みしま何でもたんけん隊 柳醸造の巻 〜3年生(9/15)![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() お店には、まち探検でお邪魔したのですが、今回は奥深い工場ゾーンに入れていただきました。味噌の作り方を学んだあとの探検なので、機械の仕事内容もよく理解できたようでした。 その日は味噌の仕込みの日でした。仕込みの日に見学に招待してくださったことに感謝です。蒸した大豆がムニュムニュとつぶされて出てきます。それと塩と麹と混ぜたものをベルトコンベアーから落として樽に詰めます。そのとき、空気を抜くために高いところから落とします。そして、1tの味噌が入った樽を運ぶのは、フォークリフトでした。あまりの力持ちさに「人じゃ無理だよね。」と静かに納得していました。 近くにある味噌工場でこんなふうに味噌が作られていたことを知り、大満足の子供たちでした。 秋野菜の種まき&新聞作り 〜2年生 生活科(9/6)![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 生活科の時間に、グループごとに新聞作りと畑に置くボードを描いています。「リーダーをやりたい!」と言う子供が複数いたグループは、ジャンケンやにらめっこで決めました。グループ名が偶然同じになったときに、どうするのかを見守っていると、「同じ名前でもいいよね!」「かぶだけに、かぶった!」と、仲良く話し合いながら進めました。とても和やかな雰囲気でした。 ある程度の活動の流れを説明した後は、自分たちで相談して進めるように促しています。夏野菜のときの経験を生かし、担任に頼ることなく自分たちで進めている姿が大変すばらしい2年生です。 にじいろ学年の「アルパカを迎える会」!! 〜1年生生活科(9/13)![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() アルパカをのせた車がやって来ると「来た〜!」「うわーっ!!来たよ〜」と、大きな歓喜の声が上がり、子供たちの瞳が大きくキラキラと輝き出しました。花のアーチをくぐり、アルパカ小屋に入ったおりひめとひこは、少しびっくりしているようでしたが、その表情がまたなんとも可愛らしかったです。 迎える会の中で、牧場の方の「一生懸命にお世話をして、アルパカと仲間になってください」という激励の言葉を、子供たちは真剣な眼差しで聞きました。 この日に向けて、一人一人が友達と仲良く協力し合い、楽しみながら自分の役割に取り組んできました。一からみんなで作り上げてきた迎える会は、子供たちの温かい心のこもった会となりました。きっとこれからの学校生活に生かしていけると思います。みんなとてもよく頑張りました。 |
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