どうとくしよう…オープンスクール(11/14)
多くの保護者からご来校いただき、子どもたちが成長した様子をつぶさにご覧いただきました。しっかり考えて、じっくり焦らずに、自分で決めることが何より大切。人が生きてく上で必要なことを学んでいます。 朝の読み聞かせ…ステキな1日のはじまり(11/13)
今朝も、おはなし倶楽部の皆様から読み聞かせをしていただきました。「少年とクスノキ」は5年生に。5年生は絵本の世界にどっぷり浸りながら、自分を重ね合わせるように、真剣な眼差しで傾聴している姿がありました。1年生には「仁王様のひざつき池」「とんでいったいばりんぼ王さま」、2年生には「なっとうかあちゃん」、そして、3年生には「さるのはし」「まよいが」を読み聞かせていただきました。朝の静寂の中で、しっとりと絵本を読んでいただく声が響きます。貴重な時間と体験をいただきました。 本気です…みつばまつり(11/12)
今日は、第2回目の代表委員会。その課題の一つに今年度の特色”みつば班での出店等”についてが話題になりました。なぜ、学年じゃないのか?…それは、年間を通したみつば班のめあてにあるように、思いやりを大切に、これまで活動してきたから、とのこと。思いやりの心を発揮して、上下の学年に関係なく、みんなで楽しもう、そんな心をかたちにしたいとのこと。だからこそ、ねらい「休み時間にも遊びたくなるくらい、みつば班でさらに仲良くなって、思いやりのあふれるみつばまつりにしよう」に向けた、意味のある取組になるとの説明がありました。なっとく。何より、6年生の本気を言葉に乗っけて見せてくれた、そんな時間になりました。 仕事をすることの意味…6年生(11/11)
脇小のアントレプレナーシップ教育では、起業家育成だけでなく、新しい価値を生み出し、変化を起こし、社会課題の解決に向けて自ら挑戦する人材育成に向けた学びをかたちづくることです。従来のキャリア教育に根差し、時代の変化に即応した柔軟な学習を志向しています。 あたったかい、みそ汁できました…5年生(11/10)
そんな中、5年生家庭科の授業で、みそ汁の調理実習がありました。日本の伝統的な日常食であるみそ汁つくりに取り組む中で、家庭の一員として生活を工夫する意欲を育むとともに、バランスの取れた食生活や調理に必要な基本的な技能を身に付けることがねらいです。ふだん当たり前のように食べている、みそ汁ですが、だしの働きや具材の組み合わせによる栄養バランスの考え方を学んだり、自分たちで工夫して作る喜びを味わうこと、そして、計る、切る、煮るなど調理の基本的な技能を身に付けることができます。生涯にわたって実生活に役立つ学びとなります。 今日は、三島食推の皆様からも来校いただき、各グループの学びをお手伝いいただきました。子どもとふれあいながら、やさしく言葉をかけていただきました。こうしてできあがった、こくうまみそ汁は、心温まるおいしいものとなっています。 あかるく つよく …6年生(11/7)
6年生の体育授業では、ハードル走に取り組んでいました。速く走るために足の動きをいかに崩さずに、ハードルを乗り越えるかがポイントのようです。ある子は、ハードルの手前、踏み切る位置を考えます。また、振り上げた足を高く上げすぎずないことに注目する子もいます。別の子は、着地後の前傾姿勢にこだわっていました。何より一人一人が楽しそうに、友だちの走りを応援しながら、気持ちよく授業に取り組む姿がありました。さすが6年生。 また、昨日は子どものための、子どもの手による、「みつばまつり」について代表委員会がありました。6年生の気持ちを伝え、各学年や委員会の代表とともに話し合い、今年も開催することで決定しました。ねらいは「休み時間にも遊びたくなるくらい みつば班でさらに仲良くなって、思いやりのあふれる みつばまつり にしょう」です。これから具体的な運営等の話が進んでいくことでしょう。いつもどおりに、6年生がリーダーシップを発揮していきます。 実りの秋…みつばっ子の学びも充実(11/6)
こうした授業の目的は、あくまでプログラミング的思考を養うこと。この思考は、目的を達成するために論理的に考え、物事を順序立てて実行し、試行錯誤を繰り返しながらよりよい方法を見つけ出す問題解決の考え方です。このような考え方は、日常生活の様々な場面で活用でき、これからの時代を担う、みつばっ子が身に付けるべき力です。 そのうち、みんなの広場から元気な声が…。体育館照明LED化のため、2年生が体育授業に楽しそうに取り組んでいました。狭いスペースを上手に活用して、運動量を確保しながらの体つくり運動です。みんなしっかりと取り組んで、友だちのよいところを見付けながら、学んでいました。ふと、となりの1年生は…ALTといっしょに外国語で活動を楽しんでいました。1年生教室いっぱいに、英語の言葉が飛び交って大盛り上がりです。 おだやかな秋の朝に…読み聞かせ(11/6)
そんな秋にピッタリな読み聞かせ。今日は、1年生には、「Little Mouse and the Big Cupcake」。2年生には、「モチモチの木」。3年生には、「あるかしら書店」。そして、4年生には、「まんまるダイズみそづくり」と「おふろ はいる?}を読み聞かせていただきました。 たとえば「あるかしら書店」のお話は……町はずれの「あるかしら書店」は本にまつわる本の専門店。店のおじさんに「〜についての本ってあるかしら?」ってたずねると、たいてい「ありますよ!」と奥から出してきてくれます。この店には、今日もいろんな理由で本を探しにお客さんがやってきます……と続くお話です。子どもたちは、食い入るように絵本を見つめ、本ってやっぱりいいよね、と改めて思ったようです。作者の豊かな発想力がめいいっぱい詰まった内容で、やさしい語り口とあいまって、ますます本を好きになる、そんな時間を過ごしています。 総合的な学習の時間こそ探究的な学びを…6年生(11/5)
そして、今日からは、「過去(偉人)からリーダーシップを学ぶ〜長岡の偉人が残してくれたもの・こと〜」と題し、ふるさと三島をはじめ、長岡の偉人のことを調べる活動をとおして、過去の先人が今に託した思いを学びはじめました。長岡三傑を取り上げ、校外学習等で現地に赴き、その地で実際の空気を感じ取り、当時に思いを馳せながら、探究的な学びとなるよう、取り組んでいきます。 また、平和学習においては、北越戊辰の戦による意識改革や、今の私たちに託された思いを深掘りし、これからの未来を担う一員として何をしたらよいか考えていきます。米百俵の精神が根付く長岡市の学校の子どもとして、みつばっ子の誇りを胸に、当時代の気概が何たるか、出会い、気付き、自分に生かす旅がはじまっています。 よく晴れた秋の日…(11/4)
三連休後の子どもたちは、エネルギー満タンなようで、元気な「おはようございます」が響いています。少し眠そうな子も友だちに会うと、満面の笑顔になって楽しそうに教室に向かっています。 今日はALTから来校いただき、外国語の授業を行っています。簡単な英語で分かりやすく説明したり、子どもと一緒にゲームで楽しんだりと、外国語に自然と慣れ親しむ様子を見ることができました。子どもたちが活躍する、これからの時代は、コミュニケーション手段として外国語を使うことが当たり前になりそうです。身構えるのではなく、相手に豊かな表情で自分の考えを堂々と伝えている場面を想像します。やはり、「あかるく つよく かしこく」なることは必要と実感しました。Do your BEST! みんなでつくる全校朝会…4年生(10/31)
今朝のテーマは、総合的な学習の時間に取り組んでいる「災害から命を守る」。2004年に起こった水害と地震について、全校で考え、どう行動していくか学びました。寸劇やクイズを取り入れて、分かりやすく表現できるようになりましたし。4年生の一人一人が自分のやるべきこと、役割をしっかりと果たしてる姿に感心します 今日も、みつばっ子たちは、あかるく元気に学校生活をスタートできました。 さわやかな秋の日のはじまりに…読み聞かせ(10/30)
今朝、2年生に読み聞かせていただいた「トラネコとクロネコ」の一部です。大人の心にも響くお話です。この他に「ノラネコぐんだんパンこうじょう」も読み聞かせいただきました。1年生には、「ほしじいたけ ほしばあたけ」「めっきらもっきら どおんどん」、3年生には、「れいぞうこのよこのおく すみっこのかくれんぼ」「ほしがりのクジラ」、そして、6年生には、「グレタとよくばりきょじん」「あんなに あんなに」を読み聞かせいただきました。 今日の秋晴れのように、おはなし倶楽部の皆様から読み聞かせいただき、ステキな1日をスタートしています。 寒い朝ですが…みつばっ子は元気です(10/29)
そんな時にこそ、みつばっ子パワー。今、朝のあいさつを生活委員会だけでなく、6年生がボランティアで盛り上げています。「おはようございます!」とさわやかな声が玄関に響きます。それまで下を向いて登校してきた子どもも、思わず上を向いて笑顔で挨拶を返す姿が微笑ましく感じます。6年生は立派な先輩に成長しています。言われなくても、自分から正しいことを行うことができます。立場が人をつくる、とよく聞きますが、音楽発表会での姿からも、その前向きさが大きな成果となってきていると実感します。 1年生から5年生のみんなが6年生のようになりたいと憧れる気持ちは、脇小で教育活動に取り組む意味そのもです。先輩から後輩へ、あいさつのよさを伝え、広げていきます。今日も、明日も、明後日も、気持ちのよい「おはようございます!」が響く脇小です。 越後みしま竹あかり街道に魅せられて…
例年、4年生がステンドグラス調デザインを製作し、灯籠に貼付して、このステキな空間に一役かってきました。4年生とその保護者の皆様で一所懸命に飾り付けを行い、夜にライトアップされる様をイメージしながら丁寧に取り組みました。脇小にとっても地域の皆様と共に行う貴重なイベントでした。これまでありがとうございました。 音楽発表会…さいこうの時間(10/25)
前半の1年生は、鍵盤奏「けんばんで こんなこと できますよ〜みんなの知っているこんな曲〜」、「子犬のマーチ」、「3秒笑って」を楽しく奏でました。3年生は、「リコーダー名人!いろんな曲にチャレンジ『坂道 雨上がり きらいなソラシ』」、「あの雲にように」、「友達」をステキに奏でました。5年生は、「マイバラード」「アフリカンシンフォニー」を美しく、ダイナミックに奏でました。 後半の2年生は、「小犬のビンゴ」「アイアイ」「jump!(ジャンプ)」を心を込めて奏でました。4年生は、「ごんぎつね」「スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス」「風のメロディー」を工夫して奏でました。そして、最後の6年生は、「いのちの歌」「Paradise Has No Border」に感謝の心、ありがとうの気持ちをたくさん乗せて届けました。 「あかるく つよく かしこく」なっている、子どもたち。みつばっ子のよさを存分に感じる、さいこうの時間を過ごすことができました。いつもいただいている皆様からの応援に感謝申し上げます。 ふだんどおりの一日。5時間目にて…(10/24)
そんな日の5時間目。1年生は算数、3年生はグラウンドで体育、4年生は社会や理科の学習に必死に取り組んでいます。子どもたちは、授業が大好き。いろいろなことを知り、自分で使えるようになろうと、ああでもない、こうでもないとやってみて、自分に合った方法を見付けているようです。教えることと学ぶこと、そのバランスをとりながら、みつばっ子の学びの質が向上していくように、工夫しています。 明日は、いよいよ「音楽発表会」。これまでに取り組んだ成果を十分に発揮します。皆様から毎日、励ましていただいたり、アドバイスいただいてここまできました。「あかるく つよく かしこく」なっている、みつばっ子の姿をご覧いただきながら、一緒に楽しいひとときを過ごしましょう。 ステキな「読み聞かせ」のひととき…(10/23)
1年生には「えらいこっちゃのいちねんせい」「はしれゴールのむこうまで」、2年生には「おばけぼうやのみずじごく」「ちいさなおおきなき」、3年生には「いちにちじごく」「でっこりぼっこり」、そして、5年生には「やまんばのにしき」「ふうふうとんとん、いいかん」をそれぞれ読み聞かせていただきました。ゆったりとしたやさしい口調で、子どもたちを絵本の世界へ引き込んでくださり、子どもたちも気持ちよさそうに、お話に耳を傾けていました。 この後、音楽発表会に向けたリハーサルになります。各学年の仕上がり具合も気になりますが、いつも、このようなステキな時間をプレゼントしてくださる、おはなし倶楽部の皆様に感謝いたします。 もうすぐ音楽発表会…(10/22)
1年生は、はじめの挨拶から、鍵盤奏「けんばんで こんなこと できますよ〜みんなの知っているこんな曲〜」、合唱「子犬のマーチ」、斉唱「3秒笑って」をとってもかわいく歌ったり、演奏したりできるようになりました。 2年生は、斉唱「小犬のビンゴ」、斉唱「jump!(ジャンプ)」、合奏「アイアイ」を、自分たちの思いを込めて歌唱、演奏しています。その心がしっかりと伝わってきました。 4年生は、合唱「ごんぎつね」、合奏「スーパーカリフラジリスティック・エクスピアリドーシャス」、合唱「風のメロディー」を感情豊かに歌い上げ、奏でています。情景が姪に浮かぶようでした。 このように、各学年の仕上がり具合もよく、来校くださる皆様ときっと楽しい音楽発表会になると、ワクワクしています。みつばっ子たちの成長を、音楽に乗せてお届けします。 もうすぐ音楽発表会…6年生(10/21)
本番同様に、合唱「いのちの歌」、合奏「Paradise Has No Border」を発表しました。いずれも、よい具合に仕上がっています。一つ一つの歌詞の意味、演奏する楽器の音にこだわり、聴いている人の心に「感謝、ありがとう」の気持ちを届けようと取り組んでいます。上手な発表はもちろん、それ以上に6年生としての心を届けることにこだわって練習してきました。当日、皆様に伝わることを思い描いています。 このように、音楽発表会は、本番のステージでの成功、自分たちが納得できる合唱や合奏ができるよう、必死に取り組む中で、仲間との絆を強くしたり、自分自身を高めたりする意味があります。脇小では、これまでの過程を大切にし、一人一人がしっかりと学び、歌う楽しさ、演奏する喜びを味わうことができるよう取り組んでいます。 もうすぐ音楽発表会…5年生(10/20)
今日は、5年生のステージ練習を6年生から観てもらい、そのよさを分かち合いました。合唱のきれいさ、合奏の迫力など、5年生らしいよさを見付け、味わうことができました。何より、5年生が成長したことを感じます。音楽で表現する意味をしっかりと理解し、聴いている私たちに思いを届けようと必死に取り組んでいる姿勢に感動します。 すばらしい演奏とは、テクニック的なことはもちろん、曲の意味が深く聴く人を魅了させることだと考えています。5年生が心を一つに、音の強弱、広がりなど工夫しようとしている姿、そのものです。 |