未来を描く書道体験(2日目) 〜6年生
2月21日(水)、6年生は、柳澤魁秀先生による2回目となる「未来を描く書道体験」の授業がありました。
1回目の講話を受け、子供たちは、今までの自分を振り返り、これからの自分の生き方や目指したい姿を考えました。そこから生まれた「漢字一文字」を巨大書に書き表しました。 大きな紙に書くことは、想像以上に難しく、とても一人でやり遂げることはできません。書く人、紙をおさえる人、墨の入っているバケツを運ぶ人、書き上げた作品を運ぶ人など、自分たちで役割を分担して、考えて行動する姿が見られました。みんなで協力しながら、思いのこもった巨大書を書き上げることができました。 卒業式には、全員の巨大書を体育館に飾ります。6年生の保護者の皆様は、ぜひともご覧ください。 |