人権ハートのかけらを無事に渡しました! 〜人権啓発キャラバン隊来校(10/4)
10月4日に人権啓発キャラバン隊が「人権ハート回収大作戦!」のために来校しました。これは、新潟県と新潟県人権啓発活動ネットワーク協議会が主催して、県内の小学校や特別支援学校を訪問し、人権啓発のイベントを実施する事業です。今年度は、3年ぶりに実施され、県内13か校を訪問しました。
当校では「心ぽかぽかみつばっ子集会」として、高学年の実行委員会の児童が計画、準備、運営を担当し、全校のみんながもっと気持ちよく学校生活を送ることができるように考える集会を行いました。 当校で伝統的に行っている「ハートぽかぽかカード」の取組について、その意味を確認し合い、相手の気持ちを考えること、自分も相手も大切に思い、いいところを認め合うことの大切さを全校で考えました。 最後には、人権イメージキャラクターの人KENまもる君と人KENあゆみちゃんと一緒に全校で記念写真を撮り、楽しく学ぶひと時となりました。 新潟県の人権啓発キャラバンのHP ↓↓↓ https://www.pref.niigata.lg.jp/sec/fukushihoken... ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 今日の読み聞かせ 〜おはなし倶楽部の活動(9/29)
9月29日(木)の読み聞かせ 〜おはなし倶楽部の活動
読書の秋です。読み聞かせでお話の世界に浸ってから一日をスタートできます。 おはなし倶楽部の皆さん、いつもありがとうございます。 1年「ぼく、おつきさまがほしいんだ」文:ジョナサン・エメット 絵:ヴァネッサ・キャバン 訳: おびか ゆうこ 徳間書店 「このほん よんでくれ!」作:ベネディクト・カルボネリ 絵:ミカエル・ドゥリュリュー 訳:ほむらひろし クレヨンハウス 2年「りんごかもしれない」作・絵:ヨシタケシンスケ ブロンズ新社 3年「ふくはなにからできてるの? ―せんいのはなし―」文:佐藤哲也 絵:網中いづる 福音館書店 「どうぶつ川柳 ぼく、だーれ?」作:サトシン 絵:ドーリー そうえん社 6年「ほしじいたけ ほしばあたけ」作:石川 基子 講談社 稲刈り体験をしました。 〜5年生 総合学習(9/16)![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 子供たちは、自分たちの植えた稲を全部刈ろうと、ものすごい勢いで鎌を動かしていました。「ランニングフェスタの練習で、2キロ走るよりも大変」といった声も聞こえてきました。しかし、参加した5年生全員で力を合わせても、40分ほどの活動で刈ることができたのは、水田全体の10分の1ほどでした。その後、あっという間に自分たちが刈った量よりもはるかに多く刈ることができるコンバインの様子を見学し、科学技術の進歩や機械化の利便性を実感していたようです。 今後は、米の流通や水田のその後についてなど、稲作体験から発展させた学習を進めていく予定です。 川のことをもっと調べよう! 〜4年生 社会科見学(9/29)![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 大河津資料館では、信濃川の災害の歴史や人々が防災にどのように取り組んできたのか、そして、現在でも分水路を整備していることを知りました。 刈谷田川ダムでは、人々の生活のための多目的ダムとして、川の水を様々なことに利用していることも知りました。 見学で実際に目にしたことや聞いたこと、そして、感じたことをこれからしっかりと振り返り、まとめていきます。 みしま何でもたんけん隊 柳醸造の巻 〜3年生(9/15)![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() お店には、まち探検でお邪魔したのですが、今回は奥深い工場ゾーンに入れていただきました。味噌の作り方を学んだあとの探検なので、機械の仕事内容もよく理解できたようでした。 その日は味噌の仕込みの日でした。仕込みの日に見学に招待してくださったことに感謝です。蒸した大豆がムニュムニュとつぶされて出てきます。それと塩と麹と混ぜたものをベルトコンベアーから落として樽に詰めます。そのとき、空気を抜くために高いところから落とします。そして、1tの味噌が入った樽を運ぶのは、フォークリフトでした。あまりの力持ちさに「人じゃ無理だよね。」と静かに納得していました。 近くにある味噌工場でこんなふうに味噌が作られていたことを知り、大満足の子供たちでした。 秋野菜の種まき&新聞作り 〜2年生 生活科(9/6)![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 生活科の時間に、グループごとに新聞作りと畑に置くボードを描いています。「リーダーをやりたい!」と言う子供が複数いたグループは、ジャンケンやにらめっこで決めました。グループ名が偶然同じになったときに、どうするのかを見守っていると、「同じ名前でもいいよね!」「かぶだけに、かぶった!」と、仲良く話し合いながら進めました。とても和やかな雰囲気でした。 ある程度の活動の流れを説明した後は、自分たちで相談して進めるように促しています。夏野菜のときの経験を生かし、担任に頼ることなく自分たちで進めている姿が大変すばらしい2年生です。 にじいろ学年の「アルパカを迎える会」!! 〜1年生生活科(9/13)![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() アルパカをのせた車がやって来ると「来た〜!」「うわーっ!!来たよ〜」と、大きな歓喜の声が上がり、子供たちの瞳が大きくキラキラと輝き出しました。花のアーチをくぐり、アルパカ小屋に入ったおりひめとひこは、少しびっくりしているようでしたが、その表情がまたなんとも可愛らしかったです。 迎える会の中で、牧場の方の「一生懸命にお世話をして、アルパカと仲間になってください」という激励の言葉を、子供たちは真剣な眼差しで聞きました。 この日に向けて、一人一人が友達と仲良く協力し合い、楽しみながら自分の役割に取り組んできました。一からみんなで作り上げてきた迎える会は、子供たちの温かい心のこもった会となりました。きっとこれからの学校生活に生かしていけると思います。みんなとてもよく頑張りました。 |
|