学習者から行動者へ「SDGsを活かした学びの場づくり」
大島中学校の総合の時間や生徒会活動では、持続可能な開発目標SDGs(エス・ディー・ジーズ)について、勉強しています。授業の中では、今の世界を知り、自分たちに何ができるか、SDGsの視点をもって自分たちの将来を考えています。
その学びの場を深めるために、職員研修で、先進的な取り組みをしている、村上市立荒川中学校の増田有貴先生をお招きして、「SDGsを活かした学びの場づくり」をテーマに職員研修を行いました SDGsを校内で活かしていくにはどのようにしたら良いのかや、生徒の学びをどのように生かしていくかを、講演やディスカッションを通して、職員全体で学ぶことができました。 研修に参加した先生に感想を聞くと、 「増田先生の話を聞いていく中で、はじめは難しいと思っていたSDGsの理念が自分のこととしてより捉えることができました。特に、学習者から行動者へ変容が学ぶ目標という話が印象に残りました。荒川中学校の実際のお話やそのほか、先進的に取り組んでいる事例などたくさんの学ぶべきことが聞けて、とても勉強になりました。今度は、大島中学校で、生徒と一緒に、授業はもちろん、生徒会活動や委員会活動を通して17のゴールに向けて取り組んでいきたいです。」 と、感想と研修を受けての今後の意気込みを語ってくれました。 大島中学校では、この研修を生かして、SDGsを意識し生徒と関わり合いながら、できることから一歩ずつ全校体制で取り組みたいと思います。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() すべてを出し切り全力で
今日は、3年生の中学校生活最後の定期テストが行われました。みんな真剣にテストに臨んでいました。中学校生活で勉強した実力を発揮してくれたと思います。
3年生の生徒に感想を聞くと、 「今回の中学校最後のテストでは、学んだことをすべて出しきり全力で取り組むことができました。これからは、入試に向けて、勉強し、後悔しないように、頑張りたいと思います。」 と、充実した笑顔で話をしてくれました。 これからは、希望進路実現に向けて、頑張ってほしいと思います。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 次は優勝!
市ソフトテニス連盟主催の令和2年度中学生ソフトテニス長岡インドア大会が、1月30日に長岡市民体育館で開催されました。
ソフトテニス部が参加して、第2位と素晴らしい成績を納めました。 準優勝した、ソフトテニス部長に話を聞くと、 「インドア大会では、2位をとることができてうれしかったです。でも、優勝することができなかったので、さらに練習して次は、優勝できるように頑張っていきたいと思います。」 と、笑顔で話をしてくれました。準優勝おめでとうございます。さらに練習して、次は優勝目指して頑張ってほしいと思います。応援します。 ![]() ![]() ![]() ![]() |