自分たちで考え、自分たちで話し合い、自分たちで協力して作り上げる 〜みつばまつり(12/10)
12月10日に児童会が中心になり、企画運営した「みつばまつり」を行いました。
この行事は、いろいろな学年の人と仲良くすること(異学年交流)と学級で協力して出店を成功させることの二つをねらいとしています。 1か月くらい前から児童会の企画委員会が計画を提示して、全学級で出店を用意することになりました。そして、各学級では、どんな出店にするか話し合いました。意見が合わないこともありますが、それを何とか乗り越えて当日に向けて、協力して準備を進めます。そして、当日、呼び込みをしたり、受付をしたり、説明をしたり、用具の準備したりと、それぞれが協力して、お客さんを楽しませていました。 この活動では、できるだけ教師は子供たちの力を信じて、子供たちに任せることにしています。この行事では、子供たちの主体性や自主性、そして、協力する気持ちなどを成長させることができます。 出店を回っているときの子供たちの表情、接客しているときの表情、そして、閉会式に集まったときの満足そうな表情は、「みつばまつり」のねらいが十分達成できたことを感じさせてくれました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]()
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