越中日記へようこそ! 「あ(挨拶)じ(時間)み(身だしなみ)あ(後片付け)」、「いきいき さわやか はつらつ」を合言葉に越中ライフを積み重ねている越中生の様子を紹介します。どうぞ御覧ください。 

10月9日(木)【いただきます&ごちそうさまでした】

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ごはん
牛乳
レバーとポテトのチリソース
ひじきときゅうりの中華あえ
塩ちゃんこ麩スープ

明日、10月10日は「目の愛護デー」です。今日は1日早いですが、目に優しいメニューです。目に良い食品は、レバー、鶏肉、大豆、にんじん、ブルーベリー、ほかにも、うなぎ、卵、かぼちゃ、ほうれん草、アーモンドなどがあります。目の健康を守る栄養素としては、「ビタミンA」や「アントシアニン」が有名です。ビタミンAは、レバー、にんじん、うなぎ、かぼちゃ、ほうれん草などに入っていて、目の粘膜を守ってくれる働きをします。アントシアニンは、ブルーベリーに入っていて、目の働きをよくしてくれます。今日の給食だけではなく、10月の給食には、目に良い食品を多く取り入れました。目の健康を守るために、テレビやゲーム、タブレットの使用時間を決めることはもちろんですが、目に良い食品をしっかり食べるようにしましょう。

10/08 プロの技を間近で体感! もみじ園観光ガイドの達人に学ぶ

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 次なるステップとして、実際にもみじ園で観光ガイドとして活躍されている「もみじの会」の皆様から4名の講師をお招きし、クラスごとに分かれて、より実践的な指導をしていただきました。
 プロのガイド術を目の当たりにした生徒たちは、目を輝かせながら聞き入っていました。

10/08 1年生観光ガイドに向けて〜講師から学ぶ、創設者・高橋九郎の偉大な功績〜

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 「もみじ園」での観光ガイド本番に向けて、1年生が事前学習を行いました。
 今回は、地域の歴史に詳しい講師の先生をお招きし、もみじ園の歴史的背景と、その創設者である高橋九郎(たかはし くろう)の人物像について学びました。
 自分たちが住む地域の奥深い歴史と、郷土の偉人の姿に、真剣な表情で耳を傾けていました。

 もみじ園のひみつ:迎賓館、別荘、そして避難場所
 私たちが親しんでいる「もみじ園」。実は、明治29年(1896年)頃に高橋九郎によって作られた当初は、「巴ヶ岡山荘」という名前でした。そして、この場所には3つの大切な役割があったことを知りました。

1.迎賓施設として:国会議員でもあった九郎が、多くの著名な方々をおもてなしする場所。
2.保養施設として:高橋家のための別荘や、心と体を休める場所。
3.避難場所として:信濃川の氾濫に備え、地域の人々が避難するための高台としての役割。

 建設当時は、今とは違い、大きな池や広々とした芝生が広がる開放的な庭園だったそうです。園内にある桜(ソメイヨシノ)は、新潟県で最初に植えられたものの一つかもしれないという話に、生徒たちからは驚きの声が上がりました。

 講演の最後に、講師の先生は私たち中学生に3つのメッセージを贈ってくださいました。
1.恒心(こうしん)と知識:常に変わらない正しい心を持ち、その上で豊かな知識を身につけよう。
2.不屈の精神:桜の木のように、困難に負けずに強く大きく成長しよう。
3.郷土愛:生まれ育った越路町を愛し、大切にする人になろう。

 生徒代表からは、「高橋九郎さんの功績やもみじ園の歴史を深く知ることができました。この学びを活かし、身近な文化遺産を大切にしていきたいです」と感謝の言葉を述べました。

10月8日(水)【いただきます&ごちそうさまでした】

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ごはん
牛乳
いかのさらさ揚げ
茎わかめのきんぴら
こしじ産秋野菜の豆乳汁

今日は、8のつく日「ウェルカムデー」です。よくかんで食べることは、スポーツの場面でも大切なことです。スポーツ選手がガムをかみながら試合をしているのを見たことがありませんか。「かむ」という動作は、物事に集中したり、運動能力を高めたりする効果があるといわれています。また、スポーツの場面やそれ以外でも、体に力を入れるときは、歯をぎゅっとかみしめます。よくかんで食べると、かみ合わせがよくなり、力の伝わりもよくなります。普段からよくかんで食べる習慣をつけ、ここぞというときに力を発揮できるようにしましょう。

10/07 「知る」ことは、未来を選ぶ力になる

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 先行き不透明な未来を生き抜くには、物事の本質を見極め、自ら判断する力が必要です。本校では、すべての教科がその力を養うための大切なトレーニングだと考えています。

 家庭科の調理実習は、段取りや協調性を学ぶ「生きる力」のデザインです。体育の球技は、チームの中で瞬時に最善手を選ぶ「判断力」を実践する場となります。理科の実験は、「なぜ?」を追求し根拠に基づき考える「論理的思考」の訓練です。
 そして技術科では、社会が抱える課題と向き合い、より良い未来を「創造する力」を育みます。

 これら一見すると異なる学びはすべて深く繋がり、未来のあなたを支える土台となります。
 日々の授業を通じ、変化の激しい時代を生き抜くための本物の力を、共に育んでいきましょう。

10/07 歌声響く! 合唱祭に向けた昼休み練習がスタート

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いよいよこの季節がやってきました!
本日の昼休みから、合唱祭に向けたクラス練習が本格的にスタートし、校内のあちこちから素敵な歌声が聞こえてきています。

さすが3年生!体育館に響き渡る歌声は、迫力満点。これまでの伝統を受け継ぎ、最上級生としての素晴らしい手本を示してくれています。

フレッシュな1年生も負けていません!初めての合唱祭練習にもかかわらず、パートリーダーを中心に一生懸命声を出し、良いスタートを切れたようです。これからの成長がとても楽しみですね。

本番までの約2週間。
嬉しいこと、難しいこと、様々なドラマが各クラスで生まれることでしょう。仲間と心を合わせ、クラスの個性を最大限に発揮したハーモニーが会場中に響き渡る日を楽しみにしています。

10月7日(火)【いただきます&ごちそうさまでした】

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ソフトめんなすミートソース
牛乳
ブロッコリーとツナのサラダ


ブロッコリーは、ビタミンや無機質、食物せんいが豊富に含まれています。そんなブロッコリーですが、明治時代に日本に入ってきました。しかしすぐには広まりませんでしたが、食の洋風化によって、1970年ころからよく食べられるようになり、1980年ころから、その栄養価が評価され、消費量が一気に増えたそうです。そんなブロッコリーが、2026年度から、「指定野菜」に仲間入りします。日本国民がよく食べている、生活に重要な野菜で、国が指定したものです。キャベツやきゅうり、大根、トマトが指定されています。指定野菜になると、計画的な生産ができるので、安定供給につながり、値段の変動がおきにくく、食べる人にとっても買いやすくなるというメリットがあります。

10/07 合唱プレ発表を1年生が実施

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 今年も合唱祭の季節がやってきました。
 本日より、各クラスでの学級練習が本格的に始動です。

 練習初日となった本日の1時間目には、さっそく1年生が体育館に集まり、プレ発表会を行いました。
 ステージに上がり、本番さながらの立ち位置や隊形を確認しながらリハーサルに臨む姿は、緊張の中にも期待に満ちあふれていました。

 合唱は、仲間と協力し、一つのものを作り上げる貴重な体験です。
 仲間と協力して一つのハーモニーを創り上げる経験は、生徒たちにとってかけがえのない学びとなるでしょう。

10/06 「次は、君たちの番だ!」先輩から後輩へ、リーダーシップのバトン

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「リーダーって、どんなことをするんだろう?」
「自分にできるかな?」

そんな期待と少しの不安を抱える2年生のために、頼れる先輩たちが立ち上がってくれました。

この秋に行われる次年度生徒会役員選挙を前に、現生徒会三役の3年生が、2年生に向けて「生徒会リーダーとしての心構え」を語りました。

 日々の活動内容だけでなく、大変だったこと、そして何より「やってよかった」と感じるやりがいについて、先輩たちは自分の言葉で熱く語ってくれました。その姿は、2年生にとって、一年後の自分たちの理想の姿として映ったことでしょう。

 先輩を支え、後輩を導く「中堅学年」である2年生。
 今回の学びを胸に、学校の新たな歴史を創る主役として、大きく成長してくれることを楽しみにしています!

10/06 全校駅伝大会の表彰式

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全校駅伝大会の表彰式を執り行いました。
この大会は、本校が進める体力向上の取組の一環であり、生徒たちは日頃の持久走トレーニングの成果を発揮するべく、熱心に参加しました。

今年度は、これまでのマラソンタイムをもとに各学級で2チーム、全校で24チームを編成し、クラス対抗で競い合いました。

表彰式では、学年・男女別の個人ベスト10、そして全校・男女別の個人ベスト10が発表され、会場からは大きな拍手が送られました。また、クラス対抗の最終結果も発表され、仲間と心を一つにして襷(たすき)をつないだ生徒たちの健闘が称えられました。

最後に、特に優秀な成果を収めたクラスの代表と個人の選手に、賞状が授与されました。生徒一人ひとりの頑張りが輝いた素晴らしい大会となりました。

10月6日(月)【いただきます&ごちそうさまでした】

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五目寿司
牛乳
和風ハンバーグ
お月見汁
お月見大福

今日は十五夜です。十五夜は、旧暦の毎月15日の夜のことです。その中でも、旧暦の8月15日は、特に月がきれいに見え、「中秋の名月」と呼ばれます。1年で一番月がきれいに見えるといわれています。十五夜には、丸い月に見立てたお団子と、稲に見立てたススキを飾って、秋の実りに感謝したのが、日本の十五夜の始まりだそうです。また、旬の芋も一緒に備えていたので、「芋名月」とも呼ばれます。今日は十五夜にちなんだ給食です。秋の実りに感謝していただきましょう。

10/06 2学期始業式 校長式辞「一人ひとりが輝く『実りの秋』に」

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本日より2学期が始まりました。
春にまいた種が実を結ぶ「実りの秋」。皆さん一人ひとりがこれまでの努力を形にし、大きく成長する学期となることを期待しています。

2学期は「合唱祭」をはじめ、大きな行事が続きます。仲間と心を一つにする経験は、皆さんを大きく成長させてくれるはずです。

3年生は未来を決める大切な時、2年生は学校の中心として、1年生は積極的に挑戦することで、それぞれの可能性を大きく広げてください。

日々の学習や部活動、行事を通して、充実した実りの2学期となることを心から願っています。

10/02 生徒考案のコラボランチメニューを味わう

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 地域連携で新しい学びの形! もみじ園レストランに生徒考案の絶品ランチメニューが誕生しました。

 秋晴れの心地よい日、本校に隣接する「もみじ園」向いのレストランにて、本校生徒が考案したコラボレーション・ランチメニューが誕生しました。
 この素晴らしい取り組みを祝し、職員で一足先にその味を確かめに行ってまいりました。

 生徒応募の中から、レストランのシェフにご協力いただきながらメニュー開発に挑戦。地元の食材を活かすアイディアや、彩り豊かな盛り付けなど、中学生ならではの柔軟な発想で、何度も試作を重ねてきました。

 一皿一皿に、生徒の「美味しいものを届けたい」という想いと、レストランの皆様のプロの技が光っていました。
 味はもちろんのこと、栄養バランスや見た目の美しさにもこだわった、まさに特別なランチです。


10月1日(水)【いただきます&ごちそうさまでした】

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ごはん
牛乳
さばのタンドリーフィッシュ
アーモンドサラダ
肉団子のコンソメスープ
ブルーベリーゼリー

インドに、「タンドリーチキン」という料理があります。今日はそれをアレンジした「タンドリーフィッシュ」です。タンドリーチキンは、カレー粉とヨーグルトに漬け込んだ鶏肉を「タンドール」と呼ばれる円筒形の窯で焼いた料理です。今日は、鶏肉の代わりにさば、ヨーグルトの代わりにマヨネーズを使ってアレンジしました。味わっていただきましょう。

10/01 2年生 職場体験報告会を実施

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 2年生が夏休みに実施した「職場体験学習」の報告会を開催しました。
 生徒たちは、それぞれの事業所で体験したことや、そこから学んだことをスライドにまとめ、いきいきとした表情で発表に臨みました。

 報告会では、事業所ごとに分かれて、各教室で発表を行いました。飲食業、医療、保育、販売、製造業など、多岐にわたる分野での体験談は、どれも新鮮な発見と学びに満ちていました。

 発表では、スライドを効果的に使いながら、
 ・仕事の具体的な内容
 ・働くことの厳しさややりがい
 ・社会人として大切な挨拶やコミュニケーションの重要性
 ・お客様への感謝の気持ち
などを、自分の言葉で堂々と語る姿が印象的でした。

 緊張しながらも、一生懸命に伝えようとする姿に、聞いている生徒や教員も真剣に耳を傾けていました。

10/01 1学期終業式「文武両道で躍動! 全国大会報告会・賞状伝達・「わたしの主張」発表会」

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 7月以降に各方面で目覚ましい活躍を見せた生徒たちの栄誉を全校生徒で称えました。
 全国大会・北信越大会やコンクールの報告会、賞状伝達式、そして「わたしの主張」長岡地区大会代表者による発表が行われ、全校生徒でその成果と努力を分かち合いました。

 今年度の「わたしの主張長岡地区大会の代表者が、全校生徒の前でその発表を披露しました。
 自身の経験から紡ぎ出された力強いメッセージと、豊かな表現力に、体育館にいる誰もが息をのんで聞き入っていました。自分の考えを堂々と述べるその姿は、多くの生徒の心を動かす、素晴らしい発表でした。

10/01 1学期終業式「未来を創る「自律」の力。生徒一人ひとりが『自分自身の船長』になるために」

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 1学期終業式で、本校の校訓(創立15周年制定)である「自律」について講話を行いました。

 変化の速い未来を生きるには、自分の意志で未来を創り出す力「エージェンシー」が必要です。この力は、まさに本校が目指す「自律」の姿そのものです。

 「自律」とは、単に言われたことをやるのではなく、「自分自身の船長になる」こと。自分の目標という羅針盤を頼りに、周りの状況も考えながら責任をもって行動することを意味します。

 この「自律」を育むエンジンとなるのが、本校の教育目標「正しい判断力をもち、意欲的に取り組む」姿勢です。「自分はどうしたいか」を考え、「まずやってみよう」と一歩踏み出す挑戦が、生徒を成長させます。

 後期の学校生活では、「やらされる」から「自らやる」へと意識を変え、失敗を恐れずに挑戦してほしい。自分で考えて挑戦した失敗は、次につながる貴重な財産です。

10/01 1学期終業式「生徒の成長が輝く!」

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 1学期が終了し、各学年の代表生徒が全校生徒の前で、学習や学校行事を通して得た学びや成長について報告しました。ここでは、その内容を要約してご紹介します。

【1年生代表】 努力が自信に!初めての挑戦を乗り越えて
 1学期は期末テストと体育祭に力を入れました。テスト勉強では、範囲が広く計画通りに進まないこともありましたが、粘り強く取り組んだ結果、苦手な社会の点数を10点伸ばすことができました。努力が結果に結びつき、大きな自信になりました。
 初めての体育祭では、最初は緊張で声が小さくなってしまいましたが、クラスの仲間と協力して練習するうちに自信がつき、当日は全力で楽しむことができました。
 2学期は、この経験を活かし、学習面では日々の復習を大切にし、合唱祭では仲間と共に素晴らしい歌声を響かせたいです。

【2年生代表】 コミュニケーションと学習から得た成長
 私が1学期に頑張ったことは、コミュニケーションを大切にすることです。クラス替えを機に、挨拶や思いやりの気持ちなど、人との基本的な関わり方を見直しました。
 初めて話す人にも勇気を出して挨拶を続けた結果、今ではそれが良い習慣になっています。
 学習面では、授業に集中し、先生の話を聞き逃さずメモすることを心がけたことで、理解が深まりました。
 2学期は学年委員としての役割も担いながら、1学期に培った姿勢を継続し、仲間を大切にしながらさらに成長していきたいです。

【3年生代表】 悔しさをバネに掴んだ手応えとリーダーとしての学び
 前期はテスト勉強と体育祭に全力で取り組みました。テストでは、2年生の時の悔しい結果をバネに勉強に力を入れた結果、学年順位を50番も上げることができました。「やればできる」という手応えを感じ、受験への意欲を高めています。
 体育祭では副団長として、一生懸命声を出して団を盛り上げ、全学年にダンスを丁寧に教えることを心がけました。その結果、応援の賞を獲得でき、仲間と協力することの大切さとリーダーとしての責任を学びました。
 この経験を今後の学校生活に活かしていきます。

09/30 美味しいマフィンと本格ムニエルが完成

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家庭科の授業で調理実習を行いました。3年生は、デザートの「ふっくらマフィン」、2年生は、メインディッシュの「サケのムニエル」に挑戦しました。
 生徒たちはグループで力を合わせ、本格的な調理に挑戦しました。

 慣れない手つきながらも、レシピを何度も確認したり、お互いに「次は何をするんだっけ?」と声を掛け合ったりする姿は真剣そのもの。
 教室には、バターの甘い香りや食欲をそそるガーリックの香りが広がりました。

09/30 避難訓練「自分の命は自分で守る」

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 越路交番の警察官の方にご協力いただき、不審者対応の避難訓練を実施しました。

 緊急放送が流れると、校内は一瞬にして静寂となり、生徒たちは真剣な表情で、かつ冷静に行動することができました。その姿は大変頼もしく、日頃の学びの成果を感じました。

 不審者事案など「まさか」は、いつ、どこで起こるか分かりません。今日の訓練は、その「まさか」の時に、自分自身と仲間のかけがえのない命を守るために行動することが、どれほど大切であるかを改めて教えてくれました。
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