小さいころのこと知りたいな 〜2年 学級活動(3/14)
2年生は、3月14日(火)に養護教諭から命の始まりと生まれるまでの赤ちゃんやお母さんの様子を教えてもらいました。この学習のねらいは、自分が生まれるまでの家族の思いや願いを知り、生命の大切さを学ぶことです。
授業の話から、命の始まりは針の穴ぐらい小さいことを知り、子供たちは「初めはこんなに小さいんだ」と驚いていました。お母さんのおなかの中でへその緒を通じて栄養をもらって成長していくことや温かい羊水という部屋で守られていることを知り、「おなかの中でもお母さんから栄養をもらっているんだね」「おなかの中で泣いたり怒ったりするのかな」と話していました。 実際に赤ちゃんの人形を抱っこしたり、赤ちゃんの重さくらいの重りの詰まったリュックを体の前から担ぎ、おなかの中にいる時の重さを体感したりしました。 生活科の学習では、「自分ものがたり」を作っています。お家の方から書いていただいた手紙を、子供たちはとてもうれしそうに読んでいました。自分が大切に育ててもらってきたことを実感した子供たちです。ありがとうございました。 |
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