★★★当校の教育活動や子供たちの活躍の様子を紹介します!★★★
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創立150周年記念式典・音楽発表会の開催(10/26)

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 本校の創立150周年記念式典・音楽発表会を開催し、大成功をおさめることができました。多くの来賓の皆様をはじめ、保護者や地域の皆様から応援いただき、みつばっ子たちが大きく成長した姿をご覧いただくことがだきました。「大すき脇小・大すき『みしま』〜歴史と伝統を知り、明るい未来へつなぐ150周年」をテーマに、これまでの取組を発表することができました。
 子どもの堂々とした姿、晴れやかな表情を見て、皆様方のお力でここまで成長することができた、と改めて実感しています。
 今後も、子どもが自ら「あかるく つよく かしこく」なるために、時にがむしゃらに取り組み、艱難辛苦を共に乗り越えながら、その先にある、“学ぶ楽しさ”を体得できるよう、取り組んいきます。私たちは、先達からの150年の歩みを留めることなく、明るい未来に向けて、目の前の“みつばっ子”と共にしっかりと歩み続け、歴史と伝統をつむいでいきます。

いよいよ明日は…(10/25)

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 明日(10/26)は、「創立150周年記念式典・音楽発表会」を開催します。多くの皆様から、150年の歴史と伝統を受け継いだ、子どもたち「みつばっ子」の姿をご覧いただきたいと願います。
 今朝は、全校児童の心をひとつにする全校集会を開催し、6年生を中心に活動してきた150周年記念プロジェクトについて説明しながら、その中で生まれた「要項」「記念誌」「クリアファイル」などを配付しました。メインキャラクター「いちごまる」いっぱいの配付物を手に取って、みんなでそのすばらしさを味わい合いました。150周年の記念すべき年に、いちだんと「みつばっ子」たちの成長する姿がありました。
 明日は、ステージ上でその姿を披露します。

音楽発表会リハーサル(10/23)

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 本日、2限と3限を使って、今週土曜日に迫った「音楽発表会」のリハーサルを行いました。1年生にとっては、初めての音楽発表です。いつのタイミングで、自分が何をどうすればいいのか、一つ一つ確認しました。他の学年は、出入り、演奏始めと終わり、動き等についてスムーズに確認できていたようです。
 創立150周年を記念した音楽発表会にふさわしく、かわいらしい斉唱から迫力ある合奏、すてきなな合唱等、各学級の持ち味を生かし、工夫した発表が多くあります。心を一つにした合唱や合奏は、多くの方々に感動を届けることができると期待します。何より、みつばっ子たちの笑顔がとっても素敵で、「大すき脇小 大すき『みしま』」の気持ちが伝わることでしょう。本番まであと少しですが、精いっぱい練習して、今の脇小のすばらしい姿をお届けします。

災害時に命を守る行動を〜防災給食の実施〜(10/21)

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 今から20年前の10月23日(土)、中越地方を震源とするマグニチュード6.8の大地震が発生し、本震に続いて活発な余震活動がありました。この地震により、68人の方の尊い命が失われ、約4,800人の方が負傷、3,000棟以上の住居が全壊するなど大きな被害が生じました。また、避難者は多い時には10万人を超えたそうです。
 私たちは、この震災からの教訓を後世に伝え、自然災害等から命を守る行動を学び続ける必要があります。そこで、給食の時間を使って、災害時にあわてず、落ち着いてとるべき正しい行動について講話を聞いたり、動画を視聴したりして学びました。
 明日(10/22)は、魚肉ソーセージや缶詰サラダなど災害時を想定した給食メニューを、また、明後日(10/23)は、麩っカツや汁等の山古志に関する給食メニューを食べながら、防災に関する学びを深めていきます。

みつばっ子朝会(環境委員会)(10/18)

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 子どもたちの手による「みつばっ子朝会」。今朝は、環境委員会のメンバーによる「環境について考えよう」をテーマに、クイズをとおして、自分たちの身近な生活の状況から、環境問題について考え、自分たちにできることを考えてみました。
 クイズは、「ポイ捨てをしたらどうなる?」「洗剤の環境にやさしい使い方は?」「電気を節約しながら使うには?」の3問。どれもが学校だけでなく、家庭でも実践することができる内容です。子どもたちは、みつば班(縦割り班)で相談しながら、正しい答えを導きながら、しっかりと考えている姿がありました。
 豊かな自然環境に囲まれた脇小です。すばらしい大地の恵みを永遠に伝えていくことは、今、私たちの暮らしの中で大きな課題です。自分事として、しっかりと肝に銘じ、行動していくことのできる人を目指して取り組んでいます。

2学期のスタート!始業式(10/15)

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 秋休みも終わり、みつばっ子213名の2学期がスタートしました。始業式では、代表児童が自分のがんばりたいことを発表しました。総合的な学習の時間、時間を守ること、あいさつ、音楽発表会、国語、算数、そうじなど、それぞれが思い描く2学期になりたい自分、挑戦したいことを堂々とお話しすることができました。きちんとした言葉で、自分の考えを伝える、そんな真っすぐな姿に、いちだんと成長した実感が湧いてきます。
 「あかるく つよく かしこく」なるために、みつばっ子としての「聞く姿勢」「あいさつ」「しっかりと考えて取り組む」ことを大切にしていきましょう。そして、粘り強く調整しながら、チャレンジした自分をほめて、認めて、好きになる、そんな2学期にしていきましょう。

6年算数「円の面積」(10/9)

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 算数の授業では、子ども一人一人の数学的な見方・考え方を鍛えながら、数学的活動の中で問題意識をもって、課題解決に向けて主体的に追究することを大切にしています。
 6年生の単元「円の面積」では、子どもと対話しながら「円の面積はどうやって求めるの?」→「円の面積を求めることができたらいいこって?」→「なぜ公式(半径×半径×3.14)になるのだろう?」と学びが進んでいます。
 みんなで「円の面積の公式の意味を人に教えることができる」ことをゴールに定め、これから、子どものオリジナルな学びが展開されることでしょう。また次回も、子どもの手による単元内自由進度学習=「いちごまるラーニング」において、私たちは子どもの学びに寄り添い、一緒に学びを深めていく覚悟です。

音楽発表会に向けて(10/8)

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 「大すき脇小・大すき『みしま』〜歴史と伝統を知り、明るい未来へつなぐ150周年〜」をテーマに、10月26日(土)開催予定の音楽発表会に向けた各学年の練習が本格的になっています。
 脇小サポーターの方々からもご指導をいただき、日に日に、目に見えて、耳に聞こえてくる子どもたちの奏音が上達しています。
 音楽のもつ美しさや楽しさを、ぜひ、来校いただく保護者、地域の皆様に届けようと、いちだんと力を込めて演奏している子どもたち。自分たちの演奏で聴いてくださる方々の心を揺さぶる感動を、そんな気持ちを一つにして取り組んでいます。みんなで一つの音楽、そして、音楽発表会をつくり上げる、そんな、みつばっ子たちの願いが体育館いっぱいに広がっています。

3年算数「あまりのあるわり算」(10/7)

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 この単元では、わり算のあまりの意味について考えを深めます。数量の関係に着目し、計算の意味や、そのしかたを考えたり、計算に関して成り立つ性質を見出すとともに、その性質を活用して、工夫したり、確かめたりすることをねらっています。
 今日は、あまりの処理のしかたについて、友だちと話し合ったり、互いに説明し合ったりすることで考えを深める、そんな子どもの姿が多く見られました。3年生36人のかけっこの場合から、4年生35人のかけっこの場合に考えをつなげ、課題◎「できるだけ少ない回数で全員が走り終わるにはどうするか」について個人で、仲間と考えを深めようと取り組んでいました。ICTはもちろん、図表やおはじきなどの教具を用いて算数的な活動の中で、みんなが納得する答えを求めていました。
 授業では、学校生活とつながった構成や展開を工夫することにより、子どもが自分の解決すべき課題ととらえることができ、意欲的に取り組む、そんな姿をみとっています。
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