★★★当校の教育活動や子供たちの活躍の様子を紹介します!★★★
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命を守る行動を…7.13水害から学ぶ

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 4年生総合的な学習の時間では、「守ろう 大切な人・場所・時間『スマイル 防災プロジェクト』」をテーマに、中越地震や7.13水害による被害の状況や復興までの道のりを聞いたり調べたりする活動を通して、子どもたちが防災に対する知識を身に付けたり、復興を願う人々の思いや地域の人々との関わりの大切さを知りすること。そして、自分にできることを考え、実行できるようになることを目指しています。
 今日は、「7.13水害」に焦点を当て、講師をお招きし、災害発生時の脇小や地域の様子について具体的に、そして、詳細に教えていただきました。刻々と変わる状況の中で、人は何を考え、どう行動したのか、水害から身を守る方法を教えていただきました。
 子どもたちは、当時の危機的状況に目を見開きながらその危険性を実感できたようです。年間を通して、防災について知る、調べる、話し合う活動を続けながら、危険を予測し、ためらわずに命を守る行動を起こすことを学んでいます。

読み聞かせ…しっとりとした朝のひと時(10/16)

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 本日も、おはなし倶楽部の皆様から、読み聞かせをしていただきました。2学期初めての回となります。
 1年生「世界とであう えほん」、2年生「まげすけさんとしゃべるどうぐ」、3年生「なにをたべたかわかる?」「チューチュー」、そして、4年生「しりとりのだいすきなおうさま」「バスが来ましたよ」を読み聞かせていただきました。
 なぜか、皆様のお話がはじまると、子どもたちが前のめりになり、聞き耳を立てて、目を見開いて、じぃ〜と聞いています。授業と同様、いや、それ以上に集中しているようにも見えます。たぶん、その答えは、皆様の声の音量であったり、スピードであったり、その表情やしぐさであったり…と考えます。一番大切なことは、皆様が子どもたちと一緒に読み聞かせを楽しんでいらっしゃる、そんな様子。今日も、子どもたちは、すてきな時間を過ごすことができました。

おはようございます…小中挨拶運動(10/16)

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 三島中学校区小中学校連携の質をいっそう強く、太くするために、今年度も取り組んでいる「小中挨拶運動」。今年度2回目となります。
 中学生のさわやかで、大きな声で「おはようございます」のあいさつの声が児童玄関前に響き渡ります。小学生は、ちょっと照れながら、あいさつを返します。しっかり目を見て、みんな仲良し、大切な三島の子どもたちです。
 三島中学校区では育てたい子どもの姿として、「自他のよさを認め合い、思いやりのある心をもつ みしまっ子」「なりたい自分に向けて、自ら挑戦する みしまっ子」を掲げ、各校で力を合わせて取り組んでいます。この挨拶運動では、互いに自然と声を掛ける姿があり、小中のよい交流機会となっていることや、中学生になった姿をそれぞれの小学生のあこがれ、手本にできるといったよさが見えてきています。
 この三島の地が、今日も元気な子どもたちの声で溢れますように…

あっ大きなサツマイモ!…1年生(10/15)

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 澄み渡る秋晴れの今日。1年生の畑では、サツマイモの収穫です。あの暑い夏を乗り切り、長雨に耐え、ついに今日という日を迎えました。
 子どもたちは、丁寧に葉っぱをとって、ツルを巻き巻きして、サツマイモのまわりをきれいにしてから、さぁ〜いよいよ掘り掘りタイムです。みんないっせいにサツマイモのまわりを手でガ〜と掘り進めていきました。「あった〜」「でっかい」「おいしそう」「あれ?ちっちゃいぞ」「土の香りがきもちいい」などとみんなでワイワイしながら、楽しくサツマイモとご対面していました。思ったより多くのサツマイモさんたちが獲れました。
 実りの秋は、植えた春と、手入れした夏がないとやってきません。大きなサツマイモから育てる、育つことの重さを感じ取っていた子どもたちが印象的でした。サツマイモのように大きく育っている1年生、今後も楽しみです。

2学期もがんばる…始業式にて(10/14)

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 本日、2学期の始業式です。式中、子どもたちは、それぞれの学年を代表して、がんばりたいことを発表しています。「算数の勉強、特に、九九を完璧にしたい」「算数の苦手意識をなくすために、自分で考えるようにする」「漢字で100点がとりたい」「音読がスラスラできるように練習する」など、教科の学習に前向きに取り組むことをプレゼンしていました。一方、「家庭でのお手伝いをもっとしっかりやる」「自分から進んで意見を言う」「リーダーとして全校の手本となる」といった生活面での取組を充実させたいとする内容もありました。いずれにしても、全校の子どもたちを前に、堂々と胸を張って自分のことが言える態度に感心します。
 と同時に、それを聴いている子どもたちも、しっかりとお話する子に体を向けて目で聴くことができるようになってきています。自分事としてやることを見極めることができた瞬間でした。

せいいっぱいやりぬいた1学期(10/8)

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 本日、1学期の終業となります。皆様からご理解とご協力をいただき、順調に1学期の教育活動をまとめることができました。
 終業式では、各学年代表の子どもたちが、がんばったこととして、「お勉強」「ランニングフェスタ」「道徳の授業」「漢字」「自主学習」「運動会」そして「親善陸上大会」といったことを発表しています。一人一人ががんばった、そして、自ら進んでできるようになったことがたくさん、たくさんありました。少しずつ、でも確かに成長している、みつばっ子たちです。教育目標「あかるく つよく かしこく」に一歩ずつ前進している実感があります。
 来週から2学期となります。授業はもちろん、音楽発表会やたくさんの思い出をつくる行事をとおして、大きく成長できる2学期となるよう、取り組んでいきます。

楽しみ!音楽発表会…2年生(10/7)

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 来るべき「音楽発表会」に向けて、各学年の練習に一段と熱がこもってきました。歌ったり、演奏したりすることが大好きな、みつばっ子たち。でも、自分の歌唱や演奏だけでは、全体で聴いている人に感動を届けることはむずかしそう…です。授業では、みんなで歌うことや楽器を奏でることで、一つの音楽をつくり上げるにはどうしたらいいのか、これまで「あかるく つよく かしこく」なるために取り組んできたことをすべて出し切って、館得ながら取り組んでいます。
 脇小のみんなで一つの音楽にする過程を大切に、大きな成長をとげる絶好のチャンスとして、何よりもみんなで楽しく、よかったと思える音楽発表会にしていこうと取り組んでいます。
 今日の2年生もステージの上でカッコよくできました。その元気な歌声は、体育館いっぱいに広がっています。
 

越後みしま竹あかり街道に向けて…4年生(10/6)

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 毎年10月第4土曜日に開催されてきた「越後みしま竹あかり街道」。2010年からはじまり、今年で第14回目を迎えています。
 新潟県の選定した「越後長岡百景」にも選ばれており、越後三島・脇野町本町通りの風情ある町並み約1kmに、地元里山から切り出した竹で製作した灯籠を配置しています。竹灯籠やLEDの柔らかな灯りに照らし出される、何とも言えない幻想的な佇まいは感動そのもの。散策しながら、その雰囲気を体いっぱいに感じて楽しんできました。
 脇小4年生は、このうち行燈を製作して、竹あかりに参加してきました。図工の時間に「三島ライトアップ実行委員会」の皆様や三島中学校の先生から教えていただき、今年もステキな行燈ができあがりました。みつばっ子一人一人の思い、ユニークな発想がデザインされた行燈は、きっと秋夜に映えることでしょう。地域とのつながりを大切にした、大切な教育活動です。

自立していく、みつばっ子朝会…情報委員会(10/3)

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 今朝は気温が下がりぎみ、涼しさを感じ、いつの間にかすっかり秋。今朝は、情報委員会による、みつばっ子朝会を開催しました。
 今月の生活目標は「『気持ちや思い』を『音楽や言葉』にのせて、みんなに伝えよう」です。もうすぐ音楽発表会。各学年の音楽の授業でも、気持ちを込めて、思いをのせて、と熱心な取組が見られています。朝会では、全校のみんなで音楽や言葉にしっかりと感情を込めて伝えていくことを、改めてハッキリさせています。「うまくいったね」「もう一回やってみよう」「すごいね」「応援しているよ」「がんばろうね」「感動したね」など、互いに認め合い、高め合う気持ちや思いを、「言葉」で、「音楽」で伝えていきます。
 教育目標「あかるく つよく かしこく」なっていく、みつばっ子たちの自立・成長を、日々少しずつ、でも一歩、一歩と確かに感じています。

音楽を楽しもう!…3年生音楽(10/2)

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 音楽発表会が迫ってきました。回廊にきれいな歌声が響いていた3時間目。3年生が音楽の授業で今まで以上に気持ちを込めた合唱に取り組んでいました。
 今年度も、全校みんなで感動体験を共有したいと考えています。何より、音楽の美しさや楽しさを、一人一人が感じ取って、音楽に対する興味・関心を高められたら…と願います。また、授業での取組をとおして、自分の演奏はもちろん、友だちのよさに耳を傾け、みんなで一つの音楽を、そして、音楽発表会を創り上げることをねらっています。教育目標「あかるく つよく かしこく」の一つの姿として、保護者や地域の皆様と、みつばっ子としての学ぶ姿、人としての成長を見守りたいと考えます。
 もうすぐ1学期の終わり。子どもは少しずつ確かに育っています。悩みながらも、自分のよさを伸ばす努力をずっと続けてきました。引き続き、皆様からの温かい応援をお願いします。

親善陸上大会で自分に挑む!…6年生(9/30)

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 第58回長岡市三島郡小学校親善陸上大会が、さわやかな秋空の下、開催されました。市郡内2000名以上の6年生が一堂に会し、陸上競技に精一杯取り組みました。開会式では、「今までの自分に挑戦すること」「緊張することは必要なこと」との激励の言葉をいただき、脇小の子どもたちも、全力で自分に挑むことができました。
 自己ベストを記録する子どもたちが多く、保護者の皆様の声援が背中を押してくださったと感謝いたします。疲れた表情の、みつばっ子たちでしたが、その笑顔は満足感や充実感でいっぱいでした。
 大会をとおして、他校の子どもたちと触れ合い、またひとつ成長できたようです。長岡市三島郡の6年生として、今日学んだことを今後の学校生活に生かしています。応援いただき、ありがとうございました。

みんなでつくる全校朝会…5年生(9/26)

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 昨年度から挑戦している「みんなでつくる全校朝会」。今朝は、5年生が担当しています。この会では、担当学年のみんながアイデアを出し合い、朝のひとときを全校のみんなと楽しく過ごし、あかるく元気いっぱいに勉強にも、遊びにも取り組めるようになることをねらっています。子どもたちの主体性を発揮する場としても、とても大切にしています。
 今回の5年生は、7月に取り組んだ、自然教室での1日をテーマに、ラジオ体操やオリエンテーリング、キャンドルセレモニーの様子を紹介しています。お笑いを入れながら、どんなことをしたのか、分かりやすく表現していました。一人一人が自分の役割をしっかりと果たす姿に感動します。
 今日も、みつばっ子たちは、あかるく元気に学校生活をスタートすることができたようです。

おはなし倶楽部の皆様から…すてきな読み聞かせのひととき(9/25)

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 読書の秋。今日も、おはなし倶楽部の皆様から読み聞かせをしていただきました。気付けば、今年度も9回目、あっという間です。子どもたちは、この時間をとっても楽しみに待っています。おはなし倶楽部の皆様の語り口に魅了され、本の世界に引き込まれ、まるで登場人物のように思いを馳せることが楽しいようです。今日も、みんな前のめりになってお話に夢中になっている姿がありました。
 今日は、1年生「おこだでませんように」「むしばあちゃん」、2年生「お月さまをのみこんだドラゴン」、3年生「ぐりとくら」の読み聞かせと、「三枚の札」の語りをしていただきました。
 朝の校舎に響く声。静寂の時。心に描く世界。とても素敵な時間を過ごすことができました。

さわやかに走る!「ランニングフェスタ2025」開催(9/24)

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教育目標の「あかるく つよく かしこく」の達成に向け、特に、「つよく」では、自ら進んで運動に取り組むことを大切にしています。さわやかな秋空の下、長い距離を自分のペースで走り続ける体力を養うことをねらいに、「ランニングフェスタ2025」を開催しました。授業では、誰もが気持ちよく走ること、自分に合ったペースで歩かずに走りきることで、楽しさを味わうことを大切にしてきました。
 当日は、秋晴れの下、低学年から中学年、高学年の順にタイムチャレンジとエンジョイランニングに分かれて走りました。昨年同様、子どもたちの意見から距離を選んで走ったり、保護者と一緒に走ったりしました。額に汗をにじませ懸命に走る子どもの姿に感動しました。多くの保護者から応援いただき、こんなにも愛されている子どもたちだからこそ、がんばれると改めて感じています。

ようこそ、わきしょうへ!アルパカ入学式(9/22)

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 1年生にとって、自分たちの思いや願いを実現するために、動植物と密接にかかわる飼育や栽培活動は大きな体験となります。生活科では、子どもたちと学ぶ中で多くの気付きや考えを深める場面をつくっています。身近な人々や社会、自然とかかわる体験活動を継続的に行うことで、体験したことや気付いたことなどを様々な方法で表現することができるようにすることに重点をおいて取り組んでいます。
 そんな今日は、1年生の手で「アルパカ入学式」を開催しました。2頭のアルパカを迎え、「かわいい」「いっしょにあそびたい」「ちゃんとおせわするよ」と、子どもが口に出した言葉の一つ一つから、自分事として学んでいる様子が分かります。これから冬までの期間、アルパカと一緒に成長していきます。

みつばっ子の道徳する心…授業でもキラリと光って(9/19)

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 本日、上廣道徳教育アカデミー研修大会が脇小を会場に開催されました。県内外からたくさんの先生方をお迎えし、2年生と5年生特別の教科道徳の授業を公開しています。
 2年生は、主題「相手のことを考えるって?(親切、思いやり)」として、教材「公園のおにごっこ」を基に一人一人の考えをじっくり深めました。5年生は、主題「相手を信じ理解し合う(相互理解、寛容)」として、教材「銀のしょく台」を基に考えを出し合い、自分事としてとらえました。大勢の方々、はじめてお会いする先生から教え導いていただきました。
 みつばっ子たちのよさは、自分の考えをしっかりとお話しできること、相手の話をちゃんと聞いて自分の考えとすり合わせること、振り返りをする中で自分の気付きを確かに書くことができること、などたくさんみとることができ、改めて感心するばかりです。みんなのキラリと光る道徳性が発揮された時間でした。

さわやかな朝に元気なあいさつを…(9/17)

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 ようやく秋の気配。朝のさわやかさが感じられるようになってきました。
 今日も元気に登校している子どもたちです。生活委員会の呼びかけで、朝の校舎に「おはようございます」の声が響いています。
 あいさつは、漢字で書くと「挨拶」となります。「挨」は「自分の心を開く」、「拶」は「相手の心に近付く」という意味があるそうです。お互いにあいさつするということは「自分の心を開き、相手を認め、相手の心に近づく」ということになりますね。
 脇小では、教育目標「あかるく つよく かしこく」を達成するために、主体性を発揮する子どもの姿を追い求めています。その基をなす行いこそ、あいさつと考え、子ども同士の関わり合いから、自然と上手にできるようになりたいと取り組んでいるところです。子どもの委員会活動として取り組むことで、いっそう気持ちのよい1日をスタートできています。

5年生稲刈り体験…収穫の喜びに抱かれて(9/16)

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 昨年同様、9月に入っても30度を超すような暑い日が続いています。
 本日は、地域の農家の皆さんから教えていただき、5年生が稲刈り体験をさせていただきました。田植えの時には細くて小さかった苗でしたが、4か月経過し、黄金色に豊かに実り、こうべを垂れるまで生長していました。5年生は、社会科「未来を支える食料生産」で、米作りに携わる方々の工夫や努力について学んでいます。これまで体験し、調べてきたことを踏まえ、稲穂の重みをずっしりと感じていました。それまでの農家の皆さんの苦労に思いをはせつつ、収穫の喜びを味わうことができたようです。
 手刈り体験の後は、コンバインでの刈取りの様子やライスセンターでどのように米を出荷するまでの過程を見学しました。
 農家の皆さんが一生懸命に作ってくださったお米をおいしくいただけることに、感謝の気持ちを新たにできる機会にもなりました。

体験することで得られる学び(9/12)

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 3年生社会科では、「はたらく人とわたしたちのくらし」という学習を進めています。内容は「ものを売る仕事」「ものをつくる仕事」「ものを売ったりつくったりしない仕事(公共のサービスにかかわるもの)」の3つ。今は「店で働く人と仕事」の学習です。
 事前にお家の方から、ふだんの買い物について教えていただいたことを踏まえ、9月9日(火)に近隣のスーパーマーケットを見学してきました。いざ、お店に入ってみるとたくさんの食品や生活用品など、とても大きく広くて、たくさんの商品が所狭しと、きちんと、見た目もおいしそうに並べられていることにビックリです。ふだんは自分の好きなコーナーし目に入らない子どもたち。でも、お客さん目線からお店の方目線になることで、多くの気付きがあったようです。そして、めったに入れないバックヤードも案内いただきながら、お店の方の説明に熱心に受け取っていました。
 実体験を伴う活動的な学びにより、子どもの学びの質の向上に向けた取組がより充実していきます。子どもの心に灯を点ける、体験的な学習活動の充実を図っていきます。

さわやかな朝から「読み聞かせ」(9/11)

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 今朝も、おはなし倶楽部の皆さんから来校いただき、読み聞かせをしていただきました。さわやかな朝のスタートにピッタリ。子どもの聴き入る様子に、染み入る語り口でステキな朝の時間を過ごすことができました。
 1年生には「ながぐつをはいたねこ」、2年生には「ほしがりやのクジラ」、3年生には「うばがいの湧き水(三島の民話)」「教室はまちがう所だ」、そして、4年生には「けがをした日」「つくもがみ」を読み聞かせいただきました。読書好きな子どもたちですが、読み聞かせは違った魅力があるようです。いつものとおり、食い入るように目を輝かせ、耳をそばだてて、その世界にどっぷり浸っている様子。この経験こそ貴重な学びになります。
 読み聞かせには読解力の向上だけでなく、感情の表現や共感する力の育みにも効果があるとのこと。お話の登場人物の感情や行動を通じて、他人の感情や視点を理解することも容易になるようです。みつばっ子たちの人間関係をつくる力、コミュニケーション能力の向上に期待できます。いつも、心からみつばっ子を思い、読み聞かせをしてくださる、おはなし倶楽部の皆さんに改めて感謝しています。

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