★★★当校の教育活動や子供たちの活躍の様子を紹介します!★★★
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体力の向上を目指して…(5/30)

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 全校朝会で教育目標「あかるく つよく かしこく」の達成に向けたスケジュールについて確認しています。年度がスタートして、早2ケ月が過ぎます。子どもたちは、期待以上の成果、変容、主体的に取り組む姿を次々と示しています。学年が1つ上がっただけでなく、より大きな成長を確かにする瞬間がたくさんありました。今後も、主体性を発揮する山場で、子どもたちが思う存分、自分の学びを表現するクライマックスづくりに取り組んでいきます。
 その後、2時間目には、6年生と1年生の合同で体育科授業を実施しています。体の使い方、ボールの投げ方など、お兄さんやお姉さんから丁寧に教えてもらいました。1年生は「すごく遠くに投げたい」「すごく速く走りたい」と意欲的です。6年生は、そんな1年生を思いやりの心をもって上手にリードしていました。「つよく」なるには、適正な運動量を確保しながら、めあてに向かって自分の力を伸ばす工夫をする必要があります。6年生は、さすが先輩です。工夫についても一緒に考えて、やってみて、うまくいくやり方を見付けていました。楽しい体育科の時間でした。 

読み聞かせの世界へ…(5/29)

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 今年度も、おはなし倶楽部の皆さんから読み聞かせをしていただいています。読み聞かせは、子どもの読解力や表現力を伸ばす効果があるようです。また、小さい頃に読み聞かせを経験した子どもは、学力だけでなく、心の成長にプラスの影響があるとのこと。物事を覚える時には、「見る」「聞く」といった多方向から脳に情報が入るとよいようです。「絵を見る」「文字を見る」「読んでいる声を聞く」ということが同時に行われる絵本の読み聞かせは、子どもにとって貴重な経験になることでしょう。
 今朝は、4人の方から、1年生には「ハムスたんていとかいとうニャー」「おまえたち、くっちゃうぞ〜!わにがめのアルとちいさなさかなたち」、2年生には「はるかぜさんといっしょに」「エディのやさいばたけ」、3年生には「クマのパディントン」、そして、4年生には「いえいえそんなことはありませんよ」「3かいなかしたろか」の絵本を読み聞かせいただきました。どの教室も、子どもたちが前のめりになって読み聞かせの世界にずっぽり入り込んでいる姿が印象的です。こらからもステキな時間がとっても楽しみです。

151年目の大運動会が大成功!(5/24)

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 本日、天候が心配されましたが、無事に“大運動会”を実施することができました。脇小創立151年目に当たる今年度。大運動会では、教育目標「あかるく つよく かしこく」のうち、主に「つよく」に向けた三大イベントの一つとして位置付け、準備から取り組んできました。
 みんなでつくったスローガン「思いやり 自己ベスト 全力で勝利をつかめ!」を胸に、みつば班で赤白に集い、それぞれが勝利を目指した全力のパフォーマンスをグラウンドいっぱいに表現することができました。閉会式での応援団長のあいさつには、その思いが凝縮されていたことを感じます。また、聴いている、みつばっ子たちも思いやりのまなざしで温かい拍手を惜しみなく注いでいました。このような全校の姿には、「つよく」はもちろん、「あかるく」そして「かしこく」をも包摂した、観る者を魅了する本当のカッコよさを感じます。
 大きく成長できた、大成功の大運動会。来週も、みつばっ子たちに会うのが楽しみです。

明日は大運動会!(5/23)

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 いよいよ明日に迫った大運動会。教育目標「あかるく つよく かしこく」の達成に向け、子どもたちが躍動する日になります。今からワクワクがとまりません。みつばっ子として、どんなカッコいい姿を見せてくれるのか、とっても楽しみです。
 天候も回復し、このまま実施できることを祈ります。練習に練習を重ねてきた応援合戦。一所懸命に走り切る姿、かわいい学年種目とどの瞬間も見逃せません。今年度は全校種目「大玉転がし」を行うとともに、昨年度と同様に、三島音頭を来校いただいた皆様全員で踊り、一つの「和」になりたいと考えています。そして、感動のフィナーレをお届けしたいと思います。
 これまでの取組で子どもは確かに成長しています。「思いやり 自己ベスト 全力で勝利をつかめ!」のスローガンの下、脇小151年目の運動会を大きくかたちづくります。

運動会の予行を行いました!(5/21)

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 夏を思わせるような暑い日になっています。十分に対策をした上で、いよいよ今週末に迫った運動会の予行を行いました。
 今日は、閉会式から開会式、そして、応援合戦の流れと子どもたちの動きを確認しながら、運動会への思いを一段と高めることができました。特に、子どもの話を聞く姿勢がピリッとしてきました。また、起立したり、礼をしたり、腰を下ろしたりといった一つ一つ所作が、放送の言葉をしっかりと聞き取って、正しく素早くできるようになっています。カッコいいです。これは、授業で学んできた姿勢がいつでも発揮できるようになってきたことの表れだと考えます。中でも、6年生の動きは、リーダーとしてふさわしく、下級生を気遣いながら、自分たちの思う応援のかたちが整ってきています。
 予行が終わって「疲れた」という子どもたちでしたが、その目はキラキラと輝いています。

もうすぐ運動会!(5/20)

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 今週の土曜日は、脇小151年目の運動会を開催する予定です。あいにくの曇天でしたが、子どもの前向きな気持ちは抑えられません。昼休みには、昨日の白組に続き、赤組のグラウンドでの応援練習に取り組んでいます。
 6年生を中心に、応援リーダーの指示を聞きながら、自分のチームらしくまとまった応援となるよう、声を張り上げての練習となりました。わずか20分でしたが、充実した取組になっています。さすが、6年生。最高学年として、下学年の子どもたちに寄り添いながら、丁寧な言葉をかけています。「思いやり 自己ベスト 全力で勝利をつかめ!」のスローガンの下、令和7年度の運動会が整ってきています。
 明日は、予行練習の予定です。201人が主役の運動会に向けて、細かいところまで一つ一つこだわってつくっていきます。

5年社会科「未来を支える食料生産」…田植えを体験しました(5/19)

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 5年生の社会科で学ぶ「食料生産」の単元では、日本の食料自給率の低さや食料生産に関わる人々の役割などを学んでいます。その中で、地産地消の必要性や私たちにできることを考えることを大切にしていきます。具体的には、自分の食べているものの産地を調べたり、食料自給率を上げるための対策について調べたり、食品ロスについて考えたりしていきます。
 今日は、学校田の田植えを地域の皆様から教えていただき、実際に田んぼに入って手で苗を植えました。はじめに、八角形の田植え用の大きな定規で植える印を付けました。4人一組で転がし、苗をまっすぐに植えるための印を付けました。いよいよ田植え。苗を指に挟んでちょうどよい深さに植えていきます。代かきした田んぼに素足を入れた子どもちは、その感触に歓声を上げ、泥の感触を楽しみながら、最後まで丁寧に植えることができました。教えていただいた地域の皆様から「仕事を最後までやるというのは大事なこと。よくがんばりました」と言葉をかけていただきました。
 例年、田植えがしやすいようにと事前の準備をしっかりしていただいた地域の皆様に感謝するとともに、さらに収穫まで多くのことを学ばせていただきます。

5年算数「平均」とは…(5/16)

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 全国学力学習状況調査の中で、小学校算数では、知識・技能=数量を扱うワザをしっかり身に付けることが第一に求められています。子どもが計算力を高め、いつでも自分で自信をもって計算できることが必要です。その上で、数学的な見方・考え方を働かせながら、じっくり考えて、意味理解を深める必要性が指摘されています。
 今日は、5年生算数で「平均」を学びました。平均とは、「いくつかの数を同じになるように均した時の値です。具体的には、それぞれの数の合計を、数の個数で割って求めることができます」と理解することが第一。そして、全員が実際に計算して間違えないように答えることできる必要があります。その中で、「バラバラの数をもつグループを比べて、分析や評価ができる」ことに気付いた子どもたち。読書の量を冊数の平均で比べたり、身長の平均からどっちが大きいか考えたりしていました。
 平均の求め方だけでなく、2つ以上のまとまりを比べてどうかなと考えることの意味に気付く子どもたち、その目はキラキラとしていました。

対話や議論が巻き起こる授業…を求めて(5/15)

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 今、私たちの学校に求められている「対話」や「議論」。道徳科では、考え、議論することを大切に、その他教科の学習では、一方的に教えるだけでなく、対話のある授業づくりに取り組んでいます。
 道徳科の議論は、自分や相手の意見をぶつけ合って、何が正しいのか、どうすればよいのかといった、自分の生き方の「正解」を探していきます。一方、対話では、子ども一人一人が考えている正解を持ち寄って、それを聴き合い、一緒に考えていくことです。その過程で、自分が正解だと思っていたことについて考えが変わったり、”気付き”を得たりすることで、自分の世界を広げていく学びです。そして、相手との応答的なやり取りや、相手の本音を聞きき、ともに、新しい景色が見えてきた、これからの学習がもっと楽しくなりそうだ、自分ならできそうだと自己効力感を得ることが重要なことと考えます。
 しっかりと対話や議論を積み重ねながら、日々学びを深める、みつばっ子とともに、子どもが主役の授業づくりに取り組んでいます。

運動会の成功に向けて(5/14)

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 薄曇り、だいぶ暑く感じるグラウンドでしたが、子どもたちの運動会に向けた練習を全校で行いました。
 今日は、151年目を記念した新種目「全校大玉送り」と「三島音頭」、開閉会式の流れを確認しています。三島音頭の練習では、地域の皆様から指導いただき、全校児童で踊ってみました。皆様からは、「ほんどに上手」「みんな輪になって踊るのは気持ちいい」とお話いただきました。みしまの地域に根ざす踊りを、みつばっ子たちが担っていくことの大切さを改めて教えていただきました。
 また、全校種目は、子どもたちからの提案で今年取り組むものです。全校のみんなで力を合わせて、全力で勝利に向かって一つになれる種目を考えています。見応えのある、151年目にふさわしい+種目になっています。ぜひ、お楽しみに…。

プールのおそうじ 気持ちいい! 5年生(5/13)

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 久しぶりの晴天になりました。午後から気温も上がり、5年生がプール清掃に取り組んでいます。
 はじめは、冷たい水の肌触りにキャーキャーでしたが、しっかりとプールの底面や壁面などをデッキブラシでゴシゴシ磨くことができました。みんなで力を合わせて、プールをきれいしています。5年生は一人一人で何をしたらいいか考え、行動できる子が多くいます。思いやりを掲げて4月スタートしていますが、しっかりとかたちに表現できる場面が多く見られるように感じます。何より、みんなで楽しく取り組めたことが大きな成長だと考えます。
 もう少し暖かくなってきたら、水泳の授業で思いっきりプールを使いたいと考えています。スマイル学年の皆さんに感謝です。

運動会のスローガン決定!さぁ、全力で(5/9)

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 もうすぐ運動会。「あかるく つよく かしこく」を目指して順調にスタートした子どもたちが、よりいっそう主体性を発揮した「自分」になれる日が近づいてきました。
 今朝のみつばっ子朝会で、運動委員会からスローガン発表がありました。スローガンは「思いやり 自己ベスト 全力で勝利をつかめ!」になります。これまで温めてきた、みつば班での思いやりの心を、そして、自分の限界を超えるベストパフォーマンスを、何よりチーム一丸となって勝利に向かって全力で取り組むことを、みんなで誓いました。その後、みつば班ごとに、めあてを話し合いながら、運動会への思いを深めています。6年生のリーダーとしての振る舞いはもちろん、1〜5年生のメンバーとしての態度に、自分からやる姿勢が育っています。
 一人一人の力を201人分集めて、150周年のその先をかたちづくる「運動会」になりそうです。子どもが主役の運動会を、ぜひ、ご期待ください。

JRC(青少年赤十字)登録式を実施しました(5/7)

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 子どもたちががJRCの活動の意義を理解し、「健康・安全」「奉仕」「国際理解・親善」活動への取組に自分から参加する意識を高めること。そして、何より、子ども一人一人の「気づき、考え、実行」する気持ちを確かにするために「JRC登録式」を実施しました。
 式では、JRC委員会の子どもたちが進行し、少年赤十字の歌斉唱、新入団員歓迎のことばとJRCバッヂ渡し、全校署名及び誓いのことば唱和を行いました。
 「困っている人のために何か役に立ちたい」とい、子どもの心の中にある「やさしさ」や「思いやり」の気持ちを大切に、相手が必要としていることはなんだろうか?何かしてあげたい!といった、みつばっ子の思いをかたちにする1年にしたいと考えます。まずは、自分のまわりから、そして、住んでいる地域で、さらには、世界にも目を向けながらボランティア精神を主体的に発揮できるよう、取り組んでいきます。


みつば班「ハッピー会」大成功!(5/2)

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 みつば班(全校縦割り班)のみんなでオリジナルの宝をつくったり、探したりすることで、1年生から6年生のみんなで協力するよさや、同じ仲間としての絆をより強くしようと、本日の3限から給食、清掃、そして、5限の時間を使って、交流活動を行いました。
 何より、6年生のリーダーシップが輝き、他学年の子どもたちに声をかけたり、お手伝いをしたりして、みんなで楽しくしようと必死に取り組む姿に感心です。不安そうだった1年生も、一緒に活動する中で次第に打ち解けてニコニコ笑顔で取り組むことができました。
 すべては、6年生を中心にした実行委員会の皆さんが企画運営した1日でした。子どもたちに教育活動を委ねることの意味、特に、”主体性”を発揮する場としての学校の在り方を改めて問いかけてくれました。やはり、みつばっ子の成長には、そのための場が必要なのです。今日1日でぐんと成長する姿を見つめることができて幸せです。

パワーアップタイムで学びを確かに(5/1)

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 パワーアップタイムは、毎週火・木曜日の昼休みから5時間目までの間の20分になります。昨年度までは、国語科や算数科の時数に比較的ゆとりのある1〜3年生において、各学年の実態に応じて有効に活用していました。また、4〜6年生では、新出漢字や計算練習、短時間でできる内容、個別の指導及び習熟の時間として活用していました。
 今年度は、子どもが言葉による見方・考え方をよりよく働かせることができるよう、国語科の基礎学力の向上を図ることとし、学年や学級の実態に合わせて、繰り返し取り組んで習熟できるよう取り組んでいます。言葉は、各教科等で学びを深めるために、必要な基礎・基本になります。系統的・計画的に取り組むことで、学習指導導の充実を図ることはもちろん、粘り強く取り組む姿勢や「自分」に合った習得方法を見付けることを大切にしていきます。
 それにしても、みつばっ子たちの集中して取り組む力、真剣なまなざしとその姿勢はすごいと感じています。
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