★★★当校の教育活動や子供たちの活躍の様子を紹介します!★★★
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みんなでつくる全校朝会(6/28)

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 教育目標「あかるく つよく かしこく」を達成するためには、子どもの主体性、自己調整の力、そして、自己有用感の伸長が欠かせません。何より、これらの資質・能力を発揮する場が必要と考えます。そこで、全校朝会の時間を、子どもとともにつくる活動として、継続して取り組んでいるところです。
 今回は、6年生有志の6名とともに、目標を「金曜日の朝に全校生徒が楽しめる活動をつくる」に定め、先週の修学旅行をテーマに、縦割り班でクイズ形式の活動をつくることに取り組みました。子どもたちは、佐渡の旅に興味津々で、答えのたびに大きな歓声が上がります。最終的に、3つの班が全問正解賞となりました。
 年度当初から、「自分からやる、自分で考えてやる、そんな自分をほめてあげる」ことに取り組んでいます。少しずつ、少しずつ子どもの成長が、確かな育ちが見えています。

創立150周年記念イベント「おしえて先輩」(第1回 関 愛 様)(6/26)

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 「大すき脇小・大すき「みしま」〜歴史と伝統を知り、明るい未来へつなぐ150周年〜」をスローガンに、脇野町小学校創立150周年の今年度に、さまざまな記念イベントを実施しています。
 その一つ、「おしえて先輩!」特別授業の第1回を開催しました。にいがたNGOネットワーク国際教育研究会RING 関 愛 様を講師に「『好き』からはじまる未来」と題し、ご講演いただきました。
 その中で、「勇気をもって一歩踏み出すこと」「自分の当たり前は世界の当たり前ではないこと」「旅した各国でとにかく影響を受けたこと」などをお聞きしました。また、世界一幸せな国「ブータン」とふるさと三島の共通したよさについて、家族や地域とのつながりから教えていただきました。世界を変えていきたいと、今も取り組み続ける、関様の熱い思いを、後輩である子どもたちも、真剣に受け止めていました。
 次回は、7月に脇小卒業生の 北澤 様から授業していただく予定です。

6年生きらめき学年修学旅行(最終)

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 14時35分〜 両津港発の佐渡汽船ジェットフォイルに乗って、帰路に着きました。
 17時15分〜 学校に到着。5年生からの心温まるメッセージとともに、多くの保護者の方々、先生方に迎えていただき、修学旅行の到着式を行いました。
 150年の節目の6年生として、自立・自律の心を高めた旅になりました。
 今後は、学校生活においても、全校児童を今まで以上にリードする、最高のきらめき学年の子どもたちに成長していきます。

6年生きらめき学年修学旅行その10

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 12時20分〜 「トキの森公園」にて、トキの生態、繁殖、飼育等のこれまでの歩みに多くを学んできました。トキが目の前に来てくれて、私たちに挨拶してくれたような気がします。

6年生きらめき学年修学旅行その9

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 午前9時30分〜 「佐渡金山」にて、活動班ことに見学しました。江戸時代を支えてきた金山の採掘の様子に、子どもたちは多くの気付きを得ることができたようです。
 午後10時30分〜 大佐渡スカイラインから「交流センター白雲台」の展望台から、大佐渡・小佐渡の眺望を満喫しました。佐渡は大きいです。
 その後、午前11時30分〜 「椿茶屋」にて、名物ブリカツ丼等をおいしくいただきました。いつもより、食欲旺盛な子どもたちに見えます。
 

6年生きらめき学年修学旅行その8

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 午前8時35分〜 「佐渡奉行所」にて、奉行所の役割とはたらき、具体的なお仕事について学びました。

6年生きらめき学年修学旅行その7

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 午前8時15分〜 「北沢浮遊選鉱場跡」にて、記録写真を撮りました。

6年生きらめき学年修学旅行その6

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 2日目のスタートです。
 午前6時には起床し、朝の海岸散策を楽しみました。7時には、おいしい朝食をいただき、元気いっぱい。敷島荘のスタッフの皆さま、本当にお世話になりました。

6年生きらめき学年修学旅行その5

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 午後5時45分〜 本日の宿「敷島荘」に到着しました。その後、入館式、夕食、入浴、そして、反省会となります。
 夕食では、夕日を眺めながら、おいしい海の幸をたくさんいただき、佐渡の味覚を満喫しました。入浴では、脱衣所の後始末を率先して行う姿があり、さすが、きらめき学年の子どもたちと感心します。反省会では、自分の行動を振り返ったとき、まだまだ十分とは言えない、もっと頑張れると振り返る子どももいました。自立・自律の心を高める旅です。常に前を見て、よりよくなろうとすることこそ、修学旅行での学びだと考えます。
 明日の予定をもう一度確認して、ゆっくり休みます。

6年生きらめき学年修学旅行その4

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 午後4時50分〜 「きらりうむ佐渡」にて、佐渡金山に関するガイダンス学習に取り組みました。

6年生きらめき学年修学旅行その3

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 午後2時30分〜 小木ダイビングセンターにて、「たらい舟体験」と「イカさき体験」を行いました。

6年生きらめき学年修学旅行その2

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 午後1時00分〜 西三川ゴールドパークにて「砂金採り体験」をしました。

6年生きらめき学年修学旅行

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 スローガン「150周年記念!あかるく つよく かしこく 佐渡の文化を学び、自立・自律の心を高めよう」のもと、6年生きらめき学年の修学旅行がスタートしました。
 空は快晴。天候にも恵まれました。子どもたち一人一人がしっかりとめあてをもって、佐渡での貴重な体験学習を進め、自分の学びをより広げ、深めていきます。
 私たちのめあては、「佐渡の歴史や文化を積極的に学びます」「明るいあいさつをします」「話している人の方を見て話を聞きます」と「時間を守って行動します」の4つです。
 修学旅行をとおして、大いに学び、自立・自律の心を高めていきます。
 

6年生国語「My Best短歌をつくって味わおう」(6/19)続報

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 前回紹介した子どもの学びがより広がりを見せています。自分がつくった短歌をMy Bestに仕上げたい、そのために、より多くの方々から批評いただきたい!そんな思いがかたちとなって、他校とのつながりを生んでいます。
 今日は、長岡市立小国小学校の6年生の皆さんと、オンラインで、互いの作品について味わい尽くしました。味わうとは、互い作品のよい点を、言葉による見方・考え方を働かせながら、見付け、気付き、味わい、吟味し、検討し、と共有するに他なりません。
 子どもの学びは、とどまることを知りません。どこまでも、My Best追究の旅は続きます。

6年生国語「『My Best短歌をつくって味わおう』−光村図書6年「たのしみは」−」(6/6〜12)

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 単元の目標を「言葉を吟味して語や語句の表現の工夫を考え、短歌のよさに気付く」とし、4時間の授業実践に取り組みました。
 子どもたちは、「言葉」にこだわり、吟味しながら、自分なりに短歌をつくります。そして、友だちとの対話を重ね、それぞれの表現のよさに気付いていきます。これらの気付きを自分の短歌に何とか取り入れ、今の自分をより伝えることができる=My Best短歌をかたちづくっています。
 授業の中で、子どもたちは、誰もが粘り強く、そして、巧みに自分の表現として、しなやかに自分の短歌のかたちを究めようと取り組みました。その姿は、言葉による見方・考え方を働かせ、深い学びに自然と至るプロセスを体現するものとして、私たちには映っています。今後は、自分たちがつくった短歌を、より多くの方々から批評いただき、さらにMy Best短歌に仕上げたいと、学びに向かう主体性を発揮しています。

5年生国語「古典の世界」(6/18)

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小学校国語の古典の指導で最も大切なのは、「難しそうに見えるけれど、古典って楽しいんだ!」という意識をもたせることです。
 そのためには、二つのことを大切にしています。
 一つは、読み聞かせを多く聞いたり、音読や暗唱を繰り返したりすることで、文語調に慣れ親しむこと、そして、だいたいの内容を知ることで身近に感じること。
 もう一つは、現代語訳を手がかりに、古人のものの見方・考え方、ものの感じ方について知り、現代の人との共通点や相違点を考え、昔の人の「人間としての魅力」に迫り、親しみをもつこと。
 古典としての学問的な探究もおもしろいのはもちろん、人としてのつながりを感じ、先人の豊かな心に感動してこそ、子どもの学びが加速すると考えます。言葉による見方・考え方は、昔も今も相違があってしかるべき、その気付きが古典をより身近に感じることにつながります。

プールでの水泳授業がはじまりました(6/17)

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 今年も水泳指導がはじまりました。ねらいは、「水遊びや水泳を通して、水中での活動の楽しさを体感し、日常生活に生かせるようにすること」「水難事故や健康障害を未然に防ぎ、健康を保持・増進することができる能力と態度を育てること」「学年の発達段階に合わせたスモールステップの指導を行い、児童の泳力を高めること」です。まさに、教育目標の「つよく」に直結します。
 授業では、絶好の天候にも恵まれ、子どもたちの元気な声がプールいっぱいに広がりました。何より、一人一人が楽しんで、学習活動に精一杯取り組んでいる姿がありました。危険のないように、しっかり聞いて、考えて行動している子どもたち。4月当初から一段と成長したと感じます。
 保護者の方々から、プール監視等にご参加いただき、水泳指導中の安全確保にご協力いただいています。ありがとうございます。

いじめ見逃しゼロスクール集会(6/14)

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 生活委員会主催の集会を開催しました。ねらいは、「脇小をいじめを見逃さない学校にすること、そのために全校が友だちのよさを認められるようにする」ことです。
 みつば班(縦割り班)で集まった子どもたちに、生活委員会による劇が披露され、いじめにつながる問題を考えました。「ボールで遊ぶ時」「帽子を落とした時」「ボール投げの記録をめぐる言葉がけ」のそれぞれの場面で、大切なことは、相手のいやがることや言葉がけをしない、その人がいやな気持になったら「いじめ」。とても大切なことを改めて、みんなで確かにすることができました。
 そして、以下の「いじめ見逃しゼロ宣言」を、みんなで声を合わせて誓い合いました。今後、クラスのめあてを決めて、引き続き、取り組んでいきます。
 一 声をかけ合い、ゆずり合い、助け合います
 二 人のよいところを見つけます
 三 いじめている人を見たら止めます
 四 差別、無視、暴力、悪口、仲間外しをしません
 五 みんなで友情と絆を深めます

「かしこく」に向けた自主学習のススメ(6/12)

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 教育目標の「かしこく」では、「進んで学習し、しっかり考える子」を目指します。特に、「進んで学習する」には、ふだんの授業で、主体的に取り組む態度を育むことはもちろん、家庭での学習においても、自分の学びをどんどん進める子になるよう、保護者と協力しながら取り組んでいるところです。
 今日は、6年生が取り組んでいる、家庭での自主的な学習(「自学」と呼んでいます)の内容やスタイルを5年生に紹介する活動を行っています。この活動を通じて、子どもたちは、自学スタイルを後輩につなげたり、自分からチャレンジするヒントを先輩から得たりすることができたようです。
 今週は、個別懇談のため、早帰りの日が続きます。時間に余裕がある時に、自分でしっかり考え、楽しみながら「自学」をいっそう進めること。それこそ、「自分からやる 自分でかんがえてやる そんな自分をほめる」ことにつながります。

体力テストを実施しました(6/7)

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 体力テストは、子どもの体力や運動能力の現状を把握し、今後の体育指導・体力向上に役立てるとともに、教育目標の「つよく」に関わり、子どもが自分の体力に関心をもち、めあてをもって進んで運動に取り組もうとする態度を培うことをねらいに実施しています。
 本日実施した種目は、「上体起こし」「長座体前屈」「反復横とび」及び「立ち幅跳び」の4種目です。各種目では、3年生から6年生が学年ごとに取り組み、互いに声援を送ったり、自分から考えて工夫したりする姿がありました。
 現在、ライフコントロール週間でもあります。自分の心身の健康について考え、行動するよいチャンスとなっています。


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