雪遊び楽しかったね 〜2年生雪遊び教室(1/31)
1月31日(火)に、2年生が越後丘陵公園で雪遊び教室を行いました。当日は時々日も差し、そりをするにはとてもよい天候でした。
説明を聞き、いよいよそりゲレンデに向かって出発。そりリフトに乗って斜面を上がるのですが、待ちきれずに歩いて斜面を登る子供もたくさんいました。かなり高低差のある坂を何回も登っては、滑り降りていました。 公園の職員の方に教えていただいたことを守って、そりから足を出してスピードをコントロールしながら滑り降りていました。他の学校の子供たちも多くいましたが、互いに譲り合って仲良く滑ることもできました。 後半は、雪でかまくらなどを作る子供たちと、そりを続ける子供たちに分かれて時間いっぱい雪に親しみました。帰る時刻になると、「まだ遊びたいな」「ここで給食を食べたい」という声も聞こえました。 リフトの順番や挨拶、バスの中でのマナーなどをしっかりと守る2年生の子供たち。今回の雪遊び教室は、雪に親しむとともに公共の場での行動の仕方を学ぶよい機会となりました。ご協力いただいたボランティアの皆様、ありがとうございました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ドキドキのスキー授業スタート! 〜3年生・スキー学習
一旦雪が消えたグラウンドにようやく雪が積もり、3年生は1月20日(金)からスキーの学習を行っています。スキー用具の準備や搬入などのご協力に感謝いたします。
脇野町小学校では、3年生から始まるスキー学習。事前のアンケートでは、初心者や「スキーは初めて」という子供が多かったのですが、1回目の練習でグラウンドに出てみるとびっくり!みんなやる気いっぱいでブーツを履き、スキーを運び、そしてスキーを履いてグラウンドを周回していました。自分の力でどんどんやり遂げるひだまりの子供たちの力に感心しました。2回目、3回目と練習を重ねるにつれて、身支度もどんどん速くなり、慣れた様子でグラウンドに出ていく様子が見られました。2回目の練習では、ほとんどの子供が自分の力で坂を上って、滑り降りることに成功!上達してくると、ますます楽しくなるようで、「先生、向こうの坂まで上っていいですか?」「さっきより速く上れるようになった!」「滑った後、転ばないであんなに遠くまで行ったんだよ!」と、気持ちよいお天気の中、スキーを存分に楽しんでいました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 視野を広げ、自分の考えを発信していこう! 〜巨大書体験 その1(1/24)
今年も、市内に在住されている書道家・篆刻家の柳澤魁秀先生に来校いただき、6年生の巨大書体験教室を行いました。
第1回目の1月24日は、海外でもお仕事をされている柳澤先生から海外の学校の話を聞いたり、漢字で表した国名を考えたりしました。先生からは、世界には様々な考えの人がいること、日本の当たり前が当たり前でないこと、そして、自分の考えをどんどん発信していくことの大切さについてお話いただきました。 最後には、次回の巨大書体験のために、柳澤先生から実際に巨大書の手本を見せていただきました。2月22日は、いよいよ自分で考えた漢字一文字を自分の体よりも大きな紙に書くことになります。どんな作品ができるか楽しみです。 ![]() ![]() 今日の読み聞かせ 〜おはなし倶楽部の活動(1/19)![]() ![]() お話を聞いて、心を穏やかにして1日をスタートできます。ありがとうございます。 1年 「うさぎたちのせわ(りんごのすきなうさぎのはなし)」 作:レオ・レオニ 訳:谷川 俊太郎 好学社 「サボテンたちのゆきあそび」 作・絵:川端 誠 BL出版 2年 「ちょっとそこまでいちへいこう」 作:正道かほる 絵:佐野昌子 BSN新潟放送局 「ゆきやまたんけん」 作・絵:松岡たつひで 福音館書店 3年 「はるって、どんなもの?」 作:あさのますみ 絵:荒井 良二 小学館 「じゅっぴきでござる」 作:エクトル・シエラ 絵:高畠 純 佼成出版社 5年 「どっちからよんでも」 文:本村亜美 絵:高畠 純 絵本館 「うんちしたのはだれよ!」 作:ヴェルナー・ホルツヴァルト 絵:ヴォルフ・エールブルッフ 訳:関口 裕昭 偕成社 おはなし倶楽部の皆さんへのメッセージ作り 〜図書委員会(1/23-25)
4月からこれまで毎週のように読み聞かせや図書室の環境整備をしてくださったのは、「おはなし倶楽部」の皆さんです。この活動は、20年以上も続いているそうです。
そんなボランティアの皆さんに感謝の気持ちを表そうと、図書委員会の計画でメッセージ作りを行いました。昼休みに感謝のメッセージを書きたい人を募集したところ、3日間で大勢の子供たちが集まりました。 いろいろな場面でお世話になった方へ、感謝の気持ちをもつこと、そして、その気持ちを伝えることを大切にしていきたいと思います。 ![]() ![]() ![]() ![]() |
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