★★★当校の教育活動や子供たちの活躍の様子を紹介します!★★★
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脇小がんばり隊 大活躍!(1/16)

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 いよいよ明日は、高学年のスキー教室です。このまま予定どおり実施します。
 これまでの降雪で、児童玄関前は雪が固く積もっていました。明日のバス乗車時にケガしないといいのに……。さて、どうしようか?
 困っていた時、5年生で結成された「脇小がんばり隊」の皆さんが、雪かきしましょう、と気付いてくれました。全校に呼びかけ、ボランティアを集め、みんなで固まった雪をすこしずつ取り除いてくれました。
 「脇小がんばり隊」は、これまでも午前10時を過ぎたら「こんにちは」のあいさつを広めてくれています。ちょっとしたことに気付き、みんなのためのボランティア精神を行動に移してくれています。このような子どもたちからの行動こそ、主体性を発揮した姿だとうれしく思います。とても、すがすがしい気持ちになる時間を過ごすことができました。
 きっと、明日のスキー教室も、みんなで楽しい学びの時間となることでしょう。

避難訓練を実施しました(1/15)

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 今年度最後となる3回目の避難訓練を実施しました。今回は「休み時間中の災害に対して、各自が避難指示をよく聞き、安全かつ迅速に避難する態度を身に付ける」ことをねらいに、昼休みに出火した想定で、自分の命を守る、安全な避難行動について確かめています。
 避難完了まで約4分。子どもたちは、粛々と指示に基づいて行動できるように成長しました。大切な「お(押さない)・は(走らない)・し(しゃべらない)・も(戻らない)・て・(低学年児童優先)」をしっかり意識して行動している姿が印象的でした。
 消防署の方からも「大変よくできました、火災はいつ起こるか分かりません。自宅での被害が一番多く、気を付けてください。そのために、家の人とどう避難するか、火災が起こらないために普段できることは何か、自分なら何をしなくてはならないかなど、話し合ってください」とお話しいただきました。
 命を守る行動を常に意識してきた、みつばっ子たちです。”自分の命は自分で守る”ことを第一に、家族とともに安全で安心できる生活をつくっています。

タブレットを活用した学習(1/14)

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 タブレット学習と従来の紙教材での学習のどちらにもメリットはあり、どちらの学習を優先するかは、学習内容によってと考えます。
 一般的に、タブレットに向いているのは、知識を定着させる場面だそうです。定着には、好きな分野だけでなく、苦手な分野や解けない問題を繰り返し演習できるかが鍵とないrます。その点、タブレットなら苦手分野の克服に適した出題をアシストしてくれ、子ども一人一人の躓きをより緩やかにできます。また、ゲーム要素を取り入れ、学習への積極性を持続させつつ、身構えることなくスムーズに取り組めるよさがあるようです。
 今日は、4年生算数で「面積」の概念を根付かせるために、様々な形と広さについて、タブレットを活用して、自由に描き、そのおもしろさに夢中になっている姿を見ることができました。操作性や発展性を十分に味わいながら、自分の広さを追求していました。
 今後、タブレットの活用場面は、より広がると考えていますが、子どもの学びにとってどうかを見極めることが何より大切と考え、取り組んでいます。

4年算数「面積」(1/10)

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 この単元では、「広さの比べ方、任意単位での比較のしかたがわかること」「面積の概念、測定のしかた、単位cm2がわかり、使うことができ、形が変わっても面積は変わらないことがわかること」。そして、「同じ面積の様々な図形をかき、周りの長さと面積の大きさについて考えること」を目標に、子どもは自分の学びを深めていきます。
 特に、何を基準に広さを表すかがポイント。そのために、紙ブロックを使って広さをつくり、1辺が1cmの基準ブロックで埋めていく算数的活動を導入します。活動をとおして、たとえ形は違っても、同じ基準であれば比べられることを実感した子どもたち。消しゴムや定規等、身近なものの広さを楽しそうに測って比べていました。
 この後、いろいろな形の面積について工夫しながら追求していきます。組み合わせたり、変形したりして、測りやすい形に変える、変えても面積は同じだから測って比べることができる、と気付くことでしょう。子どもの考えを基にたくさんのやり方を試せる授業が続きます。

書き初め大会(1/9)

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 新年を迎え、清々しく満ちた気分で過ごしたいと思います。日本には、新年を迎える伝統的な行事や風習が数多くあり、また受け継がれてきました。「書き初め」もその一つ。「初めの一歩を大切にする」という心は、現代でも大切な正月行事となっていると考えます。
 今日の2限〜3限に全校「書き初め大会」を開催しました。
 紙に向かい合い、気持ちを落ち着かせ、集中力を高めるみつばっ子たち。お手本をよ〜く見て、上手に書けるイメージを思い描いてから一気に書ききっていました。中には、えんぴつや筆をまっすぐ立てて、文字の真ん中を意識しながら、体全体で美しい線を書いている子もいます。さすが、みつばっ子たちです。学校全体が静寂に包まれ、ピーンと緊張が張りつめた雰囲気に満たされていました。書き初めのよさは、日ごろのいろんなことを忘れ、一心不乱に集中できること。書くことで、新しい年への思いを心にしっかりと刻む時間となりました。

2学期後半のスタートです!(1/8)

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 今朝から雪がひっきりなしに降って、外は一面まっしろ、白銀の世界になりました。
 今日から2学期後半をスタートします。インフルエンザ等の感染症の影響も少なく、また、元気なみつばっ子たちが学校で学んでいます。いよいよ3月の卒業証書授与式が見えてきました。
 これまで、脇小で学び、「あかるく つよく かしこく」なってきた子どもたちです。これからの時間を有効に、授業をはじめとした様々な教育活動に楽しく取り組む中で、よりいっそう「自分」に合った学びから、多様な関わりを生かす学びを進め、いちだんと成長することを期待します。そんな学びを確かにできるよう、チーム脇小教職員が一丸となって取り組んでいきます。特に、「自分から、自分で考えて、正しいことを行う」ことにこだわって取り組んでいきます。そんなみつばっ子たちの取組を、しっかり観て、きちんとほめ、一緒に喜びたいと考えます。
 今後も、皆さまからのご理解とご協力をお願いいたします。

あけましておめでとうございます(1/1)

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 昨年は、創立150周年を記念した様々な取組を、次々に成功に導いた、みつばっ子たちでした。ふだんの授業はもちろん、運動会や記念式典・音楽発表会など、それぞれの子どもたちが、自分から精いっぱい取り組み、目標に向かってしっかり考えて、正しい行動ができるようになってきています。
 1月12日(日)は、私たちの脇野町小学校の開校日です。これまでの歴史と伝統を受け継ぎ、151年目の歩みを、子どもとともにしっかりと進めていきます。
 引き続き、皆さまからのご理解とご支援をよろしくお願いいたします。
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