今日は、長岡市熱中感動夢づくり教育事業で、1年生が長岡市立劇場で芸術に触れてきました。本物の芸術に触れ、芸術を愛する心、感性を育む事業として小学6年生を対象に実施されたものです。
昨年は市立劇場の改修工事があり、今年は小6と中1の5000人が招待されました。
学校へ帰ってきてから書いた、生徒のホットな感想です。1年生の保護者の皆様、家庭での話題にしてはいかがでしょうか。
【感想】
・ミュージカルを見るのは初めてでした。話が進むとともに引き込まれて
いきました。劇団四季の有名なミュージカルを見ることができてとても
貴重な体験でした。また、見てみたいです。
・ポップな感じの音楽と歌を聞いているとすごく楽しくなって、1時間
1時間があっという間に感じました。最後の方では、観客を上手に巻き
込んでさらに楽しませるという工夫もあり、驚きました。
・王様に床屋が立ち向かおうとする姿がかっこいいなと思ったし、それを
応援する森の妖精たちがすごくかわいらしかった。衣装や舞台のセット
のクオリティーが高く、すごかった。
【学んだこと】
・大人が堂々と本気で踊ったり演技している姿に魅力を感じました。自分
ははずかしくて、人の前に出るとすごく小さくなってしまうので、尊敬
します。そして、素晴らしい舞台をつくるまでの努力をすごく感じさせ
られました。
・一人一人が堂々と演じ、楽しそうだった。全員が協力しようとする気持
ちをもって演じていたからだと思う。みんなは一人のためにってこのこ
とだと思う。約2週間後に迫った合唱祭も、クラス全員でこのことを
意識して頑張って聞きたい。
・ジャンプなどの大技をするには、裏でたくさん練習をして本番に臨んで
いるんだということがすごくわかりました。私もしっかり勉強したり練
習したりすれば、人を喜ばせたり、楽しませたりすることができること
を知ったので、真似したいです。