みんなでつくる全校朝会(6/28)今回は、6年生有志の6名とともに、目標を「金曜日の朝に全校生徒が楽しめる活動をつくる」に定め、先週の修学旅行をテーマに、縦割り班でクイズ形式の活動をつくることに取り組みました。子どもたちは、佐渡の旅に興味津々で、答えのたびに大きな歓声が上がります。最終的に、3つの班が全問正解賞となりました。 年度当初から、「自分からやる、自分で考えてやる、そんな自分をほめてあげる」ことに取り組んでいます。少しずつ、少しずつ子どもの成長が、確かな育ちが見えています。 創立150周年記念イベント「おしえて先輩」(第1回 関 愛 様)(6/26)その一つ、「おしえて先輩!」特別授業の第1回を開催しました。にいがたNGOネットワーク国際教育研究会RING 関 愛 様を講師に「『好き』からはじまる未来」と題し、ご講演いただきました。 その中で、「勇気をもって一歩踏み出すこと」「自分の当たり前は世界の当たり前ではないこと」「旅した各国でとにかく影響を受けたこと」などをお聞きしました。また、世界一幸せな国「ブータン」とふるさと三島の共通したよさについて、家族や地域とのつながりから教えていただきました。世界を変えていきたいと、今も取り組み続ける、関様の熱い思いを、後輩である子どもたちも、真剣に受け止めていました。 次回は、7月に脇小卒業生の 北澤 様から授業していただく予定です。 6年生きらめき学年修学旅行(最終)17時15分〜 学校に到着。5年生からの心温まるメッセージとともに、多くの保護者の方々、先生方に迎えていただき、修学旅行の到着式を行いました。 150年の節目の6年生として、自立・自律の心を高めた旅になりました。 今後は、学校生活においても、全校児童を今まで以上にリードする、最高のきらめき学年の子どもたちに成長していきます。 6年生きらめき学年修学旅行その106年生きらめき学年修学旅行その9午後10時30分〜 大佐渡スカイラインから「交流センター白雲台」の展望台から、大佐渡・小佐渡の眺望を満喫しました。佐渡は大きいです。 その後、午前11時30分〜 「椿茶屋」にて、名物ブリカツ丼等をおいしくいただきました。いつもより、食欲旺盛な子どもたちに見えます。 6年生きらめき学年修学旅行その86年生きらめき学年修学旅行その76年生きらめき学年修学旅行その6午前6時には起床し、朝の海岸散策を楽しみました。7時には、おいしい朝食をいただき、元気いっぱい。敷島荘のスタッフの皆さま、本当にお世話になりました。 6年生きらめき学年修学旅行その5夕食では、夕日を眺めながら、おいしい海の幸をたくさんいただき、佐渡の味覚を満喫しました。入浴では、脱衣所の後始末を率先して行う姿があり、さすが、きらめき学年の子どもたちと感心します。反省会では、自分の行動を振り返ったとき、まだまだ十分とは言えない、もっと頑張れると振り返る子どももいました。自立・自律の心を高める旅です。常に前を見て、よりよくなろうとすることこそ、修学旅行での学びだと考えます。 明日の予定をもう一度確認して、ゆっくり休みます。 6年生きらめき学年修学旅行その46年生きらめき学年修学旅行その36年生きらめき学年修学旅行その26年生きらめき学年修学旅行空は快晴。天候にも恵まれました。子どもたち一人一人がしっかりとめあてをもって、佐渡での貴重な体験学習を進め、自分の学びをより広げ、深めていきます。 私たちのめあては、「佐渡の歴史や文化を積極的に学びます」「明るいあいさつをします」「話している人の方を見て話を聞きます」と「時間を守って行動します」の4つです。 修学旅行をとおして、大いに学び、自立・自律の心を高めていきます。 6年生国語「My Best短歌をつくって味わおう」(6/19)続報今日は、長岡市立小国小学校の6年生の皆さんと、オンラインで、互いの作品について味わい尽くしました。味わうとは、互い作品のよい点を、言葉による見方・考え方を働かせながら、見付け、気付き、味わい、吟味し、検討し、と共有するに他なりません。 子どもの学びは、とどまることを知りません。どこまでも、My Best追究の旅は続きます。 6年生国語「『My Best短歌をつくって味わおう』−光村図書6年「たのしみは」−」(6/6〜12)子どもたちは、「言葉」にこだわり、吟味しながら、自分なりに短歌をつくります。そして、友だちとの対話を重ね、それぞれの表現のよさに気付いていきます。これらの気付きを自分の短歌に何とか取り入れ、今の自分をより伝えることができる=My Best短歌をかたちづくっています。 授業の中で、子どもたちは、誰もが粘り強く、そして、巧みに自分の表現として、しなやかに自分の短歌のかたちを究めようと取り組みました。その姿は、言葉による見方・考え方を働かせ、深い学びに自然と至るプロセスを体現するものとして、私たちには映っています。今後は、自分たちがつくった短歌を、より多くの方々から批評いただき、さらにMy Best短歌に仕上げたいと、学びに向かう主体性を発揮しています。 5年生国語「古典の世界」(6/18)そのためには、二つのことを大切にしています。 一つは、読み聞かせを多く聞いたり、音読や暗唱を繰り返したりすることで、文語調に慣れ親しむこと、そして、だいたいの内容を知ることで身近に感じること。 もう一つは、現代語訳を手がかりに、古人のものの見方・考え方、ものの感じ方について知り、現代の人との共通点や相違点を考え、昔の人の「人間としての魅力」に迫り、親しみをもつこと。 古典としての学問的な探究もおもしろいのはもちろん、人としてのつながりを感じ、先人の豊かな心に感動してこそ、子どもの学びが加速すると考えます。言葉による見方・考え方は、昔も今も相違があってしかるべき、その気付きが古典をより身近に感じることにつながります。 プールでの水泳授業がはじまりました(6/17)授業では、絶好の天候にも恵まれ、子どもたちの元気な声がプールいっぱいに広がりました。何より、一人一人が楽しんで、学習活動に精一杯取り組んでいる姿がありました。危険のないように、しっかり聞いて、考えて行動している子どもたち。4月当初から一段と成長したと感じます。 保護者の方々から、プール監視等にご参加いただき、水泳指導中の安全確保にご協力いただいています。ありがとうございます。 いじめ見逃しゼロスクール集会(6/14)みつば班(縦割り班)で集まった子どもたちに、生活委員会による劇が披露され、いじめにつながる問題を考えました。「ボールで遊ぶ時」「帽子を落とした時」「ボール投げの記録をめぐる言葉がけ」のそれぞれの場面で、大切なことは、相手のいやがることや言葉がけをしない、その人がいやな気持になったら「いじめ」。とても大切なことを改めて、みんなで確かにすることができました。 そして、以下の「いじめ見逃しゼロ宣言」を、みんなで声を合わせて誓い合いました。今後、クラスのめあてを決めて、引き続き、取り組んでいきます。 一 声をかけ合い、ゆずり合い、助け合います 二 人のよいところを見つけます 三 いじめている人を見たら止めます 四 差別、無視、暴力、悪口、仲間外しをしません 五 みんなで友情と絆を深めます 「かしこく」に向けた自主学習のススメ(6/12)今日は、6年生が取り組んでいる、家庭での自主的な学習(「自学」と呼んでいます)の内容やスタイルを5年生に紹介する活動を行っています。この活動を通じて、子どもたちは、自学スタイルを後輩につなげたり、自分からチャレンジするヒントを先輩から得たりすることができたようです。 今週は、個別懇談のため、早帰りの日が続きます。時間に余裕がある時に、自分でしっかり考え、楽しみながら「自学」をいっそう進めること。それこそ、「自分からやる 自分でかんがえてやる そんな自分をほめる」ことにつながります。 体力テストを実施しました(6/7)本日実施した種目は、「上体起こし」「長座体前屈」「反復横とび」及び「立ち幅跳び」の4種目です。各種目では、3年生から6年生が学年ごとに取り組み、互いに声援を送ったり、自分から考えて工夫したりする姿がありました。 現在、ライフコントロール週間でもあります。自分の心身の健康について考え、行動するよいチャンスとなっています。 |