2/22 越中オリンピック最終日
いよいよ越中オリンピックも最終日を迎えました。
本日の競技種目は大縄跳びです。まずは、時間を決めて一人ずつで跳ぶ方法で2回戦を戦いました。勝負あったか、と思いきや、生活安全委員長の「エキストラで全員跳びをします。全員で跳んだ1回は、個人で跳んだ数の10回分として加算します」の一言。全員跳びで練習をしたあと、本番です。 エキストラ競技の時間で、32回を跳んだ4組が、逆転で金メダルを獲得し、体育館を震わせた熱き冬季大会の幕を閉じました。 2月22日(水)【いただきます&ごちそうさまでした】鯖のみそ煮 おかかあえ まめまめみそ汁 牛乳 今日は、鯖のみそ煮です。給食室の大きな釜でじっくり煮込んだ「さばのみそ煮」は人気メニューです。白いごはんがおいしく食べられますね。さばには、血液の流れをよくするEPAと、頭の働きをよくして記憶力を高めるDHAという成分がたくさん含まれています。 黙食の中ですが、3年生にとっては残り少ない給食の時間を、みんなで楽しく食べ、すてきな思い出を作ってもらえたらうれしいです。食事をするということは、「健康に生きるための栄養をとる」ことが第一ですが、そのほかにも「人との交流を深めたり、楽しい食事で気持ちをリラックスさせる」という大切な効果もあります。おなかを満たすだけでなく、心も満たす食事ができるように、食べることに関心をもつようにしましょう。 2/21 3年生越中オリンピック冬季大会
本日は、清掃無しのロング昼休み。昼休みの体育館では、3年生越中オリンピックが開催されました。
「卒業前の3年生から、昼休みに体育館を存分に使って体を動かしてもらいたい」という1・2年生の願いから生まれた丘友会イベントです。今日の種目はドッジボールです。 競技をするのは3年生、競技の運営は2年生が行っていました。オリンピックは明日も開催されます。 2月21日(火)【いただきます&ごちそうさまでした】アーモンド入りフレンチサラダ ポトフ 牛乳 今日は給食の人気メニュー揚げパンです。3年生にとっては、学校給食最後の揚げパンになります。揚げパンは、給食の人気メニューです、作り方はコッペパンを油で揚げて、きなこをまぶします。 熱いうちでないと、きなこなどはパンにつきません。味わって食べてください。 2/20 同窓会入会式
卒業に向けて、丘友会の新リーダーを中心に様々な催しが計画される、三送WEEKSが進んでいます。2月は、よく「逃げる月」と言われますが、もう卒業式まで2週間を切りました。3年生と過ごせる時間が、まるで逃げていくように早く進みます。
本日は、同窓会入会式を行いました。残念ながら同窓会長様のご出席はかないませんでしたが、新入会員にメッセージをいただき、教頭先生から読んでもらいました。 会長様が在学していた当時は、グラウンドはなく、活動に不自由を強いられたこと、入学式は屋上で行われたこと、3年生では成績順にクラス分けされて補習授業が行われたことといったエピソードをうかがいました。当時のことを想像すると、令和の時代は隔世の感があります。 卒業生の皆さんは、伝統ある越路中学校同窓会に入会し、その一員となったことを誇りに思い、近くにいても離れていても、越中生と同窓生、ふるさと越路、長岡のことをずっと大切に思っていて欲しいと思います。 2棟廊下の窓ガラスには、1・2年生からのメッセージが貼られています。 2月20日(月)【いただきます&ごちそうさまでした】ひじきのマリネサラダ 牛乳 果物 マリネとはフランス語で「漬ける」と言う意味で、肉や魚類、野菜などを油・酢・酒に漬けこむ料理のことをいいます。材料に十分下味をつけたり、材料をやわらかくする働きがあります。 今日はひじきのマリネサラダにしました。給食は火を通さなければいけないので、薄く味つけして煮こむことでマリネ風にしています。サラダはさらに冷やさないといけないので、少し手間がかかりますが、おいしく食べてくれるとうれしいです。 修学旅行の帰着時間のお知らせ
2年生保護者の皆様に連絡です。
修学旅行は順調に行程を消化し、予定通り17:30学校着を予定しています。 (降雪、積雪がないため、少し早めに到着するかもしれません) 解散式を行い、17:50解散の予定です。 <車でお迎えに来られる方へ> 普段と同じように、校門付近への駐停車はご遠慮ください。 下校時の安全確保のため、ご協力をお願いいたします。 2/17 修学旅行隊 帰路に着きました
昼食、二日間を締めくくるお土産購入を終え、無事にバスに乗り込みました。予定の時刻よりも早い行動で、昼食会場を10分早く出発することができました。これから高速道路に入り、途中の休憩を挟み学校へ向かいます。
2/17 修学旅行隊二日目 昼食中
午前中の各クラスの活動を終え、無事昼食会場に各クラスのバスが揃いました。
朝食からしっかりと食べていたはずですが、デザートのプリンまでおいしそうに食べています。 2/17 修学旅行 二日目午前中の活動
時間とともに気温が上がり、生徒の活動が活発になってきました。
二つのクラスの生徒は、須坂の美術館などを見学し、時間をかけてお土産を選び、両手に袋を下げてバスに戻ってきました。 2月17日(金)【いただきます&ごちそうさまでした】チーズin豆腐ハンバーグ(照り焼き) シャキシャキポテトサラダ 生揚げと小松菜のみそ汁 牛乳 今日はじゃがいもについてお話します。じゃがいもは南アフリカで作られ、日本には江戸時代の始めにジャカルタから伝えられました。ジャカルタは昔「ジャガタラ」と呼ばれていたので「ジャガタラのいも」が短くなってじゃがいもとよばれるようになったそうです。じゃがいもには熱や力のもとになるでんぷんや、体の調子をととのえてくれるビタミンCが含まれています。いも類のビタミンCは野菜のビタミンCと違って壊れにくいので、たくさんとることができます。またカリウムも多く、塩分の取りすぎを防ぎ、血圧が高くなるのもおさえてくれます。 2/17 修学旅行隊 二日目出発
朝食、身支度を整えた後、予定通りの時刻にバスが出発しました。眠そうな目をしている生徒もいますが、今日の活動に備えて元気なあいさつが聞かれます。
二日目は、各クラス別の学習活動を予定しています。快晴の空の下、予定通りに移動しています。 2/17 修学旅行隊 二日目開始
二日目の朝を迎えました。一人ひとりの健康管理がしっかりできているおかげで、今のところ体調を崩す生徒はいません。順調に計画を進めています。
二日目は、昼食の時刻がやや遅い計画です。そのことを踏まえている生徒は、朝食をたっぷりと食べていました。朝食は、ハーフバイキング形式でした。さすがは食べ盛りの中学生です。あらかじめ用意されたメニューにプラスして、納豆、海苔、ロールパン、オレンジジュースにヨーグルトと、ずらっとテーブル上に並びました。 2/16 修学旅行 室長会議
21時から室長会議を行いました。今日の反省を行いながら、明日の活動に備えて話し合いました。今日は、越路中生徒として多くの立派な行動がありました。明日は、今日以上の成長を期待しています。
男子の部屋を訪問すると、それぞれの過ごし方がありました。 2/16 修学旅行隊 夕食
お腹を空かせた越中生の食欲を満足させる豪華な夕食が提供されました。お代わりも可能というサービスで、大満足の笑顔をご覧ください。
2/16 修学旅行隊 宿舎到着
予定された見学を終え、順調に旅行が進んでいます。今現在、体調を崩している生徒もいません。
先程、宿舎に到着しました。現地は青空が広がり雪は殆どありませんが、吹く風が冷たく、首回りと顔にささるようです。 午後の見学先は、バスを降りてから目的地まで歩いて移動し、見学もかなりの距離を歩きました。お腹を空かせて宿舎に到着し、荷物を整理した後に夕食の計画です。 2月16日(木)【いただきます&ごちそうさまでした】鮭のマヨコーン焼き ピリ辛こんにゃく 白菜と肉団子のスープ 牛乳 今日は「こんにゃく」についてお話します。こんにゃくを食べることは昔から、「体の砂払い」と言われています。「砂」は「老廃物」のことで、体の老廃物を外に出すという意味になります。こんにゃくは、和食の料理に欠かせない食材ですが、昔は栄養がない食べ物だと思われていました。ですが、こんにゃくに含まれる「マンナン」という食物繊維が注目されるようになり、このマンナンが体に多く取り込まれすぎたコレステロールなどを吸収し、体の外に排出して腸をきれいにしてくれます。今日も残さずいただきましょう。 2/16 修学旅行隊 昼食中
午前中の見学を終え、昼食会場に着きました。広々とした空間で、昼食をいただいています。
2/16 修学旅行出発
予想を上回る降雪がありましたが、二年生の修学旅行隊は、無事出発しました。米山SAも雪が降っています。
2/15 丘友会新聞を届けます
令和4年度の丘友会本部の計画した「あいさつ活性化大作戦」は、感染症対策の影響で実行することはできませんでした。その計画には、学区内の小学校を訪問して、児童の皆さんと越中生があいさつを交わす計画も検討されていました。
しかし、そこであきらめるメンバーではありません。卒業を目前にした4年度の本部メンバーが、4月から越中生になる小学校6年生に向けて、「あじみあ」や「越中モデル」といった、丘友会の特徴的な活動をまとめた「丘友会新聞」を作成・配ることで入学前に少しでも丘友会のことを知ってもらおうと考えました。 今朝は、越路西小学校の6年生に、元丘友会長が新聞を手に、説明やクイズを出しながら丘友会について話しました。リモート会議システムを使い、授業前の短い時間でしたが、要点を押さえた、的確な説明でした。説明後は、新聞を手にした6年生から大きな拍手が送られました。 このようにして丘友会の伝統が守られていくのだと確信しました。 |