セイラとミルキーありがとう! 〜1年生 アルパカの卒業式(12/5)
12月5日(火)は、1年生が世話をしてきたアルパカのセイラ、ミルキーとの最後の一日となりました。
アルパカの世話を始めるために、また世話がスタートしてから力になってくださった皆さんに、子供たちは「ありがとうの気持ち」を一生懸命に伝えていました。そして、セイラとミルキーにも感謝の気持ちをしっかりと伝えていました。 この2か月間はアルパカの世話を通して、生き物の温かさやぬくもり、優しさを感じ、そこには大切な命があることを学びました。そして、冷たい雨の日の当番や臭いフンの始末なども、2頭のことを考えてしっかりと世話ができました。自分たちが世話をしなければ生きていけないアルパカに対して、責任をもち、協働して最後まで仕事することの大切さや、相手のことを思いながら行動することの大切さを学んできました。本当に成長した1年生です。 今後の様々な生活の中でこの学びを生かしていくことを期待しています。保護者の皆様には、これまで、当番活動の見守りをしていただき、大変ありがとうございました。 |
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