ごはん
牛乳
鮭の黄金焼き
きのこのおかかあえ
さつま汁

今日は、ながおか減塩うまみランチの日です。今月は、１１月２４日の「和食の日」にちなんで、和食の献立になっています。旬の食べ物を使って、見た目も秋らしい献立にしました。さけの黄金焼きは、マヨネーズにみそとクリームコーンを混ぜ合わせたソースです。コク・うまみ・甘みが合わさって、おいしくなります。また、黄色のソースで紅葉をイメージしました。あえものには、うまみたっぷり、旬のきのこを使いました。また、風味のよいかつお節も一緒にあえました。うまみたっぷりなので、少ない調味料でもおいしくいただけます。汁には、秋らしい野菜をたっぷり使いました。甘みやうま味を感じてください。味わっていただきましょう。

　本日11月12日（水）から、ボランティア委員会による「赤い羽根共同募金」活動が始まりました。

　この募金は、私たちの町を良くするための活動や、支援を必要としている人々のために使われる、大切な助け合いの活動です。

　ボランティア委員が昇降口で募金を呼びかけます。

期間: 11月12日（水）〜 11月14日（金）
時間: 朝の登校時
場所: 生徒玄関

　皆さん一人ひとりの温かいご協力を、どうぞよろしくお願いします！

　2学年では、生徒たちが互いを尊重し合い、安心して学べる環境づくりと、将来の可能性を広げるための学力向上に力を入れています。

　生徒たちが主体となって進める「いじめ見逃しゼロ」の活動と、一人ひとりの習熟度に合わせた学習プログラム「スタプロ」について学年朝会で紹介が行われました。

1. 「いじめ見逃しゼロ」へ！生徒たちが考えたクラスの約束
　2学年では、誰もが安心して過ごせるクラスを目指し、生徒たちが中心となって「いじめ見逃しゼロ」に向けた具体的なアクションプランを考え、発表しました。各クラスが設定した「目指す姿」に向けて、ユニークな取り組みが始まっています。

各クラスのユニークな取り組み
2年1組：
　「ポンデボックス」 学級目標の「ポンデリング」にちなみ、友達の「良いところ」を見つけて紙に書き、ボックスへ。集まった「良いところ」はポンデリングの形にして掲示し、クラスの温かい雰囲気を「見える化」しています。

2年2組：
　「優しい言葉」の実践 「優しい言葉が溢れるクラス」を目指し、週の初めに「相手が嬉しいと思う言葉」を書き出します。そして週末に、その言葉を実践できたかを振り返り、言葉への意識を高めています。

2年3組：
　「アイコンボックス」 日々の生活で感じたことや考えたことを自由に書いて投函できるボックスを設置。クラスメイトが今何を考えているかを知ることで、互いへの理解を深め、個性を尊重し合うことを目指します。

2年4組：
　「フレーバー大作戦」 くじ引きで決まったクラスメイトの良いところを1週間かけて探し、金曜日に紙に書いて掲示します。「誰かに見られている」という良い緊張感が、仲間への優しい行動を増やしています。

　学年全体としては、今後もこれらの活動を継続し、クラスの実態に合わせて工夫を重ねながら、より良い関係づくりを進めていきます。

2. 未来のための「勉強の貯金」！習熟度別学習「スタプロ」
　「3年生になって、もっと勉強しておけばよかったと後悔してほしくない」 そんな思いから、2学年では来年の高校入試を見据えた「勉強の貯金」に力を入れています。その核となるのが、習熟度別学習「スタプロ」です。

　これは、3年生での進路選択という「本番」に向けた大切な「練習試合」でもあります。

自分に合ったレベルで効率的に学ぶ
　「スタプロ」の最大の特徴は、事前に受けた「スタ診断テスト」の結果に基づき、学習レベルを選べる点です。

●キー（Key） / プレ（Pre）:
　 苦手な分野がある生徒向け。超基礎・基礎を徹底的に復習し、確実な土台を作ります。（最も簡単なのがキーです）
●コア（Core）:
　 得意な生徒向け。標準問題に加え、発展問題や入試問題にも挑戦し、応用力を磨きます。

　「簡単すぎる」「難しすぎる」といったミスマッチを防ぎ、要点をまとめたガイド（要点ガイド）も活用しながら、一人ひとりが自分のペースで効率的に学力を伸ばしています。

　2学年のうちにコツコツと「勉強の貯金」をすることで、将来の選択肢を広げるための強固な基盤を作っています。

きなこトースト
牛乳
ダブルポテトサラダ
和風ポトフ

今日のポテトサラダは「ダブル」ポテトサラダです。つまり、２つの種類の「いも」が入っています。「じゃがいも」と「さつまいも」です。普通のポテトサラダに使う「じゃがいも」だけではなく、今日は今が旬の「さつまいも」も一緒にポテトサラダにしました。さつまいもは越路産です。味わっていただきましょう。

　ぐっと冷え込む朝となりましたが、今朝も生徒玄関には担当学級生徒の元気な声が響いています。

　生徒会の取り組む「凡事徹底」の取り組み「あじみあ」。
　この「あじみあ」を合言葉にした日常活動として、「あいさつ運動」が毎日継続して行われています。

「おはようございます！」

　寒い中でも交わされる活気あるあいさつが、一日の始まりを温かく、前向きなものにしてくれます。 生徒の皆さん、いつもありがとうございます。

　3年生が「総合的な学習の時間」において、地域社会とのつながりを深め、自分たちの未来について考える2つの重要な活動に取り組みました。

１．地域へ感謝を込めて：もみじ園 清掃活動
　学校のすぐ隣にある「もみじ園」では、現在「もみじ祭り」が開催され、多くの来場者で賑わっています。

　生徒たちは、地域貢献活動の一環として、訪れる方々に気持ちよく過ごしていただきたいという「おもてなしの心」を込めて、校舎脇の道路や園周辺の落ち葉拾いを行いました。

　普段お世話になっている地域社会のために、今できることは何かを考え、熱心に清掃に取り組む姿が見られました。

２．未来の自分たちへ：タイムカプセル設置準備
　もう一つの活動は、「20歳の集い」に向けたタイムカプセルの設置準備です。

　数年後、成人を迎えた自分たちが再び集う日を想像しながら、未来の自分たちに宛てた手紙や思い出の品など、カプセルに詰めるものについて話し合い、準備を進めました。

　「未来の自分は、今のがんばりをどう思うだろうか」と、生徒たちは現在の自分と向き合い、将来について考える貴重な時間となりました。

　1年生を対象に、長岡市福祉保健部福祉課の方を講師にお招きし、「福祉講座」を開催しました。

　講座では、福祉とは「ふだんの くらしを しあわせに」することだと、分かりやすく教えていただきました。

　また、生徒たちはクイズ形式で、高齢者のことや、障害者手帳の所持者数 、そして配慮が必要なことを知らせる「ヘルプマーク」の意味 などについて学びました。

　今回の講座は、生徒一人ひとりが「みんなで暮らしやすい街づくり」 について考える貴重な機会となりました。

　１学年の学年朝会を開催しました。今回は、２学期中間テストの振り返りと、今週末に予定されている「中学校区いじめ見逃しゼロスクール集会」に向けた心構えについて、学年で共有しました。

１．中間テストを振り返って：見えた課題と次の目標
　テストを終え、各クラスの代表生徒から、学習への取り組みに対する反省と、次への力強い目標が発表されました。

　代表生徒からは、今回の経験を通して得た具体的な気づきが共有されました。
1.学習方法の工夫：
　「社会と理科を重点的に勉強したが、点数に結びつかなかった。次はもっとやり方を工夫したい」「苦手教科に時間をかけたら成果は出たが、得意教科の応用問題で伸び悩んだ。努力の量だけでなく、理解を深める学習も大切だと感じた」
2.日々の積み重ねの大切さ：
　「分からない部分をそのままにしてしまったのが反省点。これからは、その日のうちに復習し、ワークを進めるなど、授業の理解を確実に積み重ねたい」
3.次への決意：
　「テスト範囲が広く勉強が大変だった。次の期末テストでは、毎日の授業を一回一回大切にし、満足できる結果を目指したい」

　テストの結果だけに一喜一憂するのではなく、「努力の仕方」「苦手分野の解消法」「日々の学習習慣」の重要性を、生徒一人ひとりが再認識する貴重な機会となりました。

２．先輩としての心構え：「いじめ見逃しゼロスクール集会」に向けて
　今週末、中学1年生と学区の小学6年生がグループとなり、「いじめ」について共に考える「いじめ見逃しゼロスクール集会」が開催されます。

　1年生にとっては、昨年「小学6年生」として参加した集会に、今年は「中学1年生」として後輩たちを迎え入れる立場となります。

　朝会では、先輩としての心構えについて、以下の点を確認しました。

　「学校の顔」としての自覚 この交流は、小学6年生にとって中学校と関わる初めての機会です。緊張している小学生も多い中で、1年生の皆さんが積極的に話しかけ、安心できる雰囲気を作ることが期待されます。

　先輩としての責任 皆さんの振る舞い一つで、小学6年生が抱く中学校生活へのイメージが「不安」にも「楽しみ」にも変わります。1年生の皆さんの対応が、来年の後輩たちの「中学校生活への期待」を育むことにつながります。

　当日は、1学月委員会が司会進行を務めます。 1年生一人ひとりが「先輩」としての役割を自覚し、来たる後輩たちに安心感と期待を届けられるように準備していきましょう。

キムたくごはん
牛乳
棒餃子
なめこの中華スープ
みかんゼリー

「キムたくごはん」は、キムチとたくあん、豚肉を合わせて炒めたものを、ごはんに混ぜ合わせました。キムチのピリ辛さとたくあんの甘さが組み合わさって、とてもおいしいです。味わっていただきましょう。
　キムチは、韓国の漬物です。韓国の冬はとても寒いので、寒い冬を越すのにそなえて、キムチを作るのだそうです。キムチを作るのに欠かせない唐辛子。唐辛子の中には、「カプサイシン」という成分が入っています。カプサイシンは、体を温めてくれる働きがあります。そのため、寒くなってきたこの時期にぴったりの食べ物です。

　秋が深まり、学校に隣接する「もみじ園」も美しい紅葉シーズンを迎え、多くの観光客の皆様で賑わっています。ライトアップも始まりました。

　さて、15日（土）と16日（日）の2日間、本校の生徒たちが「もみじ園」にてボランティア活動を実施します。

＜活動内容＞
日時: 11月15日（土）・16日（日）
場所: もみじ園
内容:
〇生徒による「もみじ園ボランティアガイド」
〇吹奏楽部による演奏

　この活動は、生徒たちにとって日頃の学習の成果を発揮する場であると同時に、多くの観光客や地域の皆様と直接触れ合うことを通じて、社会性を育む貴重な機会となると考えております。

　お立ち寄りの際は、ぜひ生徒たちの活動にも温かいご声援をいただけますと幸いです。

「第３８回越路地域小中学校ホタルの会 発表会」が開催されました。
本校の中学3年生が、地域貢献活動の一環として取り組んできたホタルに関する研究と活動の成果を、地域の皆様や小学生に向けて発表しました。

　「ホタルの灯火でつなぐ越路の未来〜越中生の地域貢献活動2025〜」と題し、代表生徒8名が登壇。これまでの活動で得た学びや、ホタルを通じて地域とどのようにつながっていきたいかを、堂々と発表しました。

　ご参加いただいた皆様、温かく見守っていただきありがとうございました。
　本校は今後も、地域に根ざした活動を続けてまいります。

ナン＆キーマカレー
牛乳
れんこんのごまネーズサラダ
ヨーグルト

今日の主食は「ナン」です。ナンはインドの食べ物です。ナンは、小麦粉に水と塩を入れてよくこね、タンドールというかまの中に入れて焼きます。今日は、ナンを食べやすい大きさにちぎって、カレーをつけながら食べてみてください。味わっていただきましょう。

　11月は「いじめ見逃し強調月間」です。

　学校生活にも慣れ、友人関係が深まる一方で、様々な関係からすれ違いや不適切なかかわりが顕在化しやすい時期でもあります。

　そこで本校では、生徒会・健康管理委員会の主催により、11月10日から「ピンクシャツ運動」を実施します。

　この運動は、いじめについて生徒一人ひとりが自ら考え、いじめを「しない、させない、ゆるさない」学校の雰囲気を全員で醸成することを目的としています。

■ピンクシャツ運動とは？
　カナダの学生の行動から始まった、いじめ反対の意思表示運動です。
　公式いサイトへ

　冬が近づき、積雪や路面の凍結による登下校時の危険が予想される時期となりました。 生徒の皆さんの安全を確保するため、以下の期間、自転車による通学を全面的に停止します。

【自転車通学停止の概要】
目的: 冬期間の安全な登下校のため
停止期間: 11月17日（月）〜 翌年3月19日（木）まで
※積雪の状況により、期間が変更になる場合があります。その際は改めてお知らせします。
対象: 現在、自転車で通学している全生徒

【生徒・保護者の皆様へのお願い】
1. 代わりの通学方法を相談してください
　現在自転車で通学している生徒は、停止期間中の通学方法（徒歩、公共交通機関、ご家庭での送迎など）について、必ず保護者の方と相談し、事前に決めておいてください。
2. 公共交通機関を利用する場合のルール バスや電車などを利用して通学する場合は、他の利用者の迷惑にならないよう、以下の点を心がけましょう。
〇乗車・降車のマナーを守る
〇車内では静かにする
〇荷物の置き場所に気をつける

　生徒の皆さんが安全に冬を過ごせるよう、ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

　― ミニ学級討議で日頃の活動を振り返りました ―

　本日、各クラスで「ミニ学級討議」の時間を設けました。
　今回の討議では、生徒たちが主体となって日頃の生徒会専門委員会の活動を振り返りました。

「この取り組みは良かった」
「こんな活動が効果的だった」
など、活発に意見を出し合い、クラス全体で良かった点や成果を共有し合いました。

　自分たちの学校生活をより良くするために、真剣に話し合い、仲間の意見に耳を傾ける貴重な時間となりました。

　今回の討議で共有された「良かったこと」をさらに伸ばし、生徒・教職員一同、これからも「いごこちのよい学校」づくりを目指して取り組んでいきましょう。

ごはん
牛乳
たらのもみじ焼き
ブロッコリーの和風サラダ
秋野菜豚汁

そろそろもみじが赤く色づくころですね。紅葉の時期にちなんで、今日は「たらのもみじ焼き」です。もみじを使っているわけではなく、にんじんのペーストとマヨネーズを合わせることでオレンジ色になり、もみじの色を連想させるソースにしました。
１１月は、「和ごはん月間」です。少し難しいですが、和食とは、ごはんとみそ汁を中心にした、日本人がずっと昔から食べている料理の形です。また、和食では、新鮮な食べ物を使ったり、季節の移り変わりを表現するという特徴もあります。ぜひ、給食を食べながら、季節を感じてみてください。

　秋の深まりとともに、隣接する「もみじ園」が美しい季節を迎えました。

　さて、越路中学校では、もみじ園の開園に合わせ、駐車場わきの本校校地にベンチを設置いたしました。

　このベンチは、もみじ園を訪れる地域の皆様や来園者の方々に、美しい景色を眺めながらひと休みしていただくために設置したものです。
　ここからは、みはらしの良い雄大な信濃川や長岡市街地などの景色をお楽しみいただけます。

　もみじ園散策の合間に、ぜひお気軽にお立ち寄りください。

　２年生が、来年2月に実施予定の京都・奈良方面への修学旅行に向けた事前学習をスタートさせました。

　今回の修学旅行は、生徒たちにとって教室を離れた大きな学びの場です。学校では、この貴重な機会を通して、生徒たちが以下の点を深く学び、成長してくれることを願っています。

修学旅行で目指すもの
〇社会性を養う: 集団での行動や公共の場でのマナーを実践的に学び、社会の一員としての基本的な行動様式を身につけます。
〇伝統文化に触れる: 日本の歴史が息づく京都・奈良を訪れ、教科書で学んだ史跡や文化財を自らの目で見て体験し、伝統文化への理解と関心を深めます。
〇視野を広げる: 普段の生活とは異なる環境での多様な体験を通して、物事を多角的に見る広い視野と、豊かな見識を養います。

　これから出発までの間、生徒たちはグループでの調べ学習や行動計画づくりなどに主体的に取り組んでいきます。この事前学習のプロセスも、修学旅行の大切な一部です。

　ご家庭におかれましても、お子様の準備の様子を見守り、励ましていただけますと幸いです。

　２学期中間テストが終わりました。
（※年間4回あるテストのうち、3回目が終わりました。）

　一人ひとり、手応えを感じた教科や、悔しい思いをした教科など、様々な結果が出ていると思います。

　大切なのは、点数だけではありません。 「目標達成に向けて、自分はどんな取り組みができたか？」 これをしっかり振り返ることが、一番の「成長」につながります。

■「今」は「次」につながる大切な時期

　今回のテストは、今年度の締めくくりに向けて自己調整する機会であると同時に、次の学年（最高学年、あるいは卒業後の進路）への準備期間が始まった合図でもあります。

今回できたことは、どうすれば「得意」にできるか？
今回できなかったことは、どうすれば「克服」できるか？

　中間テストが終わった「今」こそ、冷静に自分を見つめ直し、次の目標を決める絶好のチャンスです。

　「まだ次がある」ではなく、「もう次しかない」という意識で、一日一日を大切に過ごしましょう。皆さんの「次」へのステップアップを全力で応援しています。

ごはん
牛乳
里芋と鶏肉の揚げ煮
かきのもと和え
車麩入り豆乳みそ汁

「かきのもと」は、菊の花です。花といっても、食べられる花です。新潟県や山形県では、秋になると、菊の花を食べる文化があります。新潟県では「かきのもと」や「おもいのほか」という菊の花を食べ、山形県では、「もってのほか」という菊の花を食べます。新潟県で食べられる「かきのもと」は、くだものの「かき」が色づくころに赤くなることから、「かきのもと」という名前がついたといわれています。「菊の花を食べる」という食文化は、全国でもめずらしい文化です。ぜひ味わって食べてみてください。