★★★当校の教育活動や子供たちの活躍の様子を紹介します!★★★
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もうすぐ春、そして、卒業です…(3/13)

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 温かい日差しがふりそそぐ、心地よい春の香りが、みしまの地にもようやく漂ってきました。
 6年生の大きな成長を感じた、令和6年度もあとわずか。もうすぐ卒業証書授与式になります。6年生が感謝の気持ちを込めて「先生方に感謝する会」を開催してくれました。クイズあり、ゲームありの内容が盛りだくさん。参加した先生方は、みんな大いに笑い、楽しみ、すてきな時間を過ごすことができました。
 人を楽しませることが得意な6年生。またひとつ、貴重な思い出を紡ぐことができました。感謝の言葉は「ありがとう」です、心を込めて贈ります。

4年生道徳科「友だちのために…」(3/12)

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 今日は「友情、信頼」をテーマに「考え、議論する」道徳に取り組みました。担任だけでなく、級外職員が指導する道徳科の授業です。担任だけでなく、他の職員の道徳観、思いや願い等にふれることで、子どもたちには、多面的・多角的な考えに気付いてほしい、そのうえで議論することの意味をいっそう深めてほしい、という子ども観と指導観があります。
 授業では、教科書に登場するハンスとデューラーの絵描き同志の友情について考え、議論していきました。子どもたちは、友情とは友だちと互いに理解し、信頼し、助け合うこと、いわゆる「双方向性の信頼」をキーワードに考えを深めていきました。学習課題「◎ハンスとデューラーはどちらが友だち思いだろう?」に対して、子どもたちは大いに迷いながらも、自分の生き方、日常における行動等に結び付けて、互いの考えに聴き入る姿が印象的でした。自分事として考えることのできる、みつばっ子が育っています。

おはなし倶楽部の皆さま、ありがとうございます(3/6)

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 今年度の「読み聞かせ」の時間も最終回。いつも朝からおもしろい話やちょっと怖い話、ビックリするような話など、たくさん、たくさん聞かせていただきました。子どもたちの聴く力、語彙力をゆっくり、ゆっくり高める時間、何より心を平静にしていただいたと感謝しています。
 今朝は、2年生は「アレクサンダとぜんまいねずみ」、3年生は「うそ」「1まいのがようし」、4年生は「けちくらべ」「くわず女房(民話)」、5年生は「のんびりやのコアラ」「それしかないわけないでしょう」「たべられちゃうの?めんどりさん」、そして、6年生は「そういうゲーム」「わすれていいから」を読み聞かせていただきました。
 いつものように、おはなし倶楽部の皆さまの温かい語り口とやさしいまなざしで、みつばっ子の目がキラキラと輝く時間にしていただきました。子どもの心を育てる「読み聞かせ」、ありがとうございます。
 
 

6年生へ ありがとうの気持ちを届けて(3/5)

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 5年生を中心に準備してきた6年生に感謝する会。本日、多くの保護者の皆さまが見守ってくださる中、「創立150周年6年生大×39(サンキュー)感謝祭」と題して開催しました。
 1年生から4年生の発表では、ダンスあり、劇ありの盛りだくさんな内容で、6年生との思い出を振り返りながら、お世話になったことへの感謝の気持ちを「ありがとう」に込めて伝えることができました。その後、みつば班で全校レクリエーションを楽しみ、金メダルのプレゼント、そして、6年生からくす玉を割ってもらい、「今までありがとう」のかたちをつくりました。
 改めて、6年生の成長を感じるとともに、5年生のリーダーシップと1〜4年生のメンバーシップのすごさに感心します。これまでの一つ一つの教育活動が、みつばっ子の成長に直結しています。今日もその時間を共に過ごせ、「あかるく つよく かしこく」になる子どもたちの姿に感動いっぱいです。保護者の皆さま、いつも応援いただき、ありがとうございます。

みんなでつくる全校朝会(最終回 1年生)(2/28)

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 全校朝会という場において、子どもは主体性を発揮できてきています。脇小では、教育目標「あかるく つよく かしこく」の達成の1ステップとして取り組んできました。
 そんな全校朝会も最終回。今朝は1年生が企画運営しました。みつば(縦割り)班で「ぜんいんおにごっこ」というゲームにチャレンジしました。みんながおにごっこのオニです。誰とでもやさしくタッチすることで、座っていきます。最後までオニで残った人の勝ち、のルールです。みんなは朝から元気よく大きな声で追いかけ、追いかけられて、仲良く遊ぶことができました。友だち同士はもちろん、お兄さんやお姉さんにタッチできて、仲良くふんわりした、おにごっこになりました。1年生のかわいいリードのおかげで、みつばっ子たちは、また今日も一つになって取り組めることが増えました。みんなニコニコ笑顔で1日をスタートしています。
 ようやく春を感じる日が多くなってきました。引き続き、子どもたちは、わくわくしながら学びを続けます。

創立150周年記念6年生卒業チャレンジ「巨大書」 夢の一歩へ(2/26)

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 2月5日(水)に書家 柳澤 魁秀 先生から巨大書作成に向けた心構えをつくっていただいてから、自分を見つめて、自分の巨大書に挑戦する時がやってまいりました。創立150周年の記念すべき年度を締めくくる、6年生にとって集大成です。
 これまで、自分自身を見つめ、内なる主体性を発揮することこそ、これから生きる上で大切だということを学んできた子どもたち。6年生は、これから自分と向き合って決めた漢字1文字を大きな筆に全身全霊を傾け、一気に書ききっていました。いちだんと成長した子どもたちを表す、最高の出来栄えです。
 その後、柳澤先生から「夢の一歩へ」の言葉を巨大書にして贈っていただきました。私たちの指針として大切にしていきます。みつばっ子たちが、自分の夢に向かって一歩を踏み出す気概をいただきました。ありがとうございました。

「読み聞かせ」をありがとうございます(2/20) 一部訂正があります

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 地域の「おはなし倶楽部」の皆様から、毎週木曜日に読み聞かせをしていただいています。早いもので、本年度は後2回、3月6日が最終回の予定です。今回は、6名の皆様から来校いただき、全学年の子どもたちにお話を読み聞かせいただきました。
 1年生「でぶくろ」「三枚の札」、2年生「かさじぞう」「のんびりおじいさんとねこ」、3年生「おこる」「いいからいいから」、4年生「こんこんさまにさしあげそうろう」「いろはにほへと」、5年生「ぬまのぬしからのてがみ」「あき寺のばけもの」、そして、6年生「夢をあきらめなかった13人の女の子の物語」「恐竜のあたまの中をのぞいたら」と、子どもたちの興味・関心のありそうなお話を読み聞かせいただきました。
 前のめりになって、食いつくようにお話の世界に浸っている、みつばっ子たちの目はキラキラ輝いていました。いつも、ありがとうございます。

※訂正内容は、(×)今回が最終回ではなく、(〇)3月6日が最終回となります。お詫びして訂正します。

みんなでつくる全校朝会(第5回 2年生)(2/12)

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 子どもの主体性を発揮させる場としての全校朝会。教育目標「あかるく つよく かしこく」の達成に必要な手立ての一つと考え、取り組んできました。学年単位で全校児童みんなに働きかけ、楽しく1日をスタートする、そんな試みをしてきました。
 今朝は、2年生が企画運営しました。みつば(縦割り)班で「ドラキュラ」という握手ゲームにチャレンジしました。みんなの中から選ばれたドラキュラと握手した子どもは座っていきます。友だち同士で仲良く握手して「おはよう」とあいさつしながら、どんどん人数が減っていきます。さて、ドラキュラは誰なのか?ワー、みつばっ子たちは思いっきり楽しんで遊ぶことができました。何より、終わった後の2年生には、やり遂げた充実感がいっぱいのようでした。みんなニコニコ笑顔で1日をスタートしています。
 ようやく寒さは峠を越えたようです。引き続き、子どもたちの学びを深めていきます。

中学年スキー教室を実施しました(2/7)

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 大雪で実施できるか不安でしたが、3、4年生のスキー教室を開催することができました。ねらいは、「雪に親しみ、スキーの楽しさを味わう」「集団行動のきまりやスキー場におけるマナーを身に付ける」そして「スキーの技術を習得・向上させる」です。高学年の時は小雪だった小出スキー場もすっぽりと雪に覆われていました。
 10人ものボランティアの皆さまから、丁寧に指導いただいたり、補助していただいたりして、子どもたちは、スキーの楽しさを十分に味わうことができたようです。感謝いたします。幸いにも、みつばっ子たちは、体調不良やケガひとつなく、周りの状況に応じて、自分のやるべき行動をしっかりとることができました。これまでの学びを生かすことができました。
 学校に帰ってきた時のみんなの笑顔が素敵でした。楽しい思い出をいっぱいつくっています。

創立150周年記念6年生卒業チャレンジ「巨大書」(2/5)

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 世界を舞台に活躍していらっしゃる市内在住の書家 柳澤 魁秀 先生を講師にお迎えし、毎年恒例の巨大書作成に挑戦する時がやってまいりました。創立150周年の記念すべき年度を締めくくる、6年生にとって集大成の活動になります。
 本日は、柳澤先生から作成に向けた講義をしていただいたり、実際に巨大書「食」の制作過程をライブで見せていただいたりしました。本物の芸術に触れるとともに、何より、巨大書作成をとおして、自分自身を見つめ、内なる主体性を発揮することこそ、これから生きる上で大切だということを学びました。6年生は、これから自分と向き合いながら、漢字1文字を決めていくことになります。振り返り、思い描くことで、いちだんと成長することでしょう。6年生らしい生き方を深く考える時間、その思いを巨大書に込めてかたちづくっていきます。
 

「一日入学」入学を心待ちにしています(1/31)

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 来年度入学予定の園児たちとその保護者の皆さまをお迎えし、「一日入学」を実施しました。子どもたちは現1年生と「アルパカ・クイズ」や「沼地からの脱出ゲーム」「ろうやからの脱出ゲーム」など楽しい遊びを一緒にしました。その後、5年生の案内で校舎たんけんをしました。
 はじめは、入学を控えた新入生、さすがにこわばっていた表情でしたが、お兄さん、お姉さんと一緒に遊んでニコニコになっていました。もうすぐ2月。あっという間に入学です。脇小のみんなで、皆さんの入学を心待ちにしています。
 
 

2年生体育「いろいろなマットあそびにチャレンジ!(運動遊び)」(1/29)

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 大切にしたことは、「自分たちで考えた運動遊びの場で、楽しみながら、いろいろな動きを工夫して取り組もうとする意欲や態度」を一人一人に育むことです。
 子どもが得意な種目や技能にばかり取り組んで満足するのではなく、避けがちな種目や苦手な技能にもチャレンジしたり、互いに教え合って取り組んだりすることが、生涯にわたって運動に親しむ人につながると考えます。
 授業では、マットを使って様々な運動の場をつくり、いろいろな動きを遊びとして取り組むことができるよう、子どものアイデアを生かす工夫をしました。また、スタンプラリー形式とすることで、より子どもたちの遊び心をくすぐりました。授業では、子どもが目をキラキラさせ、夢中になって次々とマットに取り組む姿、子ども同士で補助したり、励ましたりする姿をたくさん見ることができました。汗をいっぱいかいて、笑顔で「楽しかったね」とお話ししている姿が印象的でした。

 

5年生道徳「くずれ落ちただんボール〜親切・思いやり〜」(1/29)

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 本授業では、教材中の人物の行動の中にある親切・思いやりの心について、友だちと議論しながら、自分の生き方につなげていくことをねらいました。そのために、相手の立場に立ち、誰に対しても思いやりの心をもって接していこうとする心に改めて気付くことが大切と考えています。
 子どもたちは、教材文を読み進める中で、課題を見付け、教材文にあるように、イタズラと決め付ける大人から叱られても、思いやりの心をもって親切な行動ができるのかについて議論しながら自分の考えを深めていました。
 大切なことは、自分ならこうするといった、自分事としての教材との関わりを深めつつ、こうするのが正しいと中庸を見出し、行動化につなげる意欲を高めていくこと。道徳科の授業では、教え諭すことだけではなく、「さぁ、わたしならどうする?」と常に自分を問い続け、学ぶ姿勢を育んでいます。

4年生国語「自分だけの詩集を作ろう」(1/28)

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 本単元では、「自分が好きだな、いいなと感じた詩について、表現方法に着目しながら好きなところを考え、自分が感じたイメージや世界観を言葉で表すことができる」ことをねらいに取り組んでいます。
 自分が感じたことや考えたことを自分なりの言葉で書き表し、のびのびと表現できる子どもの姿は、教育目標「あかるく つよく かしこく」のうち、「かしこく」を具現した姿に他なりません。子どもたちは、たくさんの詩に触れ、自分のお気に入りの詩を選び出す活動をとおして、詩に対する感性や言葉に対する意識を高めてきました。自分の思いを言葉に表し、友だちと対話する中で、気付かなかった別の感じ方に気付いたり、自分の考えを深めたりする、そんな言葉に対する見方・考え方を働かせている子どもの姿が教室いっぱいに広がっています。

みつばっ子朝会(企画委員会)(1/24)

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 今朝は、今年初の「みつばっ子朝会」を企画委員会の子どもたちが主催して実施しました。
 寒い朝。全校のみんなでもっと仲良くなりたい、楽しい音楽に乗って体を思いっきり動かして……などのいっぱいの思いが詰まった企画「みんなでしろくまのジェンガ!」に取り組みました。
 しろくまさんたちの列がだんだんと長くなり、ついには、全校で1列になりました。その先頭は1年生。じゃんけんで勝ち続けてきた1年生です。インタビューでは「楽しかったです」と、みんなの前できちんとお話しできました。子どもたちの心も体もポカポカになった、児童朝会でした。「さぁ、1限からがんばろう」とニコニコしながら教室へ向かう子どもたちは笑顔いっぱいでした。

創立150周年記念イベント「おしえて先輩」 関 充夫 様 (1/22)

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 創立150周年記念イベント「おしえて先輩」も今回が最終回です。今回は、長岡市議会議員 関 充夫 様から来校いただき、ご自身のお考えを後輩たちに温かいまなざしと語り口でお話しいただきました。
 学生時代に大切なのは「一に体育、二に国語、三・四がなくて(自分の好きな教科)、五に社会」。そこで、様々な国々の世界地図を基に、地理についてお話いただきました。「歴史は現存しているものが限られているが、地理はそのままの形で残っている。勉強した内容がそのまま見れる」こと。「海外で見聞を広めることは、心を豊かにしてくれる」こと、「実際に自分の目で見る、現地でまるごと見ることが大切」などのお話をいただきました。子どもたちは、その内容に目を輝かせながら、聞き入っていました。
 これまで4人もの先輩方からご自身の経験を踏まえ、私たち後輩への思いを語っていただきました。いずれの回も心に残る内容ばかりでした。みつばっ子たちのこれからの生き方を考える貴重な機会となっています。大変、ありがとうございました。

給食調理員さんに感謝する会(1/21)

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 「いつもおいしい給食をつくってくださってありがとうございます」。今日は、給食調理員さんに、日頃からおいしい給食を提供いただいていることに感謝する会を、健康給食委員会の皆さんが主催して実施しました。
 全校児童がランチルームに集合し、健康給食委員会の子どもたちが代表して感謝の言葉とメッセージを贈りました。調理員さんからは、お礼の言葉といつも調理で使っている大きなしゃもじやかき混ぜ具の実物を見せていただきました。
 子どもたちは、あまりの大きさにビックリしつつ、大変な思いをいながら、みんなが笑顔で「おいしい」と言ってくれることを励みにしているとの言葉をかみしめていました。当たり前に、給食ができているのではなく、愛情をもって調理してくださる方々がいてくださることを実感できました。
 そして、今日も、愛情たっぷりおいしい給食をたくさんいただきました。ごちそうさまでした。いつも、ありがとうございます。

脇小がんばり隊 大活躍!(1/16)

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 いよいよ明日は、高学年のスキー教室です。このまま予定どおり実施します。
 これまでの降雪で、児童玄関前は雪が固く積もっていました。明日のバス乗車時にケガしないといいのに……。さて、どうしようか?
 困っていた時、5年生で結成された「脇小がんばり隊」の皆さんが、雪かきしましょう、と気付いてくれました。全校に呼びかけ、ボランティアを集め、みんなで固まった雪をすこしずつ取り除いてくれました。
 「脇小がんばり隊」は、これまでも午前10時を過ぎたら「こんにちは」のあいさつを広めてくれています。ちょっとしたことに気付き、みんなのためのボランティア精神を行動に移してくれています。このような子どもたちからの行動こそ、主体性を発揮した姿だとうれしく思います。とても、すがすがしい気持ちになる時間を過ごすことができました。
 きっと、明日のスキー教室も、みんなで楽しい学びの時間となることでしょう。

避難訓練を実施しました(1/15)

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 今年度最後となる3回目の避難訓練を実施しました。今回は「休み時間中の災害に対して、各自が避難指示をよく聞き、安全かつ迅速に避難する態度を身に付ける」ことをねらいに、昼休みに出火した想定で、自分の命を守る、安全な避難行動について確かめています。
 避難完了まで約4分。子どもたちは、粛々と指示に基づいて行動できるように成長しました。大切な「お(押さない)・は(走らない)・し(しゃべらない)・も(戻らない)・て・(低学年児童優先)」をしっかり意識して行動している姿が印象的でした。
 消防署の方からも「大変よくできました、火災はいつ起こるか分かりません。自宅での被害が一番多く、気を付けてください。そのために、家の人とどう避難するか、火災が起こらないために普段できることは何か、自分なら何をしなくてはならないかなど、話し合ってください」とお話しいただきました。
 命を守る行動を常に意識してきた、みつばっ子たちです。”自分の命は自分で守る”ことを第一に、家族とともに安全で安心できる生活をつくっています。

タブレットを活用した学習(1/14)

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 タブレット学習と従来の紙教材での学習のどちらにもメリットはあり、どちらの学習を優先するかは、学習内容によってと考えます。
 一般的に、タブレットに向いているのは、知識を定着させる場面だそうです。定着には、好きな分野だけでなく、苦手な分野や解けない問題を繰り返し演習できるかが鍵とないrます。その点、タブレットなら苦手分野の克服に適した出題をアシストしてくれ、子ども一人一人の躓きをより緩やかにできます。また、ゲーム要素を取り入れ、学習への積極性を持続させつつ、身構えることなくスムーズに取り組めるよさがあるようです。
 今日は、4年生算数で「面積」の概念を根付かせるために、様々な形と広さについて、タブレットを活用して、自由に描き、そのおもしろさに夢中になっている姿を見ることができました。操作性や発展性を十分に味わいながら、自分の広さを追求していました。
 今後、タブレットの活用場面は、より広がると考えていますが、子どもの学びにとってどうかを見極めることが何より大切と考え、取り組んでいます。
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