体全体を使って書く 〜4年生 書き初め指導会(11/30)
11月30日(火)、12月1日(水)と三島地域在住の書道の先生による3年生以上の書き初め指導を行いました。
4年生の今年度の書き初めの課題は、「雪投げ」です。半紙と違って、書き初め用紙は横幅が狭いため、小さくならないようのびのびと書いたり、逆に縦に大きくなり過ぎないように書くのがポイントです。 まずは、先生が実際に書くところを見せていただきました。筆の持ち方や書く時の姿勢をはじめ、一文字一文字のポイントや筆の使い方、始筆を打ち込む方向(左斜め45度)など、書く時に気を付ける点等について、細かくご指導いただきました。特に、「体全体を使って書く」というご指導は、手首または腕だけで書こうとする子供たちにはぴったりだったと思います。 その後、いよいよ書き初めにチャレンジしました。「雪」の横棒が太いために縦に長くなってしまったり、「投」が横にはみ出てしまったり、漢字二文字が大き過ぎて「げ」が書ききれなかったりと、思うようには書けない子供が多くいました。しかし、集中して練習するうちに、自分でも満足できる字を書けた子供も増え始めました。先生から一人ずつご指導いただいたこと、体全体を使って書こうとしたことがその理由だと思います。 今回教えていただいたご指導を基に冬休みにも練習をがんばってもらいたいと思います。自分で満足のいく字が書けることを願います。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ブックトークを楽しみました 〜2年生(12/1)
校内読書旬間中、各学年に学校司書の先生から本の読み聞かせをしていただいています。
2年生は「ともだち」を題材にした「ともだちになろうよ」「ごめんねともだち」「ジャイアント・ジョン」などの本を読んでいただきました。国語で学習した「お手紙」の筆者、アーノルド・ローベルの本です。ブックトークの後、それらの本をスペースの本棚の上において、読書の時間に読んでいます。読書旬間が終わっても、様々な本に親しんでほしいと思います。 ![]() ![]() ![]() ![]() 発表に向けて準備中! 〜3年生「みしまのきらめき探検隊」(11/26)
3年生は、11月に入って8グループに分かれてインタビュー活動や施設の見学などの調べ学習を行いました。インタビューの他にも、普段は立ち入ることができない場所に入らせていただき見学するなど、貴重な経験をすることができました。
先週は、12月に予定している小国小学校とのオンライン発表交流会に向けて、準備を進めました。調べたことの中で、どの情報を相手に伝えるのか、分かりやすく伝えるにはどうしたらよいか、グループで相談しながらまとめています。 例えば、竹あかりグループでは、「小国の子どもたちは『竹あかり』と聞いても、よく分からないと思うから、最初に『竹あかりはみしまで行われるイベントです。』とざっくり説明しよう」などと相手のことを想像しながら、説明の内容を考えています。他のグループも発表の構成を考えるなど、着々と発表に向けて頑張っています。2月の学習参観の時には、お家の方にも調べてまとめた成果を発表します。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
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