★★★当校の教育活動や子供たちの活躍の様子を紹介します!★★★
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6年生佐渡修学旅行で新しく成長…(6/19・20)

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 6年生ひだまり学年の佐渡への修学旅行を実施しました。梅雨の時期でしたが、夏本番を思わせる好天に恵まれ、予定どおりにすべての学習活動に取り組むことができました。「佐渡の伝統文化を知って、リーダーシップのあるヘビになろう」(脱皮するヘビのように、何度も挑戦して新しく成長できるようにする)をめあてに、みんなで楽しい旅行にしようと協力し合い、時間やマナーを守ろうと意識して過ごすよう取り組んでいます。
 当日は、朝7時30分に学校を出発してから、新潟港でフェリーに乗船し、お昼前には両津港に到着しました。その後、「深浦体育館での太鼓体験」「矢島交流館でのたらい舟とイカ裂き体験」を経て、八幡館にて宿泊しました。二日目は、「西三川ゴールドパークでの砂金採り体験」「佐渡奉行所の見学」、そして、「佐渡金山の見学」「トキの森公園での見学」と、佐渡の伝統文化をまるごと学ぶことができました。

プール授業がスタート(6/17)

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 プールに子どもたちの声が響き渡ります。今日は、真夏の暑さになりました。久しぶりのプール授業で、子どもたちは水のひんやりした感触にキャーキャーと大喜びです。
 水泳の内容は、「水慣れ・水遊び」から「初歩的な泳ぎ」、そして「泳法」へと大きく3段階の指導が発展していくように、学年や子どもの実態に応じて取り組んでいきます。特に、小学校では、水慣れ・水遊びの時間を十分に確保して、楽しい水泳の授業を行うことが大切に考えています。プール授業の楽しさを存分に味わいながら、本格的な泳法の知識・技能の習得へとつなげていきたいと考えています。
 水泳では、続けて長く泳ぐことや速く泳ぐことを中心に、記録の向上や競争の楽しさや喜びを味わうことができるようにすることに学習のねらいがあるので、子どもの興味・関心や技能の程度に応じて相互の関連を図りながら、自分のめあてに応じた運動の取組を工夫することを考えています。今週は、暑い日が続くようです。プール授業でも、熱中症予防を含めた安全・安心を確保しながら、楽しく進めていきます。
 子どもの安全・安心のためのプール・ボランティアの皆様から、暑い中、ご参加いただき感謝申し上げます。

みつばっ子朝会 生活委員会(6/13)

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 今月は「いじめ見逃しゼロ強調月間」です。今朝は、生活委員会から「いじめのない あたたかい学校でありつづけるために…」と全校に呼びかけがありました。
 その取組として、7月上旬にかけて「みつばっ子のステキなところを見つけよう 伝えよう」と、みんなのステキなところを互いに見付け、カードに書いて伝え合う「ハートぽかぽかカード」に取り組むお話がありました。委員会のメンバーがみんなに分かりやすいように、「あいさつを交わすこと」や「落とし物を拾って届けてくれること」などを心がぽかぽかする例として、上演しています。全校でうんうんとうなずきながら、確かめる姿は、互いのステキなところをたくさん、たくさん見付けてくれることでしょう。
 教頭先生からは、「だれよりも○○」「いつも○○」「すすんで○○」「きもちよく○○」している子を見付けるといいですよとアドバイスがありました。頭文字をとって「だ・い・す・き」脇小です。今後のみつばっ子の姿にワクワクします。

図書室の使い方をマスターしよう(6/11)

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 脇小の図書室には、たくさんの本があります。目的に応じて図書室を十分に利用できるように分類や配架のしくみについて改めて理解することをねらいに、今日は、学校司書さんからくわしく教えていただきました。
 大人も子どもも活字離れが深刻な状況を感じています。でも、本が大すきなみつばっ子たち。休み時間の図書室にも多くの子どもがいます。調べ学習でもタブレットを使って手軽に検索することができます。本で調べることは、確かに手間と時絵がるに間はかかりますが、情報を系統的に得やすく、手間と時間をかけた分、調べた内容が身に付きやすいというメリットがあると考えます。
 今日の授業では、お話を聞いた後、子どもたちが実際に本を手に取ってページをめくりながら、その世界に没頭したり、分類を確かめながら必要な情報を調べたりしていました。これからの学びに役立つ学習活動に取り組んでいます。

4年生国語「メモ名人への道」(6/9)

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 4年生国語の単元「聞き取りメモのくふう」では、「メモをとる目的やとり方を体験的に学び、実際のメモをもとに、発表し合ったり、話し合ったりする活動を通じて、よりよいメモのとり方を考え、主体的な聞き方やメモのとり方を感得することができる」ことをねらいます。
 授業では、総合的な学習の時間「防災」と結び付け、「きおくみらい」「そなえ館」等でのお話について、相手に正しく、分かりやすく伝えるためのメモのくふうを考え、実際に使えるように取り組みました。子どもと共につくった学習課題「◎よりよいメモのとり方とは」の解決に向けて、友だちとわいわい話し合ったり、力だめしに挑戦したりしながら、「短い言葉で書くとよさそう」「話のまとまりを分かりやすくするといい」など、自分なりに納得するくふうを見付けることができました。
 言葉による見方・考え方を働かせながら、自分のめあてに向き合い、考えをまとめることができた姿が多くありました。脇小15○+ラーニングでは、「振り返り」の中で、内容や方法はもちろん、次への生かし方を子どもが見付けられるよう、取り組んでいます。

くろむぶっく…はじめました(6/5)

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 1年生もいよいよタブレット学習への準備がスタートしています。
 長岡市で進めている授業イノベーション(脇小では「15○+ラーニング」)を進める上で、タブレットを活用した学習には多くのメリットがあると考えています。例えば、動画やアニメーション、音声で学習内容を理解しやすいことや、楽しみながら学習できること、そして、「自分」に合った学びとして学習進度や到達度に合わせて学べることなどが挙げられます。学習への心理的なハードルが低く、気軽に取り組めて効率的に知識を定着させることができることが期待できます。
 今日は、タブレットの使い方を主に学習しましたが、子どもたちは画面が変わるたび、大きな歓声をあげながら、一人一人が「できる」ようになっていました。あくまでも学びの強力な支援ツールとして、子どもたちの学びを広げ、深めることができるよう、一緒に考えて、積極的に使っていきます。


三中生といっしょにさわやかな挨拶を(6/4)

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 脇小、日吉小と三島中でひとつの中学校区。育てたい子どもの姿を「自他のよさを認め合い、思いやりのある心をもつ みしまっ子」と「なりたい自分に向けて、自ら挑戦する みしまっ子」として、保護者や地域の皆様とともに心をひとつに取り組んでいます。
 今朝は、その一つ。「小中挨拶運動」の第1回目を行いました。中学生の元気で、ハッキリした「おはようございます」が児童玄関前で響き渡りました。小学生をしっかり見て、目を合わせながら、笑顔で挨拶する姿は、まさに「さわやか三中」そのものです。例年どおり、いやそれ以上に気持ちのよい挨拶運動となりました。
 みつばっ子たちも中学生と「おはようございます」を交わし、うれしそう。その後の教室も何だかウキウした気分が溢れていました。三島地域に挨拶の和を広げていこうという言葉を大切にしていきます。

小学校の学習に慣れて…(6/2)

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 1年生は入学してから約2月が経ち、みつば班での活動や運動会などの大きな活動や行事を経験して、いちだんと小学生らしくカッコいい姿を多く見せています。
 今日は保育園の先生方をお迎えし、連絡会を開催しました。5時間目の国語科授業を参観いただき、皆さんがその成長ぶりに驚かれていたのが印象的です。特に、話題になったのが、メリハリ。みんなで思いっきり活動する時、じっくりお話を聞く時、そして、自分でしっかりと考える時、それぞれに集中し取り組むことで、主体性の発揮と確かな学力の向上を具現していきます。1年生はすでに集中して課題に取り組むことが上手になってきています。まわりに大人が見ていても、国語のひらがなビンゴや「ねことねっこ」に夢中になって取り組む姿がありました。子どもはいつでもなりたい「自分」に向けて、精いっぱい力を出し切る授業があってこそ、伸びることがよくわかった時間でした。さすが「ひまわり」学年。みんなの笑顔が輝いていた授業です。
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