10/31 令和8年度 生徒会役員選挙がスタートします！
各クラスから選出された選挙管理委員により、企画から運営、広報活動に至るまで、すべて生徒たちが主体となって進めいきます。 本日、全校生徒に向けて選挙広報が発行され、今後の日程が正式に示されました。 10/31 【感謝】学校応援キャンペーンに当選！ ワンタッチタープテントをご寄贈いただきました
本日、新潟支部の代表の方がご来校くださり、ワンタッチタープテントの目録を直接贈呈していただきました。 ご寄贈いただいたテントは、設営がとても簡単なワンタッチ式のタープテントです。 体育祭や屋外での部活動、地域行事など、様々な場面で生徒たちを強い日差しから守るために大いに役立ちます。 熱中症予防対策として、また教職員の設営負担軽減にも繋がり、大変ありがたく感じております。 生徒の安全で豊かな学校生活のために、大切に活用させていただきます。 １０月３１日（金）【いただきます＆ごちそうさまでした】
牛乳 スイートポテトサラダ ハロウィンスープ パンプキンババロア 今日は、ハロウィンにちなんだ給食です。ハロウィンは、古代ケルト民族の秋の収穫祭に由来しているといわれます。古代ケルト民族の１年の終わりは１０月３１日で、この夜には死者の霊が親族を訪ねたり、悪霊がおりてきて作物を荒したりすると信じられていました。やがてそれが秋の収穫を祝い、悪霊を追い出す祭りに変化したといわれています。かぼちゃのちょうちん「ジャック・オ・ランタン」は、怖い顔にくり抜き、悪霊を追い払うために玄関に飾り、自分の身を守るために仮面をかぶって変装します。 10/30 教室がピカピカに！ 放課後ワックス作業
今回のワックス作業は、「普通教室」と「特別教室の一部」に分かれて実施しました。 広い教室や機材の多い特別教室など、大変な場所もありましたが、仲間と協力しながら手際よく作業を進めてくれました。 みんなが毎日使う教室です。作業を担当してくれた皆さん、お疲れ様でした！ きれいな床は気持ちがいいですね。明日からも、この美しい学習環境を大切に使っていきましょう。 １０月３０日（木）【いただきます＆ごちそうさまでした】
牛乳 豚肉のみそマスタード焼き 油揚げの酢の物 ほうれん草のみそ汁 １０月３０日は、「食品ロス削減の日」です。本来まだ食べられるはずなのに、捨てられてしまう食品のことを「食品ロス」といいます。令和５年度の日本では、約４６４万トンもの食品ロスがあったそうです。日本人一人あたりの食品ロスの量は、１年間で約３７kg、１日あたり約１０２gの計算になるそうです。みなさんが給食で食べているごはんの量が、大体２００g前後なので、お茶碗半分くらいの食べ物が、毎日捨てられてしまっている計算になります。無理をする必要はありませんが、「一口でも多く食べてみよう！」と意識することで、食品ロスを減らすことができます。自分にできることに、少しずつ取り組んでみましょう。 10/30 学年朝会：「いじめ見逃しゼロ」に向けた学級委員の報告
これは、令和7年度の丘友会（生徒会）が掲げる「年間を通じて『いじめをしない・させない・見逃さない』活動や雰囲気づくりの実践」の一環です。3学年では特に「学級内でのつながりを大切にし、話し合いをする」ことを共通のテーマとしています。 朝会では、各クラスが目指す姿を実現するため、どのような工夫をしているかが共有されました。 ＜各クラスの取組と現状＞ 各クラスが、それぞれの課題や目標に合わせて、帰りの会でのミニゲームやレクリエーションなどを通じて、クラス内の「つながり」を深める活動を継続しています。 1組は、互いの「良いところ」を発表し合う活動などを通じ、日常的ないじりの減少という成果が出ています。今後は、より多くの生徒の良い点に目を向けられるよう取り組んでいきます。 2組は、毎日ペアで相手の「良かったところ」を伝え合う活動を実践。男女関係なく良好な関係で継続できており、互いの個性を尊重するクラスを目指しています。 3組は、「人との距離感が分かる集団」を目指し、ゲーム形式の活動に注力。活動を通じて、クラスメイト間の心理的な距離感が縮まる効果が見られています。 4組は、「外見や短所のいじりをしない」という目標のもと、クラス全員でのレクなどを企画。一部の言葉遣いの課題を改善しながら、さらに良い雰囲気づくりを進めています。 ＜今後に向けて＞ 今回の報告会は、各クラスが自分たちの現状を客観的に振り返り、他のクラスの良い取り組みを学ぶ貴重な機会となりました。 学校全体として、生徒たちが互いを尊重し、誰もが安心して過ごせる「いじめ見逃しゼロ」の学校づくりを、生徒主体で引き続き推進していきます。 10/29 もみじ園の紅葉状況
10/29 2年生「がん教育講演会」を実施 〜消化器専門医・富所先生から学ぶ、命の大切さ〜
■ 専門医から学ぶ「がんのリスク」 講演会では、富所先生より、専門的な知見に基づいたお話をいただきました。 特に、がんのリスクを高める要因として、以下の点について詳しく解説いただきました。 ・たばこによる深刻な健康被害（弊害） ・食生活や運動習慣の重要性 ・早期発見・がん検診の大切さ 今回の講演会は、生徒たちが自らの生活習慣を見直すとともに、他者を思いやる心や命の尊さを再認識する貴重な時間となりました。 １０月２９日（水）【いただきます＆ごちそうさまでした】
牛乳 鮭のみそマヨ焼き 五色あえ こしじ産秋野菜の豚汁 おいしいさつまいもがとれる季節になりました。今日の汁には、越路産のさつまいもが入っています。実は、掘ったばかりのさつまいもは、甘みが少ないです。掘ってから１か月ほど保存しておくと、甘みが増します。また、じっくり加熱することで甘みが増します。さつまいもには、「でんぷん」が多く含まれていて、体を動かすエネルギー源となります。また、かぜ予防をするビタミンCやおなかの調子を整える食物せんいが豊富です。越路産のさつまいもを味わって食べましょう。 10/29 2年生 防災教育を実施〜消防署員から学ぶ「もしも」の備え〜
１．講話「火災の予防と初期消火」 消防署員の方から、火災が起こりやすい原因や、火を見つけた時にまず何をすべきか（素早く避難する、通報する、初期消火を試みる）について、具体的なお話を伺いました。 ２．消火器訓練 「火事だ！」と周囲に知らせる発生練習の後、訓練用の水消火器を使用。「ピン・ポン・パン（ピンを抜き、ホースを火元に向け、レバーを握る）」の合言葉を確認しながら、生徒一人ひとりが真剣な表情で的を狙い、操作方法を習得しました。 ３．けむり体験 最も生徒たちの様子が変わったのが、煙が充満した部屋（理科室）での訓練です。無害な煙とは分かっていても、中に入ると一気に視界が奪われます。 今回の防災教育を通じて、生徒たちは災害の恐ろしさを「知識」として知るだけでなく、パニックにならず冷静に行動するための「技術」を肌で感じることができました。 越路出張所のの皆様、お忙しい中ご指導いただき、誠にありがとうございました。 10/29 3年生の姿を追いかけて「2学年、成長の秋へ」
生徒からは、「２学年の持ち味である『元気のよさ』を、さらに良い方向に生かしていきたい」 「最高学年である3年生の素晴らしい姿を見習い、私たちも大きく成長していきたい」 といった、前向きで頼もしい決意が語られました。後期に向けて、学年全体を盛り上げてくれることでしょう。 また、来週に迫った中間テストについても連絡がありました。 目標達成に向けた「家庭学習強調週間」も始まります。計画的に学習を進め、日々の努力が実を結ぶことを願っています。 10/28 授業公開レポート 〜ジグソー法で解き明かす図形のナゾ〜
授業では、課題解決の手法として「ジグソー法」が取り入れられました。 生徒たちは補助線の種類に応じたグループに分かれ、これまでに学んだ図形の性質（三角形の内角や外角の定理など）を総動員して考えました。 その後、元のグループに戻り、それぞれの補助線に対する解法を説明し合い、グループの仲間と確認し合いました。 いろいろな補助線の引き方から、多様な解法が生まれ、活発に意見が交わされる姿が見られました。 答えは一つでも、そこに至る道筋は様々であること。 数学的な思考を深め、仲間と協力して課題を乗り越える、充実した時間となりました。 １０月２８日（火）【いただきます＆ごちそうさまでした】
牛乳 ひじきとツナのマリネ ポークビーンズ めまいや立ちくらみ、頭痛、動悸、息切れ、疲れやすいなどの症状がある人はいませんか？そんな症状がある人、もしかしたら、「貧血」が原因かもしれません。私たちの体の中では、血液によって酸素や栄養素が全身に運ばれています。酸素を運ぶ赤血球の中の「ヘモグロビン」が減って、体が酸欠状態になることを「貧血」といいます。貧血を防ぐための食生活のポイントを３つ紹介します。１．毎日３食しっかり食べる。２．栄養バランスのよい食事を心がける。３．鉄分が豊富な食品を意識して食べる。鉄分の多い食品は、レバー、赤身の肉や魚、あさり、大豆、小松菜、ほうれん草などがあります。不足しやすい栄養素なので、意識してとるようにしましょう。 10/28 【応援団より】仲間たちの輝く瞬間！
この企画は、各部で日々練習や試合に励む仲間たちの「輝く瞬間」を全校生徒で共有し、さらに応援の輪を広げたいという応援団の熱い思いから実現したものです。 掲示板には、試合中の真剣な眼差し、練習中の笑顔、仲間と喜び合う姿など、選りすぐりの「ベストショット」が、応援団の皆さんによって一枚一枚丁寧に掲示されています。 学校にお越しの際は、ぜひ大廊下掲示板にご注目ください。 頑張る仲間たちの姿が、きっと皆さんに元気と勇気をくれるはずです。 10/28 後期の決意を新たに 〜１学年朝会で学年委員が決意表明〜
新委員となった生徒たちは、1年生全員の前に立ち、 〇「誰もが居心地のよい、安心できる学年」 〇「仲間と笑顔があふれる毎日」 〇「学習と休憩の『めりはり』を大切にする学年」 といった、自分たちが目指す理想の学年像を、堂々と発表しました。 中学１年生として入学してから半年が過ぎ、生徒たちが自ら考え、より良い学校生活を創り上げていこうとする主体的な姿に、教職員一同、大きな成長を感じております。 また、朝会では本格的な冬を迎えるにあたり、冬服の正しい着こなしについても指導を行いました。服装の規律は心の規律にもつながります。生徒たちが日々、気持ちを引き締めて学習や活動に取り組んでいきます。 10/27 入学説明会動画の公開
予定では、明日から入学説明会の動画を配信する予定となっています。 公開期間は、１０月２８日（火）〜１１月１６日（日）の予定です。 説明会動画は、入学予定の児童と保護者を対象とした限定配信ですので、動画の複製やURL等の公開はご遠慮ください。 10/27 人権教育、同和教育に関する職員研修（第2回）を実施しました
今年度第2回目となる人権教育、同和教育に関する職員研修を行いました。 今回の研修では、より実践的な授業づくりに焦点を当て、学年別にグループ討議を行いました。 主なテーマは以下の通りです。 〇授業で取り上げる題材の選定 〇生徒たちの心に響く授業展開の工夫 「差別をしない」という意識を持つことはもちろん、現実に存在する差別の問題に気づき、それに立ち向かうための実践力を養う教育に、教職員一同で取り組んでいきます。 10/27 中間テストに向けて 〜納得のいく結果を目指そう〜
このテストは、これまでの学習の成果がどれだけ身についているかを確認する大切な機会です。 特に３年生にとっては進路選択に関わる重要な資料となりますが、1・2年生にとっても、基礎を固め、次の学年や将来の学習へ進むための大切なステップとなります。 テスト勉強は順調に進んでいるでしょうか？ ただ試験範囲をこなすだけでなく、これまでの自分の学習方法を一度振り返ってみましょう。 〇学習計画は立てていますか？（行き当たりばったりになっていませんか？） 〇苦手なこと、わからないことをそのままにしていませんか？ 〇「わかったつもり」で終わらせず、実際に問題を解いてみましたか？ もし反省点が見つかったなら、今が改善のチャンスです。 前回のテストではここが足りなかったから、今回はこうしてみよう」と、一つでも具体的な行動に移すことが、大きな成長につながります。 体調管理もテスト勉強の大切な一部です。夜更かしをしすぎず、十分な睡眠と食事をとり、万全の体調で臨めるように準備をしてください。 わからないことがあれば、先生や友人に積極的に質問しましょう。最後まで粘り強く努力し、「やりきった！」と胸を張れる結果を目指してください。 生徒たちは、それぞれの目標に向かって日々学習に取り組んでいます。ご家庭におかれましても、まずはその努力を認め、励ましの言葉をかけていただけますと幸いです。 １０月２７日（月）【いただきます＆ごちそうさまでした】
牛乳 鶏肉のねぎ塩こうじだれ 和風マカロニサラダ 豆腐とわかめのみそ汁 マカロニは、イタリアの麺類である「パスタ」の仲間で、ショートパスタに分類されます。マカロニとは英語で、イタリア語では「マッケローニ」といいます。本場イタリアでは、毎年新しい種類のパスタが作られていて、パスタ料理は１０００種類以上あります。日本でも多くの種類のパスタが出回っていて、サラダやスープなどの料理によって使い分けられています。今日は、日本でもっとも多く出回っている形のマカロニを使って、和風マカロニサラダを作りました。味わって食べましょう。 10/24 学校保健委員会「自分も相手も大切にした伝え方」
＜なぜ今、コミュニケーション？＞ 事前アンケートから、本校の生徒たちは「困っている友人に声をかける」優しさを持ちつつも、「自分の意見を伝えたり、仲間に入ったりする」ことに難しさを感じている実態が見えました。 ＜講演ハイライト「アサーティブな伝え方」＞ 講師には、ふれあいの丘支援学校 校長の小林浩子先生をお招きしました。 小林先生からは、自分も相手も尊重する「アサーティブ」なコミュニケーション方法を学びました。 大切なのは、人はそれぞれ「見え方」や「考え方」が違うと理解すること。その上で、一方的に主張する（攻撃的）のでも、我慢する（非主張的）のでもなく、「私はこう思う」「こうしてくれないかな？」と冷静に伝えるスキルを教わりました。 ＜言葉以上に大切なこと＞ また、コミュニケーションでは、言葉そのもの（7%）よりも、表情や声のトーン（93%）といった「言葉以外の要素」が相手に与える影響が大きいことを、ゲームを通して実感しました。 ＜まずは「心の余裕」から＞ 相手を思いやる伝え方を実践するには、まず自分自身の「心の余裕」が不可欠です。小林先生は、「好きな音楽を聴く」「ゆっくりお風呂に入る」など、自分に合ったリラックス方法を見つけ、自分をケアすることの大切さを強調されました。 講演で学んだことを活かすため、引き続き、各学級でグループワークを行いました。 ご家庭でも、ぜひ「心地よい伝え方」について話し合ってみてください。 |