みんなでつくる全校朝会…4年生(10/31)
今朝のテーマは、総合的な学習の時間に取り組んでいる「災害から命を守る」。2004年に起こった水害と地震について、全校で考え、どう行動していくか学びました。寸劇やクイズを取り入れて、分かりやすく表現できるようになりましたし。4年生の一人一人が自分のやるべきこと、役割をしっかりと果たしてる姿に感心します 今日も、みつばっ子たちは、あかるく元気に学校生活をスタートできました。 さわやかな秋の日のはじまりに…読み聞かせ(10/30)
今朝、2年生に読み聞かせていただいた「トラネコとクロネコ」の一部です。大人の心にも響くお話です。この他に「ノラネコぐんだんパンこうじょう」も読み聞かせいただきました。1年生には、「ほしじいたけ ほしばあたけ」「めっきらもっきら どおんどん」、3年生には、「れいぞうこのよこのおく すみっこのかくれんぼ」「ほしがりのクジラ」、そして、6年生には、「グレタとよくばりきょじん」「あんなに あんなに」を読み聞かせいただきました。 今日の秋晴れのように、おはなし倶楽部の皆様から読み聞かせいただき、ステキな1日をスタートしています。 寒い朝ですが…みつばっ子は元気です(10/29)
そんな時にこそ、みつばっ子パワー。今、朝のあいさつを生活委員会だけでなく、6年生がボランティアで盛り上げています。「おはようございます!」とさわやかな声が玄関に響きます。それまで下を向いて登校してきた子どもも、思わず上を向いて笑顔で挨拶を返す姿が微笑ましく感じます。6年生は立派な先輩に成長しています。言われなくても、自分から正しいことを行うことができます。立場が人をつくる、とよく聞きますが、音楽発表会での姿からも、その前向きさが大きな成果となってきていると実感します。 1年生から5年生のみんなが6年生のようになりたいと憧れる気持ちは、脇小で教育活動に取り組む意味そのもです。先輩から後輩へ、あいさつのよさを伝え、広げていきます。今日も、明日も、明後日も、気持ちのよい「おはようございます!」が響く脇小です。 越後みしま竹あかり街道に魅せられて…
例年、4年生がステンドグラス調デザインを製作し、灯籠に貼付して、このステキな空間に一役かってきました。4年生とその保護者の皆様で一所懸命に飾り付けを行い、夜にライトアップされる様をイメージしながら丁寧に取り組みました。脇小にとっても地域の皆様と共に行う貴重なイベントでした。これまでありがとうございました。 音楽発表会…さいこうの時間(10/25)
前半の1年生は、鍵盤奏「けんばんで こんなこと できますよ〜みんなの知っているこんな曲〜」、「子犬のマーチ」、「3秒笑って」を楽しく奏でました。3年生は、「リコーダー名人!いろんな曲にチャレンジ『坂道 雨上がり きらいなソラシ』」、「あの雲にように」、「友達」をステキに奏でました。5年生は、「マイバラード」「アフリカンシンフォニー」を美しく、ダイナミックに奏でました。 後半の2年生は、「小犬のビンゴ」「アイアイ」「jump!(ジャンプ)」を心を込めて奏でました。4年生は、「ごんぎつね」「スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス」「風のメロディー」を工夫して奏でました。そして、最後の6年生は、「いのちの歌」「Paradise Has No Border」に感謝の心、ありがとうの気持ちをたくさん乗せて届けました。 「あかるく つよく かしこく」なっている、子どもたち。みつばっ子のよさを存分に感じる、さいこうの時間を過ごすことができました。いつもいただいている皆様からの応援に感謝申し上げます。 ふだんどおりの一日。5時間目にて…(10/24)
そんな日の5時間目。1年生は算数、3年生はグラウンドで体育、4年生は社会や理科の学習に必死に取り組んでいます。子どもたちは、授業が大好き。いろいろなことを知り、自分で使えるようになろうと、ああでもない、こうでもないとやってみて、自分に合った方法を見付けているようです。教えることと学ぶこと、そのバランスをとりながら、みつばっ子の学びの質が向上していくように、工夫しています。 明日は、いよいよ「音楽発表会」。これまでに取り組んだ成果を十分に発揮します。皆様から毎日、励ましていただいたり、アドバイスいただいてここまできました。「あかるく つよく かしこく」なっている、みつばっ子の姿をご覧いただきながら、一緒に楽しいひとときを過ごしましょう。 ステキな「読み聞かせ」のひととき…(10/23)
1年生には「えらいこっちゃのいちねんせい」「はしれゴールのむこうまで」、2年生には「おばけぼうやのみずじごく」「ちいさなおおきなき」、3年生には「いちにちじごく」「でっこりぼっこり」、そして、5年生には「やまんばのにしき」「ふうふうとんとん、いいかん」をそれぞれ読み聞かせていただきました。ゆったりとしたやさしい口調で、子どもたちを絵本の世界へ引き込んでくださり、子どもたちも気持ちよさそうに、お話に耳を傾けていました。 この後、音楽発表会に向けたリハーサルになります。各学年の仕上がり具合も気になりますが、いつも、このようなステキな時間をプレゼントしてくださる、おはなし倶楽部の皆様に感謝いたします。 もうすぐ音楽発表会…(10/22)
1年生は、はじめの挨拶から、鍵盤奏「けんばんで こんなこと できますよ〜みんなの知っているこんな曲〜」、合唱「子犬のマーチ」、斉唱「3秒笑って」をとってもかわいく歌ったり、演奏したりできるようになりました。 2年生は、斉唱「小犬のビンゴ」、斉唱「jump!(ジャンプ)」、合奏「アイアイ」を、自分たちの思いを込めて歌唱、演奏しています。その心がしっかりと伝わってきました。 4年生は、合唱「ごんぎつね」、合奏「スーパーカリフラジリスティック・エクスピアリドーシャス」、合唱「風のメロディー」を感情豊かに歌い上げ、奏でています。情景が姪に浮かぶようでした。 このように、各学年の仕上がり具合もよく、来校くださる皆様ときっと楽しい音楽発表会になると、ワクワクしています。みつばっ子たちの成長を、音楽に乗せてお届けします。 もうすぐ音楽発表会…6年生(10/21)
本番同様に、合唱「いのちの歌」、合奏「Paradise Has No Border」を発表しました。いずれも、よい具合に仕上がっています。一つ一つの歌詞の意味、演奏する楽器の音にこだわり、聴いている人の心に「感謝、ありがとう」の気持ちを届けようと取り組んでいます。上手な発表はもちろん、それ以上に6年生としての心を届けることにこだわって練習してきました。当日、皆様に伝わることを思い描いています。 このように、音楽発表会は、本番のステージでの成功、自分たちが納得できる合唱や合奏ができるよう、必死に取り組む中で、仲間との絆を強くしたり、自分自身を高めたりする意味があります。脇小では、これまでの過程を大切にし、一人一人がしっかりと学び、歌う楽しさ、演奏する喜びを味わうことができるよう取り組んでいます。 もうすぐ音楽発表会…5年生(10/20)
今日は、5年生のステージ練習を6年生から観てもらい、そのよさを分かち合いました。合唱のきれいさ、合奏の迫力など、5年生らしいよさを見付け、味わうことができました。何より、5年生が成長したことを感じます。音楽で表現する意味をしっかりと理解し、聴いている私たちに思いを届けようと必死に取り組んでいる姿勢に感動します。 すばらしい演奏とは、テクニック的なことはもちろん、曲の意味が深く聴く人を魅了させることだと考えています。5年生が心を一つに、音の強弱、広がりなど工夫しようとしている姿、そのものです。 命を守る行動を…7.13水害から学ぶ
今日は、「7.13水害」に焦点を当て、講師をお招きし、災害発生時の脇小や地域の様子について具体的に、そして、詳細に教えていただきました。刻々と変わる状況の中で、人は何を考え、どう行動したのか、水害から身を守る方法を教えていただきました。 子どもたちは、当時の危機的状況に目を見開きながらその危険性を実感できたようです。年間を通して、防災について知る、調べる、話し合う活動を続けながら、危険を予測し、ためらわずに命を守る行動を起こすことを学んでいます。 読み聞かせ…しっとりとした朝のひと時(10/16)
1年生「世界とであう えほん」、2年生「まげすけさんとしゃべるどうぐ」、3年生「なにをたべたかわかる?」「チューチュー」、そして、4年生「しりとりのだいすきなおうさま」「バスが来ましたよ」を読み聞かせていただきました。 なぜか、皆様のお話がはじまると、子どもたちが前のめりになり、聞き耳を立てて、目を見開いて、じぃ〜と聞いています。授業と同様、いや、それ以上に集中しているようにも見えます。たぶん、その答えは、皆様の声の音量であったり、スピードであったり、その表情やしぐさであったり…と考えます。一番大切なことは、皆様が子どもたちと一緒に読み聞かせを楽しんでいらっしゃる、そんな様子。今日も、子どもたちは、すてきな時間を過ごすことができました。 おはようございます…小中挨拶運動(10/16)
中学生のさわやかで、大きな声で「おはようございます」のあいさつの声が児童玄関前に響き渡ります。小学生は、ちょっと照れながら、あいさつを返します。しっかり目を見て、みんな仲良し、大切な三島の子どもたちです。 三島中学校区では育てたい子どもの姿として、「自他のよさを認め合い、思いやりのある心をもつ みしまっ子」「なりたい自分に向けて、自ら挑戦する みしまっ子」を掲げ、各校で力を合わせて取り組んでいます。この挨拶運動では、互いに自然と声を掛ける姿があり、小中のよい交流機会となっていることや、中学生になった姿をそれぞれの小学生のあこがれ、手本にできるといったよさが見えてきています。 この三島の地が、今日も元気な子どもたちの声で溢れますように… あっ大きなサツマイモ!…1年生(10/15)
子どもたちは、丁寧に葉っぱをとって、ツルを巻き巻きして、サツマイモのまわりをきれいにしてから、さぁ〜いよいよ掘り掘りタイムです。みんないっせいにサツマイモのまわりを手でガ〜と掘り進めていきました。「あった〜」「でっかい」「おいしそう」「あれ?ちっちゃいぞ」「土の香りがきもちいい」などとみんなでワイワイしながら、楽しくサツマイモとご対面していました。思ったより多くのサツマイモさんたちが獲れました。 実りの秋は、植えた春と、手入れした夏がないとやってきません。大きなサツマイモから育てる、育つことの重さを感じ取っていた子どもたちが印象的でした。サツマイモのように大きく育っている1年生、今後も楽しみです。 2学期もがんばる…始業式にて(10/14)
と同時に、それを聴いている子どもたちも、しっかりとお話する子に体を向けて目で聴くことができるようになってきています。自分事としてやることを見極めることができた瞬間でした。 せいいっぱいやりぬいた1学期(10/8)
終業式では、各学年代表の子どもたちが、がんばったこととして、「お勉強」「ランニングフェスタ」「道徳の授業」「漢字」「自主学習」「運動会」そして「親善陸上大会」といったことを発表しています。一人一人ががんばった、そして、自ら進んでできるようになったことがたくさん、たくさんありました。少しずつ、でも確かに成長している、みつばっ子たちです。教育目標「あかるく つよく かしこく」に一歩ずつ前進している実感があります。 来週から2学期となります。授業はもちろん、音楽発表会やたくさんの思い出をつくる行事をとおして、大きく成長できる2学期となるよう、取り組んでいきます。 楽しみ!音楽発表会…2年生(10/7)
脇小のみんなで一つの音楽にする過程を大切に、大きな成長をとげる絶好のチャンスとして、何よりもみんなで楽しく、よかったと思える音楽発表会にしていこうと取り組んでいます。 今日の2年生もステージの上でカッコよくできました。その元気な歌声は、体育館いっぱいに広がっています。 越後みしま竹あかり街道に向けて…4年生(10/6)
新潟県の選定した「越後長岡百景」にも選ばれており、越後三島・脇野町本町通りの風情ある町並み約1kmに、地元里山から切り出した竹で製作した灯籠を配置しています。竹灯籠やLEDの柔らかな灯りに照らし出される、何とも言えない幻想的な佇まいは感動そのもの。散策しながら、その雰囲気を体いっぱいに感じて楽しんできました。 脇小4年生は、このうち行燈を製作して、竹あかりに参加してきました。図工の時間に「三島ライトアップ実行委員会」の皆様や三島中学校の先生から教えていただき、今年もステキな行燈ができあがりました。みつばっ子一人一人の思い、ユニークな発想がデザインされた行燈は、きっと秋夜に映えることでしょう。地域とのつながりを大切にした、大切な教育活動です。 自立していく、みつばっ子朝会…情報委員会(10/3)
今月の生活目標は「『気持ちや思い』を『音楽や言葉』にのせて、みんなに伝えよう」です。もうすぐ音楽発表会。各学年の音楽の授業でも、気持ちを込めて、思いをのせて、と熱心な取組が見られています。朝会では、全校のみんなで音楽や言葉にしっかりと感情を込めて伝えていくことを、改めてハッキリさせています。「うまくいったね」「もう一回やってみよう」「すごいね」「応援しているよ」「がんばろうね」「感動したね」など、互いに認め合い、高め合う気持ちや思いを、「言葉」で、「音楽」で伝えていきます。 教育目標「あかるく つよく かしこく」なっていく、みつばっ子たちの自立・成長を、日々少しずつ、でも一歩、一歩と確かに感じています。 音楽を楽しもう!…3年生音楽(10/2)
今年度も、全校みんなで感動体験を共有したいと考えています。何より、音楽の美しさや楽しさを、一人一人が感じ取って、音楽に対する興味・関心を高められたら…と願います。また、授業での取組をとおして、自分の演奏はもちろん、友だちのよさに耳を傾け、みんなで一つの音楽を、そして、音楽発表会を創り上げることをねらっています。教育目標「あかるく つよく かしこく」の一つの姿として、保護者や地域の皆様と、みつばっ子としての学ぶ姿、人としての成長を見守りたいと考えます。 もうすぐ1学期の終わり。子どもは少しずつ確かに育っています。悩みながらも、自分のよさを伸ばす努力をずっと続けてきました。引き続き、皆様からの温かい応援をお願いします。 |