★★★当校の教育活動や子供たちの活躍の様子を紹介します!★★★
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道徳授業の充実に向けて…上越教育大学上廣道徳教育アカデミー(11/11)

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 「自分の役割の大切さ(内容C16よりよい学校生活、集団生活の充実)」を主題に、「森の絵」(「新版みんなの道徳5」学研)を教材に、上越教育大学上廣道徳教育アカデミーの菅原特任准教授より、5年生梅組を対象に示範授業を行っていただきました。
 本主題は、教育目標「あかるく つよく かしこく」に直結する重点項目です。私たちは、全教育活動を通じた道徳教育の核の一つとして取り扱っているものです。菅原先生の授業では、事前アンケートの結果から自分たちの実態を押さえ、教材の主人公の気持ちの変化について「考え、議論する」展開でした。アルビ・キャプテンの挿話で、内容をより子どもたちの身近にすることで、「振り返り」につなげる手立てを教えていただきました。
 その後の研修では、道徳科の授業づくりについて、丁寧に教えていただき、ねらいや発問、主題への迫り方など多くのことを学びました。脇小の子どもたちは、授業で学びます。一人一人が道徳的な判断力、心情、実践意欲と態度をよりいっそう育むことができるよう、取り組んでいきます。

みんなでつくる全校朝会(第3回 4年生)(11/1)

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 子どもの主体性を発揮させる場、その成功に向けた自己調整の経験、そして、何より全校のみんなのために楽しいことをしようする心を耕す、そんな全校朝会にしたいと取り組んでいます。これは、教育目標「あかるく つよく かしこく」の達成に必要な手立ての一つです。授業をはじめとする様々な教育活動の中で、学年単位で全校のみんなに働きかけ、楽しく1日をスタートする、そんな試みをしています。
 今朝は、4年生がこれまでの総合的な学習の時間の防災に関する学習やジョイフル里山木工塾での活動等を基に、クイズを出題し、みつば(縦割り)班で解答する内容でした。「あ〜、こんな学びをしてきたんだ」「私の時もそうだった」「わぁー楽しそう」など、感想がいっぱい。みんなニコニコ笑顔で、全校朝会で楽しむことができたようです。

 

創立150周年記念式典・音楽発表会の開催(10/26)

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 本校の創立150周年記念式典・音楽発表会を開催し、大成功をおさめることができました。多くの来賓の皆様をはじめ、保護者や地域の皆様から応援いただき、みつばっ子たちが大きく成長した姿をご覧いただくことがだきました。「大すき脇小・大すき『みしま』〜歴史と伝統を知り、明るい未来へつなぐ150周年」をテーマに、これまでの取組を発表することができました。
 子どもの堂々とした姿、晴れやかな表情を見て、皆様方のお力でここまで成長することができた、と改めて実感しています。
 今後も、子どもが自ら「あかるく つよく かしこく」なるために、時にがむしゃらに取り組み、艱難辛苦を共に乗り越えながら、その先にある、“学ぶ楽しさ”を体得できるよう、取り組んいきます。私たちは、先達からの150年の歩みを留めることなく、明るい未来に向けて、目の前の“みつばっ子”と共にしっかりと歩み続け、歴史と伝統をつむいでいきます。

いよいよ明日は…(10/25)

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 明日(10/26)は、「創立150周年記念式典・音楽発表会」を開催します。多くの皆様から、150年の歴史と伝統を受け継いだ、子どもたち「みつばっ子」の姿をご覧いただきたいと願います。
 今朝は、全校児童の心をひとつにする全校集会を開催し、6年生を中心に活動してきた150周年記念プロジェクトについて説明しながら、その中で生まれた「要項」「記念誌」「クリアファイル」などを配付しました。メインキャラクター「いちごまる」いっぱいの配付物を手に取って、みんなでそのすばらしさを味わい合いました。150周年の記念すべき年に、いちだんと「みつばっ子」たちの成長する姿がありました。
 明日は、ステージ上でその姿を披露します。

音楽発表会リハーサル(10/23)

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 本日、2限と3限を使って、今週土曜日に迫った「音楽発表会」のリハーサルを行いました。1年生にとっては、初めての音楽発表です。いつのタイミングで、自分が何をどうすればいいのか、一つ一つ確認しました。他の学年は、出入り、演奏始めと終わり、動き等についてスムーズに確認できていたようです。
 創立150周年を記念した音楽発表会にふさわしく、かわいらしい斉唱から迫力ある合奏、すてきなな合唱等、各学級の持ち味を生かし、工夫した発表が多くあります。心を一つにした合唱や合奏は、多くの方々に感動を届けることができると期待します。何より、みつばっ子たちの笑顔がとっても素敵で、「大すき脇小 大すき『みしま』」の気持ちが伝わることでしょう。本番まであと少しですが、精いっぱい練習して、今の脇小のすばらしい姿をお届けします。

災害時に命を守る行動を〜防災給食の実施〜(10/21)

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 今から20年前の10月23日(土)、中越地方を震源とするマグニチュード6.8の大地震が発生し、本震に続いて活発な余震活動がありました。この地震により、68人の方の尊い命が失われ、約4,800人の方が負傷、3,000棟以上の住居が全壊するなど大きな被害が生じました。また、避難者は多い時には10万人を超えたそうです。
 私たちは、この震災からの教訓を後世に伝え、自然災害等から命を守る行動を学び続ける必要があります。そこで、給食の時間を使って、災害時にあわてず、落ち着いてとるべき正しい行動について講話を聞いたり、動画を視聴したりして学びました。
 明日(10/22)は、魚肉ソーセージや缶詰サラダなど災害時を想定した給食メニューを、また、明後日(10/23)は、麩っカツや汁等の山古志に関する給食メニューを食べながら、防災に関する学びを深めていきます。

みつばっ子朝会(環境委員会)(10/18)

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 子どもたちの手による「みつばっ子朝会」。今朝は、環境委員会のメンバーによる「環境について考えよう」をテーマに、クイズをとおして、自分たちの身近な生活の状況から、環境問題について考え、自分たちにできることを考えてみました。
 クイズは、「ポイ捨てをしたらどうなる?」「洗剤の環境にやさしい使い方は?」「電気を節約しながら使うには?」の3問。どれもが学校だけでなく、家庭でも実践することができる内容です。子どもたちは、みつば班(縦割り班)で相談しながら、正しい答えを導きながら、しっかりと考えている姿がありました。
 豊かな自然環境に囲まれた脇小です。すばらしい大地の恵みを永遠に伝えていくことは、今、私たちの暮らしの中で大きな課題です。自分事として、しっかりと肝に銘じ、行動していくことのできる人を目指して取り組んでいます。

2学期のスタート!始業式(10/15)

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 秋休みも終わり、みつばっ子213名の2学期がスタートしました。始業式では、代表児童が自分のがんばりたいことを発表しました。総合的な学習の時間、時間を守ること、あいさつ、音楽発表会、国語、算数、そうじなど、それぞれが思い描く2学期になりたい自分、挑戦したいことを堂々とお話しすることができました。きちんとした言葉で、自分の考えを伝える、そんな真っすぐな姿に、いちだんと成長した実感が湧いてきます。
 「あかるく つよく かしこく」なるために、みつばっ子としての「聞く姿勢」「あいさつ」「しっかりと考えて取り組む」ことを大切にしていきましょう。そして、粘り強く調整しながら、チャレンジした自分をほめて、認めて、好きになる、そんな2学期にしていきましょう。

6年算数「円の面積」(10/9)

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 算数の授業では、子ども一人一人の数学的な見方・考え方を鍛えながら、数学的活動の中で問題意識をもって、課題解決に向けて主体的に追究することを大切にしています。
 6年生の単元「円の面積」では、子どもと対話しながら「円の面積はどうやって求めるの?」→「円の面積を求めることができたらいいこって?」→「なぜ公式(半径×半径×3.14)になるのだろう?」と学びが進んでいます。
 みんなで「円の面積の公式の意味を人に教えることができる」ことをゴールに定め、これから、子どものオリジナルな学びが展開されることでしょう。また次回も、子どもの手による単元内自由進度学習=「いちごまるラーニング」において、私たちは子どもの学びに寄り添い、一緒に学びを深めていく覚悟です。

音楽発表会に向けて(10/8)

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 「大すき脇小・大すき『みしま』〜歴史と伝統を知り、明るい未来へつなぐ150周年〜」をテーマに、10月26日(土)開催予定の音楽発表会に向けた各学年の練習が本格的になっています。
 脇小サポーターの方々からもご指導をいただき、日に日に、目に見えて、耳に聞こえてくる子どもたちの奏音が上達しています。
 音楽のもつ美しさや楽しさを、ぜひ、来校いただく保護者、地域の皆様に届けようと、いちだんと力を込めて演奏している子どもたち。自分たちの演奏で聴いてくださる方々の心を揺さぶる感動を、そんな気持ちを一つにして取り組んでいます。みんなで一つの音楽、そして、音楽発表会をつくり上げる、そんな、みつばっ子たちの願いが体育館いっぱいに広がっています。

3年算数「あまりのあるわり算」(10/7)

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 この単元では、わり算のあまりの意味について考えを深めます。数量の関係に着目し、計算の意味や、そのしかたを考えたり、計算に関して成り立つ性質を見出すとともに、その性質を活用して、工夫したり、確かめたりすることをねらっています。
 今日は、あまりの処理のしかたについて、友だちと話し合ったり、互いに説明し合ったりすることで考えを深める、そんな子どもの姿が多く見られました。3年生36人のかけっこの場合から、4年生35人のかけっこの場合に考えをつなげ、課題◎「できるだけ少ない回数で全員が走り終わるにはどうするか」について個人で、仲間と考えを深めようと取り組んでいました。ICTはもちろん、図表やおはじきなどの教具を用いて算数的な活動の中で、みんなが納得する答えを求めていました。
 授業では、学校生活とつながった構成や展開を工夫することにより、子どもが自分の解決すべき課題ととらえることができ、意欲的に取り組む、そんな姿をみとっています。

実体験を伴う活動的な学びを(9/30)

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 4年生は、総合的な学習の時間「防災プロジェクト」の学習で、学校周辺の防災に関する施設や設備等を足で歩き、実際に自分の目で確かめてきました。また、5年生は、声楽家を講師に特別授業をしていただきました。上手に歌うには、言葉を正しく発音して、しっかりを伝えること、表情や口の開け方など教えていただきました。講師の圧倒的な歌声に、子どもたちは一瞬時が止まったかのよう。これが歌の力、まさに体いっぱいで学ぶことができました。さらに、6年生は、理容師を講師に、その仕事ぶりをお聞きしたり、実際にカットしたりしました。その道を極めるための努力や生き方に学ぶことができました。
 このように実体験を伴う活動的な学びは、子どもが課題の解決に向けて学び進める際にベースとなるものです。多様な体験をした子どもは、それだけ自分の学びに”はば”と”あつみ”をもたせ、多様なアプローチを可能にしてくれるようです。そのため、私たちは、学校での実体験を伴う活動的な学びを充実させています。

みんなでつくる全校朝会 第2回5年生(9/27)

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 教育目標の達成に向け、子どもの主体性、自己調整の力、そして、自己有用感の伸長を図る場として、全校朝会の時間を位置付け、子どもとともにつくる活動に継続して取り組んでいるところです。
 今回は、5年生とともに、目標を「金曜日の朝に全校児童が楽しめる活動をつくる」として、「妙高自然教室」をテーマに、縦割り班でマイムマイムのダンスとクイズに取り組みました。子どもたちは、6年生の時と同様に、興味津々で、楽しくダンスをしたり、クイズに答えたりして、大きな歓声を上げていました。
 年度当初から、「自分からやる、自分で考えてやる、そんな自分をほめてあげる」ことに取り組んでいます。少しずつ、少しずつ子どもの成長、確かな育ちが見えています。

ミライのロボット博士たんじょう!「未来のロボット教室」(9/26)

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 NHK教育番組「WHYプログラミング」と「ロボコン」を基軸に、次世代を担う技術者育成とプログラミング教育の普及を目指す出前授業が、9月26日(木)2〜3限に実施されました。3〜6年生約150名が参加し、前半は長岡高専のあのロボットを間近に見たり、直に操作したりしました。後半は実際にロボットカーを組み立て、動かすワークショップに取り組みました。
 子どもたちの目がキラキラと輝き、プログラミングの楽しさと技術の魅力を十分に感じ取ることができた時間になりました。

創立150周年記念脇小ランニングフェスタ2024(9/25)

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 「めあてをもって粘り強く運動に取り組む態度と長い距離を自分のペースで走り続ける体力を培う」ことや「気持ちよく走れる、無理のない、自分に合ったペースを見付け、ゆっくりでも歩かずに走り切る技能を身に付けたり、走る楽しさを味わったりできるようにする」こと、そして、「継続した練習を通じ、持久力を高める」ことをねらいに、「創立150周年記念脇小ランニングフェスタ2024」を実施しました。
 どこまでも澄みきった秋晴れの下、低学年から中学年、高学年の順にタイムチャレンジとエンジョイランニングに分かれて走りました。子どもたちの意見から、創立150周年を記念して、距離を選んで走ったり、保護者と一緒に走ったりしました。額に汗をにじませ懸命に走る子どもの姿に感動するとともに、たいへん多くの保護者から応援いただき、こんなにも愛されている子どもたちだからこそ、がんばれると改めて実感しました。
 また一つ大きな行事を成功させた、みつばっ子たち、今後の活躍にご期待ください。

長岡市三島郡親善陸上大会(9/19)

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 今年度の親善陸上大会が開催されました。脇小6年生も元気に参加し、トラック種目、フィールド種目で、自分の目標の達成に向けて全力で取り組みました。やはり、全天候型の陸上競技場で、走る、跳ぶといった経験ができたこと、何より、仲間を必死に応援できたことは貴重な経験となります。移動の際には、他校の選手と自然にさわやかにあいさつを交わす姿に、当たり前のことをしっかりとできる子どもたちと改めて感心しました。「あかるく つよく かくしく」なるために、日々取り組み、きちんとかたちにできている6年生。いちだんと輝いて見えた日でした。
 

1年生生活科「アルパカだいすき」(9/17)

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 1年生にとって、自分たちの思いや願いを実現するために、動植物と密接にかかわる飼育や栽培活動は大きな体験であり、それゆえに多くの気付きや考えを深める場面をつくっています。生活科では、身近な人々や社会、自然とかかわる体験活動を継続的に行うことをとおして、体験したことや気付いたことなどを様々な方法で表現することができるようにすることに重点をおいて取り組んでいます。
 そんな今日は、1年生の手で「アルパカを迎える会」を開催しました。2頭の親子アルパカを迎え、「かわいい」「いっしょにあそびたい」「ちゃんとおせわするよ」と、子どもが口に出した言葉の一つ一つから、自分事として学んでいる様子が分かります。これから冬までの期間、アルパカと一緒に成長していきます。

5年生総合的な学習の時間「稲刈り」(9/17)

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 5月23日に「田植え」を学んだ5年生。それから今日まで100日以上経って、たわわに実った稲をカマで刈り取る体験を行いました。5年生では、体験プロジェクト「米作り」をテーマに、ふるさと三島の自然と関連付けながら、食を視点に学びを進め、自分の生き方につなげていきます。「今年の夏も暑く、水などの管理が大変だった分、例年より多く大きな粒の実をつけた、と地元関係者からお聞きし、子どもたちは丁寧に稲刈りに取り組み、多くの実を収穫することができました。
 引き続き、子どもは、田植えから稲刈りまでの実体験や農業に携わる方々から直接お聞きしたことを生かし、さらに、自分たちの課題の解決に取り組んでいきます。

ランニングタイムで走りを鍛えています(9/13)

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 創立150周年記念「脇小ランニングフェスタ2024」に向け、子どもたちのやる気も高まってきています。いつもなら、さわやかな秋風を感じて気持ちよく走ることができるのですが、今週も、引き続き、気温も湿度も高く、熱中症警戒の日が続いています。
 そこで、かろうじて涼しい体育館で、短い時間を、自分のペースで走ることに挑戦しています。めあてをもって「タイムチャレンジ」の子も、「エンジョイランニング」の子も、楽しそうに、真剣に、走ることに集中しています。実施日(9/25)まで限られた時間の中で、自分に合ったペースで走るとともに、その楽しさを味わうことができるよう取り組んでいます。

4年生スマイル学年「防災プロジェクト」(9/10)

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 総合的な学習の時間では、地域の自然や社会と人々についての探究的な活動をくり返し、仲間とともに主体的に問題を追究する態度を育てることや、地域に対する愛着と誇りを高めるとともに、学び方やものの見方を学び、自己の生き方をふり返り、よりよくしていこうとする態度を育てることを指導の重点に、子どもが主役の学びを深めるよう取り組んでいます。
 4年生では、様々な災害に対して自分たちはどんなことができるか、探究してきました。本日5限には、20年前に三島地域で起きた災害として「7.13水害の記録」について、前校長の西本先生から、そのくわしい状況と対応を教えていただきました。刻々と変化する状況に合わせたできごとと、当時勤務していた教員としての対応を丁寧に教えていただく中で、子どもは、その実際の様子に恐怖や驚きを隠せない表情で聞き入っていました。そして、命を守るために最善の判断を迫られる当時のリアルに、自分事としてのめり込む姿が印象的でした。自分たちならどんなことができるのか、大いに考えを深める姿が見られました。

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