★★★当校の教育活動や子供たちの活躍の様子を紹介します!★★★
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いじめ見逃しゼロスクール集会(6/14)

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 生活委員会主催の集会を開催しました。ねらいは、「脇小をいじめを見逃さない学校にすること、そのために全校が友だちのよさを認められるようにする」ことです。
 みつば班(縦割り班)で集まった子どもたちに、生活委員会による劇が披露され、いじめにつながる問題を考えました。「ボールで遊ぶ時」「帽子を落とした時」「ボール投げの記録をめぐる言葉がけ」のそれぞれの場面で、大切なことは、相手のいやがることや言葉がけをしない、その人がいやな気持になったら「いじめ」。とても大切なことを改めて、みんなで確かにすることができました。
 そして、以下の「いじめ見逃しゼロ宣言」を、みんなで声を合わせて誓い合いました。今後、クラスのめあてを決めて、引き続き、取り組んでいきます。
 一 声をかけ合い、ゆずり合い、助け合います
 二 人のよいところを見つけます
 三 いじめている人を見たら止めます
 四 差別、無視、暴力、悪口、仲間外しをしません
 五 みんなで友情と絆を深めます

「かしこく」に向けた自主学習のススメ(6/12)

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 教育目標の「かしこく」では、「進んで学習し、しっかり考える子」を目指します。特に、「進んで学習する」には、ふだんの授業で、主体的に取り組む態度を育むことはもちろん、家庭での学習においても、自分の学びをどんどん進める子になるよう、保護者と協力しながら取り組んでいるところです。
 今日は、6年生が取り組んでいる、家庭での自主的な学習(「自学」と呼んでいます)の内容やスタイルを5年生に紹介する活動を行っています。この活動を通じて、子どもたちは、自学スタイルを後輩につなげたり、自分からチャレンジするヒントを先輩から得たりすることができたようです。
 今週は、個別懇談のため、早帰りの日が続きます。時間に余裕がある時に、自分でしっかり考え、楽しみながら「自学」をいっそう進めること。それこそ、「自分からやる 自分でかんがえてやる そんな自分をほめる」ことにつながります。

体力テストを実施しました(6/7)

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 体力テストは、子どもの体力や運動能力の現状を把握し、今後の体育指導・体力向上に役立てるとともに、教育目標の「つよく」に関わり、子どもが自分の体力に関心をもち、めあてをもって進んで運動に取り組もうとする態度を培うことをねらいに実施しています。
 本日実施した種目は、「上体起こし」「長座体前屈」「反復横とび」及び「立ち幅跳び」の4種目です。各種目では、3年生から6年生が学年ごとに取り組み、互いに声援を送ったり、自分から考えて工夫したりする姿がありました。
 現在、ライフコントロール週間でもあります。自分の心身の健康について考え、行動するよいチャンスとなっています。


小中あいさつ運動(6/5)

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 三島中学校区の保育園・幼稚園、小学校、中学校が連携し、12年間を見通した子どもの健全育成に取り組んでいます。育てたい子どもの姿は、「自他のよさを認め合い、思いやりの心をもつ みしまっ子」「なりたい自分に向けて 自ら挑戦する みしまっ子」です。
 本日は、その取組のひとつとして、「小中あいさつ運動」を実施しています。早朝から来校した中学生が、登校してくる小学生に「おはようございます」と声がけし、小学生も元気に応えていました。挨拶で互いの心が開かれる時間を味わうことでき、自然と笑顔が広がっています。朝からさわやかな気分で1日のスタートを切ることができました。
 明日(6/6)から6月12日までの一週間は、「ライフコントロール週間」を実施します。三島地区ライフコントロール4か条を確認し、自分のめあてを立てて取り組むことで、自分で考えて「つよく」なる期間です。保護者のご理解とご協力を仰ぎながら、毎日の取り組みを通して、自分自身をコントロールする力を身に付けましょう。

2年生国語「たんぽぽのちえ」(6/4)

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 この単元では、順序など段落の関係について理解すること、時間的な順序などを考えながら内容の大体をとらえること、重要な語や文を考えて選び出すことを身に付けていきます。
 「たんぽぽのちえ」では、時間やその推移を示す言葉が段落のはじめに書かれ、それぞれのたんぽぽの状態を示した後にその理由が書かれている構成です。子どもたちが言葉による見方・考え方を働かせながら読みを進めるうちに、内容の大体を捉えることができるようになりました。
 今日は、とらえた内容をより深めるために、課題「◎かしこいと思うちえはなにか」を共有し、そのわけを自分なりに整理してかたちにしていきました。子どもが、友だちの考えも聞きながら、自分の考えをより確かにしています。

4年生算数「角」(6/3)

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 算数科では、角の大きさについて単位と測定の意味について理解し、角の大きさを測定したり、角をかいたりできるように取り組んでいます。そのためには、子ども一人一人が実際に分度器を使って測定したり、かいたりする学習活動をしっかりと行う必要があります。子どもたちが図形に関わる数学的な表現をしっかりと身に付け、適切に活用できるようにすることが大切です。その際には、角の大きさや図形について、しっかりと考えることのできる見方・考え方を育みたいと考えます。
 今日の授業では、課題「◎210°の角度をどのようにかいたらいいか」について、90°や180°といった基となる大きさを手がかりに、たし算やひき算といった自分なりの方法を考え、式に表すことができました。数学的な見方・考え方を働かせる子どもの姿を見ることができています。
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