました。

3. 大人としてのエチケット:プライベートパーツについて
 水着で隠れる部分と口(唇)をプライベートパーツと定義し、他者の体を尊重するための6つのルールを学びました。これは、自分と他者の体を守り、性的な言葉や行動で他人を不快にさせないための大切なマナーです。

4. 命が教えてくれたこと
 私たちは皆、過去から続く無限の命のつながりの最前列にいる奇跡的な存在であり、将来その命をつなげていく可能性を秘めています。一人ひとりの命はかけがえなく、皆が幸せになるために生まれてきたというメッセージが強調されました。

 この授業を通して生徒たちは、自身の成長と命の尊厳を深く理解し、他者を尊重する心を育む貴重な機会となりました。

6/25 2学年朝会 「三黙」強調週間が始まります!

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 2学年委員会では「三黙強調週間」の取組を行います。

 「三黙」とは、「朝読書の黙読」「清掃時の黙働」「終学活前の黙想」の3つのことです。
 静けさの中にこそ、私たちが成長するための大切な力が隠されています。

一つ目は、朝読書の「黙読」。
 ページをめくる音だけが聞こえる、朝の教室。あの静寂は、皆さん一人ひとりが、物語の世界に深く入り込み、登場人物と心を重ね、未知の世界を旅している証です。
 黙読は、私たちの想像力を広げ、心を豊かにする「集中」の時間です。

二つ目は、清掃時の「黙働」。
 おしゃべりをやめ、自分の役割に黙々と取り組む。それは、ただの作業ではありません。
 自分の手で、この学校を、私たちの学び舎を、美しく磨き上げるという責任と向き合う時間です。
 「ありがとう」という感謝の気持ちを込めて、静かに、丁寧に。黙働は、心を磨き、周りへの「尊重」を学ぶ時間です。

三つ目は、終学活前の「黙想」。
 目を閉じて、今日一日を静かに振り返る。
 楽しかったこと、頑張ったこと、少しだけ悔しかったこと。
 目まぐるしく過ぎる一日の中で、一度立ち止まり、自分自身の心と向き合う。
 黙想は、心をリセットし、明日への新たなエネルギーを蓄えるための「内省」の時間です。

 この「三黙」は、私たちの学校生活に、「集中」「尊重」「内省」の三つの力を育みます。

 強調週間では、「黙読」「黙想」に重点を置き、静けさがつくる豊かな時間を、2学年全員で共有しましょう。

6月24日(火)【いただきます&ごちそうさまでした】

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担々うどん
牛乳
アーモンドサラダ
さくらんぼ

今日のデザートはさくらんぼです。さくらんぼの旬は、5月から7月です。日本で一番多く生産されている「佐藤錦」という品種のさくらんぼは、6月から7月初めのちょうど今の時期にたくさん収穫されるそうです。
ここで3択クイズです。日本で一番さくらんぼを生産している都道府県はどこでしょう?A山梨県 B山形県 C北海道
正解は、Bの山形県です。日本で生産されているさくらんぼの約75%は、山形県で作られているそうです。味わっていただきましょう。

6/24 1学年朝会「もう一度、スタートラインに立とう!」

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 中学校に入学してから、あっという間に3ヶ月が経ちました。この3ヶ月間、本当によく頑張りました。
 さて、少しずつ中学校生活にも慣れてきて、ホッと一息ついている頃ではないでしょうか。一方、慣れてきたからこその「気のゆるみ」はどうでしょうか?決して悪いことではありません。でも、この「ちょっとしたゆるみ」を、今、このタイミングでキュッと引き締められるかどうかが、実はとても大切です。
 4月の入学したての頃に、誰もが当たり前にできていたことを、もう一度、丁寧にやって中学校3年間を充実したものにしていきましょう。

1 学習の基本、「授業」をもう一度大切にしよう。
・チャイムが鳴ったら席に着いて、心と体の準備をする。先生の話に集中し、一つでも多くのことを吸収しようという気持ちを持つ。わからないことは、恥ずかしがらずに質問する。当たり前のことですが、これが一番の近道です。
・「まあ、明日でいいか」と、提出物を後回しにしない、自学の取組をもう一度見直して継続してください。

2 生活の基本、「時・場・礼」を見直そう。
・「時」を守る:時間を意識して行動する。5分前行動を心がける。
・「場」を清める:自分の使った場所、みんなが使う場所をきれいにする。
・「礼」を正す:元気な挨拶、感謝の言葉、相手を思いやる言葉遣いを大切にする。

 今日から、今から、もう一度スタートラインに立ってみましょう。

6/23 生徒会スローガン完成

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学校全体の活動を力強く後押しする、今年度の生徒会スローガン『自治協同 〜煌めけ 主役は私たち〜』が、美術部の皆さんの手によって、見事な横断幕として完成しました。

華やかな学校行事の裏には、いつもそれを支える人たちの存在があります。
美術部の皆さんは、デザインの段階から試行錯誤を重ね、一筆一筆に「全校生徒の活動を応援したい」という思いを込めて、この力作を制作してくれました。

美術部の皆さん、素晴らしい作品をありがとう!
このスローガンに込められた思いを胸に、全校生徒で力を合わせ、様々な活動を成功させていきましょう。

6/23 体育祭 各クラスの軍食決定

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越路中学校に、いよいよ熱い季節がやってきます!
みんなが待ちに待った体育祭。その第一歩となる「軍の色分け」が、生徒会による運命の抽選の結果、ついに決定しました!
これから応援団を中心に、3年生がリーダーシップを発揮し、各軍が一つにまとまっていきます。勝利を目指す中で生まれる葛藤や友情、すべてが中学校区で目指す「しなやかな心」を育むための最高の学びです。

全校生徒で力を合わせ、最高の体育祭を創り上げましょう!
保護者、地域の皆様も、ぜひ応援にお越しください!

6月23日(月)【いただきます&ごちそうさまでした】

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ビビンバ
牛乳
トック入り豆乳スープ

ビビンバは、韓国料理の一つです。韓国語で、「ビビン」は「ごはん」、「バ」は「混ぜる」という意味があります。ごはんの上に、ピリ辛の焼肉とナムルをのせて、混ぜて食べる料理です。韓国では、家庭でもよく食べる料理なのだそうです。ごはんと一緒に、野菜や肉をたくさん食べることができます。暑くなってきて食欲が落ちてしまいがちな今の時期でも食べやすい料理なので、味わって食べましょう。

6/21 中越地区大会 男子バレーボール

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決勝トーナメントが行われ、準決勝に進出しました。
その後県総体シード順決定戦では勝利をしました。

6月20日(金)【いただきます&ごちそうさまでした】

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ミートボールカレーライス
牛乳
茎わかめのサラダ
手作り白ワインゼリー

カルシウムやたんぱく質など、成長期のみなさんに必要な栄養素がたっぷり入っているので、ほとんど毎日給食に出てくる牛乳ですが、実は、季節によって少し味が違います。牛は暑さに弱い動物です。そのため、暑い夏は夏バテしてしまい、エサが食べられなくなることが多いのだそうです。エサを食べられなかった牛からとれる牛乳は、あっさりした味になります。反対に、冬になるとエサをたくさん食べられるようになるので、牛乳にコクが出るようになります。毎日なんとなく飲んでいる牛乳ですが、たまには味わって飲んでみましょう。

6月19日(木)【いただきます&ごちそうさまでした】

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ごはん
牛乳
鮭のみそコーンマヨ焼き
切干大根の炒め煮
豚じゃがみそ汁

6月は牛乳月間です。牛乳といえば、ほとんど毎日給食に出てきますが、どうしてでしょう?それは、カルシウムが多く含まれているからです。カルシウムは、私たちの歯や骨を丈夫にする栄養素です。牛乳1本をしっかり飲むと、1回の食事で必要なカルシウムの半分ほどをとることができ、手軽にカルシウム補給ができる飲み物なのです。「牛乳が苦手」という人もいるかもしれませんが、一口でもいいので牛乳を飲んで、丈夫な歯や骨をつくりましょう。ちなみに、成長期のみなさんは、食事からとったカルシウムは骨に蓄えられ、その分丈夫な骨がつくられます。しかし、20歳を超えると、骨にカルシウムを蓄えることができなくなってしまいます。今のうちにカルシウムをしっかりとって、カルシウム貯金をしましょう。

6/19 中越地区大会ご声援ありがとうございました

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男子バレーボール部はあと少し試合がありますが、各チームの選手の皆さん、本当にお疲れ様でした!

今大会まで努力し、最後まで諦めずに戦い抜いたみなさんの姿は、本当に素晴らしかったです。嬉しい気持ちも悔しい気持ちも、全てがこれからの成長の糧になります。今回の経験を活かして、また次の目標に向かって頑張りましょう。チームメイトと分かち合った時間は、かけがえのない宝物です。本当にお疲れ様でした!

保護者の皆様へ

この度は、地区大会での温かいご声援、誠にありがとうございました。

皆様の応援が、選手たちの大きな力となりました。日々の活動を支え、励まし続けてくださったことに、心より感謝申し上げます。これからも生徒たちが成長できるよう、教職員一同尽力してまいりますので、引き続きご理解とご協力をお願いいたします。本当にありがとうございました。

なお、各チームの詳細については学年だよりに掲載予定です。
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