★★★当校の教育活動や子供たちの活躍の様子を紹介します!★★★
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3年生国語「ちいちゃんのかげおくり」(12/13)

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 この単元では、物語文の読みをとおして、時や場所、登場人物の行動を表す言葉に気を付けながら、場面を比べて読み、気付いたことを基に感想をもつことをねらいます。そのために、子どもたちが、登場人物の気持ちを考えるコツとして「着目するとよい言葉(見方)と、それらを比べて考える(考え方)こと」を身に付け、自然に発揮できるよう指導してきました。
 今日は、「◎なぜ『悲しい』と感じる人と『うれしい』と感じる人がいるのか」について、150ラーニング(脇小自由進度学習)をとおして、自分の学びを深めています。その中で、「わかっていないちいちゃんの目線」と「読み手としての自分の目線」の違いから「うれしい」人と「悲しい」人がいるのだと考えることができました。
 戦争のない、平和な世界をつくるためにも、このような子どもの気付き、小さな目線を大切に、大切に…育てていきます。

育てたダイコン、やっぱりおいしいね!…2年生(12/12)

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 生活科では、「具体的な活動や体験を通して、身近な生活に関わる見方・考え方を生かし、自立し生活を豊かにしていくための資質・能力」の育成を目指して学習に取り組んでいます。そのため、具体的な活動や体験が前提になっています。子どもたちが体全体で身近な環境に直接働きかける創造的な行為が行われるようにすることを重視しています。その中で、自分自身についての気付きを大切にして、「学習上の自立」「生活上の自立」「精神的な自立」への基礎を養うことを目指します。
 今日は、2年生で「おでんパーティ」を実施しました。自分たちの畑で大事に育てたダイコンを収穫し、おいしくいただこう!せっかくだから、お家の人からもお手伝いいただいて、おでんにして温まろう!子どもたちは張り切って取り組み、準備や後片付けもしっかりできました。何より、みんなで育てたダイコンを、みんなでいただく、そのおいしさに気付くことができたようです。脇小サポーター、保護者の皆様にも感謝いたします。

アルパカとともに…1年生(12/11)

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 1年生生活科では、自分たちの思いや願いを実現するために、アルパカと密接にかかわる飼育体験を行ってきました。子どもたちとアルパカのかかわりは、多くの気付きや考えを深める場面をつくり、愛情という絆を強くしています。生活科の目標「身近な人々や社会、自然とかかわる体験活動を継続的に行うことをとおして、体験したことや気付いたことなどを様々な方法で表現することができるようにする」について、多くの子どもたちが成長というかたちで具現しています。
 9月17日「アルパカを迎える会」から、はや3ヵ月。その間、2頭の親子アルパカを家族のように思い、親しみ、愛情を持って世話してきました。アルパカも楽しそうに過ごしている様子です。そんなアルパカと一緒に成長してきた子どもたちも日に日に自分でできることが増えています。
 もうすぐ、お別れ。それまでアルパカとともに過ごしていきます。

みんなでつくる全校朝会(第4回 3年生)(12/6)

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 子どもの主体性を発揮させる場としての「全校朝会」。教育目標「あかるく つよく かしこく」の達成に必要な手立ての一つです。授業をはじめとする様々な教育活動の中で、学年単位で全校のみんなに働きかけ、楽しく1日をスタートする、そんな試みをしています。
 今朝は、3年生がこれまでの学習の成果を発表した後、みつば(縦割り)班で「なべ なべ そこぬけ」で運動遊びに取り組みました。子どもたちは、友だちと手をつなぎ、体を左右に揺らしたり、ひねったりしながら、楽しんで遊ぶことができました。普段しないのびやかな体の使い方や他のみんなの動きに合わせる動き方を工夫していました。何より、終わった後には、みつばっ子たちは、ニコニコ笑顔で楽しむことができたようです。
 寒くなってきましたが、引く続き、子どもたちの学びを深めていきます。

薬物乱用防止教室を実施しました(12/5)

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 日本における薬物情勢は、昨年度大麻事犯検挙者数が過去最多を更新したそうです。特に、若者の大麻乱用が顕著で、30歳未満が大麻検挙者の7割以上を占めているとのこと。増加の一途をたどる薬物乱用防止のためにも、小学生のうちから必要な知識ととるべき行動について正しく確実に身に付けることは必要です。
 そこで、学校薬剤師を講師としてお迎えし、6年生に「薬物乱用防止教室」を開催しました。「薬の正しい服用について」「たばこ、酒が健康に及ぼす害について」「薬物乱用防止について」の3点について指導いただきました。子どもたちも真剣な眼差しで聞き入るとともに、たくさんの質問をしながら、その理解を深め、とるべき行動について考えを深める時間となりました。

世界が先生〜国際人育成事業〜(12/3)

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 長岡市国際交流センター「地球広場」の事業の一つ、国際人育成事業「世界が先生」を実施していただきました。本事業は、市民の国際理解の推進を目的として、県内の留学生、JICA海外協力隊員等を講師として派遣いただき、各国の文化や体験談を紹介していただくものです。
 今日は、マレーシア、メキシコ、スリランカの国々から3名の留学生を講師として来校いただき、1年生、2年生、4年生、6年生に授業の中で、出身国の文化紹介や遊びの体験等の活動を行っていただきました。世界がつながっていることを実感する現代だからこそ、小学生の実体験は有効と考えます。子どもたちは、自分たちとの違いに気付きながらも、互いの文化を尊重し、より仲良く、楽しくしようと活動に取り組んでいます。
 残りの学年、学級は、木曜日に実施する予定です。
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