視野を広げ、自分の考えを発信していこう! 〜巨大書体験 その1(1/24)
今年も、市内に在住されている書道家・篆刻家の柳澤魁秀先生に来校いただき、6年生の巨大書体験教室を行いました。
第1回目の1月24日は、海外でもお仕事をされている柳澤先生から海外の学校の話を聞いたり、漢字で表した国名を考えたりしました。先生からは、世界には様々な考えの人がいること、日本の当たり前が当たり前でないこと、そして、自分の考えをどんどん発信していくことの大切さについてお話いただきました。 最後には、次回の巨大書体験のために、柳澤先生から実際に巨大書の手本を見せていただきました。2月22日は、いよいよ自分で考えた漢字一文字を自分の体よりも大きな紙に書くことになります。どんな作品ができるか楽しみです。 ![]() ![]() 今日の読み聞かせ 〜おはなし倶楽部の活動(1/19)![]() ![]() お話を聞いて、心を穏やかにして1日をスタートできます。ありがとうございます。 1年 「うさぎたちのせわ(りんごのすきなうさぎのはなし)」 作:レオ・レオニ 訳:谷川 俊太郎 好学社 「サボテンたちのゆきあそび」 作・絵:川端 誠 BL出版 2年 「ちょっとそこまでいちへいこう」 作:正道かほる 絵:佐野昌子 BSN新潟放送局 「ゆきやまたんけん」 作・絵:松岡たつひで 福音館書店 3年 「はるって、どんなもの?」 作:あさのますみ 絵:荒井 良二 小学館 「じゅっぴきでござる」 作:エクトル・シエラ 絵:高畠 純 佼成出版社 5年 「どっちからよんでも」 文:本村亜美 絵:高畠 純 絵本館 「うんちしたのはだれよ!」 作:ヴェルナー・ホルツヴァルト 絵:ヴォルフ・エールブルッフ 訳:関口 裕昭 偕成社 おはなし倶楽部の皆さんへのメッセージ作り 〜図書委員会(1/23-25)
4月からこれまで毎週のように読み聞かせや図書室の環境整備をしてくださったのは、「おはなし倶楽部」の皆さんです。この活動は、20年以上も続いているそうです。
そんなボランティアの皆さんに感謝の気持ちを表そうと、図書委員会の計画でメッセージ作りを行いました。昼休みに感謝のメッセージを書きたい人を募集したところ、3日間で大勢の子供たちが集まりました。 いろいろな場面でお世話になった方へ、感謝の気持ちをもつこと、そして、その気持ちを伝えることを大切にしていきたいと思います。 ![]() ![]() ![]() ![]() |
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