★★★当校の教育活動や子供たちの活躍の様子を紹介します!★★★
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4年生国語「メモ名人への道」(6/9)

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 4年生国語の単元「聞き取りメモのくふう」では、「メモをとる目的やとり方を体験的に学び、実際のメモをもとに、発表し合ったり、話し合ったりする活動を通じて、よりよいメモのとり方を考え、主体的な聞き方やメモのとり方を感得することができる」ことをねらいます。
 授業では、総合的な学習の時間「防災」と結び付け、「きおくみらい」「そなえ館」等でのお話について、相手に正しく、分かりやすく伝えるためのメモのくふうを考え、実際に使えるように取り組みました。子どもと共につくった学習課題「◎よりよいメモのとり方とは」の解決に向けて、友だちとわいわい話し合ったり、力だめしに挑戦したりしながら、「短い言葉で書くとよさそう」「話のまとまりを分かりやすくするといい」など、自分なりに納得するくふうを見付けることができました。
 言葉による見方・考え方を働かせながら、自分のめあてに向き合い、考えをまとめることができた姿が多くありました。脇小15○+ラーニングでは、「振り返り」の中で、内容や方法はもちろん、次への生かし方を子どもが見付けられるよう、取り組んでいます。

くろむぶっく…はじめました(6/5)

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 1年生もいよいよタブレット学習への準備がスタートしています。
 長岡市で進めている授業イノベーション(脇小では「15○+ラーニング」)を進める上で、タブレットを活用した学習には多くのメリットがあると考えています。例えば、動画やアニメーション、音声で学習内容を理解しやすいことや、楽しみながら学習できること、そして、「自分」に合った学びとして学習進度や到達度に合わせて学べることなどが挙げられます。学習への心理的なハードルが低く、気軽に取り組めて効率的に知識を定着させることができることが期待できます。
 今日は、タブレットの使い方を主に学習しましたが、子どもたちは画面が変わるたび、大きな歓声をあげながら、一人一人が「できる」ようになっていました。あくまでも学びの強力な支援ツールとして、子どもたちの学びを広げ、深めることができるよう、一緒に考えて、積極的に使っていきます。


三中生といっしょにさわやかな挨拶を(6/4)

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 脇小、日吉小と三島中でひとつの中学校区。育てたい子どもの姿を「自他のよさを認め合い、思いやりのある心をもつ みしまっ子」と「なりたい自分に向けて、自ら挑戦する みしまっ子」として、保護者や地域の皆様とともに心をひとつに取り組んでいます。
 今朝は、その一つ。「小中挨拶運動」の第1回目を行いました。中学生の元気で、ハッキリした「おはようございます」が児童玄関前で響き渡りました。小学生をしっかり見て、目を合わせながら、笑顔で挨拶する姿は、まさに「さわやか三中」そのものです。例年どおり、いやそれ以上に気持ちのよい挨拶運動となりました。
 みつばっ子たちも中学生と「おはようございます」を交わし、うれしそう。その後の教室も何だかウキウした気分が溢れていました。三島地域に挨拶の和を広げていこうという言葉を大切にしていきます。

小学校の学習に慣れて…(6/2)

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 1年生は入学してから約2月が経ち、みつば班での活動や運動会などの大きな活動や行事を経験して、いちだんと小学生らしくカッコいい姿を多く見せています。
 今日は保育園の先生方をお迎えし、連絡会を開催しました。5時間目の国語科授業を参観いただき、皆さんがその成長ぶりに驚かれていたのが印象的です。特に、話題になったのが、メリハリ。みんなで思いっきり活動する時、じっくりお話を聞く時、そして、自分でしっかりと考える時、それぞれに集中し取り組むことで、主体性の発揮と確かな学力の向上を具現していきます。1年生はすでに集中して課題に取り組むことが上手になってきています。まわりに大人が見ていても、国語のひらがなビンゴや「ねことねっこ」に夢中になって取り組む姿がありました。子どもはいつでもなりたい「自分」に向けて、精いっぱい力を出し切る授業があってこそ、伸びることがよくわかった時間でした。さすが「ひまわり」学年。みんなの笑顔が輝いていた授業です。
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