ベストを尽くした
中間テストが、終了しました。今日は、過ごしやすい気温の中で、テストを行うことができました。
1年生の生徒は、はじめてのテストで緊張した様子でテストを受けていました。終了後は、数学が難しかったや理科がうまくいったなど、友達とテストの話をしていました。 3年生の生徒は、 「2週間も延期された今年度初の定期テストでしたが、テスト勉強は早い時期から取り組むことができず、残念でした。学習時間が短かったですが、その分集中し、工夫して取り組めました。テスト本番では何度も見直しをして、ミスが出ないように心掛けました。勉強の成果を発揮してベストを尽くせたので良かったです。次回は、今回の反省を活かしてさらに頑張りたいです。」 と、次のテストに向けての意気込みまで話をしてくれました。 中間テストご苦労様でした。 今日から、部活動が全校でスタートします。勉強にそしてスポーツに充実した日々を送ってほしいと思います。 テストに向けて
今日は、中間テスト前の質問教室が実施されました。各教室ごと、各教科の先生がつき、いろいろな質問に対して、丁寧に答えていました。
多くの生徒が直接、教科書やワークなどの分からないところを先生に聞きながら、テスト勉強を進めました。 参加した生徒は、 「私は、中間テストで、特に、数学と社会を頑張りたいです。どちらも苦手な教科ですが、80点以上を目指して取り組みたいです。1日60分以上勉強し、テストに備えたいです。とても緊張しますが、他の教科も自信をもち頑張っていきたいです。」 と意気込みを話してくれました。 ぜひ、分からないところは分かるまで、先生に聞いて、テストに向けて頑張ってほしいと思います。 ひとつひとつ確実に!
いよいよ、来週水曜日に中間テストが実施されます。テストの学習計画表をもとに、生徒は、計画的に学習を進めています。
10日〜16日には家庭学習強調週間とし、学習時間の調査も行っています。テスト当日まで気を緩めずに、学習に励んでもらいたいと思います。そして、テスト当日は、全力で臨んで欲しいと思います。 1年生の学年朝会では、初めての中間テストに臨む「意気込み」と勉強方法の発表がありました。 発表した生徒は、 「はじめての定期テストで、少し緊張もするけど、自分の目標をしっかりと達成できるような努力をしたいです。良い点数を取りたいです。」 「私の中間テストの目標は1桁の順位に入ることです。そのために、土日も10時には寝て、朝は4時30分に起きて勉強したいです。間違えたものの他に、できたところで心配なところも見直すようにしています。たくさんの問題を理解して、解けるように頑張りたいです。」 「私は、中間テストで1つ1つの問題を丁寧に解いて、しっかり見直すことを頑張りたいです。目標は350点以上取ることです。勉強法は、立てた計画通りに範囲を進めることです。」 「中学生になって、習う教科が増えて内容も難しくなしました。今までの勉強方法は、前日に少し振り返る程度でしたが、これからは、何度も繰り返し問題を解き、しっかりと覚えていきたいです。1つ1つ確実に覚えて自信をもってテストに臨みたいです。」 など、それぞれ意気込みを発表してくれました。 ぜひ、自分の目標に向かって頑張ってほしいと思います。 喜んでもらえたら
奉仕委員会が、マスクが不足して困っている高齢者施設に「お手紙付き手作りマスク」をプレゼントするプロジェクトが進んでいます。全校へマスクづくりボランティアの募集を行い、手作りマスクの作成に取り組んでいます。
昼休みに、家庭科室に集まり、友達の話し合いながら、慣れないミシンを使って一生懸命、マスクづくりを進めています。 ボランティアに参加した生徒は、 「少しでも、お年寄りの方に、喜んでもらえたらと思い、参加しました。参加してみて、マスクを作るのは、とても難しいと思いました。しかし、一生懸命作ったので、喜んでもらえるとうれしいです。」 と、笑顔で話をしてくれました。 完成したマスクは、高齢者総合ケアセンターこぶし園サポートセンター喜多町にプレゼントします。 生徒の気持ちが伝わるとうれしいです。 互いに学び合い、育て合い、成長し合う大島中
今日は、全校朝会がありました。とは言っても、全校で集まることができません。放送での全校朝会です。
今日は、校長先生から以下のような、講話がありました。みんな真剣に聞いていました。 校長先生からは、 「 皆さんは、見たことがあるでしょうか? 最近、ちょっと気になっているテレビ・コマーシャルがあります。ペットボトル入りのコーヒー飲料のCMです。ある会社のオフィス、広瀬アリスが演じる新入社員、山田孝之の扮する上司、「先輩ってすごい!」「後輩を持つって大変!」というセリフから始まり、最後には、「私も(先輩のように)成長しなければ!」「俺自身がもっと成長しなければ!」と互いの心の声が重なります。 もう、ずいぶん前のことですが、ある企業の方からこんな話を聞いたことがあります。その時期、日本全体が不景気で、その会社は人件費を削るため、一時期、新入社員の採用をしなかったそうです。すると、業績はもっと悪化しました。何故かわかりますか?それは、すでに会社にいる社員たちが成長しなかったからです。皆さんもこれまで経験したことがあると思いますが、人を「教える」ためには、その何倍もの知識や技能が必要です。それを得るための努力が、人を大きく成長させます。人は育てることによって育つのです。 明治から昭和の初めにかけて、医師として大政治家として活躍した後藤新平という人物がこんな言葉を残しています。「よく聞け 金を残して死ぬは下 仕事を残して死ぬは中 人を残して死ぬは上」…人間の営みとして最も大切なこと、人生の目標とすべきことは、「大金持ちになることではなく、業績を残すことでもなく、人を育てることだ」と言うのです。考えさせられることではありませんか。 さて、新型コロナウイルス感染症の影響で、3年生にとって、部活動の最終目標である各種大会やコンクールが相次いで中止となりました。仕方のないこととはいえ、本当に残念ですし、悲しい思い、悔しい思いをしている人がたくさんいることと思います。部活動に一生懸命取り組み、力を注いできた人ほど、その思いは強いことでしょう。しかし、皆さんにはまだ、大切な仕事が残されています。それは「後輩である1年生、2年生に皆さんの技を伝え、育てる」ことです。 大会やコンクールの成績を「業績」と考えれば、素晴らしい成績を残すことはそれなりに価値のあること、つまり「中」であると言えます。しかし、後輩を育てることは、それよりもはるかに大きな価値のあること…「上」なのです。このことを心に置きながら、残り1か月となった部活動を一日一日充実させてほしいと思います。そして、後輩を育てることにより、皆さん自身が、今より一回りも二回りも大きく成長してほしいと願っています。この経験はこれからの長い人生の中で、必ず役に立ちます。 一方、1,2年生の皆さんは先輩の思いを受け止め、3年生がこれまで磨き続けてきた「技と心」をしっかりと受け継いでほしいと思います。部活動に限らず、生徒会活動や今後の学校行事などについても同じことが言えます。部活動に所属している人もそうでない人も、互いに学び合い、育て合い、成長し合う、そんな大島中学校であってほしいと心から願っています。」 と、全校生徒へお話がありました。 ぜひ、そんな大島中学校にさらになれるように、みんなで頑張っていきたいと思います。 I’m happy to be here again
今日から新しいALTの先生が、着任されました。Michael (マイケル)先生です。
今日は、1年生とそして2年生の授業をしていただきました。 すぐに、生徒たちにもなれて、とても楽しく授業をしていました。5年前にも大島中で教えてくれたそうです。 マイケル先生は、 「Hello! Nice to meet you. My name is Michael. I am the new ALT at Ojima JHS. I’m from New York State in the USA. But I have lived in Japan for almost 13 years. I like reading books, especially science fiction, fantasy, and horror. I have been teaching in Nagaoka for about eight years. I have taught at Ojima JHS once before. I’m happy to be here again.」 と、英語であいさつをしてくれました。 ぜひ、これからもよろしくお願いします。 |