越中日記へようこそ! 「あ(挨拶)じ(時間)み(身だしなみ)あ(後片付け)」、「いきいき さわやか はつらつ」を合言葉に越中ライフを積み重ねている越中生の様子を紹介します。どうぞ御覧ください。 

イノシシ対応の注意点

 すでに「お知らせ」でお伝えしましたが、イノシシの目撃情報があったところですが、万が一出会ったときは、慌てず以下の対応を

・本来イノシシは臆病な動物なのでほとんどの場合はそのまま逃げて行く。見かけても決して刺激を与えず、興奮させないことが大切。

・イノシシと出会ってしまったときは、背中を見せずにゆっくりと後ろに下がって、静かに急いでその場所を立ち去る。

・イノシシがたてがみを逆立てたり、“シュー”といった、相手を威嚇する音を出しているときは、特に注意が必要。

・イノシシの子供(うり坊)を見かけても、可愛いから…と近づいたり、追いかけたたりしないようにする。近くに母親のイノシシがいる可能性が高いので、子供を守るため、攻撃して来ることがある。

 

上越教育大学の先生の道徳師範授業 2年3組

 今日の5限、上越教育大学から特任教授の先生に来ていただき、師範授業をしていただきました。来年度より「特別な教科道徳(道徳科)」の授業が始まります。道徳の教科書が採用され、より体系化された内容で、問題解決的な学習や体験的な学習などを工夫し授業を行います。すでに、準備済みです。
 今日の研修では、受容を大切にした道徳授業として、実際に講師の先生が授業を行いました。生徒は初対面でしたが、ほのぼのとした雰囲気の中、自分の考えを発言し、考えを深めてくれました。
 テーマは、自然環境について。『冬の使者「マガン」』という資料を使っての授業でした。渡り鳥のマガンを大切にする人々の姿を通じて、自然とかかわる意義を具体的に考え、理解するとともに、自分たちのこれからの姿勢を見つめる、というものでした。
 授業後の研修会では、

〇授業者としての前提として、
 ・「本来は自然に育つ」子どもの力を信じること
 ・子どもと大人の対等な関係性を大切に、共に学ぼうとすること
 ・「相手を意識した相互理解」の場を大切に位置付けること
 ・「善さ」を決めつけ、絶対化しないこと 

〇また、受容を大切にした授業のための授業者の姿勢として、
 
 ・愛情をたっぷり注ぎ、心安らかな安心できる時間と空間づくり
 ・しっかり「認める」
 ・優しく「見つめる」
 ・にっこり「微笑む」
 ・たっぷり「ほめる」
 ・いつも「メリハリがある」
 ・誰にでも感謝「ありがとう」


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7月1日(水)【いただきます&ごちそうさまでした】

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【今日のメニュー】
たこごはん
たまごやき
ごまあえ
豚汁
牛乳

【給食放送から】
今日から7月です。今日は半夏生といい夏至から数えて11日目にあたります。7月上旬といえば、梅雨も後半となるころです。農作物を育てる上でひとつの目安となる時期で、各地では様々な行事や習慣があります。そのひとつに、関西では豊作を祈ってタコを食べる習慣があります。これは、作物がタコの足のように大地にしっかりと根を張ることを祈願するといった意味がこめられているそうです。そこで今日の給食は「たこごはん」を作りました。タコには、アミノ酸の一種であるタウリンが豊富に含まれています。タウリンには疲れをとる働きがあります。よくかんで味わって食べてくださいね。

イノシシがもみじ園付近に出現しました。

7月1日(水)午前9時半頃、もみじ園付近にイノシシが出現したそうです。
長岡警察署から連絡がありました。

すぐにいなくなったそうです。

生徒にも登下校の際などでの注意を喚起しますが、御家庭でも御注意願います。

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