新たな伝説をつくりたい

 夏休み前から準備に取り掛かり、夏休み明けからは全校での練習に取り組んできました。記録的な猛暑の中、3年生を先頭に、頑張って練習に励みました。特に今年は、新型コロナウイルスの関係で競技種目もほとんどが新しい種目となり、練習時間も限られている中でしたが、3年生が各軍の1、2年生たちにアドバイスをしながら、作り上げました。軍集会もはじめはスムーズに活動できなかったり、軍全体の士気を盛り上げられなかったりと苦労している軍が多かったように見えましが、それぞれの生徒がいろいろな活動を通して日を重ねるごとに成長していく姿が見れました。

明日は、本番です。 3年生の団長に明日の意気込みを聞きました。

赤軍団長
「ずっと憧れだった団長になって、みんなをまとめていかなければならない立場になりました。自分が1、2年生の時に体育祭がとても楽しくて思い出になったので、今の1、2年生にも体育祭を楽しんでもらえるように、団長の僕がこの学校の誰よりも体育祭を楽しみたいです。目指すは四冠!! 」

青軍団長
「私は体育祭を誰よりも楽しみ、誰よりも声を出して絶対に四冠をつかみ取りたいです。そのために、青軍全体で一体感のある軍を作りたいです。気持ちを一つにしたり、振付をきれいに揃えたり、全員で声が枯れるほどの応援をしたりなど、一人一人が全力を尽くし、その上でチームとしての結束力も高めていきたいです。まずは団長として自分から率先して盛り上げて「史上最強の青軍」として、新たな伝説を作りたいです。」

黄軍団長
「私は、この体育祭で四冠が取れるように、競技では自分から声掛けをして団結力を高め、応援では団長として、他の人が100%の声を出せるように、自分は120%の声を出すつもりで頑張りたいです。また、楽しんで取り組んで悔いのない体育祭にしたいです。」            

緑軍団長
「私は、体育祭をみんなで最高に楽しみ、みんなが楽しかったと言えるような体育祭にしたいです。最初の方はまとめるのが難しく、少し大変ではありましたが、応援リーダーのみんなが助けてくれたり、軍のみんなが応援リーダーの気持ちに応えてくれて、やる気を出してくれて、まとまるようになりました。体育祭当日は、緑軍みんなで団結して、四冠を獲り、笑顔で終われるようにしたいです。」

それぞれ熱い気持ちを語ってくれました。
 明日は、いよいよ体育祭本番です。今日は、日程を早め、準備を午前中にできる範囲で行いました。今まで練習してきたことが全て発揮できるように、全員で一致団結して頑張っていきましょう!
 皆様、応援をよろしくお願いします。

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明日の体育祭に向けて!

  明日の体育祭に向けて、今日は、予行練習を行いました。水分補給の時間や休憩時間の確保、そして、グラウンドへの散水や噴霧器でのミスト噴霧、なるべく日陰での活動など、熱中症に、最大限配慮して行いました。

 今日は、その様子をUX新潟テレビ21の方が取材にお越しくださいました。

 散水の様子や、練習の様子などを撮影して、代表生徒にインタビューをしていました。

インタビューをされた生徒は、こまめな水分補給などどのように意識して取り組んでいるかなどを聞かれ、

「私は、給水をしっかりとるために、水筒など給水用の水をしっかりと準備し、こまめに、給水をとろうと思います。1週間毎日暑い中での練習が続いているので、疲れを残さないように、しっかりと今日は、休み明日の本番に備えたいです。」

と、しっかりとインタビューに答えていました。

明日は、万全の態勢で体育祭を成功させてほしいと思います。


今日の取材の様子は、本日28日金曜日18:15〜18:50の「スーパーJにいがた」で、放送予定です。ご覧ください。

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MAKE ROAD

 3年生の競技は、「MAKE ROAD」です。各軍4人で、走る人が、1名。メイカーと呼ばれる、板を運ぶ人3人で、メイカーが、板で道を作るので、そこをランナーが走り、リレーする競技です。 

3年生の責任者に見どころを聞くと、
「この競技の見どころは、置いた板を渡っていくところです。板以外の場所に足はついてはいけません。ランナーは、板をずらしては、いけません。など、厳しいルールがあります。メイカーが、上手に板おいて、道を作れるか、そして、その板の上を、ランナーが、早くその板を渡れるか注目です。」

  と、話をしてくれました。

 ぜひ、見どころに注目して、応援をよろしくお願いします。

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トラップトリップトレイン

2年生の学年種目は、「トラップトリップトレイン」です。この競技は、男女2人ペアを組み、ペアで、縄の電車に入り、障害物を越え、リレーをする競技です。バトンには、サッカーボールを使います。障害物は、ハードルそして、ボールをドリブルすること、平均台、ボール転がしの4つの障害があります。

2年生の責任者に見どころを聞くと、
「ただ足が速くても勝てない、協力することが最重要な競技です。ペアで息をぴったりと合わせて障害物をクリアしていくところが見どころです。とても難しい障害物になっているので、どうクリアしていくのか、注目してみてください。」

と、話をしてくれました。

ぜひ、見どころに注目して、応援をよろしくお願いします。

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チキチキ!令和のピエンポン!!

 今日は、とても暑い一日になりました。そんな中でしたが、今週土曜日の体育祭に向けて、生徒は、一生懸命、練習と準備を進めています。

 1年生では、1学年種目の練習をしました。種目名は、「チキチキ!令和のピエンポン!!」です。各軍が一列になり、全員の股の間をボールを通して、つなぎ、最後に、トング・お玉・スプーン・テニスラケットのどれかを使いピンポン玉を運び、また、全員の股の間をボールを通して、ボールをゴールのコーンに置く速さを競う競技です。

1年生の責任者に見どころを聞くと、

「この競技は、女子と男子の仲の良さを出すことができます。ボールをまたの下に通すところがあるんですけど、ボールを落とさないように、慎重にかつ、素早くボールを次の人に渡すところが見どころです。ぜひ、そこに注目して楽しんでほしいと思います。」

 と、話をしてくれました。

 ぜひ、注目して、応援をよろしくお願いします。

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体育祭の成功に向けて

  今日から、1学期後半のスタートです。生徒は、元気よく登校してくれました。
  今日は、全校朝会からスタートでした。応援委員長から、「いいスタートが切れるように元気よくあいさつしましょう」の元気なあいさつで、スタートしました。
 全校朝会では、先日の陸上部のリレーの優勝等の表彰や養護教諭から、熱中症予防や感染症防止についてのお話、そして校長先生からの講話がありました。

校長先生からは、
「20日間の夏休みが終わりました。最も素晴らしいことは、皆さんが誰も命を落とすことなく、「今ここに」いることです。大きな事故や怪我もありませんでした。これは当たり前のことでありません。どんなに気を付けていても、事故や病気などで命を失ってしまうことはあります。しかし、もし「命を守ろう」として適切に行動しなければ、命を落とす確率は上がります。今ここに命があるのは、皆さんのご家族、地域の方々の指導・支援、皆さん自身の適切な行動によるものです。

 この夏休みには、全国中学校陸上大会2020新潟県予選における陸上部の大活躍がありました。特に「男子4×100mリレー・第1位」という成績は歴史に残る快挙と言えます。一方、学校や他の生徒のために力を尽くす各部の素晴らしい行いもありました。サッカー部によるプール清掃やテント設営、男子バスケットボール部による学習机・椅子の運搬整理、野球部によるグラウンド側溝の泥上げなどです。こうした行為は、優れた大会成績に勝るとも劣らぬ価値があると思います。

昨日8月20日は大島中学校「いのちを考える日」でした。皆さんは何を思いましたか?
8月15日の終戦の日、あるテレビ番組の中で、過酷な戦地に赴き、九死に一生を得た人がその後に授かった子供たち、孫、曾孫など親族と共に一堂に会した写真が写し出される場面がありました。ざっと30人くらい写っていたでしょうか。もし、彼が戦地で命を落としていたら、写真の中のほとんどの人がこの世に存在しなかったはずです。一人の命の重さ、尊さ、そして命の不思議さを思わされるワンシーンでした。

 命はこれからも守り続けていかなければなりません。自分の命はもちろん、大切な家族や友達の命も…。かつて流行したスペイン風邪について、第2波、第3波の方が、はるかに被害が大きかったという話を皆さんはすでに聞いています。

一度は収まりかけた新型コロナウイルスの感染拡大が続いています。一人一人が今まで以上に自覚をもち、感染予防に努め、自他を守っていかなければなりません。改めて「大島中新しい生活様式」を確認し、手洗い、消毒、ソーシャルディスタンス、必要な場面でのマスク着用など基本の励行に努めてほしいと思います。それ以上に大切なことは、感染してしまった人の人権を守ることです。誰もが感染する可能性をもっています。そうした人への誹謗・中傷、いじめなどは絶対にあってはなりません。
 
話題は変わりますが、心理学の分野で、人間の肯定的な面にも目を向けていこうという「ポジティブ心理学」というものが注目されているのだそうです。新潟青陵大学大学院教授で社会心理学者の碓井真史さんが、ある番組で「幸せになるための12の行動習慣」についてお話しされていました。その行動習慣の一つが「目標達成に全力を尽くす」というものです。「目標に向かって夢中になって努力している人は幸福感を感じやすい」のだそうです。

皆さんの今の目標は何ですか?体育祭の成功、学習、習い事…目標は一人一人違ってよいのです。今日は夏休み明けの新たなスタートの日です。こうした節目に自分の目標をもう一度確認し、一層充実した学校生活、家庭生活を送ってほしいと心から願っています。」

と、話がありました。

 3年生の生徒に、話を聞くと、

「短い夏休みが終わりました。夏休みの間も、体育祭の準備で学校へ来ていましたので、あまり夏休みが終わった実感がありません。1学期後半は、準備してきた体育祭の成功に向けて頑張りたいです。」

 と、笑顔で話をしてくれました。
 
今日から、本格的に体育祭の練習が始まりました。熱中症に気をつけながら、精一杯頑張ってほしいと思います。

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4冠をとれるように!

 夏休みも残すところ、明日の1日のみとなりました。夏休み期間中も、生徒は、部活動に体育祭のリーダー活動など、活発に活動をしていました。

 今日は、体育館で、生徒会総務による応援合戦・小道具点検が行われました。それぞれのリーダーが、応援歌やダンスなど練習した成果を、生徒会総務や先生方に見ていただきました。そして、「リーダーを中心に迫力ある声がでているか」、「パフォーマンスに統一感があるか」、「パフォーマンスに工夫がみられるか」などを評価してもらい、アドバイスをもらっていました。

 アドバイスでは、
「3年生の応援リーダーや団長は、とても声がでていて、自信を持った応援をしていたので良かったです。動きに揃っていないところがあったので、そこをもう一度見直すと、もっと良くなると思います。」
 など、アドバイスがありました。

 応援リーダーに話を聞くと、
「私たちは、夏休みの間、ダンスを考えたり、小道具を作ったり体育祭に向けて、いろんなことを準備してきました。その中で、たくさんの困難や上手くいかないことがありました。でも、コミュニケーションをとり合い、メンバー全員でのりこえることができました。今年は、新型コロナウイルスの影響で例年どおりの体育祭ではないですが、今まで準備してきたことを出し切り、4冠をとれるようにがんばりたいです。」

 と、今までの活動を振り返り、今後の意気込み話してくれました。

 体育祭まで、あと10日間です。ぜひ、全力で作り上げてほしいと思います。

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重要 速報!中学生陸上競技大会2020新潟県予選会男子4×100mR優勝

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 中学生陸上競技大会2020新潟県予選会男子リレーで大島中学校が優勝しました。

 8月10日に、デンカビックスワンで、全国中学生陸上競技大会新潟県予選会が行われました。

 そこで、男子4×100mRの決勝で見事、大島中学校が優勝しました。


白井 鈴木 木村 布川の選手が、43.48のタイムで見事優勝です。


選手は、
「このメンバーで全中にでるために練習をしてきました。出場を決めた今、気持ちを新たに練習に取り組みたいです。」

と充実した笑顔と、次に向けての決意を語ってくれました。

全国大会は、10月16日〜18日、横浜市の日産スタジアムで開催されます。


おめでとうございます。
応援、ありがとうございました。
また、これからも応援よろしくお願いします。

団結してがんばりたい!

 学校では、夏休みを迎えていますが、部活動のある生徒や体育祭のリーダー活動のある生徒は、それぞれ暑い中、一生懸命、いろいろな活動をしてます。

 今週は、体育祭に向けてのリーダー活動積極的に行っています。
応援の練習や、メガホンの飾りつけ、パネルの作成など、準備が本格的に進んできました。

 団長に話を聞くと、

「夏休みの応援練習が始まって、から数日が立ちました。3年生は、夏休み前から練習を行っていましたが、1・2年生は夏休みからの練習スタートでした。
 最初はまとまりもなく、声もあまりでていなかったので、とても不安でした。しかし、徐々に一人一人やる気が芽生えてきて、日に日によくなってきました。暑い中全員が集中しており組めているので、これからの練習も軍全体で団結して頑張っていきたいです。」

 体育祭に向けて、笑顔で話をしてくれました。

 充実した体育祭になるように、頑張ってほしいと思います。

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