教育目標
ともにかがやこう 思いやりの心 学び合う心 きたえ合う心
具体的な子どもの姿
思いやりの心 | 相手の気持ちを考えて行動する子 |
学び合う心 | 友達と支え合い、自分の「学び」を深める子 |
きたえ合う心 | めあてに向かって進んで体力の向上・健康の増進に取り組む子 |
重点目標
徳 | 相手の気持ちを考え、人とかかわる力を高める |
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知 | 聴き合う関係を築き、一人一人の「学び」を深める |
体 | 自分に合っためあてを立てさせ、体力の向上や健康な生活への意識を高める |
努力事項
<知>
(1)「子どもの学ぶ姿」を引き出す授業づくり
・子どもの探求・思考を促す課題作り
(2)聴き合う関係づくり
・分からなさを大切にする
・友達の思いを受けとめる
(3)朝学習・補充時間による基礎・基本の定着
(4)家庭学習のめやすを基にした家庭学習の習慣化
<体>
(1)めあてに向かって取り組む体育授業の充実
(2)運動環境の整備、児童会活動の活用(なわとびの業間運動)
(3)体力向上への継続した取組(学年一取組、全校一取組:立ち幅跳び)
(4)学校での体力向上に向けた取組を便 りで知らせる。(体力テストの結果、持久走、縄跳びの取組など)
(5)「元気アップ週間」の取組(メディアコントロールを重点)
(6)養護教諭、栄養教諭と連携した保 健、食育・給食指導の実施
<徳>
(1)寺小3A(あいさつ・あんぜん・ありがとう)運動の実施、あいさつの重点的指導
(2)各委員会との連携による寺小3Aの取組
(3)思いやり旬間の実施(6月・11月)
(4)学校生活アンケートと教育相談の実施
(5)異学年交流・縦割り班活動の充実
(6)学校生活や体験活動と関連させた道徳授業の展開
(7)かかわり合う力を育むSSTの重点的指導
(8)月歴や学年便りでの年間を通じた呼びかけ