越中日記へようこそ! 「あ(挨拶)じ(時間)み(身だしなみ)あ(後片付け)」、「いきいき さわやか はつらつ」を合言葉に越中ライフを積み重ねている越中生の様子を紹介します。どうぞ御覧ください。 

2月1日(水)【いただきます&ごちそうさまでした】

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ごはん
肉みそ
大根と生揚げのオイスターソース煮
中華野菜サラダ
牛乳

今日から2月です。厳しい寒さが続きます。体調をくずしている人もいるようです。ちょっとおかしいかな?と思ったら無理しないで早めに休養をとりましょう。寒い冬を元気に乗り切るためには、早寝早起きの規則正しい生活、十分な睡眠、手洗いやうがいの他に、栄養バランスのよい食事が大切です。赤・黄・みどりの食品を好ききらいせず食べ、寒さに負けず元気よくすごしましょう。

2/1 2学期期末テスト

 今年度一年間を締めくくる2学期の期末テストを行っています。今朝は気温が下がり、通学路には凍結している箇所もあったと聞きましたが、本校生徒は安全に登校し、予定通りに日程を進めています。
 どの学年の生徒も、防寒着等でコンディションを整え、これまでの学習で積み上げてきた成果がしっかり発揮できるよう、真剣な態度で問題に取り組んでいました。
 3年生の教室黒板には、「入試本番だと思ってやりましょう!」「最後まであきらめないこと!」とのメッセージが書いてありました。
 1年生から順に、各学年の写真を3枚ずつ掲載します。3年生の整然と並んだ青カバンを見る機会も無くなると思い、記念に撮影しました。全学年の生徒が、まとめのテストで有終の美を飾れることを願っています。
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1/31 薬の正しい使い方教室

 31日午前、薬の正しい使い方教室を開催しました。講師の先生は、本校の学校薬剤師を務めていただいている大野先生です。大野先生からは昨年に引き続き、3年生の2限から4限まで合計3時間を担当していただきました。

 大野先生の授業から、参加した生徒は、薬の使い方がしっかりできている生徒がいる反面、そうでない生徒もいることが分かりました。お話だけでなく、お茶やジュースで薬を飲んだ場合の変化を実際に見せてもらったり、身近な飲料に含まれるカフェインの量の比較データを見せてもらったり、中が空のカプセルを水に浸し、その変化を確かめる実験をしてもらったりしました。

 間違った薬の飲み方の例として、家族が処方された薬をもらって飲んだり、助けようと思って友人に自分の薬をあげることの危険性をお聞きしました。さらに、家庭での薬の保管場所や方法、自分で判断せずに薬剤師さんに相談した方が良い内容なども教えていただきました。

 大野先生のお話と実験を通して、生徒は、薬は誤った使い方をした場合、身体に与える影響の大きさを目の当たりにできました。私たちの生活とは切り離すことができない医薬品、そして医療について、専門的な用語も中学生にもわかりやすく言い換えていただき、すぐに実生活で役立つ内容ばかりでした。定期テスト・高校入試が近付くこの時期、特に3年生は、正しく対策を行って感染症を予防することが欠かせません。

 生徒は、先生のお話を目と耳で聞き、先生の示すスライドと試験管に興味津々でした。授業を終えた後も大野先生に質問をする生徒もいました。授業後に回収した用紙には、感想がぎっしりと書かれていました。薬剤師の先生からでなければ学べない、貴重な学習でした。
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