★★★当校の教育活動や子供たちの活躍の様子を紹介します!★★★
TOP

みつば班「ハッピー会」大成功!(5/2)

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
 みつば班(全校縦割り班)のみんなでオリジナルの宝をつくったり、探したりすることで、1年生から6年生のみんなで協力するよさや、同じ仲間としての絆をより強くしようと、本日の3限から給食、清掃、そして、5限の時間を使って、交流活動を行いました。
 何より、6年生のリーダーシップが輝き、他学年の子どもたちに声をかけたり、お手伝いをしたりして、みんなで楽しくしようと必死に取り組む姿に感心です。不安そうだった1年生も、一緒に活動する中で次第に打ち解けてニコニコ笑顔で取り組むことができました。
 すべては、6年生を中心にした実行委員会の皆さんが企画運営した1日でした。子どもたちに教育活動を委ねることの意味、特に、”主体性”を発揮する場としての学校の在り方を改めて問いかけてくれました。やはり、みつばっ子の成長には、そのための場が必要なのです。今日1日でぐんと成長する姿を見つめることができて幸せです。

パワーアップタイムで学びを確かに(5/1)

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
 パワーアップタイムは、毎週火・木曜日の昼休みから5時間目までの間の20分になります。昨年度までは、国語科や算数科の時数に比較的ゆとりのある1〜3年生において、各学年の実態に応じて有効に活用していました。また、4〜6年生では、新出漢字や計算練習、短時間でできる内容、個別の指導及び習熟の時間として活用していました。
 今年度は、子どもが言葉による見方・考え方をよりよく働かせることができるよう、国語科の基礎学力の向上を図ることとし、学年や学級の実態に合わせて、繰り返し取り組んで習熟できるよう取り組んでいます。言葉は、各教科等で学びを深めるために、必要な基礎・基本になります。系統的・計画的に取り組むことで、学習指導導の充実を図ることはもちろん、粘り強く取り組む姿勢や「自分」に合った習得方法を見付けることを大切にしていきます。
 それにしても、みつばっ子たちの集中して取り組む力、真剣なまなざしとその姿勢はすごいと感じています。
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31