創立150周年記念運動会 大成功!(5/25)これまでの準備に自分から取り組む子どもの姿がありました。そして、今日は開会式から応援合戦、徒競走、学年種目、三島音頭、閉会式と、自分で考え行動する子どもの姿がありました。4月から見違えるくらい成長している子どもたち。「大すき脇小 大すきみしま〜歴史と伝統を知り、明るい未来へつなぐ〜」創立150周年を記念する運動会にふさわしい、大きな成果を上げることができました。 保護者や地域の皆様、大きな声援をありがとうございました。がんばった子どもたちをほめてください。そして、今後のみつばっ子たちの取組にご期待ください。 6年生特別の教科 道徳「気高い心 青の洞門」親を殺された実之助が、宿敵である了海と出会います。子どもたちは、了海が自分の犯した罪、過去の所業を悔い改めるために、長い年月をかけて洞門を掘り続けてきたことを分かっていました。 教師の「かわいそうだからやめたの?」の問いかけに、子どもは言います、「そうじゃない、罪を償い人のためという、了海のまっすぐな心」と。 みんなで人としての誇り、自分をよりよく行動といった気高い心について考え、議論した時間でした。 2年生図画工作「ふしぎな たまご」「たまごから何が生まれてくるかな?」と問いかけると、子どもたちからは、「鳥」や「恐竜」などの生き物だけではなく、さまざまなものが返ってきます。自分らしさを大切にして、イメージどおりの形や色、描き方といった表現を工夫しています。何より、子どもたちには、心の中のイメージを自分らしく表現する「楽しさ」を味わわせたい題材です。 創立150周年記念運動会に向けて(2)予行練習やはり、応援リーダーが中心となって、6年生がリードして、きちんと整列、そして、姿勢よく取り組むことができました。大きな声で「ハイ!」と返事ができたり、しっかりとかけ足で移動ができたりと、本番に向けて、一人一人がいちだんと意識の高い姿を見せています。わずか1月半で、さらに「つよく」成長している脇小の子どもたち。 ぜひ、今週25日(土)に開催予定の「創立150周年記念運動会」に、ご期待ください。 5年生が「田植え」を体験しました5年生では、体験プロジェクト「米作り」をテーマに、ふるさと三島の自然と関連付けながら、食を視点に自分の生き方につなげていきます。そのうち、今日は「田植え」を体験しました。子どもたちの「キャー」が響く中、地元関係者の方々から丁寧にご指導いただき、何とか田植えができました。 子どもは、田植えの実体験や農業に携わる方々から直接お聞きしたことを生かし、さらに、自分たちの課題の解決に取り組んでいきます。 創立150周年記念運動会に向けて後半には、伝統の「三島音頭」を、コミセンからご紹介いただいた地域の皆様のリードで、歌につれて踊ることができました。これから、どんどんつよくなる子どもたち。運動会に向けてしっかり取り組んでいきます。 |