★★★当校の教育活動や子供たちの活躍の様子を紹介します!★★★
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創立150周年記念「みつば祭り」大成功!(11/29)

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 みつば祭りは、子どもが学ぶために必要な「遊び」の要素をふんだんに取り入れ、主体的に関わる力を育てる場です。また、その遊びを中心に異学年交流の場をつくり、子ども同士が楽しみながら、互いに関わり合う態度を醸成しています。低学年では「話をよく聞き、班のみんなと仲良くする」、中学年では「考えを伝え合い、班の活動に協力する」、高学年では「班のみんなの考えを取り入れて、よりよい活動にする」ことをめあてに取り組んできました。
 今日は、保育園児を迎え、各学年の創意工夫を凝らした出店でいっぱい遊びました。子どもの笑顔がたくさん輝き、笑い声もたくさん響き渡った時間となりました。多くの保護者からも来校いただき、一緒に楽しんでいただいたと思います。よく学び、よく食べ、よく遊ぶ、みつばっ子たち。「あかるく つよく かしこく」なるためにの心と体の成長がたくさん見られています。
 

書き初めに本格的に取り組んでいます(11/27)

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 日本における書き初めは、お正月におこなわれる習わしの一つです。私たち日本人は、伝統的に、年末に大掃除をしたり、おせち料理や飾り物などの準備をしたりして、新年を迎える支度をしているご家庭も多いことでしょう。これらはすべて、古く、日本人がその年の豊作を祈って穀物の神様である歳神様(としがみさま)をお正月にお迎えするためのものでした。学校で取り組む「書き初め」もその一つに含まれます。本来、お正月に行っていた書き初めは、歳神様への感謝や、これからの一年の無事を祈願するものだそうです。
 現在、学校で行う書き初めは、お手本となる文字に正対し、心を正し、自分の思いを込めて文字で表現することを大切にしています。今週は、講師をお迎えし、改めてお教えいただいています。子どもたちは、みんなの広場で、ピーンと気を引き締め、真剣に取り組んでいます。

上廣道徳教育アカデミーに学ぶ(11/25)

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 脇小の職員研修で道徳科の授業づくりに取り組んでいます。研修は、私たちにとって指導力を高める貴重な機会です。みつばっ子たちが「あかるく つよく かしこく」なるためにも、常に意識し高める努力が必要です。特に、道徳科の授業は、教育目標のうち「自分から行動し、お互いのよさを認める子」の育成に直結します。
 そのために、上廣道徳教育アカデミーの講師から来校いただき、示範授業を実践していただきました。その後、道徳科の授業づくりに関することや、道徳科の授業における質問等に丁寧にお答え、ご指導いただく場を通じ、自分の授業を振り返って、より指導力の向上に向けて取り組んでいます。

緑の絆集会(いじめ見逃しゼロスクール集会)(11/22)

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 いじめ見逃しゼロに向けた取組について小中学生が共有し、互いに認め合う場で自己肯定感や自己有用感を高めること、自らできる行動宣言の作成や小中の交流を通じて、良好な人間関係を構築することをねらいに、本日午後、三島中学校体育館にて集会を開催しました。
 脇小からは6年生39人が参加し、中学生と日吉小5・6年生とともに活動し、よりよい人間関係づくりについて学び、いじめを見逃さない行動宣言を自分で考え、かたちにすることができました。
 ふだん何気ない学校生活の中で、人を傷つけてしまったり、人から傷つけられたりするかもしれません。人間関係をより豊かに、互いに気心を知り尽くした仲間にまで高める必要を感じています。授業をはじめ、様々な教育活動の中で、今日の行動宣言を実践できるよう、意識した適切な行動をとることができるよう、取り組んでいきます。

「ねむり姫〜ミライの地球〜」公演をありがとうございます(11/21)

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 今年度の文化庁独立行政法人日本芸術文化振興会の「舞台芸術等合支援事業」(学校巡回公演)でナチュラルダンステアトルからSDGsプロジェクト「ねむり姫〜ミライの地球〜」を公演いただきました。創立150周年記念のイベントの一つです。
 物語の内容はもちろん、舞台芸術、照明効果などが一つになった総合芸術に、子どもたちとどっぷり浸ることができました。俳優の方々の迫真の演技はもちろん、会場を巻き込んだ演出など、あっという間に時間が過ぎてしまいました。
 みつばっ子たちは、心に残る経験をすることができました。総合芸術の世界を垣間見た子どもたちは、感動の中で何か自分で考えていたようです。きっと、ミライの地球のために、今、私たちができることは何か……。そして、実践を。

オープンスクール開催(11/16)

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 本日、脇小では「オープンスクール」を開催しました。1限から3限までの授業を公開し、多くの保護者の皆様から参観いただくことができました。
 各学年の道徳科では、1年「くりのみ」、2年「ぐみの木と小鳥」「つくえふき」、3年「わらじ作り」「ぽかぽか言葉」、4年「友だちが泣いている」、5年「しんじさんのノート」、6年「会話のゆくえ」「ブランコ乗りとピエロ」の教材を用いて、子ども自身が考え、議論する道徳を実践しました。道徳科で学んだことを、どう日常生活に生かし、自分の生き方の指針としていくか、が問われます。今日の授業でいっぱい考えた、みつばっ子たちです。学校だけでなく、ご家庭でも考えたことについて話題にしていただくことで、子どもの学びが深まると期待します。
 紅葉が色付き、秋が深まっておるのと同じように、子どもたちの学びがより一段と深まっていることを感じる一日でした。

みつばっ子朝会(企画・図書委員会)(11/15)

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 子どもたちの朝会「みつばっ子朝会」を開催しました。今朝は、企画委員会と図書委員会の主催です。
 図書委員会からは、全校の子どもたちに、図書室のことをよりよく知ってもらい、正しく、丁寧に使用してもらうこと、何より、本にもっと親しんでもらうことをねらいに、クイズ形式で縦割り班ごとに考え、答える内容でした。子ども目線のクイズは、どれもが「なるほど、そうか」と気付きのあるものばかり。正しい使い方をマスターし、多くの本にもっと触れてみたいと思わせてくれる工夫がたくさんありました。
 また、企画委員会では、間近に迫ってきた「みつば祭り」に向けて、縦割り班ごとに目標づくりを行いました。「あかるく つよく かしこく」を体現しつつある子どもたちです。みんなが楽しむことを目指して、小さい子に十分に気遣いを、そして、みんなで思いっきり楽しむ、そんな1日になるよう、「思いやり」の心や折り合いを付ける「ゆとり」をもって準備を進めています。

道徳授業の充実に向けて…上越教育大学上廣道徳教育アカデミー(11/11)

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 「自分の役割の大切さ(内容C16よりよい学校生活、集団生活の充実)」を主題に、「森の絵」(「新版みんなの道徳5」学研)を教材に、上越教育大学上廣道徳教育アカデミーの菅原特任准教授より、5年生梅組を対象に示範授業を行っていただきました。
 本主題は、教育目標「あかるく つよく かしこく」に直結する重点項目です。私たちは、全教育活動を通じた道徳教育の核の一つとして取り扱っているものです。菅原先生の授業では、事前アンケートの結果から自分たちの実態を押さえ、教材の主人公の気持ちの変化について「考え、議論する」展開でした。アルビ・キャプテンの挿話で、内容をより子どもたちの身近にすることで、「振り返り」につなげる手立てを教えていただきました。
 その後の研修では、道徳科の授業づくりについて、丁寧に教えていただき、ねらいや発問、主題への迫り方など多くのことを学びました。脇小の子どもたちは、授業で学びます。一人一人が道徳的な判断力、心情、実践意欲と態度をよりいっそう育むことができるよう、取り組んでいきます。

みんなでつくる全校朝会(第3回 4年生)(11/1)

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 子どもの主体性を発揮させる場、その成功に向けた自己調整の経験、そして、何より全校のみんなのために楽しいことをしようする心を耕す、そんな全校朝会にしたいと取り組んでいます。これは、教育目標「あかるく つよく かしこく」の達成に必要な手立ての一つです。授業をはじめとする様々な教育活動の中で、学年単位で全校のみんなに働きかけ、楽しく1日をスタートする、そんな試みをしています。
 今朝は、4年生がこれまでの総合的な学習の時間の防災に関する学習やジョイフル里山木工塾での活動等を基に、クイズを出題し、みつば(縦割り)班で解答する内容でした。「あ〜、こんな学びをしてきたんだ」「私の時もそうだった」「わぁー楽しそう」など、感想がいっぱい。みんなニコニコ笑顔で、全校朝会で楽しむことができたようです。

 
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