待ち遠しい春…そして、新年度へ(3/27)![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 今、学校では、新年度準備の真っ最中。子どもたちが新学期をスムーズにはじめられるよう、教室を整えたり、授業の準備をしたりしています。きっと、進級を待っている子どもたちも新年度に向けて、学習を見直したり、生活を整えたりして、エネルギーをいっぱいにしていることと思います。 きっと、新入生が入学式を迎えることには、桜が満開になることでしょう。皆さんもニコニコ笑顔で、校門を通ってきてください。みんなで待っています。 お世話になった先生方とお別れです 「ありがとう」の心を込めた離任式![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 当該教職員の在職期間中は、皆様のあたたかなご支援や激励に支えられ、無事に務めを果たすことができました。心から御礼申し上げます。脇野町小学校で育てていただきました力を、今後は、それぞれの場で発揮できるよう精いっぱい努力してまいります。 今後とも、ご指導をよろしくお願いいたします。お世話になりました。 卒業証書授与式 「ありがとう」の言葉とともにお別れです(3/21)![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 卒業生は、教育目標「あかるく つよく かしこく」の達成に向け、実に多くのことを学び、経験し、大きく成長しました。特に、創立150周年のこの1年間は、最高学年にふさわしい姿でしっかりと全校児童をリードしました。さまざまな教育活動の中で、「自分からやる」「自分で考えて正しいことをやる」を体現し、私たちの脇小をよりよくしていこうと、主体的にどんどん取り組み、大きな成果を上げました。 そんな「きらめき」学年の卒業生へ感謝の心とともに、在校生や私たち教職員はいつも応援しています。ありがとうございました。 終業式「あかるく つよく かしこく」なった、みつばっ子たち(3/19)![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 子どもたちからは、「あいさつをがんばった」「ドキドキするけど人前で発表できるようになった」「自分のアイデアを出して、みんなと協力して取り組めるようになった」「たくさん漢字を覚えて書けるようになった」「算数の計算が間違えないでできるようになった」「人の気持ちを考えて行動できるようになった」「自分の気持ちを相手に伝えることができるようになった」など、教育目標の達成に大切な「自分」に必要な学びをしっかりと言葉にしてお話しすることができました。 ビックリしたのは、話を聞く姿勢。4月の頃とはまったく別のように、しっかりと話す人の目を見て、心で聴くことができるようになってきました。 しっかりと自分のことは自分でできる、みつばっ子。卒業、進級に向けて立派な姿となりました。この1年間、「自分からやる 自分で考えて正しいことやる そんな自分を好きになる」ことに取り組んできた大きな成果です。 もうすぐ、卒業(3/18)![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 39名の卒業生も式の準備に余念がありません。一つ一つの所作を正しく行い、自分の成長をかたちにしようと最終確認しています。これまでも自分たちのアイデアで、脇小をよりよくしようと取り組み、大きな成果を上げた「きらめき」学年の子どもたち。皆さんの真っすぐな瞳で将来見据え、輝く笑顔がはじける式になりますように……。 来賓の皆様、保護者の皆様、当日お待ちしています。 道徳科3年生「明るくなった友だち」、2年生「およげない りすさん」(3/13)![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 3年生では、「友だちと互いに理解し、信頼し、助け合うこと」を、2年生では、「友だちと仲良くし、助け合うこと」をそれぞれポイントに、指導を工夫しました。子どもたちは、「なぜかな?」「こうしたらいいのでは?」とつぶやきながら、考えることがとっても上手になりました。また、「こう考えたけど、どう?」「それいいね」など、友だちと上手にお話ができるようになりました。「考え、議論する」道徳には、子どもが主役の授業づくりが欠かせません。みつばっ子とともに考え、深め、行動につながる授業をこれからもつくっていきます。 もうすぐ春、そして、卒業です…(3/13)![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 6年生の大きな成長を感じた、令和6年度もあとわずか。もうすぐ卒業証書授与式になります。6年生が感謝の気持ちを込めて「先生方に感謝する会」を開催してくれました。クイズあり、ゲームありの内容が盛りだくさん。参加した先生方は、みんな大いに笑い、楽しみ、すてきな時間を過ごすことができました。 人を楽しませることが得意な6年生。またひとつ、貴重な思い出を紡ぐことができました。感謝の言葉は「ありがとう」です、心を込めて贈ります。 4年生道徳科「友だちのために…」(3/12)![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 授業では、教科書に登場するハンスとデューラーの絵描き同志の友情について考え、議論していきました。子どもたちは、友情とは友だちと互いに理解し、信頼し、助け合うこと、いわゆる「双方向性の信頼」をキーワードに考えを深めていきました。学習課題「◎ハンスとデューラーはどちらが友だち思いだろう?」に対して、子どもたちは大いに迷いながらも、自分の生き方、日常における行動等に結び付けて、互いの考えに聴き入る姿が印象的でした。自分事として考えることのできる、みつばっ子が育っています。 おはなし倶楽部の皆さま、ありがとうございます(3/6)![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 今朝は、2年生は「アレクサンダとぜんまいねずみ」、3年生は「うそ」「1まいのがようし」、4年生は「けちくらべ」「くわず女房(民話)」、5年生は「のんびりやのコアラ」「それしかないわけないでしょう」「たべられちゃうの?めんどりさん」、そして、6年生は「そういうゲーム」「わすれていいから」を読み聞かせていただきました。 いつものように、おはなし倶楽部の皆さまの温かい語り口とやさしいまなざしで、みつばっ子の目がキラキラと輝く時間にしていただきました。子どもの心を育てる「読み聞かせ」、ありがとうございます。 6年生へ ありがとうの気持ちを届けて(3/5)![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 1年生から4年生の発表では、ダンスあり、劇ありの盛りだくさんな内容で、6年生との思い出を振り返りながら、お世話になったことへの感謝の気持ちを「ありがとう」に込めて伝えることができました。その後、みつば班で全校レクリエーションを楽しみ、金メダルのプレゼント、そして、6年生からくす玉を割ってもらい、「今までありがとう」のかたちをつくりました。 改めて、6年生の成長を感じるとともに、5年生のリーダーシップと1〜4年生のメンバーシップのすごさに感心します。これまでの一つ一つの教育活動が、みつばっ子の成長に直結しています。今日もその時間を共に過ごせ、「あかるく つよく かしこく」になる子どもたちの姿に感動いっぱいです。保護者の皆さま、いつも応援いただき、ありがとうございます。 みんなでつくる全校朝会(最終回 1年生)(2/28)![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() そんな全校朝会も最終回。今朝は1年生が企画運営しました。みつば(縦割り)班で「ぜんいんおにごっこ」というゲームにチャレンジしました。みんながおにごっこのオニです。誰とでもやさしくタッチすることで、座っていきます。最後までオニで残った人の勝ち、のルールです。みんなは朝から元気よく大きな声で追いかけ、追いかけられて、仲良く遊ぶことができました。友だち同士はもちろん、お兄さんやお姉さんにタッチできて、仲良くふんわりした、おにごっこになりました。1年生のかわいいリードのおかげで、みつばっ子たちは、また今日も一つになって取り組めることが増えました。みんなニコニコ笑顔で1日をスタートしています。 ようやく春を感じる日が多くなってきました。引き続き、子どもたちは、わくわくしながら学びを続けます。 創立150周年記念6年生卒業チャレンジ「巨大書」 夢の一歩へ(2/26)![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() これまで、自分自身を見つめ、内なる主体性を発揮することこそ、これから生きる上で大切だということを学んできた子どもたち。6年生は、これから自分と向き合って決めた漢字1文字を大きな筆に全身全霊を傾け、一気に書ききっていました。いちだんと成長した子どもたちを表す、最高の出来栄えです。 その後、柳澤先生から「夢の一歩へ」の言葉を巨大書にして贈っていただきました。私たちの指針として大切にしていきます。みつばっ子たちが、自分の夢に向かって一歩を踏み出す気概をいただきました。ありがとうございました。 「読み聞かせ」をありがとうございます(2/20) 一部訂正があります![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 1年生「でぶくろ」「三枚の札」、2年生「かさじぞう」「のんびりおじいさんとねこ」、3年生「おこる」「いいからいいから」、4年生「こんこんさまにさしあげそうろう」「いろはにほへと」、5年生「ぬまのぬしからのてがみ」「あき寺のばけもの」、そして、6年生「夢をあきらめなかった13人の女の子の物語」「恐竜のあたまの中をのぞいたら」と、子どもたちの興味・関心のありそうなお話を読み聞かせいただきました。 前のめりになって、食いつくようにお話の世界に浸っている、みつばっ子たちの目はキラキラ輝いていました。いつも、ありがとうございます。 ※訂正内容は、(×)今回が最終回ではなく、(〇)3月6日が最終回となります。お詫びして訂正します。 みんなでつくる全校朝会(第5回 2年生)(2/12)![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 今朝は、2年生が企画運営しました。みつば(縦割り)班で「ドラキュラ」という握手ゲームにチャレンジしました。みんなの中から選ばれたドラキュラと握手した子どもは座っていきます。友だち同士で仲良く握手して「おはよう」とあいさつしながら、どんどん人数が減っていきます。さて、ドラキュラは誰なのか?ワー、みつばっ子たちは思いっきり楽しんで遊ぶことができました。何より、終わった後の2年生には、やり遂げた充実感がいっぱいのようでした。みんなニコニコ笑顔で1日をスタートしています。 ようやく寒さは峠を越えたようです。引き続き、子どもたちの学びを深めていきます。 中学年スキー教室を実施しました(2/7)![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 10人ものボランティアの皆さまから、丁寧に指導いただいたり、補助していただいたりして、子どもたちは、スキーの楽しさを十分に味わうことができたようです。感謝いたします。幸いにも、みつばっ子たちは、体調不良やケガひとつなく、周りの状況に応じて、自分のやるべき行動をしっかりとることができました。これまでの学びを生かすことができました。 学校に帰ってきた時のみんなの笑顔が素敵でした。楽しい思い出をいっぱいつくっています。 創立150周年記念6年生卒業チャレンジ「巨大書」(2/5)![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 本日は、柳澤先生から作成に向けた講義をしていただいたり、実際に巨大書「食」の制作過程をライブで見せていただいたりしました。本物の芸術に触れるとともに、何より、巨大書作成をとおして、自分自身を見つめ、内なる主体性を発揮することこそ、これから生きる上で大切だということを学びました。6年生は、これから自分と向き合いながら、漢字1文字を決めていくことになります。振り返り、思い描くことで、いちだんと成長することでしょう。6年生らしい生き方を深く考える時間、その思いを巨大書に込めてかたちづくっていきます。 「一日入学」入学を心待ちにしています(1/31)![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() はじめは、入学を控えた新入生、さすがにこわばっていた表情でしたが、お兄さん、お姉さんと一緒に遊んでニコニコになっていました。もうすぐ2月。あっという間に入学です。脇小のみんなで、皆さんの入学を心待ちにしています。 2年生体育「いろいろなマットあそびにチャレンジ!(運動遊び)」(1/29)![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 子どもが得意な種目や技能にばかり取り組んで満足するのではなく、避けがちな種目や苦手な技能にもチャレンジしたり、互いに教え合って取り組んだりすることが、生涯にわたって運動に親しむ人につながると考えます。 授業では、マットを使って様々な運動の場をつくり、いろいろな動きを遊びとして取り組むことができるよう、子どものアイデアを生かす工夫をしました。また、スタンプラリー形式とすることで、より子どもたちの遊び心をくすぐりました。授業では、子どもが目をキラキラさせ、夢中になって次々とマットに取り組む姿、子ども同士で補助したり、励ましたりする姿をたくさん見ることができました。汗をいっぱいかいて、笑顔で「楽しかったね」とお話ししている姿が印象的でした。 5年生道徳「くずれ落ちただんボール〜親切・思いやり〜」(1/29)![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 子どもたちは、教材文を読み進める中で、課題を見付け、教材文にあるように、イタズラと決め付ける大人から叱られても、思いやりの心をもって親切な行動ができるのかについて議論しながら自分の考えを深めていました。 大切なことは、自分ならこうするといった、自分事としての教材との関わりを深めつつ、こうするのが正しいと中庸を見出し、行動化につなげる意欲を高めていくこと。道徳科の授業では、教え諭すことだけではなく、「さぁ、わたしならどうする?」と常に自分を問い続け、学ぶ姿勢を育んでいます。 4年生国語「自分だけの詩集を作ろう」(1/28)![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 自分が感じたことや考えたことを自分なりの言葉で書き表し、のびのびと表現できる子どもの姿は、教育目標「あかるく つよく かしこく」のうち、「かしこく」を具現した姿に他なりません。子どもたちは、たくさんの詩に触れ、自分のお気に入りの詩を選び出す活動をとおして、詩に対する感性や言葉に対する意識を高めてきました。自分の思いを言葉に表し、友だちと対話する中で、気付かなかった別の感じ方に気付いたり、自分の考えを深めたりする、そんな言葉に対する見方・考え方を働かせている子どもの姿が教室いっぱいに広がっています。 |