★★★当校の教育活動や子供たちの活躍の様子を紹介します!★★★
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1年生国語「カタカナ探険隊〜カタカナをみつけよう〜」(9/3)

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 身の回りには、たくさんの「ことば」が溢れています。それらのことばは、ひらがな、カタカナ、漢字、アルファベットあるいは記号等と、いろいろと形を変え、意味をもたせながら存在しています。1年生では、そんな身近平仮名や片仮名に慣れ親しみ,仮名を使って表現することのよさを感じとることを大切にしています。また、仮名と組み合わせて文を作ったり、文章の中で使ったりすることができるように導いていきます。
 授業では、りんごやバナナといった名前を、文字表の縦横ななめから見つけ出す内容でした。子どもは、一人で見付けることはもちろん、友だちや先生と一緒に見付ける学習にも挑戦しています。友だちや先生と、こうじゃない?これでいいんだよ!と対話しながら、ことばを見付けていました。単元内自由進度学習を進める上で、子どもが学習方法を自己決定するプロセスは重要です。1年生のうちから、自分に合った学び方を見付ける挑戦が続いています。

車いすバスケットボールすごい!(9/2)

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 パラスポーツ体験授業で、県内で活動する車いすバスケットボールチーム「新潟WBC」所属の選手を講師に迎え、6年生に体験授業を行いました。
 トラベリングやダブルドリブルが適用されないこと、クラス分けといった車いすバスケならではのルール、その特徴や楽しさなどのお話をいただきました。その後、子どもたちも実際に車いすに乗って動きを体験しています。通常とは見た目、構造が異なり、バスケットボール試合用の車いすで、かなりスピードがでることにビックリした様子でした。2人1組で安全に気を付けながら体育館を滑るように走ることができました。バスケットボールというスポーツに夢中になる、すばらしさを実感を伴って心に刻むこと、深く味わうことができたようです。
 パラスポーツに情熱をかける講師と、こうして出会うことができ、6年生の目もキラキラと輝いていました。

9月になりました…(9/1)

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 厳しい残暑となっています。今日は朝から気温が上がり、やむを得ず、予定されていた6年生の陸上練習を中止にしています。
 そんな中でも、みつばっ子たちの元気が声が校舎中に響いています。ランチルームでの給食の時間には、おいしい給食をお腹いっぱい、いただいています。友だちとの会食もずいぶん上手にできるようになってきました。コロナ渦での個食から、みんなで楽しく、おいしく食べる時間になっています。三島共同調理場のスタッフの皆様も、この暑い中、子どもに栄養豊富でおいしい給食を毎日、提供してくださり、感謝の気持ちでいっぱいです。
 「ごちそうさまでした」の後、子どもの口から自然に「あ〜、おいしかった」とこぼれる言葉から、午後の授業でもはりきって手を挙げる、そんな前向きなみつばっ子たちの姿が目に浮かびます。これからの時間も楽しみです。

1学期後半のスタート!(8/28)

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 暑い夏、まだまだ続くようですが…。8月28日(木)から1学期後半がスタートしました。
朝の全校集会では、夏休みの楽しさを分かち合いました。ビックリしたことは、一人一人が真剣に話を聞いている姿勢です。これから授業をはじめ、様々な教育活動に取り組み、みつばっ子たちがより輝く活躍を見せてくれると強く感じます。
 脇小では、教育目標「あかるく つよく かしこく」の達成に向けて、毎日の授業での学びを中心に、すべての教育活動を通じた取組を工夫しています。授業でも授業イノベーションの具現を図るために、複線型の学びを構想し、単元構成を工夫してきました。みつばっ子が主役の授業づくりの根っこには、子どもの楽しい、分かった!の感得があります。1時間を積み重ねながら、自分に最適な納得解を得ることができるよう、これからも取り組んでいきます。
 今後、たくさんのみつばっ子の活躍をお届けできる…ワクワクしています。

夏休み直前!全校集会を行いました(7/23)

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 今日も夏本番の暑さです。そんな中、今日までのみつばっ子の成長を確かに、明日からの夏休みに向けた全校集会を行いました。
 表彰の後、6年生による「修学旅行で学んだこと」を、みつば班(全校縦割り班)ごとにプレゼンしました。ユニークな内容が多く、さすが、6年生の切り口は違うと感じます。ただ楽しかった、おもしろかっただけはでなく、佐渡の文化と伝統を学び、気付いたことを下学年の子どもたちにお話ししてくれました。とっても深いものもあり、なるほどと思います。
 その後、夏休みの生活で気を付けること、特に、自分の命は自分で守る意識を高め、事故を未然に回避する力を発揮することを、みんなで確認しました。また、夏休み中の学習用端末の正しい使い方を、情報委員会とともに考えることができました。
 8月28日(木)には、みつばっ子たちと笑顔で再会できることを心待ちにしています。楽しく、充実した夏休みとなりますように…。

5年生「スマイル」学年自然教室兼JRCリーダーシップトレーニングセンター大成功!(7/17-18)

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 集団生活をとおして、社会性や規範意識を育むこと、そして、高学年としてのリーダーシップの育成をねらいに、5年生が国立妙高青少年自然の家で1泊2日の自然教室を行いました。
 めあて「スマイル(ス)素早く行動、(マ)学んだことをいかそう、(イ)一致団結、(ル)ルールを守ろう」の下、活動班や宿泊班、そして、何より自分のめあてを達成しようと意欲的に活動に取り組む姿が随所で見られました。暑さはそれほどでもなく、風が強く吹く日となりました。1日目は、オリエンテーリング、野外炊事、そして、キャンドル・セレモニーの体験ができました。2日目は、妙高アドベンチャーを行い、グループで協力して課題を解決する大切さを学ぶことができました。5年生にとっては、豚鍋を作った野外炊事やキャンドル・セレモニーが、かけがえのない思い出となったようです。
学校に戻ってきてからは、日常の授業やみつば班での清掃などで、いっそう主体的に動こうとする姿が見られるようになり、スマイル学年の子どもたちの成長を一段と感じています。

オープンクラス2年生算数「大きな数のたし算とひき算」(7/16)

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 2年生では、本単元で、2位数+2位数の加・減法や、簡単な3位数の加・減法で位ごとにそろえて計算する筆算のしかたとその意味を理解していきます。理解するには、繰り上がり・下がりなしやありの計算が自分でできるように学びます。その際、図や式で表現し、計算のしかたについて考える子どもにしたいと考えます。
 授業では、○○○−●●で百の位から繰り下がりのある減法について、計算のしかたを自分で考えました。子どもたちは、言葉や図、式など自分に合った学びでとことん考えぬいて、他の人に説明できるように取り組んでいきました。
 それぞれの学習の進め方に応じて、自分が納得するまで考える姿は、脇小単元内自由進度学習「15○+ラーニング」で培いたい、みつばっ子の学びの姿そのものです。2年生だろうと、学びを進めるその姿は、観ている大人を圧倒するだけの力強さを発揮していました。

自分の命は自分で守る〜着衣泳のススメ〜(7/14)

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 学校では、毎年、夏休み前に全学年で「着衣泳」の学習に取り組んでいます。着衣泳は、服を着たまま水中に落ちた際に、浮いて助けを待つための技術を学びます。例えば、「浮いて待つ」こと。服を着ていると水中で思うように動けません。まずは落ち着いて、浮いて助けを待つことが大切です。次に、「背浮き」。仰向けになって背中を丸くして浮く背浮きが基本です。さらに、「身の回りのものを活用する」こと。手持ちのペットボトルやランドセルなど身近なものも浮き具として活用できることを学びます。そして、何より「冷静な判断」が必要です。あわてずに、状況を冷静に判断することこそ大切になります。
 子どもたちは、水の事故に遭った時に、着衣のままで水に入った感覚を経験し、できるだけ「浮いて待つ」方法も練習しながら、自分で浮くことができるように取り組みました。楽しく充実した夏休みに向けて「自分の命は自分で守る」方法を身に付けました。

「気づき 考え 行動する」には…みつばっ子朝会(7/11)

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 今朝のみつばっ子朝会は、JRC委員会担当です。これまで培ってきた、思いやりの精神を生かして,進んで自分たちの学校をよりよくしようとする意欲を高めようと、JRCの精神「気づき・考え・実行する」を自分の行動として発揮しようと呼びかけました。ボランティアに関するクイズにみんなで取り組む中で、自分だけでなく、まわりの人も気持ちよくなれる行動について考えを深めています。子どもたちは、みつば班で、学年を越えた仲間同士、協力し合うことが上手になってきていることがわかります。
 朝会の終わりには、JRC委員会から、世界平和を願う心を折り鶴に込めてましょう、と全校に呼びかけがありました。大きくうなずく子たち。7・8月の生活目標「思いやりを大事にしてみんなのためにボランティアを進んでしよう!」を行動で示すことができそうです。
 

「読み聞かせ」からはじめる朝…(7/10)

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 今日も朝から夏本番を思わせるサンサン太陽が照りつけ、暑い日になりそうです。子どもたちも朝をカキカキ元気に「おはようございます」と登校しています。
 そんな中、おはなし倶楽部の皆様から来校いただき、今年度5回目の「読み聞かせ」をしていただきました。1年生には「にゃーご」「くまのこうちょうせんせい」を。2年生には「たなばたバス」「どうぶつしんちょうそくてい」「たなばたウキウキねがいごとの日!」を。5年生には「フレデリック」「三枚の札」を。それぞれの子どもたちに合わせて本を選んでいただき、じっくりとお話と向き合う時間をつくっていただきました。
 皆様の語り口に、子どもたちはお話に惹き込まれ、夢中になって本の世界を楽しむ姿がありました。瞳を輝かせ、前のめりになって聴く姿に印象的です。
 読書好きなみつばっ子たち。これからも自分の世界を広げてくれる本との出会いがたくさん待っています。

オープンクラス4年生算数科「2ケタでわるわり算」(7/9)

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 教育目標「あかるく つよく かしこく」の達成に向け、日々の教育活動に取り組んでいます。そのうち、「かしこく」では、「深い学びに向かう子ども育成」を主題に、脇小単元内自由進度学習「15○+ラーニング」を子どもと共にかたちづくろうと試行しています。今日は、「かくこく」のヤマ場の一つ「オープンクラス(OC)」の日。4年生算数科の授業に他校園の先生方や保護者の皆様をお迎えし、子どもの学びの様子を公開しました。
 算数科「2ケタのわり算」では、「たてる」「かける」「ひく」そして「おろす」といった見方・考え方を働かせ、実際に問題を解くことができるだけでなく、その方法を説明するところまでねらいます。子どもたちは、じっくり考えたり、タブレット端末に向き合ったり、友たちと学び合ったりと、自分で学び方を選んで決め、納得できる言葉の説明まで学びを広げ、深め続けています。”主体性を発揮する”場で「自分」に合った学びや多様な関わりを生かす学びの姿をみとることができました。何より、「振り返り」で学び=自分の営みをかたちづくっていました。
 さすが、みつばっ子たち。どんどん学びが進んでいきます。

1年生活科「あるぱかさん、どうだった?」(7/4)

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 生活科では、具体的な体験や活動を通すことが何より重要です。それは、子どもの学習意欲を高める観点からも必要と考えます。そこで、1年生では、「アルパカの飼育」を位置付け、子どもが体全体で身近な環境に直接働きかけることで、動物に関わる活動の楽しさやそこで気付いたことなどを表現することを大切にしています。
 そんな1年生が、山古志にある「アルパカ牧場」を訪問しました。とっても暑い日でしたが、子どもは元気いっぱい。「えさをやるのがたのしかった」「あたま、よしよしできた」「こわかったけど、えさをやれた」など、アルパカとのふれあいに大喜びしながら、自分たちとの関わりに気付き、飼育してみたいといった意欲を芽生えさせる姿が見られました。
 このような実体験を伴う活動的な学びから、個別に、多様な関わりをもって、学びを深めながら、自立への基礎を養うことにつながっていきます。

学習参観・学年懇談会・救急法講習会を実施しました(7/3)

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 4月からの子どもたちの学びの様子を、保護者ならびに民生委員、児童委員の皆様からご覧いただき、語り合うことで、子どもの健やかな成長を考える学習参観等を実施しました。暑い中、大変多くの皆様から来校いただき、授業の雰囲気、子どもが学習に取り組む様子、担任と子どもの心温まる関係性をライブで感じていただきました。中でも、タブレット端末をふつうに使いこなしている子どもの様子に驚いたという声の一方で、読み・書き・計算といった基本を今まで以上にしっかりと身に付かせる必要を感じたという声も聞かれています。
 従来型の授業からの脱却、授業イノベーションなど、これからの時代を担う子どもが必要な資質・能力を身に付けるために、授業を工夫しています。絶対に変えないところ、柔軟に対応すべきところを見極めながら、今後も取り組んでい行きます。
 皆様から応援いただき、感謝申し上げます。

暑い日が続いていますが…(7/2)

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 梅雨明けは発表になっていませんが、かなり暑い日が続いています。体育のプール授業も真っ盛り。子どもたちのワイワイと楽しそうな声が響き渡っています。泳力アップはもちろんですが、水の気持ちよさを味わいながら、友だちと楽しそうに取り組む、みつばっ子たちです。
 みつばっ子のよいところ。その一つに、何にでも楽しく取り組むことができることがあります。授業でもそう。水泳が得意な子ばかりではありません。でも、少しでも泳げる長さが伸びたり、息つぎがうまくできるようになったり、できるようになったことを自分で認め、素直に喜ぶことが得意です。きっと、うまくできるようになる、うまくなりたい、うまくできる自分ってカッコいいと学び、成長している証拠だと考えます。前向きに伸びようとがんばっている子どもたちと、これからも共に学んでいきます。

あいさつって…やっぱり、だいじだよね(6/27)

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 今朝の全校朝会では、令和7年度あいさつ標語優秀作品の表彰を行いました。子ども、保護者の皆さまから、数多くの力作の応募があり、そのうち、最優秀、優秀作品の3作品をPTA会長から表彰いただきました。
 【最優秀賞】あいさつで みんななかよし みつばっこ
 【優秀賞】めざせ! あいさつとえがおの 自己ベスト
 【優秀賞】心のこもったあいさつを みしまにいっぱい とどけよう
 すばらしい作品をありがとうございます。みつばっ子と一緒にあいさつについて改めて考えながら、これからも続けて、みんな仲良く、笑顔があふれ、三島いっぱいにあいさつの和を広げていきます。

もっと仲よくなろうよ…(6/26)

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 本日昼休みに、子どもたちの専門委員会のうち、企画委員会のアイデアで「協力大根発掘フェスティバル」を行いました。ねらいは「運動会で仲良くなった、みつば班(学年縦割り班)のみんながもっと仲を深めて、学校の日常でも気軽に声をかけ合えるようになること」です。
 ダイコンぬきゲームをアレンジして、低学年の子どもも楽しく参加できるように工夫しました。中でも、ねらいにあるように名前で呼び合うこと、互いに声かけ合って「うんとこしょ、どっこしょ」でヌキヌキすること。とってもシンプルなレクリエーションだからこそ、みつばっ子たちは大盛り上がり。終わった後には「またやりたいねぇ〜」という温かい雰囲気で体育館はいっぱいになりました。
 こうして、自分たちのやるべきことにしっかりと取り組む、しかも、全校でできるようになってきています。改めて、みつばっ子の成長に驚きを感じます。

6年生佐渡修学旅行で新しく成長…(6/19・20)

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 6年生ひだまり学年の佐渡への修学旅行を実施しました。梅雨の時期でしたが、夏本番を思わせる好天に恵まれ、予定どおりにすべての学習活動に取り組むことができました。「佐渡の伝統文化を知って、リーダーシップのあるヘビになろう」(脱皮するヘビのように、何度も挑戦して新しく成長できるようにする)をめあてに、みんなで楽しい旅行にしようと協力し合い、時間やマナーを守ろうと意識して過ごすよう取り組んでいます。
 当日は、朝7時30分に学校を出発してから、新潟港でフェリーに乗船し、お昼前には両津港に到着しました。その後、「深浦体育館での太鼓体験」「矢島交流館でのたらい舟とイカ裂き体験」を経て、八幡館にて宿泊しました。二日目は、「西三川ゴールドパークでの砂金採り体験」「佐渡奉行所の見学」、そして、「佐渡金山の見学」「トキの森公園での見学」と、佐渡の伝統文化をまるごと学ぶことができました。

プール授業がスタート(6/17)

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 プールに子どもたちの声が響き渡ります。今日は、真夏の暑さになりました。久しぶりのプール授業で、子どもたちは水のひんやりした感触にキャーキャーと大喜びです。
 水泳の内容は、「水慣れ・水遊び」から「初歩的な泳ぎ」、そして「泳法」へと大きく3段階の指導が発展していくように、学年や子どもの実態に応じて取り組んでいきます。特に、小学校では、水慣れ・水遊びの時間を十分に確保して、楽しい水泳の授業を行うことが大切に考えています。プール授業の楽しさを存分に味わいながら、本格的な泳法の知識・技能の習得へとつなげていきたいと考えています。
 水泳では、続けて長く泳ぐことや速く泳ぐことを中心に、記録の向上や競争の楽しさや喜びを味わうことができるようにすることに学習のねらいがあるので、子どもの興味・関心や技能の程度に応じて相互の関連を図りながら、自分のめあてに応じた運動の取組を工夫することを考えています。今週は、暑い日が続くようです。プール授業でも、熱中症予防を含めた安全・安心を確保しながら、楽しく進めていきます。
 子どもの安全・安心のためのプール・ボランティアの皆様から、暑い中、ご参加いただき感謝申し上げます。

みつばっ子朝会 生活委員会(6/13)

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 今月は「いじめ見逃しゼロ強調月間」です。今朝は、生活委員会から「いじめのない あたたかい学校でありつづけるために…」と全校に呼びかけがありました。
 その取組として、7月上旬にかけて「みつばっ子のステキなところを見つけよう 伝えよう」と、みんなのステキなところを互いに見付け、カードに書いて伝え合う「ハートぽかぽかカード」に取り組むお話がありました。委員会のメンバーがみんなに分かりやすいように、「あいさつを交わすこと」や「落とし物を拾って届けてくれること」などを心がぽかぽかする例として、上演しています。全校でうんうんとうなずきながら、確かめる姿は、互いのステキなところをたくさん、たくさん見付けてくれることでしょう。
 教頭先生からは、「だれよりも○○」「いつも○○」「すすんで○○」「きもちよく○○」している子を見付けるといいですよとアドバイスがありました。頭文字をとって「だ・い・す・き」脇小です。今後のみつばっ子の姿にワクワクします。

図書室の使い方をマスターしよう(6/11)

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 脇小の図書室には、たくさんの本があります。目的に応じて図書室を十分に利用できるように分類や配架のしくみについて改めて理解することをねらいに、今日は、学校司書さんからくわしく教えていただきました。
 大人も子どもも活字離れが深刻な状況を感じています。でも、本が大すきなみつばっ子たち。休み時間の図書室にも多くの子どもがいます。調べ学習でもタブレットを使って手軽に検索することができます。本で調べることは、確かに手間と時絵がるに間はかかりますが、情報を系統的に得やすく、手間と時間をかけた分、調べた内容が身に付きやすいというメリットがあると考えます。
 今日の授業では、お話を聞いた後、子どもたちが実際に本を手に取ってページをめくりながら、その世界に没頭したり、分類を確かめながら必要な情報を調べたりしていました。これからの学びに役立つ学習活動に取り組んでいます。
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