★★★当校の教育活動や子供たちの活躍の様子を紹介します!★★★
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6年生きらめき学年修学旅行その5

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 午後5時45分〜 本日の宿「敷島荘」に到着しました。その後、入館式、夕食、入浴、そして、反省会となります。
 夕食では、夕日を眺めながら、おいしい海の幸をたくさんいただき、佐渡の味覚を満喫しました。入浴では、脱衣所の後始末を率先して行う姿があり、さすが、きらめき学年の子どもたちと感心します。反省会では、自分の行動を振り返ったとき、まだまだ十分とは言えない、もっと頑張れると振り返る子どももいました。自立・自律の心を高める旅です。常に前を見て、よりよくなろうとすることこそ、修学旅行での学びだと考えます。
 明日の予定をもう一度確認して、ゆっくり休みます。

6年生きらめき学年修学旅行その4

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 午後4時50分〜 「きらりうむ佐渡」にて、佐渡金山に関するガイダンス学習に取り組みました。

6年生きらめき学年修学旅行その3

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 午後2時30分〜 小木ダイビングセンターにて、「たらい舟体験」と「イカさき体験」を行いました。

6年生きらめき学年修学旅行その2

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 午後1時00分〜 西三川ゴールドパークにて「砂金採り体験」をしました。

6年生きらめき学年修学旅行

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 スローガン「150周年記念!あかるく つよく かしこく 佐渡の文化を学び、自立・自律の心を高めよう」のもと、6年生きらめき学年の修学旅行がスタートしました。
 空は快晴。天候にも恵まれました。子どもたち一人一人がしっかりとめあてをもって、佐渡での貴重な体験学習を進め、自分の学びをより広げ、深めていきます。
 私たちのめあては、「佐渡の歴史や文化を積極的に学びます」「明るいあいさつをします」「話している人の方を見て話を聞きます」と「時間を守って行動します」の4つです。
 修学旅行をとおして、大いに学び、自立・自律の心を高めていきます。
 

6年生国語「My Best短歌をつくって味わおう」(6/19)続報

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 前回紹介した子どもの学びがより広がりを見せています。自分がつくった短歌をMy Bestに仕上げたい、そのために、より多くの方々から批評いただきたい!そんな思いがかたちとなって、他校とのつながりを生んでいます。
 今日は、長岡市立小国小学校の6年生の皆さんと、オンラインで、互いの作品について味わい尽くしました。味わうとは、互い作品のよい点を、言葉による見方・考え方を働かせながら、見付け、気付き、味わい、吟味し、検討し、と共有するに他なりません。
 子どもの学びは、とどまることを知りません。どこまでも、My Best追究の旅は続きます。

6年生国語「『My Best短歌をつくって味わおう』−光村図書6年「たのしみは」−」(6/6〜12)

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 単元の目標を「言葉を吟味して語や語句の表現の工夫を考え、短歌のよさに気付く」とし、4時間の授業実践に取り組みました。
 子どもたちは、「言葉」にこだわり、吟味しながら、自分なりに短歌をつくります。そして、友だちとの対話を重ね、それぞれの表現のよさに気付いていきます。これらの気付きを自分の短歌に何とか取り入れ、今の自分をより伝えることができる=My Best短歌をかたちづくっています。
 授業の中で、子どもたちは、誰もが粘り強く、そして、巧みに自分の表現として、しなやかに自分の短歌のかたちを究めようと取り組みました。その姿は、言葉による見方・考え方を働かせ、深い学びに自然と至るプロセスを体現するものとして、私たちには映っています。今後は、自分たちがつくった短歌を、より多くの方々から批評いただき、さらにMy Best短歌に仕上げたいと、学びに向かう主体性を発揮しています。

5年生国語「古典の世界」(6/18)

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小学校国語の古典の指導で最も大切なのは、「難しそうに見えるけれど、古典って楽しいんだ!」という意識をもたせることです。
 そのためには、二つのことを大切にしています。
 一つは、読み聞かせを多く聞いたり、音読や暗唱を繰り返したりすることで、文語調に慣れ親しむこと、そして、だいたいの内容を知ることで身近に感じること。
 もう一つは、現代語訳を手がかりに、古人のものの見方・考え方、ものの感じ方について知り、現代の人との共通点や相違点を考え、昔の人の「人間としての魅力」に迫り、親しみをもつこと。
 古典としての学問的な探究もおもしろいのはもちろん、人としてのつながりを感じ、先人の豊かな心に感動してこそ、子どもの学びが加速すると考えます。言葉による見方・考え方は、昔も今も相違があってしかるべき、その気付きが古典をより身近に感じることにつながります。

プールでの水泳授業がはじまりました(6/17)

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 今年も水泳指導がはじまりました。ねらいは、「水遊びや水泳を通して、水中での活動の楽しさを体感し、日常生活に生かせるようにすること」「水難事故や健康障害を未然に防ぎ、健康を保持・増進することができる能力と態度を育てること」「学年の発達段階に合わせたスモールステップの指導を行い、児童の泳力を高めること」です。まさに、教育目標の「つよく」に直結します。
 授業では、絶好の天候にも恵まれ、子どもたちの元気な声がプールいっぱいに広がりました。何より、一人一人が楽しんで、学習活動に精一杯取り組んでいる姿がありました。危険のないように、しっかり聞いて、考えて行動している子どもたち。4月当初から一段と成長したと感じます。
 保護者の方々から、プール監視等にご参加いただき、水泳指導中の安全確保にご協力いただいています。ありがとうございます。

いじめ見逃しゼロスクール集会(6/14)

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 生活委員会主催の集会を開催しました。ねらいは、「脇小をいじめを見逃さない学校にすること、そのために全校が友だちのよさを認められるようにする」ことです。
 みつば班(縦割り班)で集まった子どもたちに、生活委員会による劇が披露され、いじめにつながる問題を考えました。「ボールで遊ぶ時」「帽子を落とした時」「ボール投げの記録をめぐる言葉がけ」のそれぞれの場面で、大切なことは、相手のいやがることや言葉がけをしない、その人がいやな気持になったら「いじめ」。とても大切なことを改めて、みんなで確かにすることができました。
 そして、以下の「いじめ見逃しゼロ宣言」を、みんなで声を合わせて誓い合いました。今後、クラスのめあてを決めて、引き続き、取り組んでいきます。
 一 声をかけ合い、ゆずり合い、助け合います
 二 人のよいところを見つけます
 三 いじめている人を見たら止めます
 四 差別、無視、暴力、悪口、仲間外しをしません
 五 みんなで友情と絆を深めます

「かしこく」に向けた自主学習のススメ(6/12)

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 教育目標の「かしこく」では、「進んで学習し、しっかり考える子」を目指します。特に、「進んで学習する」には、ふだんの授業で、主体的に取り組む態度を育むことはもちろん、家庭での学習においても、自分の学びをどんどん進める子になるよう、保護者と協力しながら取り組んでいるところです。
 今日は、6年生が取り組んでいる、家庭での自主的な学習(「自学」と呼んでいます)の内容やスタイルを5年生に紹介する活動を行っています。この活動を通じて、子どもたちは、自学スタイルを後輩につなげたり、自分からチャレンジするヒントを先輩から得たりすることができたようです。
 今週は、個別懇談のため、早帰りの日が続きます。時間に余裕がある時に、自分でしっかり考え、楽しみながら「自学」をいっそう進めること。それこそ、「自分からやる 自分でかんがえてやる そんな自分をほめる」ことにつながります。

体力テストを実施しました(6/7)

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 体力テストは、子どもの体力や運動能力の現状を把握し、今後の体育指導・体力向上に役立てるとともに、教育目標の「つよく」に関わり、子どもが自分の体力に関心をもち、めあてをもって進んで運動に取り組もうとする態度を培うことをねらいに実施しています。
 本日実施した種目は、「上体起こし」「長座体前屈」「反復横とび」及び「立ち幅跳び」の4種目です。各種目では、3年生から6年生が学年ごとに取り組み、互いに声援を送ったり、自分から考えて工夫したりする姿がありました。
 現在、ライフコントロール週間でもあります。自分の心身の健康について考え、行動するよいチャンスとなっています。


小中あいさつ運動(6/5)

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 三島中学校区の保育園・幼稚園、小学校、中学校が連携し、12年間を見通した子どもの健全育成に取り組んでいます。育てたい子どもの姿は、「自他のよさを認め合い、思いやりの心をもつ みしまっ子」「なりたい自分に向けて 自ら挑戦する みしまっ子」です。
 本日は、その取組のひとつとして、「小中あいさつ運動」を実施しています。早朝から来校した中学生が、登校してくる小学生に「おはようございます」と声がけし、小学生も元気に応えていました。挨拶で互いの心が開かれる時間を味わうことでき、自然と笑顔が広がっています。朝からさわやかな気分で1日のスタートを切ることができました。
 明日(6/6)から6月12日までの一週間は、「ライフコントロール週間」を実施します。三島地区ライフコントロール4か条を確認し、自分のめあてを立てて取り組むことで、自分で考えて「つよく」なる期間です。保護者のご理解とご協力を仰ぎながら、毎日の取り組みを通して、自分自身をコントロールする力を身に付けましょう。

2年生国語「たんぽぽのちえ」(6/4)

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 この単元では、順序など段落の関係について理解すること、時間的な順序などを考えながら内容の大体をとらえること、重要な語や文を考えて選び出すことを身に付けていきます。
 「たんぽぽのちえ」では、時間やその推移を示す言葉が段落のはじめに書かれ、それぞれのたんぽぽの状態を示した後にその理由が書かれている構成です。子どもたちが言葉による見方・考え方を働かせながら読みを進めるうちに、内容の大体を捉えることができるようになりました。
 今日は、とらえた内容をより深めるために、課題「◎かしこいと思うちえはなにか」を共有し、そのわけを自分なりに整理してかたちにしていきました。子どもが、友だちの考えも聞きながら、自分の考えをより確かにしています。

4年生算数「角」(6/3)

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 算数科では、角の大きさについて単位と測定の意味について理解し、角の大きさを測定したり、角をかいたりできるように取り組んでいます。そのためには、子ども一人一人が実際に分度器を使って測定したり、かいたりする学習活動をしっかりと行う必要があります。子どもたちが図形に関わる数学的な表現をしっかりと身に付け、適切に活用できるようにすることが大切です。その際には、角の大きさや図形について、しっかりと考えることのできる見方・考え方を育みたいと考えます。
 今日の授業では、課題「◎210°の角度をどのようにかいたらいいか」について、90°や180°といった基となる大きさを手がかりに、たし算やひき算といった自分なりの方法を考え、式に表すことができました。数学的な見方・考え方を働かせる子どもの姿を見ることができています。

3年生特別活動「みんなが楽しくなるために」(5/31)

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 特別活動では、集団や社会の形成者としての見方・考え方を大切に育みながら、学級や学年集団に自分から関わり、自分で考え、身近な生活上の課題を解決できるよう取り組んでいます。
 3年生では、課題「◎自分が楽しく 友だちも楽しく みんなが楽しくなるために」を学年で共有し、休み時間の遊びについて具体的な解決策を考え、練り上げました。学年全体で、遊びに「入れて」「いいよ」と言う、遊んでいる人から教えてもらう、じゃんけんなど偶然にできたチームで楽しむ、ということを大切な約束として見出すことができました。
 主体的、実践的な課題解決は、子どもたちのこれからの行動にかかってきます。子ども一人一人が自分事としてとらえ、よりよくなろうと真剣に取り組んでいる姿に、目標達成への期待がふくらみます。
 

1年生図工「やぶいた かたちから うまれたよ」(5/30)

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 図画工作科では、子どもが、感性や想像力を働かせ、対象や事象を、形や色などの造形的な視点で捉え、自分のイメージをもちながら意味や価値をつくりだすことを大切にしています。
 そこで、1年生では、課題「◎ぐうぜんにできたかたちからへんしんさせよう」を共有し、紙をビリビリ破いて、そこから自分なりの形をつくり出す学びに取り組んでいます。教師は「わーすごい!」「いいよ!」「ダイナミック!」と働きかけながら、偶然に生まれる形に、子どもが自分のイメージを膨らませ、意味や価値付けするように導いていきます。
 子どもの造形的な見方・考え方を芽生えさせ、大切に、大切に育んでいく授業づくりを行っています。

2年生算数「ひき算のひっ算」(5/29)

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 算数では、数学的な見方・考え方を育む授業を行っています。
 2年生「ひき算のひっ算」では、例題にしたがってひっ算で解答を確認した後、課題「◎ひきざんのこたえをかくにんするには」を共有し、子どもが「もともといる人数」「教室からでていった人数」「残っている人数」の3つの数字について、たし算とひき算の関係を考えました。
 子ども同士や教師とのやりとりの結果、「ひき算では、こたえにひく数をたすとひかれる数にもどる」とまとめることができました。2年生にとっては、加法と減法の相互関係についての理解を深めるためには、実物やアニメーション等による可視化の手立てが有効であることが分かります。

5年生国語「文章の要旨をとらえる」

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 練習文「見立てる」の要旨をとらえる授業です。
 そのために、教師は、筆者が考えを述べるところ=「〜である」「〜のだ」といった断定調の文末表現に着目させます。すると、子どもたちは、この文章が「はじめ」と「おわり」の両方に同じように筆者の考えがあることに気付いていきました。
 そこで、課題「◎見立てるは、何型の構成かな」を子どもと共有し、その解決に取り組む中で、説明文が双括型文章である場合に、その要旨をとらえるには、「はじめ」と「おわり」の要点がベースになることに気付いていきました。国語の学びにとって大切な、言葉による見方・考え方を身に付けた授業でした。

創立150周年記念運動会 大成功!(5/25)

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 スローガン「150周年!赤組も白組も 全力でやりぬこう」の下、創立150周年記念運動会を実施しました。天候にも恵まれ、多くの保護者や地域の皆様からご来校いただき、大きな声援を受けながら、子どもたちが全力でやりぬいた運動会でした。
 これまでの準備に自分から取り組む子どもの姿がありました。そして、今日は開会式から応援合戦、徒競走、学年種目、三島音頭、閉会式と、自分で考え行動する子どもの姿がありました。4月から見違えるくらい成長している子どもたち。「大すき脇小 大すきみしま〜歴史と伝統を知り、明るい未来へつなぐ〜」創立150周年を記念する運動会にふさわしい、大きな成果を上げることができました。
 保護者や地域の皆様、大きな声援をありがとうございました。がんばった子どもたちをほめてください。そして、今後のみつばっ子たちの取組にご期待ください。
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