6年算数「円の面積」(10/9)![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 6年生の単元「円の面積」では、子どもと対話しながら「円の面積はどうやって求めるの?」→「円の面積を求めることができたらいいこって?」→「なぜ公式(半径×半径×3.14)になるのだろう?」と学びが進んでいます。 みんなで「円の面積の公式の意味を人に教えることができる」ことをゴールに定め、これから、子どものオリジナルな学びが展開されることでしょう。また次回も、子どもの手による単元内自由進度学習=「いちごまるラーニング」において、私たちは子どもの学びに寄り添い、一緒に学びを深めていく覚悟です。 音楽発表会に向けて(10/8)![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 脇小サポーターの方々からもご指導をいただき、日に日に、目に見えて、耳に聞こえてくる子どもたちの奏音が上達しています。 音楽のもつ美しさや楽しさを、ぜひ、来校いただく保護者、地域の皆様に届けようと、いちだんと力を込めて演奏している子どもたち。自分たちの演奏で聴いてくださる方々の心を揺さぶる感動を、そんな気持ちを一つにして取り組んでいます。みんなで一つの音楽、そして、音楽発表会をつくり上げる、そんな、みつばっ子たちの願いが体育館いっぱいに広がっています。 3年算数「あまりのあるわり算」(10/7)![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 今日は、あまりの処理のしかたについて、友だちと話し合ったり、互いに説明し合ったりすることで考えを深める、そんな子どもの姿が多く見られました。3年生36人のかけっこの場合から、4年生35人のかけっこの場合に考えをつなげ、課題◎「できるだけ少ない回数で全員が走り終わるにはどうするか」について個人で、仲間と考えを深めようと取り組んでいました。ICTはもちろん、図表やおはじきなどの教具を用いて算数的な活動の中で、みんなが納得する答えを求めていました。 授業では、学校生活とつながった構成や展開を工夫することにより、子どもが自分の解決すべき課題ととらえることができ、意欲的に取り組む、そんな姿をみとっています。 |