★★★当校の教育活動や子供たちの活躍の様子を紹介します!★★★
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オープンスクール開催(11/16)

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 本日、脇小では「オープンスクール」を開催しました。1限から3限までの授業を公開し、多くの保護者の皆様から参観いただくことができました。
 各学年の道徳科では、1年「くりのみ」、2年「ぐみの木と小鳥」「つくえふき」、3年「わらじ作り」「ぽかぽか言葉」、4年「友だちが泣いている」、5年「しんじさんのノート」、6年「会話のゆくえ」「ブランコ乗りとピエロ」の教材を用いて、子ども自身が考え、議論する道徳を実践しました。道徳科で学んだことを、どう日常生活に生かし、自分の生き方の指針としていくか、が問われます。今日の授業でいっぱい考えた、みつばっ子たちです。学校だけでなく、ご家庭でも考えたことについて話題にしていただくことで、子どもの学びが深まると期待します。
 紅葉が色付き、秋が深まっておるのと同じように、子どもたちの学びがより一段と深まっていることを感じる一日でした。

みつばっ子朝会(企画・図書委員会)(11/15)

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 子どもたちの朝会「みつばっ子朝会」を開催しました。今朝は、企画委員会と図書委員会の主催です。
 図書委員会からは、全校の子どもたちに、図書室のことをよりよく知ってもらい、正しく、丁寧に使用してもらうこと、何より、本にもっと親しんでもらうことをねらいに、クイズ形式で縦割り班ごとに考え、答える内容でした。子ども目線のクイズは、どれもが「なるほど、そうか」と気付きのあるものばかり。正しい使い方をマスターし、多くの本にもっと触れてみたいと思わせてくれる工夫がたくさんありました。
 また、企画委員会では、間近に迫ってきた「みつば祭り」に向けて、縦割り班ごとに目標づくりを行いました。「あかるく つよく かしこく」を体現しつつある子どもたちです。みんなが楽しむことを目指して、小さい子に十分に気遣いを、そして、みんなで思いっきり楽しむ、そんな1日になるよう、「思いやり」の心や折り合いを付ける「ゆとり」をもって準備を進めています。

道徳授業の充実に向けて…上越教育大学上廣道徳教育アカデミー(11/11)

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 「自分の役割の大切さ(内容C16よりよい学校生活、集団生活の充実)」を主題に、「森の絵」(「新版みんなの道徳5」学研)を教材に、上越教育大学上廣道徳教育アカデミーの菅原特任准教授より、5年生梅組を対象に示範授業を行っていただきました。
 本主題は、教育目標「あかるく つよく かしこく」に直結する重点項目です。私たちは、全教育活動を通じた道徳教育の核の一つとして取り扱っているものです。菅原先生の授業では、事前アンケートの結果から自分たちの実態を押さえ、教材の主人公の気持ちの変化について「考え、議論する」展開でした。アルビ・キャプテンの挿話で、内容をより子どもたちの身近にすることで、「振り返り」につなげる手立てを教えていただきました。
 その後の研修では、道徳科の授業づくりについて、丁寧に教えていただき、ねらいや発問、主題への迫り方など多くのことを学びました。脇小の子どもたちは、授業で学びます。一人一人が道徳的な判断力、心情、実践意欲と態度をよりいっそう育むことができるよう、取り組んでいきます。

みんなでつくる全校朝会(第3回 4年生)(11/1)

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 子どもの主体性を発揮させる場、その成功に向けた自己調整の経験、そして、何より全校のみんなのために楽しいことをしようする心を耕す、そんな全校朝会にしたいと取り組んでいます。これは、教育目標「あかるく つよく かしこく」の達成に必要な手立ての一つです。授業をはじめとする様々な教育活動の中で、学年単位で全校のみんなに働きかけ、楽しく1日をスタートする、そんな試みをしています。
 今朝は、4年生がこれまでの総合的な学習の時間の防災に関する学習やジョイフル里山木工塾での活動等を基に、クイズを出題し、みつば(縦割り)班で解答する内容でした。「あ〜、こんな学びをしてきたんだ」「私の時もそうだった」「わぁー楽しそう」など、感想がいっぱい。みんなニコニコ笑顔で、全校朝会で楽しむことができたようです。

 
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