越中日記へようこそ! 「あ(挨拶)じ(時間)み(身だしなみ)あ(後片付け)」、「いきいき さわやか はつらつ」を合言葉に越中ライフを積み重ねている越中生の様子を紹介します。どうぞ御覧ください。 

11/28 活動報告】「いじめをしない、させない、見逃さない」全校で考えた、越中いじめ見逃しゼロ集会

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「いじり」と「いじめ」の境界線はどこ? 生徒たちの本音とこれからの約束

 全校生徒参加による「いじめ見逃しゼロ集会」を開催しました。この集会は、生徒会や各学級委員が中心となり、「自分たちのクラスで何が起きているか」「どうすればもっと居心地の良い学校になるか」を本音で語り合う、熱気ある時間となりました。

<学年ごとのユニークな取り組み>
 各学年では、集会に向けて独自の「いじめ防止プロジェクト」を実施してきました。その成果と課題を学級委員長が発表しました。

1年生:まずは「相手を知る」ことから
 「班のいいところ発表」や「スターマン(親切な人の紹介)」など、ゲーム感覚を取り入れながら互いの良さを認め合う活動を展開。「クラスが明るくなった」という声が多く上がりました。

2年生:優しさを「見える化」する
 「ポンドボックス(良いところ掲示)」や「優しい言葉ビンゴ」を実施。良い行動や言葉を形に残すことで、陰口やいじりを減らす空気作りを行いました。

3年生:コミュニケーションの深化
 「日直とのさよならじゃんけん」などを通じ、普段話さない人との接点を創出。最上級生として、表面的な仲の良さだけでなく、言葉遣いや相手への配慮といった深い課題にも向き合っています。

<意外な結果?「いじめ」の認識ギャップ>
 全校アンケートの結果、学年によって「いじめ」の捉え方に違いがあることが分かりました。

1年生: ネットいじめや陰口を重視
2年生: 身体的な暴力への意識が高い
3年生: 「相手が嫌だと感じる行為すべて」という広い視野

 ここで再確認されたのは、法律に基づいた重要な定義です。

 「わざとではなくても、受け取った相手が傷ついた場合はいじめと判断される」

 「ふざけていただけ」「いじっていただけ」という言い訳は通用しません。受け手の気持ちこそが、すべての基準になります。

<私たちが決めた「2つのルール」>
 事例検討では、「あだ名によるいじり」や「良かれと思ってやった行動(親切心の押し売り)」など、身近なトラブルについて議論しました。
 その結果、越中全員の行動指針として、以下の2つを徹底することを誓いました。

1.相手のことを考えて行動し、言葉を発する(相手が嫌がっていないか、常に想像する)

2.間違った時は、素直に認めて謝る(意図せず傷つけた場合でも、まずは謝罪する)

 今回の集会を通じて、生徒たちは「傍観者(見て見ぬふりをする人)」になってはいけないということも強く学びました。

 いじめ見逃しゼロの学校を作るには、学校内の活動だけでなく、ご家庭や地域の皆様の見守りも不可欠です。ご家庭でも、ぜひ「今日の集会どうだった?」と話題にしていただき、子供たちの考えに耳を傾けてみてください。

11月28日(金)【いただきます&ごちそうさまでした】

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ごはん
牛乳
鶏肉の照り焼き
根菜のみそマヨあえ
長岡ぽかぽか汁

今日は8のつく日ウェルカムデーです。一口30回が目標!ですが、いつもより少しでもいいので、よくかんで食べることを意識してみましょう。鶏肉は大きく、繊維もあるので、かみごたえがあります。そのため、しっかりかみきる力が必要です。また、根菜のみそマヨあえには、かみごたえのある根菜を使いました。よくかんで食べましょう。

1128 立候補者の公約から見る「学校の未来」

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<多様な視点で比べて、自分の一票を決めよう>
 今年の生徒会役員選挙も多くの意欲ある候補者が立候補しています。それぞれの演説や公約を詳しく分析してみました。
 今回の選挙の主な争点となっている3つのテーマについて、立候補者全体の傾向をまとめました。あなたはどの考え方に共感しますか?

1. 『いじめ防止』へのアプローチ:解決策は一つじゃない
 安心して過ごせる学校を作るための「いじめ防止」。候補者たちの提案は、大きく分けて「直接的な対策」と「環境からの予防」の2つの傾向が見られます。
A.直接的に働きかけるタイプ
 いじめそのものをターゲットにした具体的な活動を提案しています。
<主なアイデア>
〇「いじめへの理解を深める会」などを開催し、生徒の知識と意識を変える。
〇いじめる側の意識の低さに着目し、正面から問題に向き合う。
B.環境づくりから予防するタイプ
 いじめが起きにくい「空気」や「土壌」を作ることを重視しています。
<主なアイデア>
〇生徒の「不安」や「悩み」を取り除くことで、心に余裕を持たせる。
〇学校生活全体の満足度を高めることで、結果としていじめを減らす包括的なアプローチ。

2. 『コミュニケーション活性化』:どうやって仲良くなる?
 「もっと活気のある学校にしたい」という思いを実現する手段として、「仕組み」「活動」「雰囲気」の3つの異なるアプローチが提案されています。
A.「仕組み」を整えるアプローチ
〇意見BOXや新聞など、誰もが意見を出せる「制度」や「ツール」を作ることを重視します。
B.「活動」でつなぐアプローチ
〇学年縦割りの班活動など、生徒同士が交流する**「機会」**を強制的にではなく自然な形で増やします。
C.「雰囲気」で巻き込むアプローチ
〇あいさつ運動や応援合戦など、学校全体の**「熱気」**を高めることを重視します。

3. 『伝統と革新』:学校の文化をどうする?
 リーダーとしての姿勢が最もはっきりと分かれるのが、学校の「伝統」との向き合い方です。今年は、大きく3つのスタンスに分かれています。
A.伝統「継承」・深化タイプ
 今ある伝統(例:三黙清掃など)を徹底し、完成度を高めることが最善と考える。
B.伝統「進化」・融合タイプ
 伝統を大切にしつつ、時代に合わせた新しいスタイルも積極的に取り入れる。
C.改革「刷新」・変化タイプ
 これまでの枠にとらわれず、スローガンや学校のあり方そのものを大きく変えていく。

 立候補者の主張を整理すると、学校の未来に対する多様な選択肢が見えてきます。
 「誰が人気か」ではなく、「どの考え方が今の私たちの学校に必要か」。 それぞれのスタイルの違いを理解した上で、あなたの一票を投じてください。その一票が、これからの学校の雰囲気を作っていきます。

11月27日(木)【いただきます&ごちそうさまでした】

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ごはん
牛乳
ぶりカツ
磯香あえ
キャベツのみそ汁

ぶりは、「出世魚」と呼ばれ、成長するにつれて呼び名が変わる魚です。関東では、小さいものから、ワカシ、イナダ、ワラサ、ブリと呼ばれています。関西では、ツバス、ハマチ、メジロ、ブリと呼ばれています。ちなみにブリはとても大きい魚で、体の大きさが1メートルほど、重さは10キロにもなるほど大きな魚です。新潟県の中では、佐渡でブリの漁が盛んに行われています。今日はぶりかつです。ごはんとよく合うので、味わっていただきましょう。

1127 心をつなぐ「小中交流会」を開催 〜安心して中学校へ進むために〜

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 越路中学校区では、小学校と中学校の「架け橋」となる活動を大切にしています。今年度も、特別支援学級に在籍する児童生徒を対象とした「小中交流会」を開催しました。

 この交流会は、子供たちが学校の枠を超えて触れ合い、共に成長する貴重な機会です。
 中学1年生が中心となって企画運営しました。

1. 新しい仲間との出会いで「安心」を
 越路中学校区内の2つの小学校の児童と、私たち中学生が交流します。入学前から顔見知りになり、親睦を深めることで、「中学校には知っている先輩や友達がいる」という安心感を持って入学できるようにします。

2. 中学校生活へのイメージ作り
 特に高学年の児童にとって、中学校は未知の世界です。中学生と活動を共にすることで、実際の雰囲気を感じ取り、中学校生活への具体的なイメージや期待感を膨らませます。

3. 中学生の「先輩」としての成長
 この会の運営をリードするのは、越路中学校の生徒たちです。 小学生を迎え入れ、楽しませるために協力し合う経験を通じて、社会性(ソーシャルスキル)やおもてなしの心を育みます。


11/26 【3学年】実験で実感!学校薬剤師による「くすりの正しい使い方講座」

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 学校薬剤師の先生をお招きし、中学3年生を対象とした「薬の正しい使い方講座」を実施しました。

 義務教育終了を控えた3年生にとって、自身の健康管理はこれからさらに重要になります。
 今回は、単なる講義形式ではなく、「実験」を取り入れた実践的な内容で学びを深めました。

11月26日(水)【いただきます&ごちそうさまでした】

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ごはん
牛乳
大口れんこんのさくさくつくね
里うさぎのごまあえ
ゆきんこえのきの南蛮みそ汁

今日は、「キラッと新潟米☆地場もん献立」の日です。この取組は、毎年11月に新潟県全体で行われるもので、新潟県のおいしいお米と地場産物を使ったみそ汁を中心とした給食をいただきます。みそ汁には、川口地域で作られている、雪ん子えのきを使いました。歯ごたえのあるしまった軸が特徴です。また、普通のみそだけではなく、長岡野菜である「かぐら南蛮」を使った「かぐら南蛮みそ」を使いました。長岡のおいしいお米や長岡の地場産物をたっぷり使った給食を味わいましょう。

11/25 一生モノの歯を守ろう!学校歯科医が教える「プロの予防術」

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 すずらん歯科医院の宮先生をお招きし、学校保健講演会「自分の健康は自分で守ろう!」を開催しました。

 今回は、生徒たちだけでなく、私たち大人にとっても「目からウロコ」だった講演の内容を、3つのポイントに絞ってご紹介します!

1. 中学生は「お口の曲がり角」!?
 「人生80年時代」と言われますが、80歳になったとき、自分の歯は何本残っているでしょうか? 先生によると、中学生の時期は永久歯が生えそろい、親知らずの準備も始まる大切な時期。一方で、「むし歯」や「歯肉炎」が急増する時期でもあるそうです。 まさに今が、将来の健康を左右するターニングポイントなんですね。

2. むし歯・歯周病は「防げる病気」
 むし歯や歯周病は、細菌による感染症であり、生活習慣病です。 原因となるプラーク(歯垢)は、ただの食べカスではなく細菌のかたまり。これをしっかり取り除くことが予防の第一歩です。

〇フッ化物入り歯磨き粉で歯を強くする
〇おやつの時間を決める(ダラダラ食べない)
〇寝る前は絶対に食べない

 これらを意識するだけで、リスクはぐっと下がります。

3. 今日から変わる!「プロ直伝」歯磨きのコツ
 みなさん、歯ブラシをグーで握っていませんか? 宮江先生おすすめの磨き方はこちら!

〇持ち方: 鉛筆を持つように軽く握る(ペングリップ)
〇動かし方: 歯2本分を目安に、小刻みにシャカシャカ動かす(10〜20回)
〇プラスワン: 歯ブラシだけでは汚れの半分しか落ちません。デンタルフロスや歯間ブラシも使いましょう!

11/26 朝から全集中!2学年クイズ大会開催

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 2学年の朝会は、学年委員プレゼンツの「クイズ大会」でした。

 今回はチーム対抗クイズバトル! クラス男女別のチームに分かれて、競い合いました。

 普段の朝会とは一味違う、笑顔あふれる爽やかな一日のスタートとなりました。企画・運営をしてくれた学年委員の皆さん、素晴らしい時間をありがとうございました

11月25日(火)【いただきます&ごちそうさまでした】

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セルフのホットドッグ
牛乳
キャベツとハムのサラダ
トマトマカロニスープ

キャベツは1年中店頭で見かけますが、旬は春と冬のはじめです。キャベツには、「キャベジン」ともいわれるビタミンが豊富に含まれています。胃の中の傷ついた部分を直す働きがあります。おなかの調子を整える働きもあるので、かぜをひきやすいこれからの時期に、ぜひ食べてもらいたい野菜です。

11/25 朝の元気が未来を変える。次期生徒会役員選挙の選挙運動が始まる

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 いよいよ、次年度生徒会役員選挙に向けた選挙運動がスタートしました。

朝の挨拶から始まる「学校づくり」

 たすきを掛けた立候補者たちが、登校してくる生徒一人ひとりへ向けて、朝の元気な挨拶と呼びかけを行っています。 緊張しながらも一生懸命に声を張り上げる姿からは、「自分たちの手で学校を良くしていきたい」という強い意志が伝わってきます。

「いごこちのよい学校」を目指して

 全員が過ごしやすい「いごこちのよい学校づくり」の実現に向けて、立候補者たちがどのようなビジョンを持っているのか、どのようなアイデアで学校を変えていこうとしているのかが楽しみです。
 これからの立会演説会などを通して、しっかりと受け止めていきましょう。

11月21日(金)【いただきます&ごちそうさまでした】

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ウインナーピラフ
牛乳
さつまいものスペイン風オムレツ
豆乳スープ
豆乳パンナコッタ

今日のデザートは、豆乳を使ったパンナコッタです。パンナコッタはイタリア生まれのお菓子です。「パンナ」は生クリーム、「コッタ」は煮た、という意味です。生クリームや牛乳、砂糖などを加熱し、ゼラチンで固めて作ります。今日は生クリームや牛乳ではなく、豆乳を使ったパンナコッタです。味わっていただきましょう。

【ご案内】冬季における送迎ルールと生徒の健康管理について

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 保護者の皆様におかれましては、日頃より本校の教育活動にご理解とご協力をいただき、誠にありがとうございます。
 寒さが本格化・降雪するこれからの時期に向け、「送迎時の駐車場利用」および「受検シーズンに向けた健康管理」について、改めてお願いがございます。

1. 生徒送迎時の駐車場利用について
 生徒の安全確保のため、校門前や校地内での乗降はご遠慮いただいております。
 お車で送迎をされる際は、混雑緩和と事故防止のため、以下の指定場所をご利用ください。

【ご利用いただける場所】
ア)越路体育館 駐車場
イ)通称「三日月の駐車場」(越路体育館から中学校へ下る途中、道路が広がっているスペース)
ウ)巴ケ丘の下り坂を下ったところの駐車場

※特例について お子様の怪我や体調不良など、やむを得ない事情により校地内での乗降が必要な場合は、事前に学校までご連絡ください。

2. 受検シーズンに向けた健康管理のお願い
 寒さの影響もあり、風邪などで体調を崩す生徒が少しずつ増えてきています。
 特に3年生にとっては、1月からいよいよ受験が始まる大切な時期となります。万全の体調で本番を迎えられるよう、ご家庭でも以下の対策にご協力をお願いいたします。

ア)天候に合わせた服装の調整(重ね着や防寒具の活用)
イ)栄養バランスの取れた食事
ウ)十分な睡眠の確保
エ)インフルエンザ予防接種などの検討

 どうぞよろしくお願いいたします。

11月20日(木)【いただきます&ごちそうさまでした】

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ごはん
牛乳
しゅうまい
チャーシューあえ
キムチ肉じゃが

しゅうまいは、豚肉や魚介のすりみなどを小麦粉で作った皮に包んで蒸しあげた料理です。中国で生まれ、明治時代には日本に伝わったといわれています。しゅうまいは蒸して作る料理ですが、漢字で書くと、「焼く」に「売る」と書きます。その理由はいくつかあるそうですが、中国では「焼く」という字は、「火を通す」ことを意味するから、また、もともとは焼いて作っていたから、などの説があります。

11/20 【1年生】「少しお時間よろしいですか?」もみじ園で観光ガイドに挑戦!

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 1年生が「総合的な学習の時間」の一環として、学校に隣接するもみじ園にてボランティアガイドを行いました。

 多くの観光客が訪れる中、生徒たちは緊張しながらも「少しお時間よろしいですか」と積極的に声をかけました。最初はドキドキしていた生徒たちも、観光客の皆様と笑顔で「会話のキャッチボール」を楽しむことができ、地域の魅力を再発見する貴重な一日となりました。

 ご協力いただいた観光客の皆様、温かいお言葉をありがとうございました!

11/20 【健康管理委員会】目指せ体育館貸し切り!「ハンカチ・ティッシュ・メディア強調週間」

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 寒さが本格化し、体調管理が大切な季節になりました。 健康管理委員会では、基本的な衛生習慣の定着と、メディア(スマホやゲーム等)との付き合い方を見直すために、「ハンカチ・ティッシュ・メディア強調週間」を実施します。

 小学校とも連携した大切な取り組みです。ご家庭でもぜひ話題にしてみてください。



<今回のねらい>
1.衛生習慣: ハンカチ・ティッシュを常時携帯する習慣を身につける。
2.メディアコントロール: 「越中メディア宣言」や家庭でのルールを再確認し、学習や睡眠の質を高める。

<毎朝の4つのチェックポイント>
 期間中、毎朝1限目の前に4項目を班ごとにチェックします。クラス全員でパーフェクトを目指しましょう!
1.ハンカチを持ってきているか
2.ティッシュを持って きているか
3.メディアから離れて勉強しているか
4.寝る2時間前には、メディアの使用をやめているか

<クラス対抗!達成クラスにはプレゼントも>
 期間中、最もポイントが多かったクラスには、なんと… 「昼休みの体育館貸し切りDay」 をプレゼント!

<保護者の皆様へ>
 11月20日(木)の放送にて、生徒たちには「家庭でのメディアの約束」を確認するよう呼びかけています。
 この強調週間を機に、ご家庭でもスマホやゲームの利用時間、保管場所などについて、改めてお子様と話し合っていただければ幸いです。ご協力をお願いいたします。

11/20 【3年生】未来の自分へ ― もみじの苗木と共にタイムカプセルを埋設

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【地域の誇り「もみじの里」で、20歳の再会を誓う】

 本日、3年生が記念植樹されたもみじの苗木の近くに、タイムカプセルを埋設しました。
 わたしたちの地域が誇る美しい「もみじの里」。そのシンボルである若木とともに、生徒たちの想い出と未来への希望を土の中へ託しました。

<タイムカプセルの中身は?>
 このタイムカプセルは、生徒たちが20歳を迎える「二十歳のつどい」で開封される予定です。カプセルの中には、今の等身大の気持ちがぎゅっと詰め込まれています。

1.未来の自分へ宛てた手紙: 5年後の自分はどんな大人になっているでしょうか?
2.3年間の思い出写真: 仲間と過ごしたかけがえのない日々の記録。

<笑顔で記念撮影>
 埋設作業を終えた後は、クラスごとに記念撮影を行いました。
 もみじの木が大地に根を張り、美しく色づくように、生徒たち一人ひとりも大きく成長してくれることを願っています。

 20歳になった皆さんが、この場所で再び集まり、笑顔でカプセルを開ける日が今から楽しみです。

11/20 チーム全員で合格をつかむ!「最高の教室環境」づくりプロジェクトが始動

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 受検シーズン本番を迎え、3年生のフロアでは今、ある「挑戦」が始まっています。
 それは、「自分たちの手で、一番集中できる教室をつくる」というプロジェクトです。

 授業中の集中力は、志望校合格への鍵となります。しかし、日々の生活の中でどうしても緩んでしまう瞬間があるのも事実です。そこで3学年では、生徒たちが主体となって互いに高め合う取り組みを各クラスで実践・分析しました。

<各クラスの取り組み>
 各クラスが独自のアイデアで「集中力アップ」に取り組みました。そこから見えてきた成果と課題を共有し、学年全体の力に変えています。

1.リーダーからの発信: 班長やリーダーが中心となり、クラス全体の意識を変える呼びかけを行いました。
2.仲間同士のサポート(ピアサポート): 「静かにしよう」と生徒同士で声を掛け合うことで、より良い雰囲気を作る「大作戦」を実行しました。
3.「集中」の見える化: 授業態度を数値化し、自分たちの成長をグラフで確認することで、良い緊張感を保つ工夫をしました。

 クラスごとに課題はありましたが、共通していたのは「生徒自身が良くなろうとしている」という前向きなエネルギーです。

<今後のステップ>学年一丸となったアクション
 各クラスの貴重な経験を元に、これからは学年全体で統一したアクションプランを実施します。

1.リーダーシップの強化: 学年集会や班長会を通じ、「なぜ今、集中が必要なのか」という目的意識を全員で共有します。
2.目標の見える化: 頑張りが一目でわかる仕組み(掲示物など)を導入し、モチベーションを持続させます。
3.支え合う文化: 先生のサポートに加え、友だち同士で励まし合い、注意し合える温かくも真剣な関係性を築きます。

1119 家庭学習強調週間:前回より時間増を達成!課題も明確に!

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 2学年委員会の家庭学習強調週間の取組が、10月28日から11月3日までの期間で実施されました。
 学年朝会でその成果と課題が担当委員から発表されました。

<成果>
 家庭学習習慣の結果として、学年全体では以下の成果が見られました。
1. 学習時間の増加:学習時間の合計が前回よりも増加したため、良かったと評価されました。
2. テストへの意識: 勉強時間がテストに近づくにつれて増えていったことが成果として挙げられました。

<クラスごとの成果>
1組:勉強時間がテストに近づくにつれて増えたこと。
2組:毎日100分越えの学習者が多くいたこと。
3組:前回よりも1日の合計学習時間が増加したこと。
4組:勉強時間が増えたこと。

<課題>
 主な課題として、学習習慣が定着していない生徒が目立つ点が指摘されています。
1. 0分学習者の存在: 学年全体でまだ0分(ゼロ分)の人が目立っていることが大きな課題です。
2. 学習に取り組む姿勢の差: 勉強している人としていない人の差が大きいことが課題です。
3. 継続性の問題: 初日と最終日で学習時間に差があったクラスもあります。また、目標を達成した人が多くいたクラスでも、0分の人もいたという課題が指摘されました。

<改善策>
 学習習慣を定着させ、今後のテストに向けて取り組むための改善策が提案されています。
1. 復習の実施:スタプロなどを活用して復習していくことが推奨されています。
2. 計画的な取組: 12月24日のテスト、および1月19日・20日に控えている2期末テストに向けて、テスト計画表に計画的に取り組んでいくことが求められています。

11月19日(水)【いただきます&ごちそうさまでした】

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ごはん
牛乳
白身魚の竜田あんかけ
カレーもやし
だまこ鍋

だまこ鍋は、秋田県の郷土料理です。鶏がらだしに、鶏肉や野菜、だまこを入れて煮込んだ、秋田県の冬には欠かせない郷土料理です。そもそも「だまこ」とは、汁の中に入っている白い団子のことです。ごはんをすり鉢でついて、団子にしたものです。秋田県には、「庭あらい」といって、収穫したばかりの新米でだまこを作り、食べる風習があります。新米がとれる今の時期から、寒い冬の時期に食べられるだまこ鍋を味わっていただきましょう。
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