★★★当校の教育活動や子供たちの活躍の様子を紹介します!★★★
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対話や議論が巻き起こる授業…を求めて(5/15)

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 今、私たちの学校に求められている「対話」や「議論」。道徳科では、考え、議論することを大切に、その他教科の学習では、一方的に教えるだけでなく、対話のある授業づくりに取り組んでいます。
 道徳科の議論は、自分や相手の意見をぶつけ合って、何が正しいのか、どうすればよいのかといった、自分の生き方の「正解」を探していきます。一方、対話では、子ども一人一人が考えている正解を持ち寄って、それを聴き合い、一緒に考えていくことです。その過程で、自分が正解だと思っていたことについて考えが変わったり、”気付き”を得たりすることで、自分の世界を広げていく学びです。そして、相手との応答的なやり取りや、相手の本音を聞きき、ともに、新しい景色が見えてきた、これからの学習がもっと楽しくなりそうだ、自分ならできそうだと自己効力感を得ることが重要なことと考えます。
 しっかりと対話や議論を積み重ねながら、日々学びを深める、みつばっ子とともに、子どもが主役の授業づくりに取り組んでいます。

運動会の成功に向けて(5/14)

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 薄曇り、だいぶ暑く感じるグラウンドでしたが、子どもたちの運動会に向けた練習を全校で行いました。
 今日は、151年目を記念した新種目「全校大玉送り」と「三島音頭」、開閉会式の流れを確認しています。三島音頭の練習では、地域の皆様から指導いただき、全校児童で踊ってみました。皆様からは、「ほんどに上手」「みんな輪になって踊るのは気持ちいい」とお話いただきました。みしまの地域に根ざす踊りを、みつばっ子たちが担っていくことの大切さを改めて教えていただきました。
 また、全校種目は、子どもたちからの提案で今年取り組むものです。全校のみんなで力を合わせて、全力で勝利に向かって一つになれる種目を考えています。見応えのある、151年目にふさわしい+種目になっています。ぜひ、お楽しみに…。

プールのおそうじ 気持ちいい! 5年生(5/13)

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 久しぶりの晴天になりました。午後から気温も上がり、5年生がプール清掃に取り組んでいます。
 はじめは、冷たい水の肌触りにキャーキャーでしたが、しっかりとプールの底面や壁面などをデッキブラシでゴシゴシ磨くことができました。みんなで力を合わせて、プールをきれいしています。5年生は一人一人で何をしたらいいか考え、行動できる子が多くいます。思いやりを掲げて4月スタートしていますが、しっかりとかたちに表現できる場面が多く見られるように感じます。何より、みんなで楽しく取り組めたことが大きな成長だと考えます。
 もう少し暖かくなってきたら、水泳の授業で思いっきりプールを使いたいと考えています。スマイル学年の皆さんに感謝です。

運動会のスローガン決定!さぁ、全力で(5/9)

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 もうすぐ運動会。「あかるく つよく かしこく」を目指して順調にスタートした子どもたちが、よりいっそう主体性を発揮した「自分」になれる日が近づいてきました。
 今朝のみつばっ子朝会で、運動委員会からスローガン発表がありました。スローガンは「思いやり 自己ベスト 全力で勝利をつかめ!」になります。これまで温めてきた、みつば班での思いやりの心を、そして、自分の限界を超えるベストパフォーマンスを、何よりチーム一丸となって勝利に向かって全力で取り組むことを、みんなで誓いました。その後、みつば班ごとに、めあてを話し合いながら、運動会への思いを深めています。6年生のリーダーとしての振る舞いはもちろん、1〜5年生のメンバーとしての態度に、自分からやる姿勢が育っています。
 一人一人の力を201人分集めて、150周年のその先をかたちづくる「運動会」になりそうです。子どもが主役の運動会を、ぜひ、ご期待ください。

JRC(青少年赤十字)登録式を実施しました(5/7)

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 子どもたちががJRCの活動の意義を理解し、「健康・安全」「奉仕」「国際理解・親善」活動への取組に自分から参加する意識を高めること。そして、何より、子ども一人一人の「気づき、考え、実行」する気持ちを確かにするために「JRC登録式」を実施しました。
 式では、JRC委員会の子どもたちが進行し、少年赤十字の歌斉唱、新入団員歓迎のことばとJRCバッヂ渡し、全校署名及び誓いのことば唱和を行いました。
 「困っている人のために何か役に立ちたい」とい、子どもの心の中にある「やさしさ」や「思いやり」の気持ちを大切に、相手が必要としていることはなんだろうか?何かしてあげたい!といった、みつばっ子の思いをかたちにする1年にしたいと考えます。まずは、自分のまわりから、そして、住んでいる地域で、さらには、世界にも目を向けながらボランティア精神を主体的に発揮できるよう、取り組んでいきます。


みつば班「ハッピー会」大成功!(5/2)

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 みつば班(全校縦割り班)のみんなでオリジナルの宝をつくったり、探したりすることで、1年生から6年生のみんなで協力するよさや、同じ仲間としての絆をより強くしようと、本日の3限から給食、清掃、そして、5限の時間を使って、交流活動を行いました。
 何より、6年生のリーダーシップが輝き、他学年の子どもたちに声をかけたり、お手伝いをしたりして、みんなで楽しくしようと必死に取り組む姿に感心です。不安そうだった1年生も、一緒に活動する中で次第に打ち解けてニコニコ笑顔で取り組むことができました。
 すべては、6年生を中心にした実行委員会の皆さんが企画運営した1日でした。子どもたちに教育活動を委ねることの意味、特に、”主体性”を発揮する場としての学校の在り方を改めて問いかけてくれました。やはり、みつばっ子の成長には、そのための場が必要なのです。今日1日でぐんと成長する姿を見つめることができて幸せです。

パワーアップタイムで学びを確かに(5/1)

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 パワーアップタイムは、毎週火・木曜日の昼休みから5時間目までの間の20分になります。昨年度までは、国語科や算数科の時数に比較的ゆとりのある1〜3年生において、各学年の実態に応じて有効に活用していました。また、4〜6年生では、新出漢字や計算練習、短時間でできる内容、個別の指導及び習熟の時間として活用していました。
 今年度は、子どもが言葉による見方・考え方をよりよく働かせることができるよう、国語科の基礎学力の向上を図ることとし、学年や学級の実態に合わせて、繰り返し取り組んで習熟できるよう取り組んでいます。言葉は、各教科等で学びを深めるために、必要な基礎・基本になります。系統的・計画的に取り組むことで、学習指導導の充実を図ることはもちろん、粘り強く取り組む姿勢や「自分」に合った習得方法を見付けることを大切にしていきます。
 それにしても、みつばっ子たちの集中して取り組む力、真剣なまなざしとその姿勢はすごいと感じています。
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