★★★当校の教育活動や子供たちの活躍の様子を紹介します!★★★
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オープンクラス2年生算数「大きな数のたし算とひき算」(7/16)

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 2年生では、本単元で、2位数+2位数の加・減法や、簡単な3位数の加・減法で位ごとにそろえて計算する筆算のしかたとその意味を理解していきます。理解するには、繰り上がり・下がりなしやありの計算が自分でできるように学びます。その際、図や式で表現し、計算のしかたについて考える子どもにしたいと考えます。
 授業では、○○○−●●で百の位から繰り下がりのある減法について、計算のしかたを自分で考えました。子どもたちは、言葉や図、式など自分に合った学びでとことん考えぬいて、他の人に説明できるように取り組んでいきました。
 それぞれの学習の進め方に応じて、自分が納得するまで考える姿は、脇小単元内自由進度学習「15○+ラーニング」で培いたい、みつばっ子の学びの姿そのものです。2年生だろうと、学びを進めるその姿は、観ている大人を圧倒するだけの力強さを発揮していました。

自分の命は自分で守る〜着衣泳のススメ〜(7/14)

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 学校では、毎年、夏休み前に全学年で「着衣泳」の学習に取り組んでいます。着衣泳は、服を着たまま水中に落ちた際に、浮いて助けを待つための技術を学びます。例えば、「浮いて待つ」こと。服を着ていると水中で思うように動けません。まずは落ち着いて、浮いて助けを待つことが大切です。次に、「背浮き」。仰向けになって背中を丸くして浮く背浮きが基本です。さらに、「身の回りのものを活用する」こと。手持ちのペットボトルやランドセルなど身近なものも浮き具として活用できることを学びます。そして、何より「冷静な判断」が必要です。あわてずに、状況を冷静に判断することこそ大切になります。
 子どもたちは、水の事故に遭った時に、着衣のままで水に入った感覚を経験し、できるだけ「浮いて待つ」方法も練習しながら、自分で浮くことができるように取り組みました。楽しく充実した夏休みに向けて「自分の命は自分で守る」方法を身に付けました。

「気づき 考え 行動する」には…みつばっ子朝会(7/11)

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 今朝のみつばっ子朝会は、JRC委員会担当です。これまで培ってきた、思いやりの精神を生かして,進んで自分たちの学校をよりよくしようとする意欲を高めようと、JRCの精神「気づき・考え・実行する」を自分の行動として発揮しようと呼びかけました。ボランティアに関するクイズにみんなで取り組む中で、自分だけでなく、まわりの人も気持ちよくなれる行動について考えを深めています。子どもたちは、みつば班で、学年を越えた仲間同士、協力し合うことが上手になってきていることがわかります。
 朝会の終わりには、JRC委員会から、世界平和を願う心を折り鶴に込めてましょう、と全校に呼びかけがありました。大きくうなずく子たち。7・8月の生活目標「思いやりを大事にしてみんなのためにボランティアを進んでしよう!」を行動で示すことができそうです。
 

「読み聞かせ」からはじめる朝…(7/10)

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 今日も朝から夏本番を思わせるサンサン太陽が照りつけ、暑い日になりそうです。子どもたちも朝をカキカキ元気に「おはようございます」と登校しています。
 そんな中、おはなし倶楽部の皆様から来校いただき、今年度5回目の「読み聞かせ」をしていただきました。1年生には「にゃーご」「くまのこうちょうせんせい」を。2年生には「たなばたバス」「どうぶつしんちょうそくてい」「たなばたウキウキねがいごとの日!」を。5年生には「フレデリック」「三枚の札」を。それぞれの子どもたちに合わせて本を選んでいただき、じっくりとお話と向き合う時間をつくっていただきました。
 皆様の語り口に、子どもたちはお話に惹き込まれ、夢中になって本の世界を楽しむ姿がありました。瞳を輝かせ、前のめりになって聴く姿に印象的です。
 読書好きなみつばっ子たち。これからも自分の世界を広げてくれる本との出会いがたくさん待っています。

オープンクラス4年生算数科「2ケタでわるわり算」(7/9)

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 教育目標「あかるく つよく かしこく」の達成に向け、日々の教育活動に取り組んでいます。そのうち、「かしこく」では、「深い学びに向かう子ども育成」を主題に、脇小単元内自由進度学習「15○+ラーニング」を子どもと共にかたちづくろうと試行しています。今日は、「かくこく」のヤマ場の一つ「オープンクラス(OC)」の日。4年生算数科の授業に他校園の先生方や保護者の皆様をお迎えし、子どもの学びの様子を公開しました。
 算数科「2ケタのわり算」では、「たてる」「かける」「ひく」そして「おろす」といった見方・考え方を働かせ、実際に問題を解くことができるだけでなく、その方法を説明するところまでねらいます。子どもたちは、じっくり考えたり、タブレット端末に向き合ったり、友たちと学び合ったりと、自分で学び方を選んで決め、納得できる言葉の説明まで学びを広げ、深め続けています。”主体性を発揮する”場で「自分」に合った学びや多様な関わりを生かす学びの姿をみとることができました。何より、「振り返り」で学び=自分の営みをかたちづくっていました。
 さすが、みつばっ子たち。どんどん学びが進んでいきます。

1年生活科「あるぱかさん、どうだった?」(7/4)

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 生活科では、具体的な体験や活動を通すことが何より重要です。それは、子どもの学習意欲を高める観点からも必要と考えます。そこで、1年生では、「アルパカの飼育」を位置付け、子どもが体全体で身近な環境に直接働きかけることで、動物に関わる活動の楽しさやそこで気付いたことなどを表現することを大切にしています。
 そんな1年生が、山古志にある「アルパカ牧場」を訪問しました。とっても暑い日でしたが、子どもは元気いっぱい。「えさをやるのがたのしかった」「あたま、よしよしできた」「こわかったけど、えさをやれた」など、アルパカとのふれあいに大喜びしながら、自分たちとの関わりに気付き、飼育してみたいといった意欲を芽生えさせる姿が見られました。
 このような実体験を伴う活動的な学びから、個別に、多様な関わりをもって、学びを深めながら、自立への基礎を養うことにつながっていきます。

学習参観・学年懇談会・救急法講習会を実施しました(7/3)

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 4月からの子どもたちの学びの様子を、保護者ならびに民生委員、児童委員の皆様からご覧いただき、語り合うことで、子どもの健やかな成長を考える学習参観等を実施しました。暑い中、大変多くの皆様から来校いただき、授業の雰囲気、子どもが学習に取り組む様子、担任と子どもの心温まる関係性をライブで感じていただきました。中でも、タブレット端末をふつうに使いこなしている子どもの様子に驚いたという声の一方で、読み・書き・計算といった基本を今まで以上にしっかりと身に付かせる必要を感じたという声も聞かれています。
 従来型の授業からの脱却、授業イノベーションなど、これからの時代を担う子どもが必要な資質・能力を身に付けるために、授業を工夫しています。絶対に変えないところ、柔軟に対応すべきところを見極めながら、今後も取り組んでい行きます。
 皆様から応援いただき、感謝申し上げます。

暑い日が続いていますが…(7/2)

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 梅雨明けは発表になっていませんが、かなり暑い日が続いています。体育のプール授業も真っ盛り。子どもたちのワイワイと楽しそうな声が響き渡っています。泳力アップはもちろんですが、水の気持ちよさを味わいながら、友だちと楽しそうに取り組む、みつばっ子たちです。
 みつばっ子のよいところ。その一つに、何にでも楽しく取り組むことができることがあります。授業でもそう。水泳が得意な子ばかりではありません。でも、少しでも泳げる長さが伸びたり、息つぎがうまくできるようになったり、できるようになったことを自分で認め、素直に喜ぶことが得意です。きっと、うまくできるようになる、うまくなりたい、うまくできる自分ってカッコいいと学び、成長している証拠だと考えます。前向きに伸びようとがんばっている子どもたちと、これからも共に学んでいきます。
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