5月はまだ暑さに体が慣れていないため、熱中症のリスクが高まる時期です。特に、急激に気温が上昇する日や、風が弱く湿度が高い日は注意が必要です。こまめな水分補給、適度な休憩、涼しい場所での休憩などを心がけ、熱中症予防を徹底しましょう。

9/24 小学6年生来校 (2)部活動体験(三)

 部活動体験(三)です。
 文化系の部活動は、例年の活動が制約事項になることもあり、「小6生に何をさせてあげようか」と悩んでいたようです。
 ミニ演奏会と各楽器の紹介…。模型の塗装方法の実演説明…。簡単な創作活動…。
 できる範囲での工夫がされていました。小6生が笑顔でいたことが成果を表していたように思えました。
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9/24 小学6年生来校 (2)部活動体験(二)

 部活動体験(二)です。
 屋内の運動部は、活動場所の密を回避するために、「部員の一部だけが指導する」こととしていました。「少ない中学生が、多くの小学生に活動させる難しさ」に直面して試行錯誤していた様子もありました。(これも、貴重な経験でした。) なんとか、小6生たちに活動の楽しさを伝えようと声をかけたり、盛り上げようとしたりしていました。
 

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9/24 小学6年生来校 (2)部活動体験(一)

 授業見学に引き続いて、部活動体験を行いました。希望する2つの部活動を、30分間ずつ体験しました。
 中学生が練習内容を説明したり、演示したりして小学6年生に体験してもらいました。
 小学6年生に対する「中1ギャップ対策」でもありますが、中学生自身が成長する場になっています。中2生は、集団のリーダーとしての立ち居振る舞い、中1生には、「先輩となる自覚」です。
 相手の立場を思いやって、親切で丁寧な指導やアドバイスを行っていて、とても立派でした。
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9/24 小学6年生来校 (1)授業見学

 本日の午後、学区の黒条小学校と新組小学校の6年生が授業見学と部活動体験をするために来校しました。
 5校時目は、簡単なオリエンテーションで日程確認等をしたあと、学級ごとに授業見学をしました。中1〜中3の授業を4〜5クラス見学しました。
 この後、(2)部活動体験になります。

 オリエンテーションでの話の聞き方も集中できており、堂々と反応したり返事したりできていました。 感染症対策のため、普通教室の授業見学は、廊下からとなりましたが、興味をもって注視している児童が多くて、来年の入学が待ち遠しくなりました。
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9/22 中学3年生の新型コロナウイルスワクチン接種について

 本日、長岡市福祉保健部・教育委員会からの依頼を受けて、3年生に下のチラシとパンフレットを配付しました。
 受験を控えた中学3年生が速やかにワクチン接種を受けられるよう、接種を希望しながら予約が取れていない3年生を対象に接種機会を設けるとのことです。(ワクチン接種は12歳以上が対象ですが、今回の案内は、中学3年生が対象となっています。)
※ 集団接種の予約が、9月25日(土)10:00〜9月26日(日)でしたので、早くお手元に届けるため、終学活で配付しました。(学級での詳しい説明はできていません)

 ワクチンについての様々な情報が飛び交う中、どうしたらいいのかと思っているご家庭もあるかと思います。今回配付されるチラシや医師会作成のパンフレットをご覧になりながらメリット・デメリットについて親子で検討する良い機会だと考えます。

 最後に、「接種する・しない」で差別やいじめなどが起きないように、ご家庭でもご配慮願います。

 画像が悪く、すみません。本日配付の文書でご確認ください。
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9/22 本日の給食

 今日の献立は、「ハヤシライス、コーンサラダ、枝豆(肴豆⇒越一寸)、牛乳」でした。
 枝豆は、当初「肴豆(さかなまめ)」を計画していましたが、生産・出荷期間が短いそうで、今日の給食には提供できませんでした。そこで、もう一つの長岡の幻の枝豆である「越一寸(こしいっすん)」となりました。
 「幻の…」ということは、農家さんが苦心して復活させてくれたものか、他の品種よりも栽培が難しいものか・・・、いずれにせよ、こうして頂けたことに「感謝」です。
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9/21 合唱コンクール 第1回生徒実行委員会

 昼休みに、10月19日の合唱コンクールに向けて、生徒実行委員会が開かれました。 各学級から2名の委員が集まって運営にあたります。
 委員長、副委員長のあいさつの後、学年ごとに集まって係分担などを決めていきました。 1年生は、担当教員が説明しながら生徒からの質問に答えながら進めていました。 2年生になると、担当教員は近くで話し合いの内容を丁寧に聞きながら、3年生では、少し離れた所から見守りながら、という具合に、生徒の成長に合わせて指導支援をしていきます。コンクールや中間発表会の運営をはじめ、そこに至るまでのクラス練習なども委員生徒を中心に進んで行くことになります。たいへんな役割ですが、生きた経験が身に着くチャンスでもあります。
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9/21 授業研究 「理科」

 3年生理科の授業研究が続いています。(たまたま、タブレットの効果が期待できる領域単元ということもあり…。)
 「・・・振り子の運動を説明しよう。」という課題に向かって、予想を立て、考えを交流しながら、自分の予想を練り上げた後に、実験を行って事象の確認をしました。
 最初に行った「一人一人の予想とその論拠」が class room 内で交流する時間は、教室内が静まり返っていて、生徒達の「他の人の考え方を知りたい」という要求を満たしていく時間でした。
 実際に実験してわかった「結果」が、自身の予想や理由づけと一致していたので、成就感があったような表情で授業が終わりました。 
 理科室の wi-fi環境のせいで、個別接続に手間取って少し時間ロスしてしまいました。今後の改善点としていきます。
 
 こういったチャレンジをしてくれる先生方に感謝です。生徒達は、学習内容だけでなく、こういう近くの大人の姿勢をモデルにして製糖していくものと思っています。
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9/21 全校朝会(放送)

 本日の全校朝会も「放送朝会」としました。
 内容は「わかる」「できる」「いつでも使える」でした。いつでも使える「あなたの武器(アイテム)」を身に付けていくことが、学ぶということになるという話です。
 「話を聞くだけ」にしてみようかとも思いましたが、要点をまとめた紙一枚を黒板に掲示しました。(聞き取りだけで、生徒達がどれくらい吸収できるか、吸収させられるか心配でしたので…)
 3つの視点で、自分の学習を振り返って、少しでも効果的な学びを工夫していって欲しいと願って話しました。
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9/17 部活動 再開!

 8月26日(定期テスト前から)以来、3週間ぶりに部活動を行いました。 久しぶりに活動できる喜びが伝わってきました。カメラを向けると、「撮ってくださーい」と言う生徒、手を振る生徒が多かったです。晴れやかな気持ちが笑顔になっているようで私も嬉しかったです。 様々な活動ができることに感謝です。

 吹奏楽部が密をさけてパート練習している部屋に、ランニングを終えたバスケ部がミーティング教室に集まってきて…、アクシデントに戸惑っていたようでしたが、そこにも笑顔がありました。(久しぶりで調整できていなかったみたいです)
 屋外の部は、距離を保って運動することで、マスクを外している生徒も見られました。体育館の卓球部は、ほとんどの生徒がマスクをした状態での活動で我慢してもらっています。これからも、感染対策をしながらの部活動となります。
 
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9/17 技術 「トマト栽培の提案」

 今日は、技術科の授業研究がありました。2年生の栽培の学習で「長岡に適したトマトを作ろう」…『栽培技術の提案』でした。

 各自が調べてきた「全国各地の技術」を、長岡の気候を踏まえて「こだわりのトマトづくり」を提案するというものでした。Web上で「長岡と調べた地域の雨温図」を比較しながら、その技術をそのまま長岡で使ってよいか、上手くマッチさせるために別の工夫を加えるかなどを検討していました。
 ピンク色のLEDライトで光合成を促進させる。節水栽培で高糖度トマトをつくる。アミノ酸を与えて甘味・酸味を向上させる。ハウス栽培にすることで7月の雨量が多い長岡でも節水栽培を可能にする。・・・など、調べたことを、再検討しながら「こだわりのトマトづくり」を提案していました。
 最後に、「技術の見方・考え方」の4つの視点で、各班の提案が良いものだったかどうかを判断・採点するまとめに入りました。SDG'sの視点と同じことなのだと納得しました。
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9/16 高校調べ(2年生)

 2年生は、学活の時間の進路学習で「高校調べ」に取り掛かりました。
 7月の職場体験のような「職業・働くこと」を具体的に知る活動と、具体的な「進路先」となるかも知れない高校等を知る活動の両方を中学校生活の中で、何度か繰り返します。
 遠い将来を見る時と、近くの未来を見る時とを交互に行いながら、自分を見つめ直し、自分をクリエイトしていくことになります。学校での活動は、そのキッカケです。ご家族から、リアルな現実社会の一端をお話しいただけると子供たちの将来像が具体的に広がります。それらの情報を基盤に、自分自身の将来を描いていくことになります。
 今日は、「中学生活と進路」というテキストや新聞の高校情報、タブレットでの検索で情報収集をしていました。生徒間で情報共有もしていました。
 中学生の親御さんからも、新潟県教育委員会の「COMPASS(コンパス)」を検索して一読していただくとよいと思います。
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9/15 理科 「ICTを利用した授業づくり」

 理科の授業研究公開でした。
「課題:運動エネルギーの大きさは何に関係しているか」を追究しました。
鉄球をおもりに衝突させて、その移動距離から運動エネルギーの大きさを捉えます。「速さ」や「質量」と運動エネルギーの大きさとの関係性を見つけることになります。
 各班がそれぞれの実験データをタブレットに打ち込むと、複数の班のデータが統合されて、自動的にグラフ化されます。データ転記やグラフ作成の時間が省かれて、考察する時間や交流する時間を十分に確保できました。こういった使い方が「当たり前」になることが大切だと実感しました。
 授業実践で発見した課題を改善して、さらに前に進んで行きます。

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9/15 本日の給食

 今日の献立は、「ごはん、レンコンと鶏肉の黒酢あん、味付けのり、豆腐とワカメの味噌汁、牛乳」でした。
 主菜は、鶏肉とレンコンの他に、枝豆、大豆などがたくさん入っていて、「しっかり噛む」一品でした。
 「噛む」ことは、成長・発育、健康の保持・増進、脳の発達などに様々な効果があるとされています。
 しかし、現代人は、加熱調理方法だけでなく、人のし好によって「より柔らかい料理」を食べています。 卑弥呼の時代には、一食3,990回、現代は、一食620回だそうです。(神奈川歯科大斎藤滋教授) 給食の様子を見ていると、数回噛んで飲み込む人もいるような気がします。)
 健康のためにも、こういった「噛む」ことを要求するメニューも大切なのです。
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9/14 3年生美術 「ピクトグラム(2)」

 3年生の美術の授業です。デザインの学習でピクトグラム制作に取り組みます。
 今日は、様々なピクトグラムを見ながら、デザインする際のポイントを見つけ出して自分の作品作りに生かしていく学習でした。楽しそうな雰囲気の中、積極的に意見交流しながら進んでいました。
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9/14 振り返り学活

 1校時目の学活では、体育祭の振り返りをしました。
 当日だけでなく準備活動を通じて、自分自身の頑張りや成長を確認します。そしてお互いの良さを認め合い、伝え合います。(他の人に承認されるのは嬉しいもので、元気が出てきます。)
 「振り返りカード」では、自分自身と班のメンバーについて
 「メッセージカード」には、同じ軍になっていた他学年の生徒への感謝を
 「ペアインタビュー」をしている学級もありました。
 軍団名が書いてあるラベルテープ(当日、袖に貼って活動したもの)を、机の天板に貼ってカード記入していた1年生がいました。(普段は、何か貼ってはダメです。この時だけ)楽しかったのでしょう。
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9/14 堤友朝会(放送)

 今日の堤友朝会も、全校生徒が集まらずに、放送で行いました。
 各軍応援団長の感想発表を行い、1校時目の「体育祭振り返り学活」に繋げるものでした。二日たった後の、素直な感想を聞くことができました。
 また、2年生の教室黒板には、「来年の体育祭をどのように創っていくのか」と生徒達に問いかける文字もありました。
 体育祭活動を行う意義は、当日だけではありません。準備活動から振り返りまで、その時々に価値があると考えて行っています。そして、下級生たちは、自分達が創造する行事を想像する機会となって、継承・発展するのだと思います。
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9/12 体育祭(6) 「番外編」

 午後から、職員作業で各軍のパネルを体育館ギャラリーに設置しました。例年、体育祭当日のみの展示でしたが、生徒自身もじっくりと見ていない状況にあることからこのようにしました。10月の学習参観日まで設置する予定ですので、よろしければご覧ください。
 また、応援合戦のようすをYouTubeを利用して家族の皆様限定でご覧いただく準備が整いました。14日(火)に文書を配付する予定です。


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9/12体育祭(5) 「解団式」

 全体での閉会式の後、軍ごとの「解団式」を行いました。
 リーダーたちが「振り返り」をしながら、自分の思いや団員への感謝の気持ちを伝え合います。
 また、最後の「コール」などで、これまでの団結を再確認します。
 短い時間に様々な思いが凝縮されており、深く関わり合った活動が思い起こされます。
 
 校舎に戻っていく1年生が「コール」などを歌いながら歩いている姿を見ると、1年生たちにも楽しい経験をさせてくれた「本当にいい体育祭活動だった」と思う事ができます。
 実行委員・リーダー、そして全校生徒に、「感謝」です。
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9/12 体育祭(4) 「大玉送り」

 全校種目の「大玉送り」
 どの軍も、数日前の練習での課題を解決したようで、ミスがなくなりました。
 一度の落球(ミス)が勝敗を分けてしまう緊迫した勝負でした。
 決勝では、頭上で玉が止まりかける程度の差が、勝敗を決したようなコンマ何秒の差で優勝が決まりました。 決勝審判のサインが、放送進行する生徒に誤って伝わってしまい、「勝利の喜び」が一転して「惜敗」となったのです。しかし、惜敗の軍のリーダーは、間髪入れずに「仕方ない、勝敗は勝敗。よくやった。みんな2位だ。拍手」などと気持ちのよい切り替えをしていました。
 「競技は競うが、勝敗は争わない」素晴らしいスポーツマンシップでした。同時に、体育祭で「目指す本当の目標」が多くの生徒達に理解されていたことに感激しました。
 
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学校行事
1/21 堤友総会
1/25 全校朝会
1/26 3年進路面談 振り返りアンケート
1/27 3年進路面談 テスト前部活動休止(〜2/3)