★★★当校の教育活動や子供たちの活躍の様子を紹介します!★★★
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みつばっ子朝会にて…伝えきる力と聴きとる力(11/21)

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 今朝はあいにくの雨ふりで肌寒い1日のスタートとなりました。そんな中でも、元気に子どもたちの「みつばっ子朝会」がありました。
 図書委員会から、11月の生活目標「自ら進んで読書に親しもう」に向けて、図書クイズがありました。絵本の中で「ぐりとぐらが作ったものは何でしょう?」お分かりですか。正解は大きな「カステラ」です。森で巨大な卵を見つけたぐりとぐらが、その卵を使ってフライパンで焼いて作ったものがカステラ。その匂いにつられて森の動物たちが集まってきました。こんな楽しいクイズなど工夫した内容で、思わず、本のよさ、読書に親しもうとする心をくすぐってくれています。
 また、健康給食委員会から、来月の生活目標「手あらい・うがい・かんき・はやねはやおきを大事にし、健康な体で1かげつを元気にすごそう」が発表され、11月27日からの第3回ライフコントロール週間での取組、特に、睡眠についてお話がありました。すいみんクイズを取り入れながら、その大切さを分かりやすく発表しています。みつばっ子一人一人が自分の生活をコントロールすることで、元気に健康な日々を過ごせるよう、取り組んでいきます。

読み聞かせへの思い(11/20)

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今朝もステキな読み聞かせを、おはなし倶楽部の皆様からしていただきました。1年生は「つるのおんがえし」「だんろのまえで」、2年生は「100円たんけん」「ずーっとずっとだいすきだよ」、3年生は「王さまライオンのケーキ はんぶんのはんぶん ばいのばいのおはなし」「パンダ銭湯」、そして、6年生は「ランドセルは海をこえて」の絵本です。
 このうち「ランドセルは海を越えて」は、日本で役目を終えたランドセルを、アフガニスタンの子どもたちに送る活動を紹介しています。寄贈する日本の小学6年生の思いとアフガニスタンの子どもたちがランドセルを宝物として大切に使い、学びに希望を見出す姿が描かれています。ランドセルは単なるカバンという物ではなく、丈夫さから机としても使われ、子どもたちにとって「宝物」のような存在です。そんなアフガニスタンの子どもたちは、学校で学ぶことの喜びと、未来への希望を抱いていきます。学校へ通えることの尊さや学ぶことの価値、そして、平和な世界への願いを伝えています。
 どの学年も、聴いているみつばっ子の真剣な眼差し、自分以外の世界に心を向けて慮る様子から、読み聞かせの時間の大切さを改めて感じ取っています。

書に心と体を込めて…書き初めの学び(11/19)

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 外は寒々、昨夜からの寒気で初雪。校舎もグラウンドもうっすらと白くなっています。
 そんな中、書き初めに向けた学びがはじまっています。昨日は5・6年生、今日は3・4年生がみんなの広場で、講師の方から、そのコツを丁寧に教えていただきました。実際に、毛筆で書いてみると、なかなか思うようにいかないようで、何度も先生にコツをお聞きしながら、見本を見せていただきながら、お手本どおりに自分の書をつくる学びに没頭していました。その集中力たるや…さすがと感じます。
 講師から教えていただいた毛筆のコツ。それは、肘と腕で大きく書くこと、筆圧に強弱をつけて線を生き生きとさせること、手首と指は固定して動かさないことです。この基本を意識しながら、お手本をよ〜く観て、体全体でパフォーマンスするイメージが大切だそうです。そうすることで、線の太さに変化も出て、書写に奥行きが生まれるとのこと。静寂の中で、自分の書に向かう時間は、ことさら貴重なことに思われ、みつばっ子の成長にかかせないと考えます。

授業イノベーションのかたちを求めて…4年生(11/18)

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 4年生国語「伝わる言葉」の授業では、慣用句の意味を知り、使うことができることを目指しています。子どもたちの関わり合う活動の中で、相手や目的を意識しながら、伝えたいことを明確にしていきます。慣用句は、日本社会に根付き、より豊かなことばの文化を育んできました。子どもたちがその担い手になって、慣用句を使おうとすることが何より大切と考えます。
 今日は、長岡市教育委員会の皆様をお迎えし、みつばっ子の学ぶ姿を参観いただきました。多くの慣用句を自分なりの方法で調べる子ども。友だちに相談しながら進める子ども。皆様からは、授業での一人一人の学びの姿から、脇小のかたたち「15〇+ラーニング(脇小版単元内自由進度学習)」について指導助言をいただきました。これらを共有し、これからも、みつばっ子が主体性を発揮しながら学びを粘り強く、しなやかに推し進めていく=自ら進んで学習し、学びを表現する子を求めて、取り組んでいきます。

プロの仕事、その人の生き方に学ぶ…6年生(11/17)

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 ここ数日、秋晴れの日が続き、朝からシャキッと学校がはじまっています。インフルエンザ等の感染症も流行の兆しが見えていますので、手洗い・うがい・換気を徹底しながら、授業を進めているところです。
 本日、6年生総合的な学習の時間では、県理容生活衛生同業組合から3名の理容師の皆様から来校いただき、仕事に関わる話をいただいたり、理容実習に取り組んだりしました。理容という仕事のやりがいやきびしさ、心構えなどをお聞きし、私たちが今やるべきこと、必要な言葉遣い、話し方、聞き方、姿勢・態度、挨拶まで学ぶことができました。マネキンを使って、実際に、ハサミでカットする、何とむずかしいことか!を体験し、手の震える子、おそるおそるカットする子とドキドキと、とっても貴重な時間になりました。
 脇小のアントレプレナーシップ教育では、子どもの職業観の形成をとおして、自身の問題解決力の向上につなげることができるよう、取り組んでいます。今日の学びが、理容の仕事にとどまらずに、これからの社会に生きる、みつばっ子の資質・能力をより確かなものにすると考えています。

どうとくしよう…オープンスクール(11/14)

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 本日、脇小オープンスクールの日です。1限は4〜6年生の道徳科授業、2限は1〜3年生。そして、3限は全校道徳に取り組みました。いずれも主題は、「親切・思いやり・感謝」です。教材は、1年生「はしの上のおおかみ」、2年生は「ぐみの木と小鳥」、3年生は「ハロー・サンキュー」、4年生は「心と心のあく手」、5年生は「くずれ落ちた段ボール」、6年生は「最後のおくり物」、そして、全校道徳は「わたしのことを分かって(「生きる」より)」でした。みつばっ子たちは、自分の生き方としてどのように行動していくか、行動するために大切な心って何だろう、自分で考えて、友だちと話し合って、迷いながらも少しずつ、少しずつ光を見付けている様子でした。
 多くの保護者からご来校いただき、子どもたちが成長した様子をつぶさにご覧いただきました。しっかり考えて、じっくり焦らずに、自分で決めることが何より大切。人が生きてく上で必要なことを学んでいます。

朝の読み聞かせ…ステキな1日のはじまり(11/13)

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 不幸なことが続き、大切な人たちを失ってしまった少年。将来が不安でたまらなく、泣いていました。その様子が心配になった旅人は、未来を見せてくれるというクスノキの女神に会いに行くように勧めます。様々な困難を乗り越え、出会えたクスノキの女神は、少年の願いを聞き未来の姿を見せてくれます。そこで見た未来の姿とは……。東野圭吾さんの「クスノキ」シリーズより子ども向け絵本「少年とクスノキ」の一部です。
 今朝も、おはなし倶楽部の皆様から読み聞かせをしていただきました。「少年とクスノキ」は5年生に。5年生は絵本の世界にどっぷり浸りながら、自分を重ね合わせるように、真剣な眼差しで傾聴している姿がありました。1年生には「仁王様のひざつき池」「とんでいったいばりんぼ王さま」、2年生には「なっとうかあちゃん」、そして、3年生には「さるのはし」「まよいが」を読み聞かせていただきました。朝の静寂の中で、しっとりと絵本を読んでいただく声が響きます。貴重な時間と体験をいただきました。

本気です…みつばまつり(11/12)

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 今日は快晴。透き通った秋空、まぶしいほどの陽の光が差し込んでいます。そんな中、ひだまり学年6年生を中心に、みつばっ子の祭典「みつばまつり」に向けた準備が本格化しています。
 今日は、第2回目の代表委員会。その課題の一つに今年度の特色”みつば班での出店等”についてが話題になりました。なぜ、学年じゃないのか?…それは、年間を通したみつば班のめあてにあるように、思いやりを大切に、これまで活動してきたから、とのこと。思いやりの心を発揮して、上下の学年に関係なく、みんなで楽しもう、そんな心をかたちにしたいとのこと。だからこそ、ねらい「休み時間にも遊びたくなるくらい、みつば班でさらに仲良くなって、思いやりのあふれるみつばまつりにしよう」に向けた、意味のある取組になるとの説明がありました。なっとく。何より、6年生の本気を言葉に乗っけて見せてくれた、そんな時間になりました。

仕事をすることの意味…6年生(11/11)

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 医療従事者の仕事の大変さは、子どもの肌感覚でも感じることが多いようです。6年生の総合的な学習の時間では、アントレプレナーシップ教育の一環として、身近な仕事について学んでいます。今日は、看護師として長年従事されてきた講師をお迎えし、講話をいただきました。お話の中で、患者さんの健康回復のための診療補助や、注射・点滴、脈の測定、食事・入浴・排泄などの生活援助、何より患者や家族の精神的サポートや相談対応などのを具体的に、丁寧に教えていただきました。また、バイタルチェックや医療器具等の実習をしていただき、その苦労や喜び、何より患者さんに対する思いなどをお聞きすることができました。人の体と心全部を支える仕事に、子どもたちは、熱心にメモをとりながら自分の学びにしています。
 脇小のアントレプレナーシップ教育では、起業家育成だけでなく、新しい価値を生み出し、変化を起こし、社会課題の解決に向けて自ら挑戦する人材育成に向けた学びをかたちづくることです。従来のキャリア教育に根差し、時代の変化に即応した柔軟な学習を志向しています。

あたったかい、みそ汁できました…5年生(11/10)

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 寒い北風ピューピュー、朝から大荒れの天気になりました。子どもの足元も雨に濡れて冷たそう。いつもどおりに、元気なあいさつですが、さむ〜いとのことです。
 そんな中、5年生家庭科の授業で、みそ汁の調理実習がありました。日本の伝統的な日常食であるみそ汁つくりに取り組む中で、家庭の一員として生活を工夫する意欲を育むとともに、バランスの取れた食生活や調理に必要な基本的な技能を身に付けることがねらいです。ふだん当たり前のように食べている、みそ汁ですが、だしの働きや具材の組み合わせによる栄養バランスの考え方を学んだり、自分たちで工夫して作る喜びを味わうこと、そして、計る、切る、煮るなど調理の基本的な技能を身に付けることができます。生涯にわたって実生活に役立つ学びとなります。
 今日は、三島食推の皆様からも来校いただき、各グループの学びをお手伝いいただきました。子どもとふれあいながら、やさしく言葉をかけていただきました。こうしてできあがった、こくうまみそ汁は、心温まるおいしいものとなっています。

あかるく つよく …6年生(11/7)

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 今日も秋晴れ。暖かな日よりとなっています。
 6年生の体育授業では、ハードル走に取り組んでいました。速く走るために足の動きをいかに崩さずに、ハードルを乗り越えるかがポイントのようです。ある子は、ハードルの手前、踏み切る位置を考えます。また、振り上げた足を高く上げすぎずないことに注目する子もいます。別の子は、着地後の前傾姿勢にこだわっていました。何より一人一人が楽しそうに、友だちの走りを応援しながら、気持ちよく授業に取り組む姿がありました。さすが6年生。
 また、昨日は子どものための、子どもの手による、「みつばまつり」について代表委員会がありました。6年生の気持ちを伝え、各学年や委員会の代表とともに話し合い、今年も開催することで決定しました。ねらいは「休み時間にも遊びたくなるくらい みつば班でさらに仲良くなって、思いやりのあふれる みつばまつり にしょう」です。これから具体的な運営等の話が進んでいくことでしょう。いつもどおりに、6年生がリーダーシップを発揮していきます。

実りの秋…みつばっ子の学びも充実(11/6)

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 6年生は「プログラミング」授業に取り組みました。2020年から小学校に導入されたプログラミング教育。授業では、スクラッチ(Scratch)などの簡単なツール等を使ってプログラミングを学んでいます。 これらは、専用コードを入力する代わりに、ブロックを組み合わせて命令を作る仕組みになっており、子どもでも直感的に扱うことができるようになっています。
 こうした授業の目的は、あくまでプログラミング的思考を養うこと。この思考は、目的を達成するために論理的に考え、物事を順序立てて実行し、試行錯誤を繰り返しながらよりよい方法を見つけ出す問題解決の考え方です。このような考え方は、日常生活の様々な場面で活用でき、これからの時代を担う、みつばっ子が身に付けるべき力です。
 そのうち、みんなの広場から元気な声が…。体育館照明LED化のため、2年生が体育授業に楽しそうに取り組んでいました。狭いスペースを上手に活用して、運動量を確保しながらの体つくり運動です。みんなしっかりと取り組んで、友だちのよいところを見付けながら、学んでいました。ふと、となりの1年生は…ALTといっしょに外国語で活動を楽しんでいました。1年生教室いっぱいに、英語の言葉が飛び交って大盛り上がりです。

おだやかな秋の朝に…読み聞かせ(11/6)

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 今朝も秋晴れ。さわやかな朝を迎えています。校庭の樹木も紅葉が進み、色鮮やかな朱や黄色のハーモニーを奏でてくれています。ふるさと三島の里山に深い秋がやってきました。
 そんな秋にピッタリな読み聞かせ。今日は、1年生には、「Little Mouse and the Big Cupcake」。2年生には、「モチモチの木」。3年生には、「あるかしら書店」。そして、4年生には、「まんまるダイズみそづくり」と「おふろ はいる?}を読み聞かせていただきました。
 たとえば「あるかしら書店」のお話は……町はずれの「あるかしら書店」は本にまつわる本の専門店。店のおじさんに「〜についての本ってあるかしら?」ってたずねると、たいてい「ありますよ!」と奥から出してきてくれます。この店には、今日もいろんな理由で本を探しにお客さんがやってきます……と続くお話です。子どもたちは、食い入るように絵本を見つめ、本ってやっぱりいいよね、と改めて思ったようです。作者の豊かな発想力がめいいっぱい詰まった内容で、やさしい語り口とあいまって、ますます本を好きになる、そんな時間を過ごしています。

総合的な学習の時間こそ探究的な学びを…6年生(11/5)

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 今年度、ひだまり学年の総合的な学習の時間のテーマは「リーダーシップについて知り、経験し、自分の生き方について考える」です。これまで、様々な教育活動を経験する中で、リーダーとしての自覚を高めてきました。
 そして、今日からは、「過去(偉人)からリーダーシップを学ぶ〜長岡の偉人が残してくれたもの・こと〜」と題し、ふるさと三島をはじめ、長岡の偉人のことを調べる活動をとおして、過去の先人が今に託した思いを学びはじめました。長岡三傑を取り上げ、校外学習等で現地に赴き、その地で実際の空気を感じ取り、当時に思いを馳せながら、探究的な学びとなるよう、取り組んでいきます。
 また、平和学習においては、北越戊辰の戦による意識改革や、今の私たちに託された思いを深掘りし、これからの未来を担う一員として何をしたらよいか考えていきます。米百俵の精神が根付く長岡市の学校の子どもとして、みつばっ子の誇りを胸に、当時代の気概が何たるか、出会い、気付き、自分に生かす旅がはじまっています。
 

よく晴れた秋の日…(11/4)

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 今朝は、久しぶりに澄みきった秋晴れとなりました。グラウンドの桜も真っ赤になった葉を一つずつ名残惜しそうに散らしているところです。
 三連休後の子どもたちは、エネルギー満タンなようで、元気な「おはようございます」が響いています。少し眠そうな子も友だちに会うと、満面の笑顔になって楽しそうに教室に向かっています。
 今日はALTから来校いただき、外国語の授業を行っています。簡単な英語で分かりやすく説明したり、子どもと一緒にゲームで楽しんだりと、外国語に自然と慣れ親しむ様子を見ることができました。子どもたちが活躍する、これからの時代は、コミュニケーション手段として外国語を使うことが当たり前になりそうです。身構えるのではなく、相手に豊かな表情で自分の考えを堂々と伝えている場面を想像します。やはり、「あかるく つよく かしこく」なることは必要と実感しました。Do your BEST!

みんなでつくる全校朝会…4年生(10/31)

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 9月以来の「みんなでつくる全校朝会」です。今朝は、4年生が担当。みんなでアイデアを出し合い、朝のひとときを全校のみんなと楽しく過ごし、あかるく元気いっぱいに勉強にも、遊びにも取り組めるようになることをねらっています。子どもたちの主体性を発揮する場としても、とても大切にしています。
 今朝のテーマは、総合的な学習の時間に取り組んでいる「災害から命を守る」。2004年に起こった水害と地震について、全校で考え、どう行動していくか学びました。寸劇やクイズを取り入れて、分かりやすく表現できるようになりましたし。4年生の一人一人が自分のやるべきこと、役割をしっかりと果たしてる姿に感心します
 今日も、みつばっ子たちは、あかるく元気に学校生活をスタートできました。

さわやかな秋の日のはじまりに…読み聞かせ(10/30)

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 あるところにモモが1こ落ちていました。そのモモを巡ってトラネコとクロネコが言い争いをします。はじめは、どちらが先に見付けたか。次は、自分の自慢。さらには、相手の悪口と…。どちらもモモを食べたいから互いに譲ろうとはしません。とうとう、「あっちのきまで、かけっこできょうそうしようよ!」となりました…。
 今朝、2年生に読み聞かせていただいた「トラネコとクロネコ」の一部です。大人の心にも響くお話です。この他に「ノラネコぐんだんパンこうじょう」も読み聞かせいただきました。1年生には、「ほしじいたけ ほしばあたけ」「めっきらもっきら どおんどん」、3年生には、「れいぞうこのよこのおく すみっこのかくれんぼ」「ほしがりのクジラ」、そして、6年生には、「グレタとよくばりきょじん」「あんなに あんなに」を読み聞かせいただきました。
 今日の秋晴れのように、おはなし倶楽部の皆様から読み聞かせいただき、ステキな1日をスタートしています。

寒い朝ですが…みつばっ子は元気です(10/29)

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 寒い朝になりました。少し雨が降ってきて、どんより曇もいっぱい…。何だか、ちょっぴり気の滅入る気持ちがします。
 そんな時にこそ、みつばっ子パワー。今、朝のあいさつを生活委員会だけでなく、6年生がボランティアで盛り上げています。「おはようございます!」とさわやかな声が玄関に響きます。それまで下を向いて登校してきた子どもも、思わず上を向いて笑顔で挨拶を返す姿が微笑ましく感じます。6年生は立派な先輩に成長しています。言われなくても、自分から正しいことを行うことができます。立場が人をつくる、とよく聞きますが、音楽発表会での姿からも、その前向きさが大きな成果となってきていると実感します。
 1年生から5年生のみんなが6年生のようになりたいと憧れる気持ちは、脇小で教育活動に取り組む意味そのもです。先輩から後輩へ、あいさつのよさを伝え、広げていきます。今日も、明日も、明後日も、気持ちのよい「おはようございます!」が響く脇小です。

越後みしま竹あかり街道に魅せられて…

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 新潟県の「越後長岡百景」にも選ばれている越後三島・脇野町本町通りの風情ある町並み。その約1kmを舞台に「三島ライトアップ実行委員会」が主催して、長岡造形大学をはじめ、脇小・日吉小・三島中学校、そして、地元の地区会及びボランティアさんの力で、今年も「越後みしま竹あかり街道」が実施されました。残念ながら今年で最後。雨降りにも関わらず、三島の里山から切り出された竹で製作した灯籠を並べ、無数のローソクやLED等のほのかな灯りに照らし出される、幽玄なたたずまいを満喫できました。心なしか寂しい印象です。
 例年、4年生がステンドグラス調デザインを製作し、灯籠に貼付して、このステキな空間に一役かってきました。4年生とその保護者の皆様で一所懸命に飾り付けを行い、夜にライトアップされる様をイメージしながら丁寧に取り組みました。脇小にとっても地域の皆様と共に行う貴重なイベントでした。これまでありがとうございました。

音楽発表会…さいこうの時間(10/25)

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 本日、音楽発表会を行いました。たくさんの来賓、保護者、地域の皆様、お忙しい中、子どもたちのために駆けつけていただき、ありがとうございました。
 前半の1年生は、鍵盤奏「けんばんで こんなこと できますよ〜みんなの知っているこんな曲〜」、「子犬のマーチ」、「3秒笑って」を楽しく奏でました。3年生は、「リコーダー名人!いろんな曲にチャレンジ『坂道 雨上がり きらいなソラシ』」、「あの雲にように」、「友達」をステキに奏でました。5年生は、「マイバラード」「アフリカンシンフォニー」を美しく、ダイナミックに奏でました。
 後半の2年生は、「小犬のビンゴ」「アイアイ」「jump!(ジャンプ)」を心を込めて奏でました。4年生は、「ごんぎつね」「スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス」「風のメロディー」を工夫して奏でました。そして、最後の6年生は、「いのちの歌」「Paradise Has No Border」に感謝の心、ありがとうの気持ちをたくさん乗せて届けました。
 「あかるく つよく かしこく」なっている、子どもたち。みつばっ子のよさを存分に感じる、さいこうの時間を過ごすことができました。いつもいただいている皆様からの応援に感謝申し上げます。
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