越中日記へようこそ! 「あ(挨拶)じ(時間)み(身だしなみ)あ(後片付け)」、「いきいき さわやか はつらつ」を合言葉に越中ライフを積み重ねている越中生の様子を紹介します。どうぞ御覧ください。 

4/3 新年度の救命救急・アレルギー対応研修を実施

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 新年度が始まり、越路中学校には新しい職員が加わりました。
 私たちは、生徒の皆さんが安全に、そして安心して学校生活を送れるよう、教職員全員を対象とした「救命救急講習」および「食物アレルギー対応研修」を実施しました。
 今回の研修では、座学だけでなく、実際の場面を想定した「アクション(行動)」に重点を置きました。

1. 救命救急講習:一分一秒を争う場面での連携
 心停止などの緊急事態に備え、AED(自動体外式除細動器)の使い方や心肺蘇生法の訓練を行いました。
〇実技訓練:胸骨圧迫の正しいリズムと強さを、訓練用人形を使って一人一人が確認しました。
〇チーム連携:発見者、救急通報係、AED搬送係など、役割を分担して迅速に動くシミュレーションを繰り返しました。

2. 食物アレルギー研修:シミュレーションで判断力を磨く
 アレルギー症状は、時として急激に悪化します。資料に基づき、本校で実際に起こり得る事例を想定した訓練を行いました。
〇「もしも」を想定したシナリオ訓練
 給食後や清掃時間に、生徒に「腹痛」や「じんましん」が現れた場面を想定。グループごとに「保健室へ運ぶべきか」「その場で寝かせるべきか」を真剣に議論しました。
〇エピペンの使用基準を再確認
 「我慢できない腹痛」「繰り返す嘔吐」「声のかすれ」など、命に関わる重症サインが見られたら、直ちにエピペンを使用し、救急車を要請する手順を徹底しました。
〇「ショック体位」の徹底
 容体が悪い時は歩かせず、その場に寝かせて足を高くする「ショック体位」で救急隊を待つことの重要性を共有しました。

3. 給食時の安全管理
 本校では、アレルギー対応食を「黄色のお盆、ピンクの食器、青いラップ」で識別するなど、視覚的にも誤配を防ぐ工夫を行っています。
 新任職員も、毎日の喫食状況の観察と確認プロセスを一つずつ丁寧に見直しました。

 結びに代えて「万が一」はいつ起こるかわかりません。しかし、私たち教職員が迷わず動くことで、救える命があります。越路中学校は、これからも地域や保護者の皆様と連携し、生徒一人ひとりが安心して学べる環境づくりに全力で取り組んでいきます。
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