★★★当校の教育活動や子供たちの活躍の様子を紹介します!★★★
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みんなでつくる全校朝会 第2回5年生(9/27)

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 教育目標の達成に向け、子どもの主体性、自己調整の力、そして、自己有用感の伸長を図る場として、全校朝会の時間を位置付け、子どもとともにつくる活動に継続して取り組んでいるところです。
 今回は、5年生とともに、目標を「金曜日の朝に全校児童が楽しめる活動をつくる」として、「妙高自然教室」をテーマに、縦割り班でマイムマイムのダンスとクイズに取り組みました。子どもたちは、6年生の時と同様に、興味津々で、楽しくダンスをしたり、クイズに答えたりして、大きな歓声を上げていました。
 年度当初から、「自分からやる、自分で考えてやる、そんな自分をほめてあげる」ことに取り組んでいます。少しずつ、少しずつ子どもの成長、確かな育ちが見えています。

ミライのロボット博士たんじょう!「未来のロボット教室」(9/26)

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 NHK教育番組「WHYプログラミング」と「ロボコン」を基軸に、次世代を担う技術者育成とプログラミング教育の普及を目指す出前授業が、9月26日(木)2〜3限に実施されました。3〜6年生約150名が参加し、前半は長岡高専のあのロボットを間近に見たり、直に操作したりしました。後半は実際にロボットカーを組み立て、動かすワークショップに取り組みました。
 子どもたちの目がキラキラと輝き、プログラミングの楽しさと技術の魅力を十分に感じ取ることができた時間になりました。

創立150周年記念脇小ランニングフェスタ2024(9/25)

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 「めあてをもって粘り強く運動に取り組む態度と長い距離を自分のペースで走り続ける体力を培う」ことや「気持ちよく走れる、無理のない、自分に合ったペースを見付け、ゆっくりでも歩かずに走り切る技能を身に付けたり、走る楽しさを味わったりできるようにする」こと、そして、「継続した練習を通じ、持久力を高める」ことをねらいに、「創立150周年記念脇小ランニングフェスタ2024」を実施しました。
 どこまでも澄みきった秋晴れの下、低学年から中学年、高学年の順にタイムチャレンジとエンジョイランニングに分かれて走りました。子どもたちの意見から、創立150周年を記念して、距離を選んで走ったり、保護者と一緒に走ったりしました。額に汗をにじませ懸命に走る子どもの姿に感動するとともに、たいへん多くの保護者から応援いただき、こんなにも愛されている子どもたちだからこそ、がんばれると改めて実感しました。
 また一つ大きな行事を成功させた、みつばっ子たち、今後の活躍にご期待ください。

長岡市三島郡親善陸上大会(9/19)

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 今年度の親善陸上大会が開催されました。脇小6年生も元気に参加し、トラック種目、フィールド種目で、自分の目標の達成に向けて全力で取り組みました。やはり、全天候型の陸上競技場で、走る、跳ぶといった経験ができたこと、何より、仲間を必死に応援できたことは貴重な経験となります。移動の際には、他校の選手と自然にさわやかにあいさつを交わす姿に、当たり前のことをしっかりとできる子どもたちと改めて感心しました。「あかるく つよく かくしく」なるために、日々取り組み、きちんとかたちにできている6年生。いちだんと輝いて見えた日でした。
 

1年生生活科「アルパカだいすき」(9/17)

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 1年生にとって、自分たちの思いや願いを実現するために、動植物と密接にかかわる飼育や栽培活動は大きな体験であり、それゆえに多くの気付きや考えを深める場面をつくっています。生活科では、身近な人々や社会、自然とかかわる体験活動を継続的に行うことをとおして、体験したことや気付いたことなどを様々な方法で表現することができるようにすることに重点をおいて取り組んでいます。
 そんな今日は、1年生の手で「アルパカを迎える会」を開催しました。2頭の親子アルパカを迎え、「かわいい」「いっしょにあそびたい」「ちゃんとおせわするよ」と、子どもが口に出した言葉の一つ一つから、自分事として学んでいる様子が分かります。これから冬までの期間、アルパカと一緒に成長していきます。

5年生総合的な学習の時間「稲刈り」(9/17)

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 5月23日に「田植え」を学んだ5年生。それから今日まで100日以上経って、たわわに実った稲をカマで刈り取る体験を行いました。5年生では、体験プロジェクト「米作り」をテーマに、ふるさと三島の自然と関連付けながら、食を視点に学びを進め、自分の生き方につなげていきます。「今年の夏も暑く、水などの管理が大変だった分、例年より多く大きな粒の実をつけた、と地元関係者からお聞きし、子どもたちは丁寧に稲刈りに取り組み、多くの実を収穫することができました。
 引き続き、子どもは、田植えから稲刈りまでの実体験や農業に携わる方々から直接お聞きしたことを生かし、さらに、自分たちの課題の解決に取り組んでいきます。

ランニングタイムで走りを鍛えています(9/13)

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 創立150周年記念「脇小ランニングフェスタ2024」に向け、子どもたちのやる気も高まってきています。いつもなら、さわやかな秋風を感じて気持ちよく走ることができるのですが、今週も、引き続き、気温も湿度も高く、熱中症警戒の日が続いています。
 そこで、かろうじて涼しい体育館で、短い時間を、自分のペースで走ることに挑戦しています。めあてをもって「タイムチャレンジ」の子も、「エンジョイランニング」の子も、楽しそうに、真剣に、走ることに集中しています。実施日(9/25)まで限られた時間の中で、自分に合ったペースで走るとともに、その楽しさを味わうことができるよう取り組んでいます。

4年生スマイル学年「防災プロジェクト」(9/10)

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 総合的な学習の時間では、地域の自然や社会と人々についての探究的な活動をくり返し、仲間とともに主体的に問題を追究する態度を育てることや、地域に対する愛着と誇りを高めるとともに、学び方やものの見方を学び、自己の生き方をふり返り、よりよくしていこうとする態度を育てることを指導の重点に、子どもが主役の学びを深めるよう取り組んでいます。
 4年生では、様々な災害に対して自分たちはどんなことができるか、探究してきました。本日5限には、20年前に三島地域で起きた災害として「7.13水害の記録」について、前校長の西本先生から、そのくわしい状況と対応を教えていただきました。刻々と変化する状況に合わせたできごとと、当時勤務していた教員としての対応を丁寧に教えていただく中で、子どもは、その実際の様子に恐怖や驚きを隠せない表情で聞き入っていました。そして、命を守るために最善の判断を迫られる当時のリアルに、自分事としてのめり込む姿が印象的でした。自分たちならどんなことができるのか、大いに考えを深める姿が見られました。

より「つよく」!自分でしっかりと走ろう(9/9)

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 まだまだ残暑厳しい天候ですが、2限の1、2年生合同体育では1000m走に挑戦しました。1年生はこんなにも長い距離を走ることは、はじめての経験のようです。
 汗をいっぱいかいて、ハアハアと息づけいも荒くなった子も多くいましたが、参加した子ども全員が走りきることができました。走り終えた後に、真っ赤な顔で、笑顔いっぱいに順位カードを見せてくれる子どもたち。よくがんばりました。
 その後は、手洗い、汗ふき、着替えも自分でしっかりでき、次の授業に向かっています。たいへんだったけれど、自分で挑戦できた時間になりました。
 

みつばっ子朝会(運動委員会)(9/6)

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 今朝、運動委員会主催の「みつばっ子朝会」を行いました。
 内容は、9/25(水)に開催する「創立150周年記念 脇小ランニングフェスタ2024」のねらいや方法等についての説明と、走る楽しさを味わうランニングの試走です。今年度のねらいは「自分に合っためあてをもって粘り強く運動に取り組む態度及び長い距離を自分のペースで走り続ける体力を培う」「気持ちよく走れる、無理のない、自分に合ったペースを見つけ、ゆっくりでも歩かずに走り切る技能を身に付けたり、走る楽しさを味わったりできるようにする」「練習や体育での継続した練習を通して、持久力を高める」ことです。
 方法は、低学年は1000m、中学年は1000m or 1500m、高学年は1500m or 2000mの距離を、記録を目指すタイムチャレンジ、または、楽しさを味わうエンジョイランニングを選択して走り切ります。この日に向けて、来週から「全校ランニングタイム」の中で、楽しく、あるいは、ベストタイムを目指して取り組んでいきます。

第2回避難訓練(不審者対応)を実施しました(9/5)

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 不審者が校舎内に侵入した場合に命を守る行動の仕方を理解し、迅速な避難行動をとれるようにすることをねらいに、本日3限相当の午前10時45分〜午前11時25分に、避難訓練を実施しました。
 子どもたちは避難の際には「お・は・し・も・て」をしっかりと意識して、迅速な行動をとることができました。全校児童を前に、与板警察署と駐在所の警察官の方々から、避難訓練の講評をいただきました。また、ふだんの生活の中で、不審者から身を守る「いか・の・お・す・し」についても確認できました。
 私たちは、二度と学校で悲しい事件を起こさない決意の下、子どもの安全・安心できる居場所としての学校について、みんなで確認しています。

絵本の読み聞かせを行っていただいています(9/5)

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 本年度も読み聞かせボランティア「おはなし倶楽部」の皆さんから来校いただき、絵本の読み聞かせをを行っていただいています。
 9月5日(木)の今朝は、1年生には「どうぶつしんちょうそくてい」「ネコのなまえは」を、2年生には「そらをとんだたまごやき」を、3年生には「みかんきょうだいのたんけん」「きゅうしょくたべにきました」を、そして、4年生には「だいおういかのいかたろう」「しりとりのだいすきなおうさま」を、それぞれ読み聞かせてくださいました。
 皆さんのやさしい口調で読み聞かせがはじまると、いつものように、一瞬で絵本の世界が広がり、引き込まれた子どもは目を輝かせながら、前のめりになって聞き入る姿が印象的です。子どもの語彙力や読解力、想像力等を育み、本の世界って楽しいと感じることができる、すてきな時間が流れています。

令和6年度「舞台芸術等総合支援事業」(巡回公演事業)事前ワークショップ(9/4)

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 本事業は「ねむり姫」の公演プロジェクトの一環で、(現代舞踊)ナチュラルダンステアトルの皆さんから来校いただき、物語を表現するダンス・エンターテインメントを開催いただくものです。本校150周年記念のプロジェクトとして、子どもが見付け、応募して採用されました。本公演は11/21(木)を予定していますが、本日は事前ワークショップとして「ペットボトルダンス」を実施しました。
 低・中・高学年ごとに1時間ずつ計3時間実施し、ダンサーの方々からお教えいただきながら、体育館いっぱいに子どもの躍動する姿がありました。多くの保護者からも参加いただき、一緒にダンスをしていただきました。改めて、子どもの積極性や表現力に驚かされつつ、とっても楽しい時間となりました。
 本公演の「ねむり姫」は、グリム童話やディズニーで知られる「眠りの森の美女」を元に創られたオリジナルの物語です。今からワクワクしています。

創立150周年記念「脇野町小学校 学校保健員会」(9/2)

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 「メディアの利用について正しい知識を身に付ける」こと、「メディアの利用を自分でコントロールし安全に楽しく利用するために自分ができることを考える」ことなどをねらいに、4〜6年生と保護者を対象とした学校保健員会を開催しました。
 会では、生活習慣間の振り返りから、課題◎「かぎられた時間の中で、メディアと上手につきあいながら生活していくにはどうしたらいいのだろうか?」を見出し、講演をお聞きすることができました。
 講演では、インターネット利用アドバイザー 大久保 真紀 様をお迎えし、日常生活におけるメディアとの付き合い方について自分で考えることとができるよう、具体的な数字等を踏まえてご指導いただきました。切っても切れないメディア。この時代にストレスなく、自分も、相手も気持ちよく使いこなすにはどうしたらよいか、メディアに使われない生活のヒントをたくさん考えることができました。
 いっぱい考えた子どもたちです。ご家庭でも話題にし、質のよい睡眠やメリハリのきいた生活習慣づくりにつながる、行動化まで高めることができることでしょう。また、9/12〜第2回ライフコントロール週間となります。子どもが本日の学んだことを生かすことができるよう、保護者と連携して取り組んでいきます。

2年生道徳「やくそく、きまりを守る」(8/30)

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 「きまりを守るのはなぜ?」「なぜ、やくそくは守る必要があるの?」「ちょっとくらいなら……」。子どもの素直な気持ちを言葉に表しながら、「きまりがあるのはどうしてかな?」と子どもの課題を引き出していきます。一人でじっくり考えた後、他の子といろいろな考えを話しながら、やっぱりそうだよね、と自分の考えを確かにしていきました。
 まとめでは、「みんなで気持ちよく、安全に、平和にくらすために必要なこと、だから、守らなくちゃいめない」と多くの人が生活する上で必要なことと考えをまとめることができました。自分でしっかりと考え、友だちとじっくり話し合えた時間でした。

主体的に学ぶ姿を求めて…(8/29)

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 各学年・教科で授業が本格的にスタートしました。脇小では、教育目標の達成に向け、特に「かしこく」の姿を「進んで学習し、しっかり考える子」と考え、日々、授業イノベーションに取り組んでいます。
 そのためには、子どもたちが「自分で選択し決める」ことを意識付け、学びにつなげることができるように工夫しています。例えば、算数では、教科書の例題や練習問題で基礎・基本を身に付けた後、しっかりドリル、もどって復習、おさきに予習、チャレンジ探究、ミニ先生で教えてあげるなど、自分で選んだ学び方で進めています。子どもたちの目の輝きが違って、「自分」に合った学びを進めることがうれしそうです。子ども一人一人が自己責任の下、条件をクリアしながら、かしこく進める姿が見られるよう、取り組んでいます。

1学期後半スタート!(8/28)

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 夏休みも終わり、みつばっ子の元気な声が校舎に響いています。今日から1学期の後半がスタートしました。夏休み中に大きな事故もなく、登校した子どもたちには明るい笑顔が多く見られました。
 今後、多くの舞台が待っています。「あかるく つよく かしこく」なっている子どもたちの姿を存分に披露できるよう、授業をはじめ、さまざまな教育活動に取り組んでいきます。さて、150周年記念マスコット「いちごまる」が決定しましたので、お知らせします。好きなことは、「元気なあいさつ」です。「大好き脇小・大好き『みしま』」の気持ちでいっぱいになるよう、いっしょに活動していきます。

みつばっ子朝会(情報委員会)(7/19)

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 今朝は「みつばっ子朝会」です。この朝会では、主に、子どもの委員会活動による自主的・自治的な取組を大切にしています。
 情報委員会では、タブレットを含む情報端末の使い方、ルールやマナーなど、クイズ形式で全校に投げかけ、当たり前と思っていることでも、改めて、みんなで確認できました。「自分からやる、自分で考えてやる、そんな自分をほめてあげる」ことを念頭に、4月から取り組んできた、みつばっ子たち。この朝会でも、自分で自分の行動を調整しながら、よりよく取り組んでいる姿をいっぱい見ることができました。

2年生国語「夏がいっぱい」( 7/18)

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 2年生の国語では、「夏に感じるものを表す語彙を増やし、見付けた夏について、自分の感想を添えてカードに表すことができる」ことを目標に、これまで育ててきた言葉による見方・考え方を、単元いっぱいに働かせながら、子どもの学びを深めるよう、単元構成や授業展開の工夫に取り組んでいます。特に、「振り返り」の確保と意図的な働きかけにより、子ども自身が学びを自覚化し、より深い学びにたどり着けるかが、授業イノベーション検証の視点としています。
 「みんみん」の詩を味わいながら、たくさんの夏のことばに気付いた子どもは、自分の経験から、自由に夏のことばを思い付いていきます。子どもは班ごとに、ことばのしゅるいに着目して分けていくと、食べ物などのラベルを付けたいくつかのグループに分けることができました。学びの状況をみとった教師が、夏発見カード「ラムネ」を提示すると、「やってみたい」「どう工夫しようか」など、はやくも気持ちの高ぶりを押さえきれない子どもの姿がありました。この先、ステキな夏発見カードがいっぱいできそうです。

創立150周年記念イベント「おしえて先輩」(第2回 北澤 李緒 様)(7/12)

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 「おしえて先輩」の第2回目を、本日、4限に開催しました。講師に卒業生の 北澤 李緒 様 をお迎えし、「私のこれまでと伝えたいこと」と題し、5・6年生に向け講演いただきました。
 小学校時代に書道家からいただいた「挑戦」が人生の道しるべになったこと、中・高等学校を通じて、みんなで何かやることで絆を手に入れたこと、進路で建築の道を選び、大学・大学院時代にハマり、「居場所ではじめる」で日本一をとれたことなどをお教えいただきました。小学校で習ったことが核になっている、やっぱり、みしまが大好きと語ってくださいました。
 最後に、「たくさん挑戦する」「友だちを大切にする」のメッセージをいただきました。後輩たちも、自分の生き方を考える時間になりました。
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