★★★当校の教育活動や子供たちの活躍の様子を紹介します!★★★
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感嘆符 教育だより新潟『かけはし』vol.51を掲載しました

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新潟県教育委員会発行の教育だより新潟『かけはし』Vol.51を掲載しました。
ぜひ、ご覧ください。

<1面> 「いじめ見逃しゼロ県民運動」に取り組んでいます!
<2面> 令和5年度から休日の部活動を、段階的に地域に移行します
<3面> 全国学力・学習状況調査から見える本県小・中学生の状況
<4面> 自然大好き!〜冬も豊かな自然と充実した活動〜
<5面> 佐渡金銀山の出前授業について/来年4月1日から18歳は成人(おとな)です!

下のリンクからどうぞ 
↓ ↓ ↓
教育だより新潟『かけはし』 Vol.51 令和3年12月1日新潟県教育委員会発行

長岡市発祥の錦鯉がやってきた! 〜錦鯉の寄贈(12/1)

 このたび長岡市錦鯉養殖組合様から錦鯉10匹と水槽セット一式を寄付していただきました。12月1日の委員会の時間には、実際に飼育を担当する環境委員会の5・6年生に向けて、養殖組合の方から錦鯉の発祥や種類、現在の状況について紙芝居を使って説明していただきました。
 子供たちは、錦鯉の発祥の地が長岡市(山古志地域)だということ、江戸時代に食用の鯉が突然変異したことが始まりだということ、品種改良が進んで現在では100種類以上もの錦鯉がいることなどを学びました。
 そのあとは、いよいよ水槽へ錦鯉を入れる作業です。委員会の子供たちは一人が1匹ずつバケツを使って新しい大型水槽に錦鯉を入れていきました。そして、最後に水替えや餌やりについて教えていただきました。
 新しくなった大型水槽と美しい10匹の錦鯉を見て、委員会の子供たちは、大切な命を責任をもって世話をしていこうとやる気をみせていました。
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もっと本に親しんでほしい 〜脇小100冊アドベント・カレンダー

 図書室廊下の掲示板にクリスマスツリーの形をした「アドベント・カレンダー」が掲示してあります。アドベント・カレンダーとは、クリスマスまでの日数を数えるために使用されるカレンダーです。
 当校のアドベント・カレンダーは、毎日一つずつ窓を開けると、中に脇小100冊の本の紹介が書かれてあります。すべての窓を開け終わると、冬休みそしてクリスマスを迎えたことになります。
 読書旬間は終わりましたが、もっともっと楽しみながら本に親しんでもらおうと、様々な取組を行っています。
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まだまだ読書の秋です 〜スペシャル読み聞かせ(読書旬間)11/25,12/2

 校内読書旬間の取組の一つ、ボランティアの方と職員からの「スペシャル読み聞かせ」がありました。
 校内の様々な教室やスペースでテーマに沿った本の世界を楽しむ取組です。11月25日と12月2日の2回行い、子供たちは自分が興味のある世界を2つ選んで読み聞かせを楽しみました。
 読み聞かせコーナーは、全部で10個用意しました

<手紙をめぐる物語コーナー>
『ふたりはともだち』「お手紙」 作:アーノルド・ローベル、訳:三木 卓、文化出版局
『ソメコとオニ』 作:斎藤 隆介、絵:滝平 二郎、岩崎書店

<手ぶくろをめぐる物語コーナー>
『手ぶくろを買いに』 作:新美 南吉 絵:黒井 健、偕成社
『てぶくろ』 作:(ウクライナ民話)絵:エウゲーニー・M・ラチョフ 訳:内田 莉莎子、福音館書店

<レオ・レオニの世界コーナー>
『スイミー 小さなかしこいさかなのはなし』 作:レオ・レオニ 訳:谷川 俊太郎、好学社
『アレクサンダとぜんまいねずみ』 作・絵:レオ・レオニ 訳:谷川 俊太郎、好学社

<宮沢賢治の世界コーナー>
『ざしき童子のはなし』 作:宮沢 賢治 絵:岡田 千晶、三起商行(ミキハウス)
『子ども版 声に出して読みたい日本語(1)―どっどど どどうど 雨ニモマケズ/宮沢賢治』 作:齋藤 孝 絵:下田昌克、草思社

<あまんきみこの世界コーナー>
『車のいろは空のいろ(1)』 「小さなお客さん」 作:あまんきみこ、ポプラ社

<那須 正幹の世界コーナー>
『ずいとん先生と化けの玉』 作:那須 正幹 絵:長谷川 義史、童心社

<オリンピック・パラリンピックのお話コーナー>
『大接近!スポーツものづくり6 金メダルの工場』 著:高山 リョウ、岩崎書店
『スポーツ感動物語 天才と努力』編・出版:学研教育出版

<英語のお話コーナー>
『Whose Hat Is This?』 Sharon Katz Cooper Picture Window Books

<言葉あそびのお話コーナー>
大型絵本 『もこもこもこ』 作:谷川 俊太郎 絵:元永 定正、文研出版
『のはらうた 1』 作:くどうなおことのはらみんな、童話屋
『子どもがつくるのはらうた』、童話屋

<命をめぐるお話コーナー>
『100万回生きたねこ』 作・絵: 佐野 洋子、講談社
『このみちをゆこうよ (金子みすゞ童謡集)』 金子みすゞ、フレーベル館
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体全体を使って書く 〜4年生 書き初め指導会(11/30)

 11月30日(火)、12月1日(水)と三島地域在住の書道の先生による3年生以上の書き初め指導を行いました。
 4年生の今年度の書き初めの課題は、「雪投げ」です。半紙と違って、書き初め用紙は横幅が狭いため、小さくならないようのびのびと書いたり、逆に縦に大きくなり過ぎないように書くのがポイントです。
 まずは、先生が実際に書くところを見せていただきました。筆の持ち方や書く時の姿勢をはじめ、一文字一文字のポイントや筆の使い方、始筆を打ち込む方向(左斜め45度)など、書く時に気を付ける点等について、細かくご指導いただきました。特に、「体全体を使って書く」というご指導は、手首または腕だけで書こうとする子供たちにはぴったりだったと思います。
 その後、いよいよ書き初めにチャレンジしました。「雪」の横棒が太いために縦に長くなってしまったり、「投」が横にはみ出てしまったり、漢字二文字が大き過ぎて「げ」が書ききれなかったりと、思うようには書けない子供が多くいました。しかし、集中して練習するうちに、自分でも満足できる字を書けた子供も増え始めました。先生から一人ずつご指導いただいたこと、体全体を使って書こうとしたことがその理由だと思います。
 今回教えていただいたご指導を基に冬休みにも練習をがんばってもらいたいと思います。自分で満足のいく字が書けることを願います。
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ブックトークを楽しみました 〜2年生(12/1)

 校内読書旬間中、各学年に学校司書の先生から本の読み聞かせをしていただいています。
 2年生は「ともだち」を題材にした「ともだちになろうよ」「ごめんねともだち」「ジャイアント・ジョン」などの本を読んでいただきました。国語で学習した「お手紙」の筆者、アーノルド・ローベルの本です。ブックトークの後、それらの本をスペースの本棚の上において、読書の時間に読んでいます。読書旬間が終わっても、様々な本に親しんでほしいと思います。
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発表に向けて準備中! 〜3年生「みしまのきらめき探検隊」(11/26)

 3年生は、11月に入って8グループに分かれてインタビュー活動や施設の見学などの調べ学習を行いました。インタビューの他にも、普段は立ち入ることができない場所に入らせていただき見学するなど、貴重な経験をすることができました。

 先週は、12月に予定している小国小学校とのオンライン発表交流会に向けて、準備を進めました。調べたことの中で、どの情報を相手に伝えるのか、分かりやすく伝えるにはどうしたらよいか、グループで相談しながらまとめています。
 例えば、竹あかりグループでは、「小国の子どもたちは『竹あかり』と聞いても、よく分からないと思うから、最初に『竹あかりはみしまで行われるイベントです。』とざっくり説明しよう」などと相手のことを想像しながら、説明の内容を考えています。他のグループも発表の構成を考えるなど、着々と発表に向けて頑張っています。2月の学習参観の時には、お家の方にも調べてまとめた成果を発表します。
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地域の方にインタビューしました 〜3年生「みしまのきらめき探検隊」(11/19)

 3年生は、総合的な学習の時間に、「みしまのきらめき探検隊」として、三島地域のよさを調べています。8つのグループに分かれて調べ活動を行っています。本やインターネットなどを使って調べていましたが、それでも解決できない疑問がまだありました。
 そこで、もっと知りたいことをそれぞれのグループに分かれて、地域の方にインタビューしました。インタビュー活動は初めてなので、自己紹介や質問の仕方などを事前に練習をして出かけました。
 緊張しながらも、自分たちの聞きたいことをしっかり聞くことができました。どの方も丁寧に優しく教えてくださり、子供たちも喜んでいました。インタビューする中で、新たに生まれた疑問について進んで聞く様子も見られました。
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今日の読み聞かせ 〜おはなし倶楽部の活動(11/18)

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 いよいよ来週の11/22から校内読書旬間が始まります。読書の楽しさに一人でも多くの子供が触れてほしいものです。

<11月18日の読み聞かせの内容>
1年生 「ぶたのたね」(作:佐々木マキ)絵本館
    「また ぶたのたね」(作:佐々木マキ 絵:)絵本館

2年生 「きつねのわび証文」(みしまの民話)
    「仁王様のひざつき池」(みしまの民話)

3年生 「FORTUNATELY」(作:REMY CHARLIP)アラジン・ペーパーバック

6年生 「ランドセルは海をこえて」(作:内堀タケシ)ポプラ社
    「7年目のランドセル」(作:内堀タケシ)国土社

メディアと上手に付き合うために 〜学校保健委員会(11/12)

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 11月12日(金)に学校保健委員会が行われました。「メディアと上手に付き合うためのポイントを考えよう」をテーマに、インターネット利用アドバイザーの大久保真紀様を講師にお招きして、5・6年生が自分自身のメディアとの付き合い方を振り返ったり、自分の力でこれからできることを考えたりしました。
 講演では、「メディアを楽しむことは悪いことではない。では、なぜ家の人は、注意したり叱ったりするのかな?」という子供の目線で、分かりやすくメディアとの望ましい関わり方について、話をしていただきました。オンラインゲームや様々なアプリは、本来楽しくてずっと続けたくなるように工夫されたものであること、だからこそ、自分の意志でけじめをつけて利用することが大切だということが、子供たちには強く印象に残ったようでした。
 子供たちがこれから生きていく中で、メディアの利用を自分でコントロールし、安全に楽しく利用する力を身に付けていってほしいと願っています。

スポーツの秋 体力アップに挑戦!  スポーツスタジアムの取組(11/15〜)

 スポーツの秋です。当校では、今年度の全校の体力テストの結果を分析しました。その結果、柔軟性と筋力が全国平均を下回っていることが分かりました。
 そこで、児童会の運動委員会が計画して、柔軟性・筋力のアップに向けて、楽しみながら運動に取り組める場、「スポーツスタジアム」を実施しています。
 「カエルの逆立ち」「うつ伏せパス」「背中越しのパス&キャッチ」「V字ストップ」などの運動に挑戦し、できたらシールを貼ってもらいます。様々な運動をやり遂げたいと子供たちは競い合って挑戦しています。
 ご家庭でも、子供たちにやり方を聞いて、柔軟性や筋力アップの運動にチャレンジしてみませんか?
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お年寄りとの交流を行いました 〜4年生 みしま園訪問(11/12)

 感染症拡大防止のため、昨年は実施できなかった「みしま園」への訪問を4年生が行いました。校区内にある特別養護老人施設でお年寄りに出会い、自分たちができることを考え、できる範囲で交流を行いました。
 まだまだ感染症の心配があるため、施設の方と相談して、音楽発表を行ってきました。いろいろなお年寄りの方がいらっしゃることを理解し、自分たちが訪問することでお年寄りの方が喜んでくださることを知ることができました。
 体の不自由なお年寄りのために、自分たちに何ができるのか考え、実行することの大切さを学んだ1日でした。
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雨の中でもアルパカのためにがんばってます 〜1年生アルパカ当番(11/15)

 11月に入って、1年生は、2年生からアルパカの世話をバトンタッチしました。当番の仕事の仕方を2年生からしっかりと教えていただき、毎日がんばっています。
 今日は、あいにくの天気でしたが、雨の日でも休んではいられません。おいしい餌ときれいな水を待っている「ヨーコ」と「ふくわ」のために、1年生はがんばっています。
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読書の秋です! 〜今日の読み聞かせ(11/11)

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 11月11日の朝は、1〜4年生までの読み聞かせでした。子供たちは、温かい学年スペースで、じっくりとお話を聞き、本の世界に浸っていました。

<11月11日の読み聞かせの内容>
1年生 「ふまんがあります」(作:ヨシタケシンスケ)PHP研究所
「100円たんけん 」(作:中川ひろたけ 絵:岡本よしろう)くもん出版
2年生 「しゃっくりがいこつ」(作:マージェリー・カイラー 絵:S・Dシンドラー 訳:黒宮淳子)らんか社
    「まほうつかいのにちようび」(作・絵:西山直樹)ベネッセ 
3年生 「ばけねこ」(作:杉山 亮 絵:アン・マサコ)ポプラ社
4年生 「たべものやさん しりとりたいかい かいさいします」(作:シゲタサヤカ )白泉社

大きなイモが掘れました 〜1年生 芋掘り(11/10)

 1年生が春に植え付けたサツマイモが収穫の時を迎えました。今週は、空模様が心配ですが、晴れ間を見て各学級ごとに芋掘りを行います。11月10日は、梅組が最初に行いました。芋づるを引っ張ってみると土の中から大きなイモが次々と出てきました。大体掘り終わったと思っても、子供たちはあきらめません。まだ、あるかも知れないと、時間いっぱいまで、探し続けていました。
 このあと、松組も芋掘りを行い、とれたサツマイモはどうするか、子供たちが話し合って決めていきます。
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本物の音色の美しさに感動 〜夢づくり音楽体験教室(5年生)11/4

 「夢づくり音楽体験教室」は、長岡市が実施している「熱中!感動!夢づくり教育」の一環として行っている長岡市芸術文化振興財団のアウトリーチ活動です。
 当校は、11月4日に5年生を対象に実施しました。当日は、「アンサンブル・オビリー」という県内在住のプロの音楽家グループの皆さんに来ていただきました。
 音楽の学習で聴いたことのある曲だけでなく、アニメ映画の主題歌や校歌までも演奏していただきました。5年生の子供たちは、本物のバイオリンやビオラ、チェロの音色の美しさに聴き入っていました。
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読書の秋です! 〜読み聞かせ(11/4)

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<11月4日の読み聞かせの内容>
1年生 「いま、なんさい?」(作・絵:ひがしちから)BL出版
    「まてまてー! 」(作・絵:宮西 達也)金の星社

2年生 「わたしがかわる みらいもかわる SDGsはじめのいっぽ」(作:原琴乃 絵:MAKOオケスタジオ 監修:山田基靖 原琴乃)汐文社

3年生 「いのちのまつり ヌチヌグスージ」(作:草場一壽 絵:平安座資尚)サンマーク出版

6年生 「葉っぱのフレディ−いのちの旅−」(作:レオ・バスカーリア 絵:島田 光雄 訳:みらい なな)童話屋

最高の思い出をつくろう! 〜6年修学旅行(10/29)その6

 2日目のグループ活動で無名異焼き作りに挑戦しました。今回は、手びねりによる制作でした。作り方の説明をしっかりと聞き、自分が使う器を丁寧に形作っていました。完成した作品は、この後、乾燥と窯焼きをしてもらい、後日、学校に届きます。無事に焼き物になって届くのが楽しみです。
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最高の思い出をつくろう! 〜6年修学旅行(10/29)その5

 2日目は、佐渡奉行所見学と無名異焼き体験との2グループに分かれての活動でした。
 こちらは、佐渡奉行所の様子です。江戸時代に5万人が住んでいたといわれる相川の町を治めていた奉行所について、説明をしっかりと聞いて、当時の生活について学びを深めていました。
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最高の思い出をつくろう! 〜6年修学旅行(10/28)その4

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 かがやき学年の修学旅行のスナップ、その4です。
 1日目の見学をすべてトラブルもなく、予定通りに終了して、ホテルに入りました。見学や買い物とともに、子供たちが楽しみにしていたのは、ホテルの中での時間です。
 豪華な夕食をいただいた後は、グループごとにお風呂に入り、そのあとはのんびりと消灯時間まで過ごしました。楽し過ぎて、少し興奮気味の子供もいたようですが、迷惑をかけることもなく、お互いに気持ちよく過ごそうと気を付けていたようです。

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