11/19 先輩たちが語る!生徒会活動は「最高の成長の場」だった
1. なぜ、生徒会は「特別な場所」なのか? 生徒会・委員会活動は、単なる「係活動の延長」ではありません。それは、学校を変え、自分を大きく成長させる「能動的な貢献の場」です。卒業を控えた3年生の役員・委員長たちが語った、活動の実際を伝えました。 2. 驚きの発見!活動がもたらした成長 生徒会活動は、社会で役立つ本質的な力を育む最高のトレーニングです。活動を通して、以下の3つの重要な力を手に入れたと先輩が語りました。 力1:時間管理能力と実行力 •先輩の活動例: 体育祭の準備を夏休み前から計画的に開始したり、毎日の挨拶運動や備品管理といった地道な作業を継続。 •あなたの成長: 限られた時間の中で計画を立て、着実に実行に移す実行力と継続的なコミットメントが身につきます。 力2:貢献の喜びと自己肯定感 •先輩の活動例: 仲間との大きな行事成功や、自分が企画したイベントで感謝の言葉をもらうこと。 •あなたの成長: 誰かのためになる貢献の喜びと、それをやり遂げた後の自己肯定感という、本当の報酬を得られます。 力3:課題解決力とリーダーシップ •先輩の活動例: 生徒の声を聴き、それを具体的な活動として実現する、学校を変える権限を持つこと。 •あなたの成長: 問題を発見し、解決策を企画・実行する課題解決能力と主体的なリーダーシップが磨かれます。 3. 先輩が託す!未来のリーダーに求める資質 先輩たちは、単に目立つ人ではなく、地道な努力を続ける「信頼できる人」を求めています。立候補を考えているあなたに、特に期待される4つのポイントを紹介しました。 •責任感の強さ: 困難な仕事でも投げ出さず、最後までやり遂げる強い意志。 •忍耐力: 日々の地道な作業に、疲れに負けずに継続できる力。 •計画性: 目標達成のために、物事を論理的に進める計画力。 •学校への想い: 「学校をより良くしたい」という純粋な愛情。 まとめ:最高の成長機会は、あなたの手の中に 生徒会活動は、責任感と計画性、そしてチームワークを鍛える最高の機会です。 あなたはこの学校で、どんな変化を起こし、未来を創り上げたいですか?次はあなたの番です! 1118 冬の訪れ〜安全な登下校と健康管理にご協力ください〜
いよいよ本格的な冬の到来です。 さて、積雪や気温の低下に伴い、生徒の皆さんが安全・健康に学校生活を送れますよう、以下の点について注意喚起いたします。 1. 雪道の登下校について(安全な歩き方) 路面の凍結や積雪により、転倒事故の危険性が高まります。登下校の際は、時間に余裕を持ち、細心の注意を払ってください。 2. 冬季の感染症予防について 空気が乾燥し、インフルエンザやその他の感染症が流行しやすい時期です。基本的な予防対策を徹底しましょう。 また、免疫力を高める 十分な睡眠と、バランスの良い食事(特に朝ごはん)をしっかりとり、体調を整えましょう。 1118 薬物乱用の意外な真実5選 自分ごとして
薬物乱用は、遠い世界の出来事ではありません。「自分は大丈夫」と思っていても、危険はすぐそばに潜んでいます。あなたと、あなたの未来を守るために知っておくべき「5つの真実」を紹介します。 1. 危険な入口は「怪しい売人」より「身近な誘い」 最も多い入手経路は、知らない人からではなく、意外にも「友人・知人からの勧め」です。 親しい友人や先輩からの「ちょっとだけ」という誘いは断りにくいもの。「知っている人だから安心」という油断が、最も危険な入口になります。 2. ドラッグストアの薬も「乱用」すれば危険ドラッグ 咳止めや風邪薬など、市販薬の「オーバードーズ(大量摂取)」が深刻な問題になっています。 これらも乱用すれば、違法薬物と同じ。 〇強い依存症になる 〇肝臓や腎臓が壊れる 〇最悪の場合、死に至る 身近な薬でも、絶対に用法・用量を守ってください。 3. 脳へのダメージは「一生の傷」 薬物で最も怖いのは、脳への影響です。そして知っておくべき事実は、「薬物で一度損傷した脳は、二度と元通りにはならない」ということです。 治療しても、幻覚や妄想が突然再発する「フラッシュバック」に、一生苦しむ可能性もあります。 4. 薬物事件は「ニュースの中」ではなく「あなたの隣」で起きている 「薬物事件なんて、自分とは関係ない」と感じていませんか? しかし、2023年には、私たちの活動エリアに近い埼玉県東松山市でも、高校生が大麻所持で逮捕されています。これは、ごく普通の街で起きている現実です。もはや「対岸の火事」ではありません。 5. 「たった一回」が、すべてを失う引き金になる 「一回だけなら大丈夫」「いつでもやめられる」。これは最も危険な誤解です。 薬物の依存性は非常に強く、自分の意思ではコントロールできません。「たった一回」の過ちが、健康、学業、友人、家族からの信頼…すべてを失う引き金になります。 <決して一人で悩まないで> この記事を読んで不安になったり、心配なこと(自分のこと、友人のこと)が浮かんだりしたら、絶対に一人で抱え込まないでください。 <生徒の皆さんへ> 誘われて困っている、友人の様子が心配…そんな時は、お家の人、先生、スクールカウンセラーなど、信頼できる大人に話してください。相談した人の秘密は必ず守られます。 <保護者の皆様へ> ご家庭でも、この機会に薬物の危険性や市販薬の正しい使い方について話し合ってみてください。お子様の様子で気になることがあれば、すぐに学校や専門の相談機関にご連絡ください。 11月18日(火)【いただきます&ごちそうさまでした】
牛乳 大根のごまじゃこサラダ ミニあんまん 今日は、越路で作られた大根を使ってサラダを作りました。大根は、出荷される時期によって、「春大根」、「夏大根」、「秋冬大根」に分けることができます。一番大根が出回るのは、冬の時期です。大根1本の中でも、部位によって食感や味が違ってきます。給食では1本まるまる使ってしまいますが、家で使う時は、料理によって使い分けるのがおすすめです。越路産の大根を使ったサラダを味わっていただきましょう。 1118 「いじめゼロ」を目指して 〜生徒が主役のクラスづくり〜
1年生の各クラスが「自分たちのクラスを良くするために何ができるか」を話し合い、ユニークな活動を実践しているものです。 1年1組:「今日の班の良かったところ」 目指すクラス像: 雰囲気のいいクラス 取り組み内容: 帰りの会で、日替わりの班が「班員の良かったところ」を一人ひとり発表します。「他の人と同じことは言わない」というルールで、お互いの良いところを積極的に探す観察眼を養います。 ねらい: お互いを認め合い、尊重し合う文化をクラスに根付かせることを目指しています。(現在は、実践に向けて準備中です) 1年2組:「スターマン」 目指すクラス像: いじめがなくて過ごしやすいクラス 取り組み内容: 日直が、その日に親切な行動をした人やクラスのために頑張った人を「スターマン」として発表します。 現在の成果: 「毎日発表できている」「日によっては2人選ばれている」と活動は定着。「一人ひとりに感謝を伝えられている」という声もあり、クラスの中に「ありがとう」の温かい循環が生まれています。 1年3組:「他己紹介ゲーム」 目指すクラス像: みんなから協力し合えるクラス 取り組み内容: 匿名で書かれた「好きなもの」のカードを見て、それが誰のものかを当てるゲーム感覚の活動です。 現在の成果: ゲームを通じてお互いの意外な一面を知ることができ、「クラスがよく喋るようになった」「一人一人と話し合いができるようになった」と、コミュニケーションが活発化。いじめの土壌となる「無関心」や「誤解」を解消しています。 1年4組:「チーム14 レベルアップ表」 目指すクラス像: お互いを尊重するクラス 取り組み内容: もし誰かが嫌な気持ちになる言動をしてしまった時に、生徒が自分から表にチェックを入れ、帰りの会で「今日はこんなことがあった」と振り返る活動です。 現在の成果: 他人から注意されるのではなく、自分自身で言動を振り返ることで、「相手がどう感じるか」を常に意識する習慣が生まれました。「クラス全体が明るくなった」「特定の子がからかわれることがなくなった」という大きな成果が出ています。 これらの活動はすべて、生徒たちが自分たちのクラスを良くするために自主的に考え、実行しているものです。 「自分たちのクラスは、自分たちで創る」という当事者意識こそが、いじめのない学校文化を築くための最も大切な土台であると信じています。 本校では、いじめに対して以下の4つの考え方を全教職員と生徒で共有し、日々の指導にあたっています。 1. 「いじり」も「いじめ」です どんなに「ふざけて」「楽しませるつもり」だったとしても、言われた側・された側が「嫌だ」「不快だ」と感じたら、それは「いじめ」であると徹底しています。判断の基準は、常に行為の受け手の感情に置かれます。 2. 「見ているだけ」も、加担です いじめの場面で、見て見ぬふりをする「傍観者」になることも、結果として被害者を苦しめ、加害行為を認めることにつながります。本校では、いじめを止めに入る「積極的傍観者(アクティブ・バイスタンダー)」になる勇気を育てます。 3. 心の傷は、大人になっても消えません 身体の傷と違い、心の傷は目に見えません。しかし、いじめによって受けた心の傷は、卒業して何年経っても癒えない深いものになることを、全生徒が理解する必要があります。 4. 目指すのは「いじめが“起こらない”クラス」 「いじめを見逃さない」という受け身の姿勢だけでなく、その一歩先にある「そもそもいじめが起こらない、誰もが安心して過ごせる居場所」を、生徒と教員が一体となって創り出すことを目指します。 11月17日(月)【いただきます&ごちそうさまでした】
牛乳 塩鶏汁 こしじ産さつまいもの蒸しパン 「いただきます」や「ごちそうさまでした」のあいさつ、きちんとできていますか?どちらも、感謝を伝える大切な言葉です。「いただきます」は命への感謝を表します。私たちは、生き物の命をいただくことで、命をつないでいます。自然の恵みや命をつないでくれる大切な食べ物に感謝を表すのが「いただきます」です。「ごちそうさま」は人への感謝を表します。見えるところだけではなく、見えないところでも、いろいろな人の力が私たちの食生活を支えています。そうした人々へ「ありがとう」の気持ちを伝えるのが、「ごちそうさま」です。感謝の気持ちを忘れず、給食をいただきましょう。 1116 秋空に響くハーモニー! 吹奏楽部が「もみじ祭り」で観客を魅了
この日のステージのために、部員一同、心をひとつにして練習を重ねてきました。 当日は、秋晴れの空の下(または「色づく紅葉の中」など)、本当に多くの皆様にお集まりいただきました。 生徒たちは、練習の成果を存分に発揮し、リズミカルで楽しい曲から、心に響く壮大な曲まで、多彩なプログラムを披露。 息の合った演奏と、会場いっぱいに広がる豊かな音色に、集まった聴衆の皆様はすっかり魅了され、曲が終わるたびに温かく、力強い拍手を送ってくださいました。 生徒たちにとっても、日頃の活動の成果を地域の皆様の前で披露できる、大変貴重で励みになる一日となりました。 ご来場いただき、生徒たちの演奏に耳を傾けてくださった皆様、本当にありがとうございました。 1116 もみじ祭りで響く声! ボランティア生徒が赤い羽根共同募金活動で活躍
生徒たちは、社会福祉協議会の担当者の皆様とともに、「赤い羽根共同募金」の街頭活動に参加しました。 祭りで賑わう会場は、市内外からの多くの観光客で溢れていました。 その中で、生徒たちは募金箱を手に、 「共同募金にご協力をお願いします!」 と、一人ひとりにていねいに、そして明るくさわやかな声で呼びかけを行いました。 地域社会の一員として、自分たちにできることで貢献しようとする姿は、訪れた多くの人々の心を打ち、温かいご協力へとつながっていました。 学校生活だけでなく、地域の中でも積極的に活動する生徒たちの姿を、大変誇らしく思います。 ご協力いただいた皆様、誠にありがとうございました。 1115 1年生 総合学習の成果を披露! もみじ園でボランティアガイド
これは、総合的な学習の時間に学んできた成果を地域社会の中で実践する取り組みです。 当日は、秋の行楽シーズンで訪れた多くの観光客の方々を、生徒たちがお迎えしました。 生徒たちは、事前に準備した内容をもとに、以下のように活動しました。 〇もみじ園の歴史や見どころについて、クイズ形式で出題 〇木々のいわれや特徴について、はきはきとした声で説明 〇観光客にクイズ形式で問いかけ 生徒にとっては、日頃の学習の成果を地域の方々に直接伝える、貴重な実践の場となりました。 ご来園いただき、生徒たちのガイドに耳を傾けてくださった皆様、温かく見守っていただき、誠にありがとうございました。 11月14日(金)【いただきます&ごちそうさまでした】
牛乳 大根のコンソメスープ りんご 洋風かつ丼は、長岡市のソウルフードです。ごはんの上に大きなカツをのせて、さらにソースをたっぷりかけて食べる料理です。かけるソースは、ケチャップベースやデミグラスソースがベースのものなどの種類があるようですが、今日は、デミグラスソースをベースにして、給食用にアレンジしたソースにしました。味わっていただきましょう。 1114 小学6年生 授業体験会レポート
初めての中学校の教室に、最初は少し緊張した面持ちだった皆さん。しかし、4つの教室に分かれて専門的な授業が始まると、その表情は「知りたい!」「面白い!」という真剣な眼差しと笑顔に変わっていきました。 当日の授業の様子を少しだけご紹介します。 ●理科「ミクロの世界へ!鉱物観察」 理科室では、双眼実体顕微鏡を使って鉱物の観察を行いました。 慣れない手つきで顕微鏡のピントを合わせ、覗き込んだ先に見えるミクロの世界に「わぁ、すごい!」「こんなにキラキラしてるんだ」と、あちこちで驚きの声が上がっていました。 ●数学「ゲームで“数のひみつ”に挑戦!」 「数学」と聞くと少し難しいイメージがあったかもしれませんが、この日は約数や割り算の余りを使ったゲームに挑戦! 楽しみながら「数学的な考え方」に触れることができました。 ●技術「未来の教室? 3Dアプリ体験」 中学校から新しく始まる「技術」の授業。今回はタブレットPCを使い、3Dアプリの体験をしました。 画面の中で、自分の思った通りに立体的なモノが動いたり、形が変わったりする様子に興味津々! ●家庭科「元気の源! 理想の朝食メニュー」 家庭科では「望ましい朝食メニュー」について、みんなで考えました。 「朝ごはん、毎日食べてる?」という先生の問いかけに、自分の生活を振り返りながら、栄養バランスの大切さを学びます。健康な体づくりへの関心が高まった様子でした。 小学6年生の皆さん、ご参加ありがとうございました。 中学校の先生も先輩たちも、皆さんのご入学を心から楽しみに待っています! 1114 「いじめ見逃しゼロ」を目指して 〜小中連携スクール集会 開催報告〜
<活発な意見交換で意識を高める> 集会は、緊張をほぐすためのアイスブレイクからスタート。和やかな雰囲気になった後、小グループに分かれてディスカッションを行いました。 各グループでは、中学1年生がリーダー役を務め、「いじめの具体例」や「もし見かけたらどうするか」といったテーマについて話し合いを進めました。小学生からは活発な意見が、中学生からは経験に基づいた考えが共有され、学年を超えて真剣にいじめの問題と向き合う貴重な時間となりました。 <参加した生徒の振り返り> 集会後、参加した代表者からは以下のような感想が寄せられました。 ●「この交流会を通して、友達がいることが当たり前ではないんだと思いました。これからの学校生活で、友達をもっと大切にしようと改めて感じました。」 ●「今日の集会では、小学6年生の皆さんと一緒に話し合いました。『見ているだけ』では関係ないと思う人もいるかもしれませんが、話し合いを通して、見ているだけでもいじめを止めるチャンスを逃してしまうことがあると気づきました。今日の集会で交わした意見を心に留め、これからの学校生活でもいじめについて深く考えていきたいと思います。」 今後も小中連携の取り組みを継続し、生徒一人ひとりが安心して学校生活を送れるよう、地域全体で「いじめ見逃しゼロ」の環境づくりを推進していきます。 1114 朝の活気あふれる諸活動
生徒たちは、学校生活をより良くするために、主体的に以下の活動に取り組んでいます。 ●赤い羽根共同募金運動(本日が最終日となりました。ご協力ありがとうございます!) ●元気な挨拶運動(校門に立ち、登校する仲間に明るい声をかけています) ●ピンクシャツ運動(いじめ防止の意思表示として、ピンク色のシャツや小物を身につけています) これらの活動は、生徒会スローガンである「自治協同」を実践する大切な取り組みです。 生徒一人ひとりが自ら考え行動することで、学校全体で「いごこちのよい学校づくり」の実現を目指していきます。 1112 未来への大切な一歩:3年生進路説明会を実施
いよいよ、残り少ない中学校生活の「最大の山場」である、進路選択の時期が目前に迫ってきました。 今回の説明会では、主に以下の点について確認を行いました。 1.今後の進学手続きに関する具体的な流れ 2.提出が必要な書類と、その事務作業について 3.卒業までの学校生活における心構え 3年生は、自らの未来に関わる大切な説明に真剣な表情で耳を傾けていました。 学校とご家庭がしっかりと連携し、生徒一人ひとりが自身の希望する進路を実現できるよう、教職員一同、全力でサポートしてまいります。 これから手続き等でご多忙になるかと存じますが、ご不明な点やご不安な点がございましたら、いつでも担任または進路指導担当までご相談ください。 1113 今月の班長会:自分たちのクラスを、自分たちの手で
自分たちのクラスが目指す姿(学級目標)に対して、「今できていること」「これからの課題」などを、班長それぞれが真剣な表情で報告し合います。 うまくいっている取り組みを共有したり、課題をどう乗り越えるかについて意見を交換したりと、「自分たちのクラスを、自分たちの手でより良くしていこう」という主体的な姿勢が伝わる、非常に頼もしい時間となりました。 11月13日(木)【いただきます&ごちそうさまでした】
牛乳 ホイコーロー ビーフンスープ ぶどうグミ 今日のデザートにはグミがついています。よくかんで食べてほしいので、少しかためのグミです。実は、11月8日は「いい歯の日」でした。よくかんで食べると、だ液がたくさん出てきます。だ液は、歯をきれいにしてくれる働きがあります。そのため、よくかんで食べると、歯がきれいになり、むし歯予防になるといういい効果があります。また、よくかむことで歯が刺激されて、歯が丈夫になります。グミはもちろん、給食をよくかんで食べて、丈夫な歯を作りましょう。 11月12日(水)【いただきます&ごちそうさまでした】
牛乳 鮭の黄金焼き きのこのおかかあえ さつま汁 今日は、ながおか減塩うまみランチの日です。今月は、11月24日の「和食の日」にちなんで、和食の献立になっています。旬の食べ物を使って、見た目も秋らしい献立にしました。さけの黄金焼きは、マヨネーズにみそとクリームコーンを混ぜ合わせたソースです。コク・うまみ・甘みが合わさって、おいしくなります。また、黄色のソースで紅葉をイメージしました。あえものには、うまみたっぷり、旬のきのこを使いました。また、風味のよいかつお節も一緒にあえました。うまみたっぷりなので、少ない調味料でもおいしくいただけます。汁には、秋らしい野菜をたっぷり使いました。甘みやうま味を感じてください。味わっていただきましょう。 1112 ボランティア委員会より「赤い羽根共同募金」スタート
この募金は、私たちの町を良くするための活動や、支援を必要としている人々のために使われる、大切な助け合いの活動です。 ボランティア委員が昇降口で募金を呼びかけます。 期間: 11月12日(水)〜 11月14日(金) 時間: 朝の登校時 場所: 生徒玄関 皆さん一人ひとりの温かいご協力を、どうぞよろしくお願いします! 1112 2学年の挑戦:未来へつなぐ「勉強の貯金」と「いじめゼロ」への取組
生徒たちが主体となって進める「いじめ見逃しゼロ」の活動と、一人ひとりの習熟度に合わせた学習プログラム「スタプロ」について学年朝会で紹介が行われました。 1. 「いじめ見逃しゼロ」へ!生徒たちが考えたクラスの約束 2学年では、誰もが安心して過ごせるクラスを目指し、生徒たちが中心となって「いじめ見逃しゼロ」に向けた具体的なアクションプランを考え、発表しました。各クラスが設定した「目指す姿」に向けて、ユニークな取り組みが始まっています。 各クラスのユニークな取り組み 2年1組: 「ポンデボックス」 学級目標の「ポンデリング」にちなみ、友達の「良いところ」を見つけて紙に書き、ボックスへ。集まった「良いところ」はポンデリングの形にして掲示し、クラスの温かい雰囲気を「見える化」しています。 2年2組: 「優しい言葉」の実践 「優しい言葉が溢れるクラス」を目指し、週の初めに「相手が嬉しいと思う言葉」を書き出します。そして週末に、その言葉を実践できたかを振り返り、言葉への意識を高めています。 2年3組: 「アイコンボックス」 日々の生活で感じたことや考えたことを自由に書いて投函できるボックスを設置。クラスメイトが今何を考えているかを知ることで、互いへの理解を深め、個性を尊重し合うことを目指します。 2年4組: 「フレーバー大作戦」 くじ引きで決まったクラスメイトの良いところを1週間かけて探し、金曜日に紙に書いて掲示します。「誰かに見られている」という良い緊張感が、仲間への優しい行動を増やしています。 学年全体としては、今後もこれらの活動を継続し、クラスの実態に合わせて工夫を重ねながら、より良い関係づくりを進めていきます。 2. 未来のための「勉強の貯金」!習熟度別学習「スタプロ」 「3年生になって、もっと勉強しておけばよかったと後悔してほしくない」 そんな思いから、2学年では来年の高校入試を見据えた「勉強の貯金」に力を入れています。その核となるのが、習熟度別学習「スタプロ」です。 これは、3年生での進路選択という「本番」に向けた大切な「練習試合」でもあります。 自分に合ったレベルで効率的に学ぶ 「スタプロ」の最大の特徴は、事前に受けた「スタ診断テスト」の結果に基づき、学習レベルを選べる点です。 ●キー(Key) / プレ(Pre): 苦手な分野がある生徒向け。超基礎・基礎を徹底的に復習し、確実な土台を作ります。(最も簡単なのがキーです) ●コア(Core): 得意な生徒向け。標準問題に加え、発展問題や入試問題にも挑戦し、応用力を磨きます。 「簡単すぎる」「難しすぎる」といったミスマッチを防ぎ、要点をまとめたガイド(要点ガイド)も活用しながら、一人ひとりが自分のペースで効率的に学力を伸ばしています。 2学年のうちにコツコツと「勉強の貯金」をすることで、将来の選択肢を広げるための強固な基盤を作っています。 11月11日(火)【いただきます&ごちそうさまでした】
牛乳 ダブルポテトサラダ 和風ポトフ 今日のポテトサラダは「ダブル」ポテトサラダです。つまり、2つの種類の「いも」が入っています。「じゃがいも」と「さつまいも」です。普通のポテトサラダに使う「じゃがいも」だけではなく、今日は今が旬の「さつまいも」も一緒にポテトサラダにしました。さつまいもは越路産です。味わっていただきましょう。 |