共生の知恵に学ぶ〜人権週間に向けて![]() ![]() いよいよ師走12月です。学校は動から静の時期に入りました。これまで日々深めてきた絆やかかわる力を学習活動の充実につなげ、一層、学ぶ集団として成長する好機です。来週から始まる越中校区小中連携「家庭学習がんばり週間」も有意義なものにしたいものです。 また、来週12月4日(月)から10日(日)まで「人権週間」です。12月は人権学習強調期として、越中では人権感覚の向上を目指した取組を計画しています。 『学校は一人一人が人間らしくなるためのところであり、一人一人が大切な人間として理解され、安心して生活できる権利があります。このことは同時に他人の権利を保障する責任をもつことを意味します。自分を大切にすることは他人を大切にすること、他人を大事にすることはまさに自分を大事にすることです。』 今年もこの意味が分かる越中生であってほしいと願っています。 そこで今月は、いくつかの話題を取り上げたいと思います。今日は【江戸しぐさ】についてです。 いただきます&ごちそうさまでした![]() ![]() ひじきそぼろ丼、いも団子汁、手作りプリン、牛乳 【給食放送から】 寒くなり、かぜやインフルエンザが流行ってきました。かぜをひかないためには、普段から健康に気をつけ、体に抵抗力をつけておくことが大切です。まずは、朝・昼・晩3回の食事をきちんと食べましょう。偏りなく、いろいろな食品を食べることで丈夫な体をつくり、健康に過ごすことができます。特にたんぱく質、ビタミンA、ビタミンCは重要です。たんぱく質は、体を温め寒さに対する抵抗力を高めます。ビタミンAは、のどや鼻、皮膚などの粘膜を健康に保ち、ウィルスや菌が体の中に入ってくるのを防ぎます。ビタミンCは免疫力を高めます。偏食せずしっかり食べてかぜをひかないようにしましょう。 |
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